ジャック・リーチャー NEVER GO BACKのレビュー・感想・評価
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ハードボイルドさは半減?愛するものを前にした、アウトローの痛快な戦い!!
【賛否両論チェック】
賛:巨悪を前に、ひるむことなく戦いを挑んでいく主人公がカッコイイ。そのクールなポーカーフェイスも魅力的。
否:前作とは異なり、家族愛にも焦点が当てられているため、ハードボイルド感は薄くなっている。やや感傷的なシーンも多く、期待外れに感じてしまう人もいそう。
どんな窮地に立たされても顔色1つ変えず、時にはジョークの1つも放ちながら、一撃で反撃に転じていくリーチャーの姿が、痛快かつカッコイイです。軍にはびこる巨悪を前に、何も恐れずに戦いを挑んでいくリーチャーは、まさにトム・クルーズのハマり役といえそうです。
しかし今回は、彼の娘を名乗る少女の登場で、前作とはやや状況が異なっています。前作のような孤高の一匹狼のハードボイルドさは減り、“家族”という大切なものを突然前にした1人の男が、彼女を守りながらどう戦っていくのか、その辺りにも注目です。
とはいうものの、権力に屈しないアウトローの戦いは、観ていてスカッとすること必至です。是非劇場でご覧下さい。
ジャック・パパ!
こんなトム・クルーズ観たことないかも。
アクションシーンはともかく、
一人娘を心配するトムの姿が…どこにでもいそうな父親!
ホテルの部屋のベッドの上で一人で食事をしているトムの姿が
多感な年頃の娘を持つ哀愁漂う中年のオヤジに見えて笑えた…
娘があまり可愛くないんだけど、
後半次第に可愛く見えてきた。
いつの間にか父親目線で観てた…
結構面白かった!
う〜む^_^なかなか!
本日、鑑賞して来ましたよ(^^)
トム・クルーズのジャック・リーチャーシリーズ!
アクション映画の鑑賞後って、余韻に浸れたら、感想は通常面白かった〜!ってなるんだろうけど、この作品の場合は鑑賞後は?良かった〜!でした^_^
ヒロインとか、キーマンの好き嫌いはあったとしても、作品の内容としては感動作に入るのではないだろうか?っていうほど、最後までは気が抜けない映画でしたよ^_−☆
まだ鑑賞しておられない方が居たら是非是非鑑賞して見て欲しいです^_^
ホント〜に良い映画でしたよ^_−☆
ミュージアムのほうが面白いな
もっと無茶苦茶してくれると思ってた。
トムだとキレイにまとまっちゃう(^^;
だらだらと抑揚がなく、今何をしてるのか?が分かりづらい。
娘じゃ無いと分かってる子を守るのにリアリティない。
予告編とは全然違う
これが2作目という事、知りませんでした。
前作を知らなくてもストーリー上は全く問題なし。
むしろ、予告編の出来が良かったけど、全然違う。
何か予知能力があったりするような話では無いです。
だからあと90秒後に電話が鳴るという所は、映画の冒頭で、本編とはそんなに関係無い。
基本的にはアクションなんだけど、トム・クルーズが太った??シャツを脱いだ時にお腹が出てて少し年齢を感じました。
そんなに派手なアクションもなく、びっくりするストーリー展開もなく、普通でした。
JBと比べたらどちらが強いのだろうか
走る、走る、カッコよく走る…。
先日のJBでは物足りなかった格闘シーンが多くて良かったです。JBよりパンチの威力は強そうに見えました。勝気で強くてデキるヒロインのアクションも格好良かったです。
殴る蹴るの効果音が大音量でキレがあり…痛そうでした。流石に機内なら気付かれるのでは?
ヒロインとの無意味な喧嘩や、あほ娘が足を引っ張るありふれた要素には若干ゲンナリしました。
デート目的が転じて足を突っ込むことになった今回の事件は、父性愛?に目覚める展開でした。でもCruiseには子供よりロマンスのほうが似合うと思ったのは私だけでしょうか。
オーソドックスな魅力
もうこれは犯罪だろ…
という無茶ぶりを重ね
謎に迫るリーチャーたちの姿に
おっきな違和感を覚えながらも
おいらの日頃の閉塞感を
打破してくれているような
心地よさをも同時に与えてもらいました。
目新しさはないものの
オーソドックスなエンターテイメントとして
わくわくどきどき十分楽しみました。
敵役の執念も魅力的!
そーだね、4ではないか
なんかそのー色気がないというか、
じみーに闘うのが、なんかその、、
オー凄い!みたいなのがあんま無かった気がする。
エンタテインメントしてたかというと、ちょっと、、
テンポは良かったけど最後がなんか、無理矢理付け足した
気がした、、
テンポのいいアクション
前作が面白かったので観に行きました。
前作の不気味さが無くなってが残念ですがアクションとしてはテンポもいいので楽しめました。
子役?の女の子が可愛い。
結末は違ってましたけどいい終わり方で良かったです。
でもヒロインがイマイチだったのが残念でした。
トムのMiシリーズも面白いですがこのシリーズも面白いので続編も期待してます^ ^
リーチャーよ、こんなんじゃロバート・マッコールさんに負けるぞ
面白かった事は面白かった。だけど、前作の要だったシリアスユーモア度が薄くなった上に効果音がやたらと入ったため、良くも悪くも普通のアクション映画になった感。
楽しみにしてたKFMもチャカチャカしたカメラワークで見づらくなってたし…アウトロー感が抜けちゃったなぁ。
ついでに言うとパンフレットもあんまりな出来。620円という低価格からか中身がカラッポ。『マネー・ショート』といい今年の東和配給映画のパンフはヒド過ぎ。
無愛想で反権力、腕っぷしがたち女子供を虐げる奴は見ず知らずの奴でも...
無愛想で反権力、腕っぷしがたち女子供を虐げる奴は見ず知らずの奴でもぶちのめすオールドファッションなキャラクター、ジャック・リーチャー
そんな彼を主役に据えた本作は無駄な場面転換が多くだらけたり娘キャラがわーわー煩わしかったり悪い意味でオールドファッション
この時代にこんなダサいクリシェを見ることになるとは
トムクルーズ 赤ら顔(笑) 可もなく不可もなく 意外性も無く 普通...
トムクルーズ
赤ら顔(笑)
可もなく不可もなく
意外性も無く
普通のアクションとして
楽しめましたぁ〜
ラストの
娘が護身術で回避するシーン
フェイスオフと一緒〜
前評判以上ではあった
前評判よりは面白く感じた
退屈はしないので眠くならない、前作と話が繋がってないので今作からも入れる。
今回はトムクルーズが父になるという話であるが娘の存在いるかな?あんま娘の必要性を感じないなぁ。でもトムのキレのあるアクションは健在かな
面白さ的には前作と同じくらいだと思う
悦楽、愉楽、娯楽、極楽‼︎
なんてったってトム・クルーズです。
来日記者会見での笑顔からも滲み出るお人柄。
難しいことや粗探しなど考えずに、ただただ2時間たっぷり楽しんじゃっていい映画ですよね⁉︎
そう言えば、最初のタイトルの時から日本語字幕:戸田奈津子ってよく見る気がします〈勘違いでなければ、インフェルノの時もそうだった気が…)。なんとなくですが、字幕にある種の先入観や警戒心(^_^;)を持ってしまう人が少なからずいらっしゃる様な感じがするので、終わってからの方がいいかな、と…。
オマケの3.5かなぁ〜
実にトム・クルーズらしい感満載の作品。
前作「アウトロー」とは全く趣の違う作品です。
予習しなくてもイケると思いますよw
でも、やっぱり…「アウトロー」での監督、クリストファー・マッカリー贔屓としては、物足りなさがありました。
「アウトロー」はサスペンス色が強くて、マッカリー節全開でしたが、今回は監督が違うということで、トム・クルーズ好きにはベタな展開でした。
わくわくさせる予告編。
Movix堺で映画「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」
(Jack Reacher: Never Go Back)を見た。
数ヶ月前、この映画の予告編を見ただけでわくわくした。
早く見たかった。
ジェイソン・ボーンシリーズやジャック・リーチャーシリーズは大好きである。
トム・クルーズは自分とだいたい同じ世代。
もう中年だがまだまだじゅうぶんにかっこいい。
ターナー少佐役のコビー・スマルダースは身長175cmで9頭身の美女。
すごくステキだった。
トム・クルーズにひとり娘がいた設定のせいなのか、前作のようなスピード感は少しにぶくなった。
逆に主人公ジャック・リーチャーのヒューマンな部分を見せたかったのかもしれない。
今作は前作から3年かかったので、次回作があるとしたら2019年位か。
次回作があるのか知らないが個人的には楽しみにしたい。
上映時間118分。
満足度は次回作への期待も込めて5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
てんこ盛り!
前作『アウトロー』を観直してないので、『ジャック・リーチャー』単体での感想。
華やか!王道!アクション要素てんこ盛り!
といった感じでとても楽しめました。
殴る蹴るの格闘シーン、カーアクション、飛行機内でのサスペンス的要素、1対複数、銃撃戦、爆発、屋根の上アクション、ライバルとの一騎打ち…
さらに、ベースが逃走劇なのでハラハラしっ放しです。
敵キャラ(ライバル)もカッコよくてよかったですね…!
あのくらいシンプルに来てくれると入り込めます。
強いて言えば、セットアップが少し分かりにくい…かな?
ジャックリーチャーがそもそも一匹狼で自分の正義を貫く人物、ということを理解できていない場合
《えっ、この人なんでこんなことしてんの?》
って状況になりかねなくもないです。
復讐とか、生き残る為とか、パッと分かりやすい欲求は示されないので。
そうなると、たど延々とアクションシーンを見せられ
なんとなく綺麗にまとめられた話…とかで置いてけぼりになっちゃうのかも。
ジャックリーチャーは一匹狼で、そもそも1人だと無敵な元軍人。判断力も十分で体技も半端じゃない。
正義の為なら手段も選ばない(人としては不完全)ジャックリーチャーの当初の目的は、ただ自分なりに不正を暴き正義を貫くこと。
そんな彼が2人のヒロインというお荷物&ストレスと共に行動していくなかで
《家族を守りたい、他人を理解したい》
という欲求に目覚め内面的な成長・成熟を手にする…
という風に私は観ました。
すると、クライマックス後に3人で歩いていく後ろ姿(家族の象徴)からの
『自分の信じた道を行け』的なアドバイス、
3者3様の生活への帰結の持つ意味が際立ちますよね。
一見元通りになっているようだけど、
その内情は違うんだよ!ジャックリーチャーはもう1人じゃないんだよ!
観終わった後、とてもスッキリ出来ます。
ヒロインの目的もしっかりと達成されるし、
メインとサブのストーリーの絡み&帰結もとても綺麗だと思いました。
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