よみがえりの島
劇場公開日:2016年8月20日
解説
「犯(や)る男」などの山内大輔監督が得意のバイオレンス描写を封印し、沖縄県石垣島を舞台に官能小説家とその妻の愛をつづった純愛ドラマ。官能小説家として冴えない日々を送る男と、男の才能を信じて支え続ける妻。やがて男は真実の愛に気づき、ついに新人賞の候補となるが……。「犯る男」で日本映画プロフェッショナル大賞の主演男優賞を受賞した川瀬陽太と、同作でも川瀬と共演した朝倉ことみが主人公夫婦を演じる。第28回ピンク映画大賞で優秀作品賞、監督賞など6部門を受賞。ピンク映画制作会社・大蔵映画の上映企画「OP PICTURES+」(16年8月20日~9月2日、東京・テアトル新宿)にて、ドラマ部分を充実させたR15+バージョンで劇場公開。
2015年製作/70分/R15+/日本
配給:オーピー映画
スタッフ・キャスト
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起承転 転 結
似たパターンはあるけど、きちんとまとまっていて、来たな!と思わせてくれました。70分の尺がぴったりで良かったと思う。島のロケもとても効果的です。映画館で観て良かった。
2016年8月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
いい内容で感動した。
ロケの風景は美しかった。
後で聞いたら石垣島とのこと。
ストーリーが最高でした。
2016年8月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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バイオレンスがない分だけ安心して観れるのは歳取ったせいなのか・・・
とはいえ、ファンタジー性、既視感、いつものキャスト等々はある意味伝統芸能に近いと思えば悪くない。
でも、ラストのプロットは確かにどんでん返しだけど、ちょっと寒かったかなぁと(汗
沖縄の空をもっと青くみせるには、カメラの性能?それともテクノロジー? いずれにせよ、意図してあの曇天のような空だと寂しさが演出されないとおもうのだけど・・・
でも、セックスっていいね。やはり裸がでないと剥き出しの人間性が現われないから。
女優が脱ぐ理由に理解がない連中がネット上で吠えてると、生身の表現方に無頓着な蝋人形のような奴らなんだろうなぁとかわいそうになる。
有名になった女優は絶対脱ぐべし。それがサービスってものじゃないの?