奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガールのレビュー・感想・評価
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ファッション目当てでいったけど、、、
かわいいファッション目当てで、見に行きました。 けど、あまり洋服が印象に残らなかったので、そこまで楽しめませんでした。
ストーリーは、「こういう人たちがいるんだなぁ〜」と新鮮で少し興味が持てました。自分とかなり違うし、関わったこともない人たちばかりでした。恋愛に狂ったり狂わせたりするタイプじゃないから、登場人物の考えがよく分かりませんでしたが、だからこそ色々思考が出来ました。
私は感情が大きく動来ませんでしたが、恋に夢中になる経験をした人にとっては、自分のことのようにハラハラドキドキできると思います。
こんな平均点の映画じゃない!
50代以上の男性に見て欲しい。負ける事が勝ちなのか?勝つことが負けなのか?
カッコいいことはカッコ悪いし、カッコ悪いことはカッコいい。それが多少なりともわかってから見る映画だと思います。恋愛映画の体裁ですが恋愛映画じゃないですね。結構元気になりました。1人で見た方がいいのかな?
水原希子ちゃんが可愛かったかな
とりあえず水原希子ちゃんが可愛かった
スタイル抜群で可愛くて素敵だった。
妻夫木くんもおもしろかったし
他の俳優さん女優さんも良い人が多かった
安藤サクラさんキャラ濃い笑
けど、上手いしおもしろい
天海祐希さんがあんな役でしかもほんの少ししか出てないことにびっくり(°0°)!!
最後の方はちょっと怖い😱
恋愛って怖いって思ってしまう…
相手の望むことをしただけ合わせてあげただけ嘘じゃない。その時は思ってたってうーん?ってなるセリフ。
たしかに恋愛以外でも仕事でも日常で少なからず少しはあるけど、それはほんとに自分がしたいことなのかなって思ってしまった。
自分にも少し当てはまる所があるから
複雑な気持ちになりました。
自分のなりたい理想、相手の望むものなにを選ぶのか何を選べばいいのか。どうしたいのかわからない時があるなって思いながら見終わりました。
最後、あかりちゃん、コータローくんはどういう気持ちだったのか少し気になりました。
見る前は楽しく明るいだけの映画と思ったけど、最後が少し違ったなぁって印象でした
男性向けかな。違った意味で笑えない。
『ノルウェイの森』を観た時に気になり、水原希子さんの他の作品も観てみたいと思ったのですが、随分と年月が経ってしまいました。
その水原さんのサービス満点なシーンが沢山あります。エロいですが、エロ過ぎには感じませんでした。間宮祥太朗さんの『トリガール!』や『帝一の國』のケツ出しシーンの女性版と言った感じでしょうか。
この映画、コメディなので笑えるはずなのですが、しつこく連絡しようとしたり、公衆の面前でキスしたり、それに近い事をしてしまっていたと自分の過去の愚行の記憶が蘇ってきて、違った意味で笑えませんでした・・・。
妻夫木さん演じるコーロキ、あかりに振り回されながらも、仕事はしっかりとやります。この辺りは、社会人男性は共感できる部分もあるのではないでしょうか。
恋に仕事に夢中になる時って、結構勢いで突き進めたりして。
この頃と、何でも無難にこなせるようになった自分を対比させた、立ち食いそば屋のシーンは良い場面だと思いました。
でも、何にでも夢中になれた時も、無難にこなせるようになってからも、水面下ではもがいていたりするんでしょうね。
あかりを極端な人物にした事で、社会人男性のリアルな成長物語を現実的になり過ぎないように見せてくれる、悪くない作品だと思います。
安定の楽しさ。
水原希子が超絶可愛い❤️
あれはしょうがないなと思わせる魅力があるし。
実際多いしね、現実問題。
ストーリーは想像した通り。
ただし、ラストの蕎麦屋での涙が意味わかりません。
たまにあるよな、ソラニンのバイクで事故る前の泣きと同じ。は?ってなったし、イラっとしたが、男と女の差ですかね。
自分の幼さを自覚したことのある人が楽しめる
ただ事実を追いかけて観るだけでは、なんとなく鼻で笑って終わりの映画です。
でも、妻夫木くんの情けなさを抱えきれずにもがく幼さと、自分の湿った青春を重ね合わせたら、きっとまた違った見え方になるはずです。手放したくないから媚びてしまう。離れて欲しくないからぶつからない。この弱くてダサくて女々しい、なぜか性欲だけは高まるカッコ悪いコーロキの姿に自分の姿を見た気がしました。うわーこういうことしてしまうよな、って男の人なら分かってもらえると思うんですが笑
この水原希子の筋の通った恐ろしい奔放さに観客である男はおののき、まただからこそスクリーンの男たちは独占欲とそれに付随した性欲がメラメラ燃え上がります。
人と人との関わりは、所有するものじゃありませんし誰も心は縛れません。それを割り切り、最後にはコーロキなりの答えを見つけます。しかし、正解が必ず美しいという訳じゃありません。どうしようもない不正解の自分に、人の哀れな美しさがあったりもします。じゃあどうしたら人は幸せになれるねんっていう涙の後、エンドロールで流れる映像がとても素晴らしかったです。
女の人がみたらどう思うのかは分かりませんが、どうしようもない自分を知ってる男の人なら結構引き込まれる映画だと思います。あとは脇役の強い個性が楽しくて良いです。だからこそ、コーロキの奥田民生にしかすがれない、個性の弱さと存在の脆さが引き立っていて鮮やかでした。
自分には合いませんでした。 狂わせガールは結局何がしたいんですかね...
自分には合いませんでした。
狂わせガールは結局何がしたいんですかね?ただの男好きって事ですか。
水原希子好きなら楽しめるでしょう。
笑える!観ててあきなかった!
いやー。久しぶりに当たりだね!
安藤サクラさん最高だわ!演技とかキャラ凄くいい!妻夫木君もあいかわらず役作り頑張ってだと思うし、きこちゃんは、普段もあんな感じに生きてそうというくらいピッタリな役だった笑っ
レビュー低いからあんまり期待してなかったけど、本当最初から最後まで飽きずに見れた。奥田民生も生かせられた作品だっ!
終わりがいきなり終わるからもうちょっと見せてくれても良かったかなぁー!
たしかに狂った人は少ないけど、世の中の男みんな騙されそうと思えたので良しとします!
きこちゃん体張ったね!ナイスバディで羨ましかったわ!
理想の人にはなりたくてもなれない。結局、自分は自分であり、自分とい...
理想の人にはなりたくてもなれない。結局、自分は自分であり、自分という人間を理解しなければならない。
容姿が良いとちやほやされて、それだけで男がやってくる。その環境で本当の自分を出せるのは同性であり、異性には相手にとって理想の自分を作ってしまうんだろう。異性を信じられなくなってしまった子なのかもしれない。
水原希子がエロくとても可愛いのでそれだけで観る価値あり!
面白かったけどな
レビューが低くて
どんな感じかなぁとおそるおそる鑑賞
面白かったけどなあ
水原希子かわいいし
ファッションもいい
天海祐希さんCMで出てたからもっと出演しているかと思いきや、ワンカット位なのね〜
役者さんやセリフもいい
松尾スズキの演技初めて見たけど、いい味のある役者さんなんだなぁと。
水原希子が身体はってたなあ
あと安藤サクラと同僚の江口のりこさん姉妹みたいにそっくりだった。
大根作品を観たという感じ。
私は楽しめたし、みてよかった。
面白くない
気持ち悪くなってしまって、途中出るか悩みました。
水原希子ちゃんは好きで可愛すぎたんですけど
演技がこんなんって知らなくて、、、
ぺちゃぺちゃ、、正直引いちゃいました。笑
周りの人達の反応も引いてたし
内容も微妙だったし、残念。
CMとかは面白そうだったのに。
☆☆☆ 出会う男すべて狂わせる…と言いつつも、たかだか狭い範囲の数...
☆☆☆
出会う男すべて狂わせる…と言いつつも、たかだか狭い範囲の数人だったりします。
実は画面に映らないとこまでは、数多くの男か狂わされているんだ…と言われたら。まあ返す言葉もありません。
大体この女が、どんな目的を持ち男達の心を持て遊んでいるのかがサッパリ分からず…。
「それが子猫ちゃんなんだよ!」…と、これも言われそうですけどね。
でも原作は未読ですが。無類の奥田民生好き=オシャレとは無縁なダサい男の代表と位置付け。女にモテたい(やりたい)一新のこのダサダサ男だが。この美女と知り合う事で、社会の荒波を揉まれ。いかにしてイケてる大人として出世して行く…のかを描いた、立身出世物語として観るべきなんでしょうね。
彼女の存在が彼を一流にしてくれた…と。
流石に大根仁と言うべきか。R指定にならないギリギリのところを攻めつつ、男の欲望を奮い立たせ様とする画面作りに苦心しているのが分かる。
基本色気がそれ程無い水原希子を、(当社比)これだけエロつぽく魅せられたらそう言わざるを得ない。
と!褒めつつ?ハッキリ言って面白かったのは、安藤サクラの怪演の部分によるところ大ですかね。
雑誌編集あるあるも、多少は楽しく見ましたが。これまでにも、映画やドラマでよく見られる部分でも有りますし、新鮮味は無かった…かと。
ところで、吉そばよりも小諸そばやゆで太郎の方がハッキリ言って美味しいと思うぞ!
(2017年9月17日 TOHOシネマズ市川コルトンプラザ/スクリーン1)
日本版「アンジェラ」として
ちょいちょい酷評されてるけども、第一印象を信じてオソルオソル観賞(笑)
個人的にはビタッとはまりました♪ある意味ホラーある意味ファンタジーで、青年が脱皮するさまを、「あぁ、そうだよね~」な展開で現実に繋ぎ止めてる感じでしたね。何だか言葉にし辛いけども、明日からの自分に少しエールを貰えた様な気がしました。
確かに好みはハッキリ分かれそうですが…。
配役間違いかな?
出演者がみなさん個性的な方でCMをみておもしろそうだったのでみてきました。
正直こんなにガッカリした映画は初めてです。
結構色んなジャンルの映画みていて、小さな子供向きのアニメもみます。
そんな中何が言いたいのか、どうしてこの映画をつくったのか・・・
水原希子さんの演技が全てを台なしにしてるような気もしました。
奥田民生さんの曲の流れるタイミングも微妙に思いました。
1人で行くことをオススメします😅
デート中の2人は観にいかないことをオススメ。
とにかく、ベロチューシーンが多いので気まずい。。。
ですが、こんなに、キスシーンが多いのにいやらしさを感じないのは水原希子ちゃんがヘルシーで可愛らしいから!
この映画のテーマは、コミュニケーションの基本であり、それを体現している希子ちゃんの役はとてもポジティブで観ていて気持ちがいいです😆
キスシーンを観て、妻夫木くんって本当に演技が上手なんだなぁ🤔と改めて思いました🙌
周りを囲む俳優さんたちも演技派の方々で面白かったです💫
奥田民生の曲の入り方が絶妙
自分自身のフィールドに密接に関わっている感じがあり
最初から最後まで楽しく観れた。
キャストもクセのある方々がしっかり演じてくれていて
安心して観れるのも楽しい。
コーロキくんがあかりに振り回されている感じは
本当に他人事には思えない。笑
あかりは本当に男性を狂わせるが
ああいう女性は世の中にままいるという現実。
3年後のコーロキくんがしっかりと
成長したものの、あの頃の自分のマボロシを見て
涙するシーンには胸を打たれた。
人は人に影響され、時に振り回されて
どうしようもない気持ちを乗り越えることで
先のステージに進める可能性を得るのだと思った。
他人事だから笑えるけど、恋愛ってリアルにこんなもの。
"妻夫木聡にハズレなし"。コレが持論だったりするほどなので、評価半分で受け取ってもらって構わない。妻夫木聡が定期的に挟んでくる喜劇は楽しみのひとつだ。
しかも共演が水原希子。クチビルフェチとしては、水原希子や石原さとみ系は、"どストライク"である。
"力まないカッコいい大人"奥田民生に憧れる主人公が、気まぐれ彼女に振り回される。
こういう男の子も、こういう女の子もよくいる。典型的なアルアルを楽しむ恋愛コメディである。渋谷直角の同名マンガの原作通りであり、同性に"自分は違う"と反感を買いそうなテイストで、嫌悪感を抱く人がいても仕方がない。
監督が大根仁なので、当然、「モテキ」(2011)を期待したくなるが、その嫌悪感を大根監督のせいにしても始まらない。
しかし普通の恋愛は、リアルにこんなものである。一心不乱に好きになってしまったら、見境もなくなるし、常識人もアホな行動をする。
主人公のコーロキ(興梠)の職業設定が、ライフスタイル雑誌の”編集者”というところが、個人的に思い当たるシチュエーションがありすぎて、イタイ…。ツボにはまりまくり(笑)。これ、結構リアルです。
原作では奥田民生の楽曲の歌詞が引用されて、シチュエーションとリンクするわけだが、本作では楽曲そのものが使われている。とはいえ、歌詞に個人的な思い入れの強い奥田民生ファンにはオススメできない。楽曲をそこそこ知っている程度で、いちばん笑えるのではないだろうか。
画的には、中学生向けアダルトレベル。水原希子ファン待望のクチビル独占である。尻軽オンナでヤりまくる←そこが嫌悪感のもとか・・・。
(2017/9/16/TOHOシネマズ日本橋/シネスコ)
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