間諜最後の日
劇場公開日:1938年
解説
第1次世界大戦最中のスパイ暗躍を題材にしたサスペンス・ムービー。エドガーはドイツ諜報員の正体を突き止めるため、アシェンデンと名を変えスイスへやってくる。そこには“妻”を名乗るエルサが待ち構えていた。他の仲間と共に、敵の諜報員らしき男を追いつめ死に追いやることに成功するが……。ラスト、アシェンデンとエルサの決断は見物。主演女優はヒッチコックの前作「三十九夜」に続いてマデリーン・キャロルが務めている。
1936年製作/86分/イギリス
原題または英題:The Secret Agent
劇場公開日:1938年
スタッフ・キャスト
- 監督
- アルフレッド・ヒッチコック
- 製作
- マイケル・バルコン
- 原作
- サマセット・モーム
- 撮影
- バーナード・ノールズ
- 音楽
- ルイス・レビ
- 美術
- オットー・ベルンドルフ
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マデリーン・キャロル
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ジョン・ギールグッド
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ピーター・ローレ
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ロバ−ト・ヤング