アベンジャーズ エンドゲームのレビュー・感想・評価
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ありがとうアベンジャーズ。 お疲れ様キャプテン・アメリカ。 そして...
ありがとうアベンジャーズ。
お疲れ様キャプテン・アメリカ。
そして、さようならアイアンマン。
98点
全てが詰まった作品!
回収したなーw
家族、愛、友情、黒人や女性の差別がテーマ。
まぁ当たり前やけど
アベンジャーズ全部見てないと、知ってないと
100%楽しめないよね!
改めてサノス強いアイアンマン人気すぎ!わら
アイアンマンから人気ギャン出てそら
最後花飾るよね!ポッツ戦闘なれしすぎw
一回ぱっちんで半分消えてもう一回ぱっちんで
元に戻せるんやw
んでスタークのパッチんで敵の半分が滅んだのがわからんw
アントマンが鍵になるのは分かってたね!
ファンくすぶる掛け合い!あれ?ジャービスは?
拍手がすごい
ほとんどアベンジャーズを知らない私が完結編と言うだけで観たという
テレビで放送した時にチラッと観た程度のアベンジャーズ素人が観た感想なので、マーベルファンとは違う素人視線という事をご理解頂きたい!
まず感想としてはCMで流れていたような悲壮感というか重苦しい空気は全体的に感じられない映画だった。どちらかというとコミカル的な!
最初の1時間くらいで、ああ前回の映画でアベンジャーズは負けたんだなぁというのは分かった。
ストーリーはSFあるあるのタイムトラベラー系。
ただ、なんと言っても圧巻なのはラスト40分の壮絶な団体戦!
そう!これこれ!!『キングダム』に欲しかったのはこの量的な厚みのある団体戦なんですよ!!
と、話をアベンジャーズに戻して、ラストに味方の援軍が次から次へと出てくるんだけど、悲しいかな
Σほとんど知らない!!!!!!!!!
なんとかパンサーとかスパイダーマンとか手から円を描く魔法使いみたいな人は分かった!
でもマーベルファンには堪らないハズ!
言うなれば宇宙刑事サイダーの最終回に!!
ギャバンとシャリバンが助太刀に来るみたいな!!
↑ちょっとスケールが違うけど!
という事でマーベルファン必見の大作!!
素人は普通の面白いヒーローモノ!!
でも3000回のくだりは確かに涙腺が反応します!
至福の3時間
本作を観る一週間前から食事制限と体調管理をし、3時間のトイレを我慢できるよーに、トイレは常に3時間はしない訓練を重ね、ネタバレテロに合わぬよう、数週間前から予告編を含むネットからの情報を拒絶、TVも民放局の視聴を一週間やめてのぞんでの鑑賞。
本作はアベンジャーズ第1期生の感動の卒業式。そしてMCU10年の集大成。
物語の前半はドラマ要素を丁寧に描いており、テンポとしては前作「インフィニティウォー」よりも緩やかな印象。タイムマシンのネタが出て来てからは少々安っぽくなってしまうのではと若干不安に思いきや、ファンならば特別な想い無しでは観れないMCUの10年を振り返りながらの後半への展開には、そんな不安もいつの間にか消えていた。
その流れからの後半のバトルは可能な限りこれまでMCUに登場したキャラクターを出演させたのはそれだけでも凄いし、一つの画面にそれが収まっている事だけでも大号泣。こんなに凄い絵面は今まで観た事がない!
特に前作で消されてしまったメンバーが参戦してからのバトルシーンには、これ以上ない幸せを味わうことができる。
全てが終わった後の感動の第1期生の卒業式も、とても丁寧に描かれ、ぬぐってもぬぐっても涙が止まらない。
とにかく卒業していったメンバーには本当にお疲れさまと言いたいし、残っていくメンバーには是非とも今後のMCUを盛り上げて行って欲しいなと思った。
MCUという一つのブランドで10年という長きに渡ってここまで最高のエンターテイメントを作り続け、観客を楽しませて続けてきた事は映画史に偉大な功績を残したのは言うまでもない。
長年映画を観てきてこんな幸せを味わえた事に感謝したい。
END
なにから語ればいいのか。
まず、3時間という長尺で心配だった膀胱との戦いは、まったくの杞憂に終わりました。内容が濃く、開始十分でいきなり度肝を抜かれ、残り2時間50分どうするの?! と、すっかり作品にのめり込み、それどころではありませんでした。
ネタバレ無しで語れるわけがありません。
それほどに濃く、期待を次から次に超えいく脚本でした。
これ以降は完全にネタバレです!
観た方たちと、ただただ共感したいが為に、よかったところを列挙していこうかと思います。
1. いきなりのサノスdead
なんですか、これは。
前作であれほど苦戦し、敗北した相手が、今度はあっさり離脱。誰が予想できますか。これで先の展開がまったく見えなくなりました。
2.子供がかわいい
人口が半減した世界で五年が過ぎ、スタークとペッパーの間に生まれた女の子がかわいすぎました。
終盤のバトルシーンで、弱ったスタークが映るたび、あの子のかわいさが脳裏にちらつき、より深い感動が味わえました。
3.なにしてん、ソー
5年後の世界で、あまりにも不甲斐ない姿になり果てて登場した、ソー。海辺の町で暮らしていても、アクアマンとはえらい違いでしたね。
最後の最後であのような見た目で演技をすることになったクリスは、脚本を読んでいったいどう思ったのでしょう。爆笑でもしたのでしょうか。
4.タイムパラドックス? なにそれ?
物理学だの粒子力学だのといった知識はまったくないので、科学的にどう間違っているのかわかりませんが、そんな疑問すら鼻で笑ってすませたような潔いタイムトラベルには、呆れるのを通り越して、とにかく馬鹿馬鹿しくて笑えました。
5.過去との邂逅
スタークとスティーブの、親や恋人への想いを一緒くたに叶えるとは、なんて粋な計らいなんでしょう。
6.全員集合!
サノス軍の襲来に合わせての、ヒーロー大集結には、当然のことながら、胸が熱くなりました。前作で消されたメンバーはもちろん、ヒーローたちそれぞれのパートナーも集結するわけですが、まさかペッパーまで参戦するなんて、予想外すぎます。
7.盾と槌
やりすぎだと非難されてもおかしくない展開ですが、もうここまできたらなんでもありです。まさかキャップがミョルニルを振りまわすシーンがあるなんて。ただの強化人間が、とうとう神の域にまで達しました。
8.スターク……
あなたが、アイアンマンだ。
9.キャプテン……
お疲れ、キャップ。
……
他にも、数々の小ネタ、感動シーンばかりで、全部あげてたらきりがありません。
アメリカらしい、差別への配慮もありましたが、とにかく素晴らしかったです。
落ち着いてきた頃に、もう二、三回は映画館で観ようと思います。
ありがとう、アベンジャーズ。
ギリ赤点(少数派がダメなところをあげつらうだけ)
↓長いから読まなくていいダメなとこの羅列
サノスが前作より分かりやすい敵になってるなぁ…とか、結局ヒーロー達も前回のサノス程の規模じゃないにしろ犠牲を出して勝ってんじゃんとか、前回のサノスの言い分に対して何の反論もないじゃんとか、タイムパラドックス気にさせないように説明した後に思いっきり気にさせるところとか、過去を取り返す話と取り返せない過去の話が混在してて座りが悪いところにお前は取り返せんのかーい!で終わるところとか、キャプテンマーベルでさらっとやってて好感が持てたジェンダー的なものとかをデデーン!ってやっちゃうところとか、そのサノスぶち殺したところでカタルシスは目減りしちゃうよね、とか結構嫌なところ多かった。
あと、ソーとハルクをあーしてまで語る「ありのまま」って、ヒーローとの親和性悪くない?
クリード2でも思ったけど、ほんと今アメリカってヒーロー難しいのな。
てかまぁ「ありのまま」とか言われれば言われるほどじゃあ過去に跳ぶとかどうなん?とか思っちゃいます。
特別な人間はありのままでいいとかそういうブラッド・バードなスタイルなのか。
ソウルストーンゲットする下りも、前作のサノスの内面の深堀りと比べるべくもなく、「全部が元通りにならない」ためのご都合主義に感じる。
これはあげ足取りだけど、最後キャップの盾貰うヤツの人種とかソーのあの感じとか諸々含めて、「あ、でもロシアはそういう扱い( ᷇࿀ ᷆ )?」みたいな事も言えちゃいますね。
もしほんとにそうだったら、ホークアイの日本語笑ってる場合じゃないですね。
列挙するとダメなとこしかねぇな。
アッセンブルの規模がでかくて、なるほど地球、いやさ宇宙全体がアベンジャーズ!って思ったけど、そこまでやるならやっぱ市井の人々の姿もいるよね…とか今考えると思っちゃう。
なので、よかったところはアントマンが生きてた事によって絶望の中にも僅な希望が…!ってのを、キャシーとの再会で見せるあそこ!
その小さな希望が、アントマンっていう小ささをウリにしてるキャラなのも気が利いてるし。
あと、消えた人の復活を鳥のさえずりとかスマホで表現して実物は見せないのも、サラッとしてて、且つじんわりしててよかった。
その後にヒーロー達がどーん!と復活するののタメになってますわな。
あとは最後の大乱戦とかキャップ同士のあそことかのアクションも、ちゃんと観やすい。
特に、大乱戦のあの数対あの数の戦闘を観やすく作るルッソ兄弟のシビルウォー以降のルール設定的な何を意識させるかは流石ですね。
もひとつ、「キャップもニョムニョム使えるんでーす( ᷇࿀ ᷆ )ドドーン!」のためだけじゃなく、わざわざラグナロクで成長のためにぶっ壊したニョムニョムを復活させてまで、ソーの「俺まだ終わってねぇ…!」を表現したニョムニョムが戻ってくるシーンもよかった。
過去だったり自身のオリジン、出自のメタファーとしても、文字通りそれらを取り戻しにいくシークエンスでやることに意味があったなぁと思います。
ただ、ソーは現代のアメリカ白人の斜陽を一身に背負わされて、それこそイーストウッドの白人ヒーローとかクリード2のロッキー的な物悲しさも(出来てないけど)表現させられて、正直キャパオーバー。
中盤のキャップのギャグ達ん所もそりゃ笑ったけど、エンシェント・ワンがタイムパラドックス気にさせたせいで、「じゃあこの後この世界大変だよね」とか思っちゃうじゃん。
まぁ、過去作のキャストいっぱ出でてるし、ビッグ3のはじめてぐらいの揃い踏みもあるし、コミック勢が「これは…!」ってできるイースターエッグもあるし、何だかんだみんな泣いてたりしたから、愛があれば乗りきれるんじゃないすかね。
だって、パパスタークの運転手がジャービスって名前だけで「最高の演出!」とか書いてるヤツいるんだぜ。
11年かけて、そういうイースターエッグにみんなが射精するようにやってきたんだもんね。
偉い偉い。
だから、そういう「あ!ここはあのシーンのリフレインか!」ってだけでそれが有機的に絡んでなくてもイッちゃうんだね。
早漏なのね。
だから乗りきれる乗りきれる。
泣ける泣ける。
そういう数多に配されたファンへの目配せでグッとこさせたり、燃えさせたり萌えさせたりする映画、別に悪くないんじゃない?
去年のコナンの映画とか、そういうことでしょ。
あれはその「萌えさせ方」も舐めてる糞映画だったけど、さすがにアレほど破綻はしてねぇよ。
ただ、俺は上記のダメなとこが目に余ると思うので、燃えたり萌えたり泣いたりして狂うのに邪魔が入るの。
しかも多分世評的にはこっちが糞マイノリティだから。
この映画で描かれてない側だから!
とりあえず、俺みたいに子供の頃から20年くらいマーベルが好きで、MCU全部劇場で観ててDVDで買って逐一海外メディア含めて情報ゲットして~みたいなヤツでも冷める可能性はあるぞ!
年寄は退場
最近は納得いかない展開が続いて来たこのシリーズであったが完結を迎えてやっとすっきりした。まさかアントマンのラストが本作の伏線になるとは思っていなかった、何とかタイムリープするために量子力学を使ったわけであるが確かに量子の世界では時間など無きに等しいが、それをコントロールするなんてもう無茶苦茶であるが、漫画だから仕方ない。後は年齢と美貌が限界に達している俳優をどう退場してもらうかを考えてストーリーを構築したようで、今回でブラック・ウィドウ、アイアンマン、キャプテンアメリカが退場となった。これからは個別に若い者で稼がせてもらいますというところだろうか、或いは歳の取らない3Dアニメに移行するのかもしれない、あわよくばアニメでアベンジャーズ再結成てこともあるんじゃないの。
10年間ありがとう
消え人が帰ってきた。だが、大事な大事な彼が一生戻ってこない。心配はしない。だって向こうにジャーヴィスがいるから。人生は短いだからこそ、いま大事な人との時間を大切にしようって教えてくれた。
10年間本当にありがとう。
全てのスタッフと役者に最高の拍手を。
3000回もあなたを愛しています。
アイアンマンで始まりアイアンマンで・・・
平成最後に平成で一番のシリーズ作品として、上書き完了!
11年22作品全てのエッセンスを組み込みながら集結させて行く3時間は・・・
序盤からええええって!呆気に取られる展開から緊張が続くと思いきや・・・
まさかまさかの笑の展開が、観る側の肩の力を抜いてくれる。
そして各シリーズの懐かしい面々が再登場し、何度も目頭が熱くなる最高のシナリオ!!
アイアンマンで始まりアイアンマンで終わるって部分と、キャプテンの最後の言葉に涙ながらに納得。。。
MCUシリーズ楽しみにしてる人の期待を裏切ることのないオススメ度10点満点中〜20点w
ただ・・・・
途中トイレに立つ人が多いと予測し席を取りましたが、思った以上にアチコチで、席を立つ気配に集中を切られたのが残念。。。。
初日観る準備してるなら水分控えんかい!!と言いたい。
近々にMX4Dの吹き替え版と、落ち着いた頃にIMAXで、再度観たいと思います。
圧巻のフィナーレ❗️
自分が思っていたような終わりなどではなくちゃんと予想もできない終わり方で凄く良かった!
ホークアイの家族が失われる所から始まり、3時間なんてあっという間で、とても短く感じた。
11年間の集大成を見せてもらった!
古参の人達には嬉しい、小ボケや伏線回収の数々にニヤニヤが止まらなかった。
終始鳥肌が止まらない場面の数々!
物語が進んでいくにつれ、涙が自然と溢れ出てきた。
終わってほしくない思いと、最後が気になり過ぎてしまうわくわくで胸が張り裂けそうだった。
約11年ずっと追い続けてきた作品のフィナーレを最高の形で迎えられて本当に嬉しい。
アベンジャーズ、ありがとう‼︎
切実に終わらないでほしい。
キャプテンが本当に好きでめちゃめちゃカッコよかった。カーターとダンスが出来て本当に良かった。
アイアンマンとキャプテンの退き際の良さに惚れました。
描き始めたら止まらないので、是非本人で確認してほしい。
長い間お疲れ様でした、最高の感動をありがとう!
あの件どうなった?
公開が楽しみ過ぎて寝れなかったほど、楽しみにしていた作品。
インフィニティウォーが良かっただけに、今回の作品には期待が大きいだけに不安も同時に押し寄せきました。
ザッと結論から言うと最後の一時間で終わり良ければ全て良し!といった感じでしょうか?
リーク画像やアントマン&ワスプを観た時点でエンドゲームではタイムスリップしてストーン集めと言った内容までは予測が出来たりしましたが、あまりにも簡単にストーンが集まってしまうあたりは「これ後半大丈夫か?」と不安にしかなりませんでした。
最後の戦闘シーンの昭和ライダーと平成ライダーと戦隊モノが一堂に登場するかの様に興奮しました!レディプレイヤーワンのガンダムが出て来た時みたいにテンション上がりました!
最後のスタークとキャップの去り方は見事でした!納得!
あと納得出来ないとこれが、
ケンカ別れしてたあの2人があっさり会っちゃうところ。
ハルクはひっぱっておきながら、それで良かったのか?
バルキリーやコーグっていつ脱出した?
マインドストーンの解析をしてたシュリの解析結果って?
ホークアイことロウニンの日本語は違和感。
宇宙人ですら英語しゃべってんだから。
ビジョンは?ドラマ版はどうなる?
ガントレットってスターク作れるの?
そこはドワーフに作らせろよ。
ツッコミどころは多々ある作品だったよな気がしますが、
次のスパイダーマンで少しは説明あるのかもしれない。
今度ドラマで明らかになるのかね?
結局、アントマンがサノスの体内に入る事はなかったね。
3000回観に行きたい
最高オブ最高。
前半ちょくちょく挟んでくるジョークが◎。
女性陣がものすごく強い。
そして男性陣がものすごく熱い!
キャップが「Avengers Assemble」と掛け声をかけた時、
クライマックスでマーベルが飛んできた時、
ストレンジが人差し指を立てた時の興奮がヤバイ。
そしてトニーが命をかけた時の涙腺がヤバイ。
キャップの勇退シーンはとても良かった。
エンドロールラストの金属音は
トニーが最初のスーツを作ってた時の音?
お疲れ様でした。
アベンジャーズ(終)
開始間も無くサノスの首が飛ぶ、ソーのバイキング化、ホークアイ闇落ち等々サプライズがたっぷり。
さらに聖地巡礼をしながらの脇役同窓会。
いかにも漫画の最終回。
ビッグ3の並んだカットとか今まであんまりなかったし、女の子チーム勢揃いとか本当にサービス満点。
「インクレディブルハルク」から11年、途中からは義務的に映画館に行った時もあったけど、ちゃんと終わってくれて本当に良かった!
今年はスターウォーズも終わるし、一時代が終わるんだな。
そろそろ漫画映画も卒業か〜、とか思いつつ。
さて、この終わり方「ガーディアンズvol.3」にどう繋ぐんだ??
義務教育はつづく。
ルッソ兄弟 最強! そして、ありがとう!
涙と笑いと興奮の溢れた最高の映画でした。
今まで出てきたストーリーや伏線の回収もスゴい。
本当に面白かった!
最後の総力戦でメンバーが揃うシーン、Tonyの「I am Iron Man」のシーンは鳥肌がたちました。
アイアンマンから始まったMARVELシリーズの完結。この時代に生まれてこの一大プロジェクトを現在進行で見れたのは幸せでした。
MARBEL 本当にありがとう。
是非とも映画館で!
スーパーヒーローアクションコメディ映画!?
いろいろな人がさらっと出ていて。
ちょっと苦笑して。
ちっちゃいキャラや。
太ってるキャラとか。
今後もさらに期待してます。
ガンガンやって笑わせて欲しいです。
10年分のありがとう
本作を見るにあたってネタバレは一切厳禁なので
まだ鑑賞してない方はこれ以上読まないで下さい。
いや~凄い映画でした。
開始20分程度でサノス倒した時には流石にポカーンとしてしまった。え?どうするの?と
過去に飛ぶというのは事前情報でなんとなくはわかってはいたけど
まさかアヴェンジャーズ1、キャプテンアメリカなどなど過去作品に行くとは思いもしなかった。
これは10年間の歴史があるからこそ出来たストーリー展開
今まではソーやアイアンマンの陰に隠れがちだったキャップがここに来て覚醒するとは。。。キャップカッコよすぎ!
10年間の想いが詰まった「アヴェンジャーズ!!(一拍おいて)アッセンブル」には鳥肌が立ちました。
ソーが太っちょのままだったり、キャプテンマーベルがラスト以外は他に出払っていて活躍しなかったり、ハルクが戦闘面ではほぼ何もしないというのは、そこいらが完璧な状態だとアヴェンジャーズ側が圧倒的になってしまうからのバランス調整だろうな。。。。と
ソーやハルクがどのようにサノスに再び挑むのか?
逆にキャプテンマーベルのパワーにサノスがどう対抗するのか?wが楽しみの一つだったのでそこはちょっと肩透かし
それでもソーはかっこよかったけど
話が石集めメインだから仕方ないとは思うけど
終始、バトルを繰り広げていたインフィニティウォーに比べたら、もうちょい戦いが見たかった。
インフィニティーウォーはアイアンマンVSサノスがベストバウトでしたが今回は文句なしキャップVSサノス
個人的にはアイアンマンのバトルシーンもうちょい見せて欲しかったです。
唯一の不満はペッパーを活躍させるくらいなら他のヒーローに尺を使って欲しかった。アーマー着て現れた時「だれ?」と数秒、混乱してしまいました。
しかし、これだけ書いても書ききれないほど魅力たっぷりの作品に仕上げたスタッフ素晴らしいと思います。
ただのアクション映画でもヒーロー映画でも無い。映画好きなら全部見ないと損するぞ!と声を大にして言いたい!
10年間楽しませてくれて本当にありがとうございました。
これからも当然、見続けますけどねw
エンドゲームは近いうちに2回目の鑑賞をしたいと思います。
PS:アントマンを量子世界から救ったネズミはミッキーマウスなのかな?と思ってみたり
(今年のエイプリルフールでミッキーがアヴェンジャーズに参加する為にトレーニングをするネタ動画をディズニーがあげていたのでw)
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