アベンジャーズ エンドゲームのレビュー・感想・評価
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圧倒的超大作完全無比完結終了
MCUの11年を掛けた僕たちと製作陣一体となった本作品。
1番最初のホークアイスタートから驚きの始まりで、
開始30分もしないうちにトニーがミッドガルドへ帰還。
そしてキャロルの説明もないまま圧倒的なスピード感でサノスを殺戮。
あっという間に5年が経ち、
何がなんだが分からないままタイムトラベル作戦へ。
残されたアベンジャーズ達で過去へタイムスリップが1番の見所。
の前にハルクとソーが面白すぎた。会場も笑いの渦に包まれて、
最高のユーモアだった。
アベンジャーズ1からそれぞれのトリビュートを踏まえて、
至る所に愛があった。
そのままインフィニティストーンを何が何でも取り返したついでに
2014年のサノスも現代へ来てしまい全面戦争。
トニー、スティーブ、ソーそれぞれが最強の状態ではないけれど、
インフィニティガントレットが無いサノスに立ち向かいほぼ優勢かと思った中、
サノスは軍隊を最大限に広げてきて絶体絶命のキャップ。
その時、サムの通信が。
アベンジャーズ・アッセンブルと決して大きな声では無いが、
必ず全員、観客の心に響き渡るアッセンブル。
本当に号泣した。
そのまま全面戦争を迎える中、ピンチの自軍の時に、キャロルダンバースの登場、
そしてローニン、BP、アイアンスパイディのガントレットリレー。
とにかく最高なアクションシーン。
キャップも善良な心でムジョルニアを扱い、
ソーとトニーも雷エネルギーからのコンボ。
ペッパーもレスキューになり、バルキリーもペガサスに乗馬と、
余す事なく全てを表現して頂いた。
そして、ガントレットでのトニーの死。
葬式にポテトガンボーイまで列席し、号泣。
最後にMIBの新コンビでの王位継承、
キャップが土曜の晩でのダンス。。
ありがとう。
これ以上は胸にしまっておくよ。
最高すぎ、文句なし
最初のサノスのシーンでここで殺していいのかと思ったが、スコットが出てきてから納得できた
トニー、ソー、キャップが三人で戦うところで興奮した
サムがキャップに通信したところからずっと涙が止まらなかった
ほんとに最高、ほんとにありがとう
アベンジャーズ万歳
彼らが導き出した完全なる答え
11年という長い長い歳月の集大成にふさわしい作品でした
序盤は、ん?みたいな感じだったけれども話が進んでいくうちにアクション、人間ドラマ、コメディが絶妙な作品になっており
さらには最後ということもあるのか脇を固める俳優陣も豪華だったし
近年鑑賞した洋画の中でかなりド派手で見応えのあるエンターテイメント作品だった
ラスト60分は号泣必死の大決戦だった
このラストを誰が予想したか?誰にも想像のつかない涙なしでは観られないラストは是非とも大きなスクリーンで観る価値はかなりある一本でした
アイアンマン11年間、ありがとう。
見終わった後チーズバーガーを買って帰りました
これまでの集大成と若干の消化不良(あと尿意)
これまでの集大成として、全部のヒーローが活躍しつつ過去の話まで掘り下げて、いままでの長い積み重ねがあってこそのストーリーで満足できた。
ただどうしても若干の消化不良感が残る。
・なぜトニーとナターシャだけ死ななければならなかったのか?(アヴェンジャーズがトニーを中心とする物語と捉えるなら、トニーの死で終わるのはわかるけど、ナターシャは?)
・復活したヒーロー個々の活躍が少なかったように感じる。キャップがミョルニルで戦うみたいな、これまでなかった協力プレイとか絡みのなかったヒーロー同士の夢のタッグを見たかった。
・キャプテンマーベルという規格外のヒーローが早めに戦闘に参加してくれてたら、この長い戦闘は秒で終わってたんじゃないのか?という疑問。活躍シーンの少なかったドクター・ストレンジ共々強すぎキャラは興醒めさせる要素にしか感じられなかった。
・指パッチンでサノス消せるのに気づくの遅すぎない?長すぎて途中からトイレに行きたくて行きたくて話に集中できなかったので、ついそう思ってしまった。(笑)
・ガモーラとスターロードの関係はどうなっちゃったの?とか未回収の伏線が…あと過去行き来したせいで辻褄一部おかしくなってない?(キャップがヒーロー止めちゃった世界線だといろんな敵が倒されないままになるのでは?)とか…モヤモヤする…
正直ここで終わらせるのはもったいないコンテンツだというのも含めて次回作作らないのかなあ~見たいなあ~(笑)というのが最終的な感想だった。
ともあれ制作陣、原作者のスタンリーにはお疲れ様でしたと言いたい。
初めて映画で泣いた
正直、感動系の話や映画を観ても、今まで涙を流したことはなかった。(感動はしても涙が出てくることはなかった。)
しかし、ラストでアベンジャーズが集まったときは勝手に涙が出てきてしまった。
MCUをずっと追っかけてきた私にとっては最高の作品だった。
タイムトラベルで行った場所も今までの作品を思い出させてくれ、懐かしのキャラも出てきて非常に嬉しかった(個人的にエンシェントワンが出てきたのが熱かった)
ただ、欲を言うならアクションシーンがもっと欲しかった。最後あれだけのヒーローが帰ってきたが、個々の活躍のシーンが少なかった。(キャラが多すぎたからしょうがないかもしれないが...)
それでも今までMCUを追っかけていた人は絶対に楽しめる作品であることは間違いない。
涙が止まらない
とにかくありがとうという気持ちが止まりませんでした。3時間集中してみることができました。ずっと応援してた作品が1つ終わりを迎えたと思うと寂しくなります。
アイアンマンの最後の活躍で涙し、大きな存在を失った喪失感と寂しさと愛でエンドロールまで泣きっぱなしでした。いつも映画館では泣かないようにしてたのに我慢できませんでした。
1日たったいまでも喪失感と余韻がすごいです。ここまで人の心を動かす作品に久し振りに出会いました。本当にありがとう。長年見続けて来た人ならわかってくれるはず!でもこれだけ見た人でもわかってくれるはず!最高でした。ありがとう。
DCカルテルかと思った、ちょっと。
マーベル作品は全部観ているし、アベンジャーズシリーズが終わっちゃう‼︎と思って観る前が1番泣きそうな心持ちで観に行ったんですが、正直私は全然好きでは無かった。タイムトラベルとか、パラドックスとか、ループとか兎に角そっち系が苦手だからです。前作までの設定や話を「無かったことにする」のが嫌だから。
まぁ、それはさておき・・・。
本作、まずソーをあんなグデグデにする意味が分からなかった。あれが彼のありのままだと言われても。酒飲んで髪の毛とヒゲは汚らしくてでも自分の力は振りかざすタチの悪いデブにしか。
あと、指パッチン後のサノスとの決戦・・・よりも前に、復活したキャラ達を個々にクローズアップして少し見せて欲しかった。アクションシーンの物足りなさ半端ない。
戦争の時に皆小さくちょろちょろっと出てくるだけで相当寂しかった。Dr.ストレンジなんて結構重要な役どころっぽく思わせてくれたのに空気じゃんよ。もうちょっと色々喋ってくれ〜(´;ω;`)うぉぉ・・・
話の展開の中で歴代作品を色々魅せてくれるのはとても面白かったんだけど、ああやって今の彼らが当時の作品に出てきちゃって干渉してて、当時のストーリーが崩れるのではって思わされて私は嫌だった。ここは最初に書いた、タイムほにゃらら系が嫌だという個人的な思い。
タイトルがどういう意味かというと、あっちはあっちでスーパーマンの死があって相当衝撃だったけど、DCが彼を殺すならば宜しいこちらも主役級を・・・というカルテル風に思ってしまって。w
スタークは今回感動的なシーンが多くて、彼の死のシーンはこれまでのアイアンマンとしてのスタークの成長を思い出させられてめちゃくちゃに泣けた。
キャップは最後に衝撃的な事をやってのけたけど、それ渡す相手そいつか?バッキーじゃねーの?っていうか盾を渡しちゃうなんて、誰よりも適任なはずのあなたはもう世界守るのは周りに押し付けておしまいですか?散々「何を犠牲にしても」とかいう精神を重んじてたのに、自分の人生を犠牲にするのは出来ないんだね。もう、本当に最高に残念でした。
面白いなって思うところもあった。
でも、足りないなぁとか、こんな風にしちゃうんだ、って思う事の方が遥かに大きくて、マーベルに対する感謝だけで4.5とか5.0とか付けられないです。
アベンジャーズ最高✨
アベンジャーズ関連の映画は全部見て来ましたが正に集大成! 笑い、アクション、涙有りの最高のエンターテイメントの映画でした👍ただソーやハルクがバラエティ班になったのは面白いけど活躍するシーンをもう少し見たかったかな😅 それでも最高でした✨
新しいアベンジャーズが見れる事を願います🙏
3001回ありがとう
「IW」では戦場もバラバラだったから、キャラの選別は割とし易かったが、今回のラストバトルはもう大渋滞(^^; 正に「Assemble!」興奮!!
個人的にはレディース大集合はアガる!⤴︎
勝手に、ラスト決着つけるのはネビュラかガモーラかな?と思ってたけど、そうだよ、あの人がケリつけないと!納得です。
常々リアルタイムSWファンが熱弁語るのをウザいと感じてましたが、今回自分がリアルタイムMCUファンになった事はちょっと自慢かもしれません。熱弁語る様になっても許して下さい(^^;;
不思議なもので、EG観た翌日に地上波でアベンジャーズ「1」やってて、復習する様にガッツリ観てしまった。AUでもCW観た後でも観る気しなかったのに。
MCUも区切りがついたし、次はトイストーリーかなディズニーさん。TS4はフライヤーで泣いちゃいそう(T_T)
複数な気持ち
アベンジャーズに感謝ですが、トニーやナターシャが犠牲になって残念です。キャプテンマーベルも、実力出せずに終わってしまった。ニックフューリーの出番が欲しかった。キャラが多いから、結集して嬉しい反面、最後もっと何とかならなかったの?と疑問です!もう、次はないのか?キャプテンマーベルの脚本の方が意外に面白かった。しかし、アベンジャーズの偉大さは、やはりすごいです!
よかったけど、文句もある
先ずは、これまでのMCUの集大成作品として流石の出来でした。今まで追いかけてきた人には、ここであの人が!とか、この場面の裏ではこんなことが!と楽しめる展開の連続。さらに後半に関しては、マジでやってくれたなと。アクション映画、ヒーロー映画でこれを超えられる展開はおそらく今後ないでしょう。あのヒーローが集結した瞬間の鳥肌は忘れられません。あのためにもう一回見るけどね。
ただ、個人的にはソーのファンということもあって、ソーの扱いには少しがっかりしました。だってさ、ビッグ3だぜ?ソー筋肉モリモリでいつもかっこいいやん。インフィニティウォーのワカンダの登場シーンなんか前作一番のシーンだと思ってるんで、そりゃ期待しますよ。そしたらネタ扱い。太ってるのはいいし、前半PTSDもオッケー。だけど、後半。とくに母親との会話の後はいつものソーに戻して欲しかった。キャップのファンには悪いけど、あれはソーだけに扱って欲しかったし…。てことでソーの描き方には文句ありです。あとハルクももう少し暴れようぜ。とはいえ、アントマンとかホークアイ、さらにワスプなどインフィニティウォーで見れなかったメンバーの活躍も見れたし、何度も言うように後半は最高の瞬間の連続でしたので全体としては高評価です。ソーは今後も出る可能性あるし、今回はキャップとスタークさんがメインということでしょうか。最後に文句ある人いるみたいだけど…別にキャップのファンじゃない私ですが、すごい良かったと思います。とくにファーストアベンジャーの最後の会話のこと考えるとね。まあ人それぞれあるでしょうが、とりあえず11年間のMCUとスタンリーへ”ありがとう!!!!”
文句言ってる奴らに一言
今回楽しみにしてたエンドゲーム 。非常に楽しませて頂き個人的には文句ありません。興奮する場面も多くトイレのことなんて忘れました。
しかしレビューを見ると低評価の人がたまにいる。
理解できない。何が不満なのかと読んでみると「全部観てないけど」とか「原作と違う」とかうそみたいなコメントする問題のある方ばかり。斜に構えたいのでしょうがみっともない。うだうだ言わずたのしめないのはあわれ。
これまでのを観てきた上で「退屈だった」と言う方もいましたがそれは世界観やキャラの理解が全編楽しめるレベルに達してないと思った方がいい。気づきましたか?ハワードスタークの運転手のジャービス。ドラマエージェントカーターに登場しキャストまで同じでした。そう言う細かい演出にワクワクするから一瞬も退屈なんてしませんでした。単純に映画の展開を楽しめないなら観なきゃ良いしこんなとこに書き込まなきゃ良い。
そもそも平均評価が4超えてる時点で低評価のあなたは少数派ですよ。自分の感覚が世の中とずれてると思ってください。かっこつけて「つまらない」とか「期待はずれ」とか言わないように。みっともないですよ。
だれか教えて……………
納得できない部分が多々あるので書きます。
マイティソーバトルロイヤルでオーディンにミジョルニアはお前の力を抑えてる的なことをいっていた気が
バナーはハルクを消してしまってよかったのだろうか
バルキリー達はいつ脱出したのか(インフィニティウォーでふねは破壊されたのにどうやって地球に?)
またドクターストレンジはトニーが死ぬことを知っていたのだろうか(知ってたならなんか…)
あとソウルストーンはどうやって返したんだろ(あとそしたらキャプテンアメリカはなんかにきづくはずじゃ、伏線かな)
ホークアイはなぜヤクザたちを殺していたんだ?(ホークアイの日本語がききとれなかった)
あとあの終り方だとキャプテンアメリカがアベンジャーズを捨てたみたいでいやだったな、なんかもうちょっとなかったかな
ここからは疑問というより不満
ソーが太るのはやだ(どうせなら暗くなったほうがよかったきが)
タイムトラベルがややこしい(なんならよくわかんないとこがある、キャプテンアメリカの過去の自分はどうなったんだろう)
サノスがただの悪役になってるきがした
ペッパーいつスーツ手に入れたん
あとキャプテンマーベルのキャラが薄い(映画キャプテンマーベルでも薄かったが)
とほかにもあったような(多すぎて忘れた)
あと続編の発表はやめてほしい(スパイダーマンとか)なんかさめる
MCUは全部みてますがなにか見落としや解決できそうなら教えて下さい
だがそれでもいいところもいっぱいありました。
何回か見直したらいろいろと納得できました。最高です。
最初から最後まで…
いきなり冒頭のバートンのシーンで涙腺緩まされて、そこからずっと涙出っぱなし。
ラストは恐らく自分が今まで観た映画の中で一番泣いたんじゃないかってほど。
おかげで、映画館出る頃には軽い脱水症状で頭痛が…
それほど悲しくて切ないラストでした。
前作インフィニティ・ウォーでは登場キャラほとんどに焦点を当て感情、葛藤を描き
見せ場を作り、全員が主役!という印象だったのに対し、今作はアイアンマン、キャプテンアメリカ、ソー。この3人が完全に主役。(ソーは完全にコメディリリーフ)
個人的にはネビュラの活躍が嬉しかった…
やっぱこの3人は単体作品が3作品あり、アベンジャーズも前作までの3作品があり、それぞれの作品で描かれてきた3人の考え方であったり悩み、葛藤、苦しみ、それを考えたら今作はもう泣かずにはいられない!
今作は「アベンジャーズ」の区切の映画であるが「アイアンマン」「キャプテンアメリカ」「ソー」の最終回でもある。
3人の「物語としてのケジメ」をしっかりつけさせたルッソ兄弟に感服です。
また、ラストバトルでも前作の「ワカンダの戦い」に興奮したが、今回はそれをも凌ぐ迫力のスケール感。
キャプテンの「アベンジャーズ、アッセンブル…」のセリフに涙。ストレンジとスタークのあの会話のからのあの結末にまた涙。
セリフやシーンの一つ一つに今までの作品の答えがあり、どのカットも見逃せず、三時間の長尺も気にならず。むしろもうちょい長くても良かった…。
他にも語りたいことは沢山あるのですが切りがないのでこの辺で…
とりあえずはフェーズ3最終作とされるスパイダーマン続編後の動向が気になります…
予習必須!この作品を十分楽しむためには
涙が幾度も流れました。
それぞれのキャラクターの過去を深掘りしたり、救済があって満足しました。
いろいろな伏線が回収され納得しました。
アベンジャーズらしいコミカルさに笑いました。
トニーの口達者はいつも通りですね。
ヒーロー達が大集合するシーンは興奮しました。
みんなが生き残る訳じゃない、そこまでお気楽な展開じゃなくて逆によかったのかもしれません。
ラストは想像してませんでした、というか考えたくなかった・・・でも、トニーは最高です。
ラストの方のシーンで、ドクターストレンジが意味深な表情しながら指をたてると、トニーも何かおもって、サムスに立ち向かい、ストーンを取り返す。考察中です。
三時間の超大作でしたが、随所にアベンジャーズシリーズの要素が盛り込まれてて、あっという間でした!
映画ドットコムのレビューを見る限りアベンジャーズシリーズを観てきている方の評価はとても高いです。
他の方もコメントしてましたが、過去の作品観てない人は置いてけぼりな内容です。あまり過去の作品観てない、もしくは理解してないひとはレビュー評価低かったり、間違ったコメントしてる節がありますね。
逆にいえば、過去のマーベル作品観てから、エンドゲームを見返すと、「なるほど!」っと、満足感も感動も何倍も味わえるはずです!!
MARVELを愛して良かった。
アイアンマンから始まり、キャプテンアメリカ、ハルク、マイティ・ソー、アベンジャーズとアベンジャーズ系のマーベル映画を全て見てきたけど、それらのストーリーに終止符を打つ上で良い終わり方だったと思う。
インフィニティーウォーでサノスに殺された人々はなんらかの形で生き返るんだろうとは思ってたけど、まさかタイムトラベルでストーンを集めるとは思わなかった。そして、何よりトニーとナターシャの死には涙無くして見ることが出来なかった…
過去に戻ってストーンを集める展開になってから、ソウルストーンをどうやって集めるつもりなのかとそればっかり気になっていたけど、ヴォーミアにバートンとナターシャが向かって、初めはバートンが死ぬのかと思ったらナターシャだった…さらにストーンをそれぞれ元の時間に戻すことでナターシャも戻ってくるんじゃないかと期待したけど、やっぱりそうはいかず…(まぁ戻ってきちゃったらそれはそれでちょっとガッカリだったけどね笑)
そして…トニー…
自分にとってマーベル映画の象徴で愛してやまないキャラクターだったトニーが…ペッパーがトニーに寄り添った時、そして、トニーを追悼したあとお腹がすいたと言うモーガンにハッピーが何が食べたいかと聞いた際に「チーズバーガー」と答えた瞬間に大号泣涙涙
初めて見たマーベル映画で何十回と見てきたアイアンマンでトニーがテロリストから逃げてきた時に真っ先に食べたいと主張したのを思い出して涙が止まらなかった
さらに、映画公開前にアベンジャーズからの卒業を表明していたキャプテン・アメリカの退き方には感動した
なんてキャプテンらしく美しい終わり方なのかと嬉しくも悲しい感情でいっぱいだった
シールドはサムに引き継がれたけど、ムジョルニアがどうなったのかちょっと気になったけどね笑
戦闘シーンにはやっぱりハラハラドキドキが尽きなかった
キャプテンvsキャプテンも面白かったけど、
やっぱりサノス軍との総力戦のシーンでは鳥肌が止まらなかった
サノスvsアイアンマン、キャプテン、ソーでキャプテンがムジョルニアの使い手として覚醒したシーンや生き返ったティ・チャラ率いるワカンダ軍やサム、ワンダ、ドクター、ピーター、アスガルド軍の登場時には叫びたくなる気持ちを抑えるので精一杯だった
ただ一つ言うならば今まで非戦闘員だったペッパーがパワードスーツを着ているとはいえ、強すぎないかって思っちゃった…
個人的にはホームパーティプロトコルの再現で、何体かアイアンマンスーツが出てきて、さらにはジャービスが復活(あくまでヴィジョンではなくて、AIのジャービスね)してくれたらよかったかなぁなんて思ったりしたかな笑
あとはキャプテンマーベル…サノス軍の戦艦?を破壊したり、兵隊を瞬殺したりと圧倒的な戦闘力を見せつけたのはいいんだけど、あとから登場だし、肝心のストーン争奪戦ではサノスからストーンを奪えず投げられちゃうし、ちょっと不完全燃焼だったかな…
ってかサノスやハルクでさえあれだけの損傷を受けて、スーツを着たトニーが死んでしまうくらい、衝撃的なストーンの代償をキャプテンマーベルがやったらどうなるのか…あるいはパワードスーツを遠隔で動かして…それこそホームパーティプロトコルの時みたいにスーツがジャービスの管理下で単体で動いている状態で使ったらどうなったのかと色々考えてしまったけど、シリーズの完結方法としてはアベンジャーズの主力であり、サノスの一件後、多くのものを得て、唯一と言っていいほど幸せな生活を送っていたトニーが犠牲になると言うことで悲しくも綺麗な形だったのかもしれない。
核ミサイルごとワームホールに吸い込まれた「アベンジャーズ 」、宇宙からの侵略で悪夢に苦しめられて、狂ったようにスーツを作っていた「アイアンマン3」、世界を宇宙から守りたい一心で作ったウルトロンが暴走して多くの犠牲を出してしまった「エイジオブウルトロン」、ソコヴィアの一件で多くの犠牲を出してしまった苦しみとキャプテンとの対立で苦しんだ「シビル・ウォー」そして、ピーターを失い、サノスとの戦いで圧倒的戦闘力で負けた「インフィニティーウォー」と何かと苦悩してきたイメージが強かったトニーが、地球を守るために犠牲になると言うのが凄く考え深かった
エンドロールの後に何も映像がなかったことで、まさに「エンドゲーム 」なんだなって思って、喪失感が半端なかった…
しばらくは燃え尽き症候群になるかもね笑
この作品だけ見ても面白くない
チョーくだらなかった。悪がどうして半分の人を亡き者にしたのかなんのヒントもない。戦いも場面が多すぎてマンネリで、全くつまらん。真田さんをあんなちょい役で使って、日本で公開するなんてなめてるのか?と思って一刻も早く映画館でたかったのだが、周りは最後まで立たない。今までのマーベルの作品を見てきた人と、あまり見てない私の違いなのか?とはいえこの前のスパイダーマンバースはアニメだがチョーおもしろかったのにこの違いはなんなのか。
究極の終幕…万感のフィナーレの先へ!
マーベル・シネマティック・ユニバース第22作。
"アベンジャーズ" シリーズ第4作。
レイトショー、
TOHO CINEMAS EXTRA LARGE SCREEN、
Dolby-ATMOSで鑑賞(字幕)。
原作コミックは未読です。
「インフィニティ・ウォー」での敗北から「もう1年も経ったのか」と云う心境でした。長いようで短いような時の流れの中で、本作への期待は日に日に爆上がりするばかり。
ほぼ満席のスクリーンは久しぶり。本作への期待と不安がない交ぜになった空気感でしたが、ファンの方々の熱気がハンパじゃなく、こちらまで自然と気分が高揚して来ました。
だって、ずっとこの日を待っていたんだもの!
熱狂の渦の中で満を持して放たれた本作は見事に予想の斜め上を行く展開に加え、11年間積み重ねて来た物語を総括し、尚且つ昇華させると云う圧倒的なスケール。
全編クライマックスと言っても決して過言では無い胸アツ展開の連続で、とにかく手に汗握りまくりでした。まさに圧巻の182分。最高の時間を過ごすことが出来ました!
製作陣が渾身の想いを込め、文字通り魂を捧げてつくったんだなと思いました。その熱量がひしひしと感じられて、こちらも当然の如く映画の世界に引き込まれていきました。
先の読めない展開、ハラハラ・ドキドキの連続に手に汗握りました。MCUの歴史がぎっしり詰め込まれて大ボリューム。空前の豪華キャストになっていることがもはや快感!
撮影中はハリウッドから俳優が消えたのでは?
全ての伏線を回収し尽くした見事な脚本と構成に脱帽。過去作のサイドストーリーや、その後を描く遊び心に溢れたシーンが満載で、11年間追い掛け続けて来たファンならより楽しめる仕掛けがこれでもかと繰り出され悶絶状態。なるほどと膝を打ち大いに笑いました。みんなで笑うと気持ちいいなぁ…。MCU愛で劇場がひとつになったように感じました。
全てを投げ出した者。必死に今を生きようとする者。諦め切れないがどうすれば良いのかを見出だせない者。バラバラになってしまったヒーローたちが再び団結し、立ち上がるまでが丁寧に描かれていて、胸に迫って来ました。まさかの時間経過とビールっ腹には唖然とさせられましたが…
量子世界から帰還したアントマンがもたらしたナイスなアイデア(アントマン切り札説はあながち間違いでは無かった!)に全てを懸けて、史上最大の大逆転に挑む様に心を鷲掴みにされました。その大作戦とは…観てのお楽しみ!
アベンジャーズ創設時のメンバーに隈無くスポットライトが当てられ、それぞれのドラマが最高潮を迎えました。
紡がれて来た彼らの人生と激闘。様々な想いが絡み合い、時には擦れ違うことがあっても絆は消えていなかった…
個人的にキャプテン・アメリカに想い入れがあるので、彼の選んだひとりの人間としての決断が深く刺さりました。これまで頑張って来たんだもん、本当にお疲れ様でした。
そして、映画史上に残るであろう圧巻の感動が待ち受けていたクライマックス。興奮のあまり感極まってしまい、止めどない涙が滂沱と溢れました。だって、とにかく筆舌に尽くしがたいほどのダイナミックなアクションと全員集合。
これを待っていた。これが観たかった。感無量とはまさにこのことだと感じたし、遂に言った「アベンジャーズ、アッセンブル!」が最高過ぎて感情が訳分からんことに…
しかし、嬉しいことばかりではありませんでした。最大の勝利には、最大の代償がついて来ました。最後の最後でこんなにも辛く悲しい出来事が待ち構えているだなんて、予想もしていなかっただけにかなりショックがでかかったです。確かに、ケヴィン・ファイギは匂わせていたけれども…。世界を救ってくれてありがとう。3000回愛してるよ、トニー!
MCUはまだまだ終わらない!!!
「インフィニティ・サーガ」と云うひとつの時代が終わり、新たな世代の物語へと万感の想いが籠められたバトンが手渡されました。これからいったいどのような仕掛けで私たちを楽しませてくれるのでしょうか。まずはフェイズ3の最後を素晴らしい形で飾ってくれよ、スパイダーマン!
心の底から期待しております!
[以降の鑑賞記録]
2019/09/04:Ultra HD Blu-ray(吹替)
2019/10/25:Ultra HD Blu-ray(字幕)
2020/03/20:WOWOWシネマ(字幕)
2020/06/07:WOWOWプライム(字幕)
2020/07/29:WOWOWシネマ(字幕)
2021/06/13:Ultra HD Blu-ray(字幕)
※修正(2023/06/22)
万感の思いに感動と興奮と感謝!
約10年に渡る「マーベル・シネマティック・ユニバース」の集大成としてだけでなく、様々なマーベル作品に感化された者ならば、やはり外せない作品として、仕事で来ていた福島で時間を作って鑑賞しました。
で、感想はと言うと…凄い!
紛う事なき大団円!
長きに渡るシリーズの集大成としてだけでなく、終止符を打つ作品としても文句無し。
これだけ長期間のシリーズと数多くのキャラクターを網羅する大掛かりな作品はどうまとめるのかが難しいのに、かなりの高レベルで大団円に導いたのには驚いた。
超大作しての看板に偽り無しの作品で、ハリウッドの圧倒的なパワーとプライドを体感しました。
細かいツッコミは全く無い!…訳では無いんですが、ツッコむのが野暮になるぐらい。
あえて言う所の難点としては…
上映時間182分と3時間超えは観る前から些か萎える時間尺ですが、観てしまうとあっという間に感じます。
また、MCUの集大成作品なので、そこまでの作品群を観てないとちょっとついていけない所はあります。
「インフィニティ・サーガ」と呼ばれる一連のシリーズは現在までで公開されてるのが22作。
この全てを観ていないにしても、少なくとも「アベンジャーズ」「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」を観ないと何が何だか分かんないし、かと言って上記のアベンジャーズシリーズだけでなく、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」も観ないと駄目だし、かと言って他の作品も観てないと“…こいつ、誰?”となってしまうw
もう何が何だかな感じではあるけどw、裏を返せば、それまでの作品を目撃してきた者にとってはウヒョ!っとなる要素がてんこ盛り♪
真田広之さんのMCUデビューは日本人として誇らしいけど、かなり贅沢な使い方です。
また、中華テイストの「攻殻機動隊」的な開国された様な日本にはちょっと苦笑。
一見さんには取っ付きづらい所はありますが、殆ど観ている人には難点らしい難点は殆ど無いとも言えます。(ややこしい書き方ですいませんw)
前回のインフィニティウォーで宇宙に取り残されて、絶体絶命のアイアンマン=トニーの危機は冒頭であっさりと解決w
ただ、この辺りは「キャプテン・マーベル」が今作に登場するのが分かっている時点で予想出来る事なので、変に引っ張らなかったのは逆に潔い。
キャプテン・マーベルは他のキャラクターを凌駕する程の圧倒的な存在なので、使い方が難しかったと思うけど、出番のバランスは問題無し。
クライマックスでの登場は“待ってました!”となる程の主役かっさらいぶり♪
最大の焦点は失われた仲間たちをどう取り戻すか?(復活させるか)であるが、この辺りの方法はベタと言えばベタだけど、王道パターンで行く事で下手に理屈を並べて小難しくするより良い。
また、その分各キャラクターの過去の様々な歴史にハッとさせられたり、感動したりと思い入れが強くなっていきます。
今作は登場キャラクターの出番に偏りがあってもおかしくないぐらいの人数なのに、沢山要るキャラクターに割りと満遍なく出番を描いている事のバランスが良いんです♪
特にオリジナルメンバーが中心になって、それぞれの見せ場がある事とその中でもビッグ3のアイアンマン、キャプテン、ソーのサノスとのラスト近くのバトルの盛り上がりは最高。
特にキャプテンがカッコ良すぎ! ソーの武器「ムジョルニア」を慣れ親しんだ武器の様に使って闘う所なんて身震いふる程カッコ良いし、大集結の際の“アベンジャーズ、…アッセンブル!”の掛け声は“アベンジャーズのキャップここにあり!”を様々と見せつけた。
ホークアイにかなりの焦点を当ててるのも良い♪
ブラック・ウィドウと並び、スーパーパワーを持たない分、今まで見せ場が少ない感じがしたけど、家族を大事にする一人の人間としての様々な苦悩のドラマを魅せてくれます。
他にも様々な見せ場たっぷりだし、かと言ってアクションばっかりでもなく、笑わせる所も多々有り、感動で泣かせる所も有りで、特にラストは万感の思いで胸が熱くなります。
音楽も良いんですよね。感動の波がうるうると押し寄せてきます。
オリジナルアベンジャーズのメンバーの俳優陣が様々な形で契約が満了すると言う製作側の事情も耳にした時はダラダラとやらずにすっぱりと有終の美を飾る事に特に感傷的になる事は無かったけど、この作品を観て、もうこのアベンジャーズシリーズでは何人かのキャラクターはスクリーンで観る事が出来なくて、このオリジナルメンバー6人が揃ったアベンジャーズを観る事は無いんだな…と思うと寂しくなって、涙腺が緩っときます。
それぞれのアベンジャーズメンバーの終わり方には驚きもし、悲しくもなり、嬉しくもなりましたが、特にキャプテン・アメリカ=スティーブ・ロジャースのラストには涙腺が崩壊。
スーパーヒーローとしての生き方から、1人の人間としての生き方を選んだ人生には胸が熱くなって、涙が溢れてきました。
いろんな終焉の中で、この結末には驚いたのと同時に「アベンジャーズ・シリーズ」、そして「キャプテン・アメリカ」を観てきて良かったなと思いました。
約10年と言う歳月の中でMCU作品は映画としての面白さとハリウッド=大作としてのスケール感で存分に楽しませてくれたと思います。
このシリーズが終ると思うとMCUロス的な寂しさはありますが、それでも有難うの言葉が出る程の感謝の気持ちで一杯です。
武者震いする程の興奮。
鳥肌モノの感動と大歓喜。
時折クスッと笑わせて、
今までの鑑賞の歴史に胸熱になって、ラストに涙腺が崩壊して、観終わった後に放心で力が抜ける感じ。
これだけの作品に出逢えた感動と興奮と感謝で一杯です。
文句無しの超一級エンタメ作品です!
自分が生まれてきたことに感謝するレベルの感動‼︎
涙無しには見れませんでした。
計6回ほど泣きました。
マーベルを好きになって10年近く…。
アイアンマンがダントツで大好きで、今回の映画もすごく楽しみにしていました。
少しは覚悟していましたが、まさかこんな終わり方だとは…。
本当に悲しくて悲しくてたまらないです。
しばらく寝込むレベル。。。
映画自体は最高に良かった‼︎
自分が生きてきた中で1番の映画はエンドゲーム!と胸を張って言えます!
最後の戦いのシーンは、この10年間の総まとめとも言えるシーンでした。
馬鹿げてるけど、今まで生きてきた中で1番幸せな時間でした。
こんな幸せな気持ちになるのは生まれて初めての経験で、映画を見終わってからも興奮が収まりません。
アイアンマンがもう見れないことは本当に残念ですが、この映画に出会えたことに感謝します。
ありがとう!アベンジャーズ!!!
最高でした!!!!!!
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