アベンジャーズ エンドゲームのレビュー・感想・評価
全310件中、181~200件目を表示
面白かった
長期間ひとつのシリーズを追うのが初めてだったので思い出深い作品です。
前作で世界の半分が消えたが続編ありきなのでヒーローが生き返るのは当たり前だし、アイアンマンから始まったMCUがアイアンマンの死で一区切りつけるのも王道だと思ったので、予想を裏切るものはなく評価としては普通。むしろ奇をてらって変なことしてないという意味でも本当に良かった。
ストーリーもインフィニティウォーのフィナーレを飾るようなお祭り的なものじゃなく、アメリカの映画的な終わり方でまぁ納得。
ヒーローものなので生き返り方はいろいろあるだろうから、ナターシャ、ロキあたりはドラマとかでその後が明らかになるのかな。
伏線の回収は、契約のこともあるだろうし時間がなかったのかなと思えた。
スタッフロール後の次作予告がなかったのが残念だけど、マーベルロゴと金槌?の音がしたのが予告なのかな。夏のスパイダーマンで今後の予定を発表されるのを期待してます。
予定調和で二度三度とみたい内容ではないけど、シリーズ通してほとんどの登場人物が出てきたし、毎年コンスタントにストーリーが崩れることなく完結までの上映をしてくれたのに感謝です。
久々にびっくりするほど鳥肌が立った。
サノスにボコボコにされて仲間と人類の半分殺されてしまった終わった「インフィニティウォー」の続き。スタークが死んでしまったのは悲しかったが「アイアンマン」でペッパーがスタークにギフトしたアーク・リアクターが再登場し目に涙が浮かんで来ざるを得ない展開にもうなんとも言えない感動に包まれました。
<胸アツポイント>
・ホークアイの家族との別れ、闇落ち。
・アントマン(スコットラング)の復帰。
・ワンダの死。
・キャプテンマーベルの参戦。
・スタークが複製ガントレット装着からのフィンガースナップ。
・全仲間の復活。
・スタークの死。
思い入れのない人なのでこんなもんです
エンドゲーム鑑賞
アイアンマンをチラッ、スパイダーマンあたりとアベンジャーズの初回をつまんだ程度の人なので
ファンサービス主体の時間遡行によくあるシンミリネタを盛り込んだ映画だったという感想
最後の盛り上がりに期待したけど、心のワクワク動線を紡いでないから、いきなりどひゃーっと大軍の戦いになっちゃって
「いっぱい出てきたぞー、でも、多分いつもどうり大合戦とは別の次元で完結しちゃうんだろなー?」
って思ってたらやっぽりそうだった.
そんな感じでした、すんません。
お祭りだし、多分、個々のエピソードをちゃんと紡いだ作品の方が面白いんだろうな
平成最後の映画鑑賞
109川崎シネマズのIMAX3Dで。火曜日だったので会員割引で2700円で観れたけれども、少し高いかも。この内容ならば大スクリーンで観る価値はあるものの、あえて3Dにしなくとも十分楽しめたと思う。
字幕は読みやすいし、ちょうど真ん中の見やすい席ではあったけれども、話が複雑すぎて字幕を追うだけで純粋にストーリーを楽しめなかった気もする。しかしこのシリーズの最終章は、案外わりとあっけなく終わった。三時間を超す上映時間。キャストは豪華なので見飽きることはない。
しかし、頭の中はもやもやでいっぱい。
なぜに三時間が必要だったか。当初の計画ではインフィニティの後編だったそうである。しかし、最終回とするには、いろんなところにオチをつけなくてはならない。終われない。ひとつはサノスというラスボスへの決着のつけかた。そしてドクターストレンジがなぜ前回死んだのか。そして、アベンジャーズを10年引っ張ってきたアイアンマントニースタークへの決着のつけかた。ナターシャ、ハルク、マイティソー、ホーク、ネビュラ、キャプテンアメリカ。主役級ばかりなだけにあまりに安易なことはできない。
MCU全てを見ていない私は、いまあえてシリーズの初めから見る必要を感じています。それは、アイアンマンとキャプテンアメリカ誕生の秘密に触れるエピソードがあるからです。
MCUワールドは、とりあえずこれで落ち着くべきところに落ち着いた。平成の最後にこれを見られてとてもスッキリしました。そしてこの製作者たちこそがヒーローであり、ドクターストレンジ級の試行錯誤に挑戦していることがわかったことで私の平成を終わりたいと思います。
エンドゲーム
生き残ったアベンジャーズの映画として色々な清算もあったように思います。
過去に戻ることでキャプテンの昔の彼女との再会からの自身の70年という空白の期間、トニーの父と大人になってからの再会、シビルウォーどうなるんだろう、、そういった部分を消化してくれました。
それぞれ推しのヒーローがいると思いますが、活躍に関しては不満のある人もいるでしょうが、あのキャラ数を扱った作品としては上手くまとまってるんではないでしょうか、強さのバランスは悪いですが、それぞれが活躍してそうなシーンもあります。
全ての作品を見てから見ればまた色んな面白さに気付ける作品だと思います。
みんな余裕がないのかな
評価は人それぞれと思います。
今作で初めてアベンジャーズ シリーズを観た人は低評価をつけるのは当然だと思います。
低評価をつける理由も見当違いすぎて「ほんとに意味がわかってないんだろな」と痛いほど伝わります。
というか、そもそも何故観ようと思ったのか笑
こういう方って漫画なんかも最終巻から読むんですかね。
シリーズを全て観たっぽい人の低評価を読みましたが、言うてる事は理解できるものもありますが、
なんというか...勿体ないですね。
この作品を楽しめる感性を持った人間で良かったです。
どうせなら楽しんだもの勝ちです。
さんざん叩かれてるタイムトラベルですが、個人的にはタイムトラベルと言っても、過去を改変しても未来に影響のないパラレルワールド方式を採用したのが嬉しかったです(ネビュラが死ななかったのもこれが理由です。バナーとエンシェントワンの会話で説明してました。)
ソーの扱いが酷いとも書かれてました。ソーファンの自分も「サノス戦にはギュッと締まるんやろなぁ」とずっと待ってましたが、結局最後まで変わらず...
これに関しては少し残念です笑
「この作品を1つの映画として観た時に、完成度が低い」との意見もあります。
言いたい事はわかります。
うーん...でもどう頑張っても1点とは思えないです笑
すべてはこの終わりのために、
ほぼ観賞記録としてレビューになります。
今作でマーベル映画はひとつの終わりを迎えました。
とりあえず今は、この作品を映画のスクリーンで観ることが出来て良かった、それだけです。
以下はネタバレ
・サノスとの再戦は、サノスがあっさり倒されて終わるが、事前にストーンを破壊されていたため、何も出来ないまま5年が経過してソーがニートのメタボ体型オヤジになる。ホークアイがサノスの厄災により家族を消されたことが原因で闇堕ち、ローニンとなっている(ローニンの標的になった日本のヤクザ役で真田広之が出てくる)
・タイムトラベルによりすべてを修正していく、アベンジャーズ側にストーンが手に入る構図、アントマン(スコット・ラング)の量子世界の帰還からの活躍は嬉しい。
・ブラック・ウィドウはソウルストーン入手のために自らを犠牲にして死亡
・エンドゲーム時のネヴュラが、サノスに心酔していた時代のネヴュラと記憶がリンクしたことで、サノス側にもストーンを集めていることを知られてしまう。
・アベンジャーズ側にストーンが集まり、新たなガントレットを作成し、強大な力を耐えることが出来るハルクがガントレットを身につけ指を鳴らして、消された人々が戻る←特に細かい描写が無いのが残念。
・ネヴュラがサノスに心酔していた頃のネヴュラと入れ替わっていたことから、タイムマシンを逆に利用され、過去のサノスがエンドゲーム時の世界にやってくる。
・過去のサノスvsキャプテン・アメリカ、アイアンマン、ソーが激突! ピンチが続く戦いの中でキャプテン・アメリカが何故かソーのハンマーが使えるようになり、追い込むもあと一歩及ばず。サノスが全軍を投入してくる。
・ストーンの力により戻ってきたヒーローたちとその援軍が到着(ただしヴィジョンとロキはストーンの力発動前に戦死している関係上戻らず)ここのノリは日本で言うなら仮面ライダー、スーパー戦隊にプリキュアにウルトラマンでいう科特隊チームまでも合流した形、その流れからのキャプテン・アメリカの『アベンジャーズ(少し溜めてからの)アッセンブル』(あえて叫ばずに冷静に言う感じが良い)
・ALLアベンジャーズvsサノス軍、わちゃわちゃして見にくいかと思っていたが、そうでもなく、それぞれのアベンジャーズに魅せ場がある。キャプテン・マーベルはチートキャラ過ぎたせいかラストのピンチに駆けつける形、更に言うと猫のグースもチートキャラ過ぎるせいで出演なし、なんかしれっと混ざっていて欲しかったかも。
・サノスにストーンを奪われ指を鳴らす一歩手前まで行くも、土壇場でトニー・スタークが奪い返し、トニーが指を鳴らし、サノス軍を塵に帰す。←前作インフィニティウォーでドクター・ストレンジが言った1400万分の一の勝利がこれのようだ。
・勝利はしたが、ストーンの強大な力の前にトニーの身体ではアイアンマンスーツを着ていても耐えきれず命を落とす。
・トニーの葬儀後、ソーはガーディアン・オブ・ギャラクシー一行と宇宙へ旅立ち、キャプテン・アメリカがそれぞれのストーンをそれぞれ時代に戻す任に着くが、すべての闘いを終えた今、キャプテン・アメリカは自らが生きていた時代に留まる決意を固めて、年老いた状態でアベンジャーズたちと再会し、ファルコンに自らが使用していたシールドを託す。
・自らが生きていた時代で恋人ともに生活する、スティーヴン・ロジャースとしての姿を観客たちに見届けさせてend
敢えて星の評価は四つ半にしたのは、今作はマーベル映画作品の一つの終わりではあるが、この後もスパイダーマン含め他のマーベルヒーローの活躍する映画が製作されていくのは間違いない事から。
映画の感想は人それぞれだけど、中には酷評すればかっこいいと勘違いしてる輩も多く、★1つとか書いてる短文レビューは、逆に自分の馬鹿をさらけ出してるだけでしかない。
文章能力の低い私でもそう思える今日この頃です。
キャプテン!アベンジャーズお疲れ様!
エンドゲームよかった!各キャラクターを活かす演出が素晴らしく、時間もたっぷり使っているのが凄い!なかでも、ブラックウインドウでは泣け、キャプテンが最後までかっこよかった。キャプテンマーベラスの登場シーンは、小さいころみたマジンガーシリーズのアニメをみている時のように興奮した。タイムトラベルの演出も練られていて、とにかくすばらしい。アイアンマンからエンドゲームまで観られて幸せです。アベンジャーズ お疲れ様でした。
人生の終わりかた
負けっぱなしだった前回から
これでもか、これでもかという
逆転のシーン てんこ盛りデス。
でっかい軍艦が連射する先には
あの人が。
一撃で沈没。
気持ちいい。
くーとなったのは、
ドクターストレンジの
丸い火花が無数に現れて
次々に味方が…
とにかく、熱い。
が、得るためには、
失うものがあるのも
現実ということで
ヒーロー達が
自分のことはおいといて
できることを自覚し
散っていくのがせつない。
論語では、殺身成仁。
死にざまというんでしょうか。
どのヒーローも
それが当たり前のように
命を燃やし、
燃え尽きる者も。
がけで手を離す。
指を鳴らす。
総力戦の果てに得た
平和な日常が
尊いです。
人生の時間を捧げた
キャプテンが、
次世代に託した盾は
どのような活躍をするのか
楽しみです。
おすすめ。
スタークとキャプテンの道
個人的にこの映画で1番『良かった』と思えたのはトニーと父親であるハワードの会話であった「自分を犠牲にしてまで〜」のくだり
これを聞いたトニーは【父親と同じく自らを犠牲にする道を歩むことを決断する】
これが非常に魅力的。
しかしこの話には、「自分を犠牲にしなかったスティーブの存在」が大きく関わる
皮肉にも大義のために自己を犠牲にする必要は無いよ、という話を聞いたトニーは世界を守る為に死を選択し、その場に居合わせたスティーブこそがその言葉に最も心を奪われていた
シビルウォー以来一切の心を違わせていたトニーとスティーブ
お互いを1番理解していたからこその決別と和解
このエンディングはトニーとスティーブの絆を象徴させたように思えてならない。
パーフェクトでした
ただ一つ、これだけ言わせて。
サノスという極めて魅力的な絶対悪という存在。インフィニティウォーではキャラクターを奥の奥まで掘り下げて「サノス」という人物像を浮き彫りにしていた。彼は歪んでいつつも揺るぎない正義感を持ち世界から恐怖される事を理解した上で自らの思想を執行する揺るぎない信念を持つ人物
「そのままのサノス」を叩きのめしてこそのアベンジ、であったような気もする
ただの殺戮マシーンの状態のサノスを指パチンっで一掃、というのはあまりにあっさりだったかなぁ、という0.5分のマイナス評価
とても楽しめた。最高の映画をありがとう
最高の虚脱感
随分とクライマックスを迎えるまでにマーベルシネマティックユニバースにお金では買えない1秒を重ねてきましたが、最高の虚脱感を胸に受け止めました。時間を見つけてキャプテンマーベルも観ておいて本当に良かったと思います。アイアンマン、、、ありがたい事にこれは映画。なので、また最初から見届けることが出来ることかな。
これからも楽しみ。もう一度は劇場へ観に行こう。
アベンジャーズ アッセンブル!!!
アイアンマンから始まるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)シリーズの全22作品の最終作にして、アベンジャーズシリーズの4作品目にあたる壮大な完結編。
前作アベンジャーズ3「インフィニティ・ウォー」の続編にあたり、前作で宇宙の帝王サノスによる、全6種の無限石(インフィニティ・ストーン)を装着したガントレットによる指パッチンによって、宇宙中の半数の生命が死滅してしまった。ヒーロー達も例外なく死滅し、残されたヒーロー達でリベンジを開始する。
●悪かった点‥‥タイムマシーン、タイムトラベル物のご都合展開になる(それ以外にあの展開は変えようがない)と予想していたが予想通りだった。それでもトニー、スティーブやソーが、過去で最愛の者達に出会えた場面は良かった。だが過去までのくだりが長く、最終戦までに辿り着くまでが正直辛かった。あと、ハルクがなんかハルクらしく無くなってしまっていて、人間味が増してしまい魅力が激減してしまっていた。自分の思うハルクは怒りの狂戦士で、前作のサノスに負けた屈辱をハルク無双でやっつける、まで行かなくても怒りのワンパンのシーンくらいは観たかったなと思いました。ハルクはやっぱり野獣でないとハルクじゃない。あとヴィジョンも最終戦に登場して欲しかった。過去を変えたので、ヴィジョンは生まれてこない設定に変わってしまったのは理解していますが、ヴィジョンとワンダの共闘のシーンもファンとしては欲しかったです。残念。あと指パッチンの法則がイマイチわからない。ハルクの指パッチンでヒーロー達が生き返ったのも理解が出来ないが、最後のアイアンマンの指パッチンでサノスとサノス軍団だけが死滅してしまったのも意味がわからない?説明が欲しかったです。
○良かった点‥‥最終戦は良かった!熱かった!これを観たかった!始めのサノスvsビッグ3(アイアンマン、キャプテン・アメリカ、マイティ・ソー)戦は激熱で、今までアイアンマンとソーの強さに影を潜めていたキャップが覚醒して、サノスと死闘を演じたシーンはキャップ最強最大の見せ場になりました!キャップはやっぱりカッコいい!!そしてキャップが孤高にサノスの大軍団を見つめ絶望、からのヒーロー達大集合!!は感動に震えました!やっと、やっとここまで来たか!いよいよ最終盤、という気持ちでした。女性ヒーローが大集合したシーンも良かった!そしてアイアンマンの最後。この物語はアイアンマンに始まってアイアンマンで終わる作品だったんですね、悲しい。シリーズの最終を飾るに相応しいシーンだ。でもやっぱりアイアンマンはいつまでも活躍して欲しかった。最終戦もっと観たかったなぁ。
そしてなによりなにより、一番一番良かったのは、アベンジャーズ全員集合してからのキャップによる「アベンジャーズ、アッセンブル!」これには魂が震えた!やっと聞けた!この名台詞は何故言わないの?とアベンジャーズシリーズを観てきて疑問に思っていたんですが、ここに来て、ためにためて最後の最後まで残してたんだな、と作り手のこの台詞の重要性とこだわりを熱く感じました。
あの名台詞をまた聞きたくてまた観に行く(笑)
11年間本当にありがとう!楽しませてもらいました。これは映画史に残る壮大なヒーロードラマだ。これがニューアベンジャーズシリーズとしてこれからもまだまだ続いていくと思うと胸の震えが止まらない。
トニー、キャップありがとう!このシリーズはストーリーも良いけど、配役、キャスティングが最高!俳優を選別している人が神だ!
役者の皆さまおつかれさまでした!
話はひねりなし
わかりきっていた、時間戻って倒す!ただそれだけ。本当にそれだけ。
なので、驚きもワクワクもドキドキもない。
今までの話の小ネタ満載でファンを満足させるだけ。
一つの映画としての面白さは皆無。
なので、ふーんってかんじ。おつかれさまっていうただそれだけ。
ところどころの小ネタはたしかに面白いし、おっと思うけど、ファンだから思うだけ。
インフィニティウォーとの二部作。一つの映画で作れたんじゃない?って思う。そしたらそれこそ、超大作の称号を与えられそう。起承転で1部終わって結だけ今回見せられたらそりゃあ、そうなのね。うん、そうだね。そっかーってかんじ。ねむー
最後の戦いは本当に 君もおつかれさま、あっ君もいたね、おつかれさまでした。あーそんなところに君もね。女性陣もたくさんいたね。おつかれさまって感じw
もう無駄遣いもいいとこ、みんなおつかれさまー!大集合!ありがとう!って感じw
これはアベンジャーズシリーズとそのほかのマーベル映画プラスαの感想です。映画単体(これはシリーズなので1.2は一緒に)でも観て楽しくないものを作るのはただの...。
うーん。今までのワクワクドキドキ、すげぇー!って言うのはなくて残念。
役者のみなさまは体重増減したり、本当に素敵でした!引退される方もいるし、本当に今までありがとうございました^ ^アイアンマンの衝撃からこれまでとても楽しく幸せな時間をもらいました。マーベルありがとう!
見事な大円団
かつてこれほど「大円団」という言葉がふさわしい作品はあっただろうか。よくよく考えればせっかく立てた重要作戦をしょうもないミスでダメにしちゃうし、図抜けた戦闘力を持つキャプテンマーベルが最初は不参戦であるなどツッコミどころは多々あるけども、それを差し引いても最後の一大決戦でスーパーヒーローたちが続々と集結する様は鳥肌が立つほどカッコいい。
単純な戦いのシーンを求める人にとっては、戦いに敗れて落ち込み苦悩するスーパーヒーローたちの様子を描いた序盤の場面は退屈かもしれない。しかしそこでえぐりだされる常人離れした彼らのあまりに人間臭い苦悩っぷりは、彼らの存在を身近に感じさせ、観る者に共感と親近感を呼び起こさせるという効果がある。
登場人物では、落ちぶれてデブキャラになってしまったソーのだらしなさと、まるで宝塚女優のような髪型が素敵なキャプテン・マーベルが強く印象に残った。
3時間の超長尺だが、長さを感じさせない密度の濃さだ。
アベンジャーズの完結編
アベンジャーズの完結編です。サノスによって人類が消えた世界で、残ったアベンジャーズが過去に戻ってインフィニティ・ストーンを集めて、消えた人々を戻そうとするストーリーです。過去に戻ったキャプテン・アメリカが元の恋人を見つけたり、アイアンマンが父親と会ったりするあたりに遊びがあり、上手くまとまった完結編でした。
何度も見たら変わってきました
ひと月以上経って気持ちをリセットしてもう一度見ました。2度目で色んなシーンの意味が分かっている事、この一月に自身に起こった事とも重なり、初見よりもとても良く思えました。初見ではキャラの扱いやギャグに首を傾げたのですが2度目は素直に受け容れる事ができました。トニーの最期は2度目の方が泣けてきました。MCU次の展開に期待します!0608 最終3回鑑賞
ものすごく楽しみでワクワクして行ったのですが、石を集めるところから違和感を感じ始め(オーシャンズか??)、最後は第3フェーズMCUの幕引きの為の作品でしかないように思えちょっと残念な気持ちで終わりました。
すごく心理描写を描いた人間味溢れる作品ですが、私が求めているヒーロー物ではない。とても肩すかしな作品に思えました。(上映時間とか、色々事情もあったんでしょうけど。)
ソーはいいとして(IWくらいの暴れっぷり見たかったけど)ハルクのあんな姿、リーダー2人のラストもあれじゃ。次作がもうないから受け入れ難いのです。まだ続くのであれば‥。
とはいえ熱くなるシーンも沢山あり、10年間楽しませてくれたヒーローたちに感謝の気持ちがいっぱいです。
期待の上をいく最高傑作‼️
アヴェンジャーズを観てこんなに泣かされるとは。
戦闘シーンは、もちろん息をもつかせぬスピード感、迫力満点なんだけど
人間描写をとっても丁寧に描いていて
途中
あれ?って思うくらい
闘いのシーンがなくて
クライマックス
さすが!と思えるような大乱闘
みーんな戻ってきて
みーんなで戦って
とにかく豪華豪華な総出演
アイアンマンに
ナターシャに
泣けた
個人的にキャプテンアメリカが大好きな私には
ラストのシーン
大感動だった
そして
スパイダーマンのこれからも
大いに
楽しみ‼️
あ
トニーがどうやって宇宙から帰還するのか大注目だったけど
ある人物によって
あっけなく帰還
ま
それもいっか😆
悲壮感の中にも笑いがあって
そういうとこ大好きです
IMAXで観たので
映像、音、臨場感あって
すぐ近くで観てるみたいで
すっごくよかった
うまいことに平成最後にふさわしい映画でした!
トニー・スタークとピーター・パーカーの再会、トニーの最後のピーターの会話にウルルときました!!良い映画を観れた!!
あと、笑えるシーンはソーのあの5年後の体型(笑)あれで、サノスと戦うなんて!もし、体型が違ってればもっと早くに倒せたんじゃないかなーー??
概ね満足!!
酷評もあるけど、長い年月かけて全てを観てきたmarvelファンの私としては概ね満足です。
どこか無理矢理感も否めませんが、私的にはよくぞこのストーリーで終結してくれたと感無量になりました。
ただソー推しの私としては少しショックだったかなぁ…。
トニー、ホントにお疲れ様でした!
トニーを偲んで、集めたBlu-rayをアイアンマンから観なおしていきます!
全310件中、181~200件目を表示