「MCU集大成にふさわしい壮大なフィナーレ」アベンジャーズ エンドゲーム アルタイルさんの映画レビュー(感想・評価)
MCU集大成にふさわしい壮大なフィナーレ
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『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、10年以上にわたるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の集大成として、まさにその名に恥じないスケールと感動を与えてくれました。
まず注目すべきは、一人ひとりのヒーローにしっかりと見せ場が用意されていること。アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーをはじめ、主要キャラたちの“完結編”としての描写が丁寧で、特にトニー・スタークのラストには涙せずにいられませんでした。
ストーリー構成も見事で、過去作をタイムトラベルで振り返るという大胆な展開は、長年のファンに対する最大級のご褒美のような演出。「ヒーロー映画でここまでの感動を得られるのか」と驚かされるクライマックスの連続には、映画館で思わず拍手を送りたくなる瞬間が何度もありました。
ただし、物語の中盤は若干テンポが遅くなる部分もあり、全体で3時間という長さも人によっては重たく感じるかもしれません。また、一部キャラ(キャプテン・マーベルなど)の扱いに物足りなさを感じた人もいるかと思います。
それでもなお、これはファンにとっての「ありがとう」が詰まった、重厚で感動的なエンディング。長い旅路を歩んできた全ヒーローたちに、最大限の敬意と感謝を捧げたい作品です。
評価は4.5。MCU史に刻まれる金字塔。
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