「Avengers… assemble.」アベンジャーズ エンドゲーム てむさんの映画レビュー(感想・評価)
Avengers… assemble.
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愛する恋人、家族、仲間を失ってしまったアベンジャーズはどん底に突き落とされる。しかし、一粒の希望が。タイムワープだ。不可能とされていたタイムワープだが、トニーにかかれば、不可能を現実にすることができる。タイムワープの技術を使い、過去に戻ってサノスより先にストーンを回収すべく、それぞれの役割を果たしに行く。
ホーク・アイ、ブラック・ウィドウ
この二人は、アベンジャーズの第一章から、同じ訓練施設で育った相棒として登場してきた。お互いがお互いのことを信じ、最高のパートナーであることは、これまでの作品を通じてわかる。その二人が向かった場所にあるストーンは、愛するものを失わなければ手に入れることができない。2人はお互いに、自分を犠牲にしようとしていた。この2人だからこそ、このシーンは忘れられない。物語はうまく進まないものである。ここで生涯、最高のパートナーである相方を失うことはどれだけ辛いことか。何度見ても涙が溢れるシーンである。
アイアンマン、キャプテン
この2人は、ツートップと言っていいほどだ。お互い意見が衝突することもあるが、お互いのことを信頼してるからこその衝突だし、決して仲が悪いわけではない。本作品中では、友情の強さを痛感することができた。2人で過去に戻るシーンでは、チームワークの良さが発揮されていたし、戦うシーンでも2人は息ぴったりで見ていてワクワクさせられた。
今作品では、アイアンマンが、最後までカッコ良かったなぁ。やっぱりヒーローだ
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