「2019-42」アベンジャーズ エンドゲーム かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2019-42
1400万分の1の確率で、3000回愛せる人に出会いたい。
アベンジャーズのみんなのように。
おひさしです。
映画館全然空かん!とグチこぼしてたら、仕事で海外遠征になり、ならばと海外で見て来ました。
結局混んでたし、そういうわけで持っていた機内用のクッション持ち込んで、お尻エンドゲーム回避という変なジャパニーズ映画スタイルを隣に座ったファミリーに広めてしまった。
本来なら☆5を付けたいのですが、『インフィニティ・ウォー』のときの興奮を超えなかったので。
最期と言われていたのと、今度のスパイダーマンの予告編を見てしまってたので、なんとなく想像はついてましたが、キャップの選択には驚きながらも、素敵だなぁと心が温まりました。
ヒーローたちが所狭しと画面を駆けずり回るのは何度観てもサイコーですね。目と脳が追いつかないけど、お尻のこと忘れます。
個人的推しホークアイ様、あの矢で何度も心を撃ち抜かれたい願望なのでもっと打ってください(ちょと足りない)。
...ロキってほんとに、、😱
これまでの集大成なので、ヒドラ集団やレッドフォード様、ナタリーなどもう書き出したらきりないくらい出てくれてるのも嬉しい。
過去シーンもつかわれているから、過去作見返す時に思いが馳せること間違いなし。
一同に会すシーンは、個人的には『SW ep6』のあのシーンには適わないけど、グッと来る。
そしてエンディングのかっこよさよ。何あれ反則すばらしすぎ。
あーーほんとに一つの区切りですね。
でもラストが幸せに満ちていたから、不思議と悲しくない。
スパイダーマン新作にわくわくしましょう。