「全部盛りで満腹」アベンジャーズ エンドゲーム aMacleanさんの映画レビュー(感想・評価)
全部盛りで満腹
3時間大作に正直不安だったが、杞憂に終わり、時はあっという間に過ぎていた。前作が、絶望的かつ思わせぶりな終わり方だったので、この1年悶々としていたが、ようやくスッキリした。決戦のシーンは、「レディプレイヤー1」を超えたでしょう。「アクアマン」とはいい勝負だと思うけど、圧巻であったのは確か。
ナタリー・ポートマンは聞いていたが、真田広之が出てきたのは驚いた。しかしながら、これだけのキャストが居ると、ほとんど端役で、真田さんの無駄遣いか!? まぁ、この辺りの豪華さも、この映画ならではでしょう。ここまで来ると、もはや同窓会の「あいつどうした?」的な感じだ。
指パッチンのその後から始まる壮大な物語は、空間を超え、時を超え、終焉に向かう。まさにエンドゲームだ。
あれ、そういえば、キャプテン・マーベル髪切ったの?
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