「リスペクトが詰まってた」アベンジャーズ エンドゲーム 奥嶋ひろまささんの映画レビュー(感想・評価)
リスペクトが詰まってた
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最高だった。
アベンジャーズが始まった当時、
懐疑的だった僕も最終的には全作観て虜になっていた。
3時間長いと思ってたけど、全くそんな事なく最後は
終わらないでくれ!と思っていた。
途中トイレに立たなかった子ども達にも感謝。
最後の1時間はもう泣きながら観るしか術がなかった。
トニースタークのピーターパーカーへの思い。
ソーの母への思い。
ナターシャの自己犠牲。
キャプテンアメリカがソーのハンマーを受け取るシーン
ストレンジの魔法からみんなが出てくるシーン。
キャプテンマーベルの登場。
スパイダーマンを守る女性たち。
それもサノスという強敵と絶対絶滅の舞台を用意した
から映えるわけで、
戦闘シーンは一人一人見せ場があってとても感動した。
アベンジャーズはアイアンマンとキャプテンアメリカ
そのものだったというオチもパーフェクト。
ジョンファブローが出て来た時に、「アイアンマン」
へのリスペクトが感じられて涙が止まらなかった。
平成の映画納めに今作を選んで間違いなかった。
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