チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話のレビュー・感想・評価
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残念!!!
青春スポ根モノは好きなジャンルであり、俺物語!の監督作品と聞いて、かなり期待して観に行ったのですが、結果はいやー残念。久しぶりにこういうダメな感じの邦画にあたりました。TVドラマの延長線上にあるような演出、とってつけたような感動煽るシーン…全体的にチープな感じになってしまっていて、非常にもったいない映画でしたね。俺物語!は漫画原作なので、アニメみたいな効果音とか上手く作用してたけど、本作品はドキュメンタリーに近いので、もっと違うやり方があったのではないかと。「ピッチ・パーフェクト」もしくは「幕が上がる」のような作品になり得たしだろうテーマだったので、本当に残念でした。広瀬すずさんの魅力一つで何とか成り立っていたと思います。部長役の彼女も悪くなかったし、天海祐希さんも安定感ありましたけど。あと、真剣佑の演技が大根すぎて、逆に可愛いかった(笑)。大変惜しい作品です。
一歩踏み出したくなる
期待以上でした。
“自分を越える”。笑って泣ける直球青春ムービー!!
【賛否両論チェック】
賛:主人公だけではなく、部に関わる人々皆が葛藤しながら、“自分を越える”ひたむきな努力を積み重ねていく姿が、観る者の胸を打つ。馴れ合いでない真実の友情を築いていく様や、恩師の本当の想いを知った時の感動もひとしお。完成したダンスシーンも圧巻。
否:展開はかなり強引で、予定調和感が強い。
明るさだけが取り柄の主人公・ひかりと、それぞれが問題を抱えた仲間達。そして鬼教師と恐れられる早乙女でさえも皆、自身のあるべき姿に迷い、悩み、苦しみながら、それでも“今の自分を越える”ために努力し続ける様子には、予定調和を越える感動を与えてくれます。
そんな中でも、決して独りで戦っている訳ではなく、馴れ合いでない本当の仲間という存在にまた泣かされるのも、青春ドラマならでは。個人的には、部から離れてしまった唯を迎えに行ったひかりと彩乃が、ストリートで独りで踊っている唯に何も言わずに加わって、3人で踊るシーンがステキでした。
ラストのダンスシーンも圧巻です。沢山笑ってホロッとさせられる。そんな理想的な青春ムービーに仕上がっています。デートや家族サービスでも、是非ご覧下さい。
絶対に感動する映画
上映する前にあたりを見渡してみると、小さい子からおじいさん、おばあさんのように幅広い世代の人が座っていました。
チア☆ダンを観て、こんなに感動する映画だとは思いませんでした。チアダンスとか習っていなかった人たちが精一杯努力して柔軟体操をしている姿、みんなで教えあっている姿を観ていると既に感動してしまいました。やがて友達と喧嘩したり、部活の危機や色々怒るけれど、その分部員のみんなと仲良くなる姿が観れて、そして、全米制覇したこと、ほんとに奇跡が起き続けていて、私も努力し続けると夢が叶うんじゃないかって自身をもてたし、勇気づけられた映画です!チア☆ダンみて損はしないと思います!逆に何かを得られる最高な映画だと私は思いました!!!
青春おもいだす!
1日に見とけば安かったのに~
対象年齢ドンピシャッの集団内に、大きなお友達が混じっても大丈夫だろうかと心配でしたが、女子学生は勿論の事、家族連れや男子のお友達同士、大きな同業者?と、意外に広範囲の年齢層が足を運んでいたのには驚きました。予想通りの展開でしたが、終始爽やか系で良かったです。夜間にやってくれれば、しばし大人を忘れたい願望のある大きなお友達で埋まることでしょう。
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