マザーズ・デイ(2016)
劇場公開日:2017年1月31日
解説
「プリティ・ウーマン」で知られる名匠ゲイリー・マーシャル監督が、「バレンタインデー」「ニューイヤーズ・イブ」に続く「ホリデイ3部作」の完結編として、家族の愛と絆をテーマに描いたヒューマンドラマ。離婚してシングルマザーになったサンディは、元夫が若いモデルと再婚したことにショックを隠しきれずにいた。一方、両親の反対を押し切って国際結婚し、出産までしたジェシーは、事実を知らない両親がいきなり自宅に訪ねてきて大慌て。カリスマ女社長のミランダは、16歳の時に極秘出産した娘から突然の連絡を受け、自らの過去と向き合おうとする。様々な事情を抱える家族に、それぞれの「母の日」が訪れるまでを描く。キャストにはジュリア・ロバーツ、ジェニファー・アニストン、ケイト・ハドソンら豪華女優陣が結集。2016年7月に他界したマーシャル監督の遺作となった。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2017」上映作品。
2016年製作/118分/アメリカ
原題または英題:Mother's Day
配給:ツイン
劇場公開日:2017年1月31日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ゲイリー・マーシャル
- 製作
- マイク・カーツ
- ウェイン・ライス
- ダニエル・ダイアモンド
- ブラント・アンダーセン
- ハワード・バート
- マーク・ディザル
- 製作総指揮
- ケビン・フレイクス
- アンクル・ルングタ
- マシュー・フーパー
- ジャレッド・D・アンダーウッド
- ダニー・マンデル
- ロジャー・メイ
- フレッド・グリム
- ビル・ヘブナー
- スコット・リプスキー
- レオン・コーコス
- デボラ・E・ショーズ
- ウィリアム・ビンドレイ
- 原案
- リリー・ホランダー
- マット・ウォーカー
- トム・ハインズ
- ゲイリー・マーシャル
- 脚本
- アーニャ・コショフ・ロマーノ
- マット・ウォーカー
- トム・ハインズ
- 撮影
- チャールズ・ミンスキー
- 美術
- ミッシー・スチュワート
- 編集
- ブルース・グリーン
- ロバート・マリナ
- 音楽
- ジョン・デブニー
- 音楽監修
- ジュリアンヌ・ジョーダン