ランデヴー(1976)
劇場公開日:2016年10月15日
解説
フランスの名匠クロード・ルルーシュが1976年に手がけた短編ドキュメンタリー。早朝のパリの街を1台のフェラーリが豪快なエンジン音をうならせながら走る姿を疾走感あふれる映像にでとらえ、凱旋門やコンコルド広場、オペラ座など、パリの名所が車窓に流れていく。ルルーシュ監督の名作「男と女」製作50周年記念デジタルリマスター版と同時上映。
1976年製作/9分/G/フランス
原題:C'etait un rendez-vous
配給:ドマ、ハピネット
スタッフ・キャスト
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2020年10月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:試写会
エンジン音だけが聞こえる。
パリの街中を一台のフェラーリが疾走。
テーマ・メッセージ・音楽…ない。
追われている・追いかけてもいない。
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パリの観光名所を巡るルートを走り
恋人に会いに行く。
景色など観てる余裕なし。
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ルルーシュ監督が撮りたかっただけ😆
カーアクションのスリルを
ゲリラ撮影😱omg
生々しい短編(?)ドキュメンタリー(?)作品
ブレーキに足をかけ仰け反りながら鑑賞
ジェットコースター乗るより怖かった💦
2018年3月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
クロード・ルルーシュ監督による9分間の短編映画。
パリの早朝、スポーツカーが中心部を疾走、有名な観光スポットを網羅し、モンマルトルに到着すると・・・。
2016年11月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
気が気でなくせっかくのパリ観光どころではなかった。「男と女」のラジオニュースでスポーツカー事故で死んだカップルの伏線?!
2016年11月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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早朝のパリを、力強いエンジン音を鳴り響かせながら、猛スピードで駆け抜ける車。
エトワール広場、シャンゼリゼ通り、コンコルド広場、ルーブル宮という、言わば目抜通りを疾走。
マドレーヌ寺院へ踵をかえし、北駅付近だろうか裏町を通り抜けて、モンマルトルの丘で車は止まる。
その間、約8分間カット無し。
車はノンストップ。赤信号をいくつか突破し、対向車線を逆走することも。
当たり前だが、CG などではない。
危ないからマネをしないで下さい。