疾風ロンドのレビュー・感想・評価
全136件中、21~40件目を表示
2020 BD/DVD 7
TVでみる作品としては普通。
映画館だとつまらないかな。
もっとシリアスな作品だと良かった。
細菌兵器の取り扱いがこんな乱雑ですいいのかな。
テレビ・スケールの監督に映画の醍醐味は味わえない
映画のなんたるかを知り尽くしている監督が作っていたなら東野圭吾のこの作品は活かされていただろう。
笑いのセンスもなく、役者も活かされていない。
テレビ・ドラマなら許されるかもしれないが、映画館に足を運び、お金を払って観る人の気持ちを考えて作品を作って欲しい。
すべてが中途半端
サスペンスとしてもコメディとしてもウィンタースポーツものとしても
クライマックスらしいゲレンデでの追っかけっこもイマイチ迫力不足
なかんづく、阿部寛って本人や業界が思ってるらしいほど達者な役者ではないだろう
地上波放送で見たから耐えられたけど、お金払って見た人にはひたすらご愁傷様
主人公の医者の先生が亡くなった仲間が隠した大量殺戮ウィルスを探す物...
主人公の医者の先生が亡くなった仲間が隠した大量殺戮ウィルスを探す物語。
これだけ聞くととてもシリアスで重々しい雰囲気があるが映画は、ポップな印象で笑いの要素が多くて面白かったです。
一番印象に残ったシーンは、足を怪我して立ち行かずイライラして主人公とその息子がギクシャクしていた。
そんな時に一人でホテルのロビーで休んでいると、フロント係が病院のメモを持ってきて「息子さんからです。」というシーンが良かった!
主人公は、いつも相手の為に何かしてつもりだったけど、相手がこちらに何かしてくれる事を受け入れる事も大事なんだなってそのシーンから思いました。
とでもいい映画でした!
B級コメディ。 主要キャストがジャニーズにアイドルとか終わってる。...
B級コメディ。
主要キャストがジャニーズにアイドルとか終わってる。
そこでだいぶ観る気を削がれた。
それでも耐えて観たけどショボい。
展開を読めはしないけど奇抜でもない。
阿部ちゃんの息子役も演技が下手。
めちゃくちゃつまらないわけではないけど面白くはない。
生物兵器はどこにある!?
地上波初放送を鑑賞。
原作は未読です。
内容的にはドラマスペシャルで充分。
でも、面白かったです。笑えましたし(笑)
阿部寛が出てるコメディってハズレ無しやなと思いました。
あと、ムロツヨシは絶対に欠かせないよねぇ、昨今(笑)
タイトルのような“疾風”感はあまり感じられませんでした。サスペンスも少々薄味だなと思いました。それでも、ラストのやったった感は最高でした(笑)
【余談】
大島優子はスノボが趣味ってことを思い出しました(元AKBヲタ)。どこまでホンマにやってるんやろ…気になりました。
炭疽菌
盗んだ男が交通事故で死亡したため、とにかく盗まれ隠された炭疽菌を探さなければ、数万人に被害が出る。スキー場のパトロール根津(大倉)とスノボー選手の瀬利千晶(大島)にも協力を依頼して炭疽菌捜索に当たる。しかし、違法な生物兵器であるため、患者を救うワクチンだと教えて・・・
地元の中学生たちがテディベアを見つけ、ぶつかった女の子にプレゼントするというハプニングが発覚し、その場所を教えてもらうために四苦八苦。原作は知らないが、かなりコミカルに描かれていて、緊迫感は全く感じられない。ストーリーだけならたいした作品ではないが、炭疽菌を横取りしようとする研究所職員なども現れて、そのスキーチェイスの活劇が見事な出来ばえだった。
雪山に行きたくなりました!
またしても阿部寛さん作品を観賞。盗まれた生物兵器を雪山の中から極秘で探さなければならないというお話。大島優子ちゃんとムロツヨシのチェイスシーンは迫力満点で美しく、雪山に行きたくなりました!
滑りまくり
原作者や俳優名に騙された、全てが浅い登場人物ばかりの上、誇張したセリフ回し、演出は度を越している、スキー場の映画だからか滑りまくり。そもそもコメディ仕立てのミステリーなんて一体誰が求めているのだろう。
東野圭吾原作のコメディ作品
「生物兵器が盗まれた!このままでは世界が危ない!」という緊迫した始まった序盤の割には全体的にはコメディ作品として成り立っています。ゆるく観るにはいいですが、東野圭吾原作と聞いていたのでもっとミステリーやシリアスな展開を期待していたので残念。演技に関しても、阿部寛さんは流石の演技でしたが、メイン2人のアイドルがイマイチでした。
うーん、、
せっかくの休みに外は雪模様、DVD借りに出る気にもなれずVODで前から気になってたこちらを視聴しました。
何がびっくりって、阿部ちゃんはほぼ動かないのね!笑 活躍するのはアイドル2人と中学生。阿部ちゃんは本部の雪小屋で常に待機。
所々クスクスできるところはあるものの予告でその全てはほぼ公開済み。
雪山の疾走感だけはありました。
あとB'zの曲が聴きたくてそこだけは満足なので本編星2つ、B'zの主題歌に星1つでトータル星3つです。
原作の良さが半減
完全にコメディですね。原作の疾走感が好きだったのでいまいちでした。
DVDでのんびり見るならまぁ…といった感じ。阿部寛さんはさすがコメディも素晴らしい。大倉くんである意味はなかったかなという感じ。
気軽に観られるコメディ
従来の東野圭吾さん作品の映画化にみられるような雰囲気はまったく感じることはなく、シリアスな場面もとくにないので、ゆるーい気持ちでみられます。
監督は『サラリーマンNEO』の吉田照幸さん、ということでサラリーマンNEOでおなじみの方々が出演しています。
主演の阿部寛さんは今作でも、かっこいいけどどこか抜けているキャラクターを見事に好演しています。
また、これからのさらなる活躍が期待される役者さんたちにも注目です。
スキー場を舞台に繰り広げられるストーリーに、思わずスキーに行きたくなるような作品です。
全136件中、21~40件目を表示