シング・ストリート 未来へのうたのレビュー・感想・評価
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やっと 観られたー💜
劇場で見られるタイミングまで焦らずじっとり待ってて良かったー!!音の迫力が良き良き✨✨✨
イジメの横行する学校でのストーリーのポーションが多かったらどうしようかと初めは心配したけど杞憂に終わってよかった☺なんならイジメパートが最後の凄みに繋がるとかジョン・カーニー天才かよっ!!←言わずもがな
曲は素晴らしいし、あのコにモテたいからバンド始めるとか不純極まりない動機が人間らしくていいし、バンドメンバーとのイザコザもなくみんないい子たちで清々しいし、ロウラー家の兄弟仲が良いのも良きだし、校長神父以外嫌なやつがいないのは見ていてホッとする。なんならブレンダンお兄ちゃんとかコナーにとって完璧な立ち位置すぎて惚れてまう 〜
え!お兄ちゃん役のジャック・レイナーってミッドサマーでクリスチャンやってた人なの!?好きなはずだゎ💜
ラフィーナもどこかで見たことある美人だと思ったらBoh-Rapのメアリーかい!見慣れすぎた美人だったゎwww←人の顔覚えるの本当に苦手💦
痛快ロックンロール通り
初々しくてかわいい。
映画って、こうじゃなきゃ!!
うっわ、懐かしい!(^^)
観ながら思わず声が出た。
世代的にほぼドンピシャなので、デュランデュラン、ジャム、ジョー・ジャクソン、ホール&オーツあたりがかかると、それだけで熱くなってしまった。
映画全体が、停滞せずに突き進む。その疾走感が爽快。
転校先のクソみたいな学校で、オドオドしてたのは初めだけ。
バンドを組んでからは、暴力を振るってくる奴にも屈しない。謎ルールと体罰で従わせようとする校長にも負けない。
仲間がいて、自分の好きに出会えて、未来を疑わない無敵な感じが、若くて、懐かしくて、ちょっとこそばゆいけど、グッとくる。
それと、兄貴のセリフが名言のオンパレード。
最初に作った曲をめちゃくちゃに貶しながら「上手くなろうとするな」「カバーはやるな」から、もうしびれた。
コナーに対して感情を露わにするシーンも、身につまされた。
ラフィーナもどんどん可愛くなるし、女性の美術教師も粋だし、イジメっ子だったバリーが味方になるところもいいし、一言で言えば「大好き!」な映画でした。
Girls on film
1985年のアイルランド、ダブリン。お隣のイギリスの音楽を聴く若者たち。テレビで流れる曲は、デュラン・デュランの「リオ」!懐かしい〜。サイモンお美しい…。
14歳に見えない、おとなびたコナー、コナーのひとつ上とは見えない、もっとおとなっぽいラフィーネ。美人だし、アンニュイな雰囲気のラフィーネに、一目ぼれする気持ちはわかる。で、女の子の気を引くためにバンド始めるのは、その年頃の男子のあるある。が、始めたばかりでさらっと楽器をひきこなし、オリジナル曲まで簡単に作ってしまうなんて、こいつ天才なのか?
バンド組む前はへたれだったコナーが、影響受けたミュージシャンの真似をして、次から次へ髪型や服装を変えていくところはおもしろかった。あと、ミュージックビデオ撮影も。時代を感じる。
不況にあえぐ大人たちは、心に余裕がなく、両親はけんかばかり。こども達が部屋でレコードかけて、怒声を聞こえないようにするところは、なんか切なかった。
ラスト、コナーが船を操り、ラフィーネとアイルランドを出るところはかっこいい。ただ、あの軽装であの雨、たどり着く前に死んじゃうかも…。
BS松竹東急の放送を鑑賞。
★5にしようか悩んだほど良かった
主人公達が愛しい
適当に楽器のできるメンバーを集めて家の中やガレージなんかで小さいアンプに繋いでとりあえずセッションをしてみる。歌詞はとりあえず恋する人に宛てた情熱的なセリフが並んでいて、曲8ビートの4リズム編成ですごく簡単なもの。バンドらしさを出すためにまずは見た目から着手するものだから、ピアスなどを勝手に空けて怒られたり学校の服装検査で引っかかったりしてすぐに着替えさせられる。
まだ制作のための十分な設備もなく流行っていた音楽もあまり複雑でない時代ならではのものだし、思いを寄せる人に向けて歌う主人公を見ていると、自分もあの時こうだったなと学生時代を振り返りながら少し寂しい気持ちになる。
当時流行っていたバンドのアルバムジャケットを手にして、「新しいやつ出たよ!」と家に転がり込んでくる友人のことを思い出した
80年代の雰囲気が良い
これぞ青春。
すべてのシーンに惚れ惚れする
けっこう良かった
いい映画でした。当時の社会、音楽、文化が そのまま切り取られてて。...
永久保存版🙆♂️
恋とロックで世界ができている
青春!学生のうちに見ておきたい
兄弟たちよ
ハイセンスでメッセージ性のある不良
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