劇場公開日 2017年2月25日

彼らが本気で編むときは、のレビュー・感想・評価

全212件中、61~80件目を表示

4.0救いはある

2018年4月12日
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鑑賞方法:映画館
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モラン

4.5面白い

2018年4月1日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

知的

見ていてとても考えさせられる映画でした。

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Su Is

5.0編み物

2018年2月10日
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編み物したくなった。ガシガシと。

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猫ちぐら

5.0涙が止まらない

2018年2月8日
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鑑賞方法:DVD/BD

生田斗真がこれほど芝居ができるとは正直驚いた。どうしてもジャニーズタレントを所詮アイドルというフィルターをかけ、俳優としてたいした事がないとアイドル差別をしてしまっている自分に映画をみながら深く反省しまくった。

これまでの辛い人生を乗り越え、それでも懸命に生きている儚い心が女性のトランスジェンダーの男性の悲しさが始終伝わってくる。
セリフもなくただ座っているだけのシーンですら、ほのかにトランスジェンダーの女性?としてその悲しみ漂わせてている生田斗真。

自分の消える事のないだろう悲しみを心にたたえながら、人の悲しみを受け入れるその悲しげな優しい微笑みに涙が止まらない。

私の周りには同じトランスジェンダーの男性がいるので、この生田斗真のトランスジェンダーとしての演技の素晴らしさがとても良く分かる。

難しいテーマである育児放棄やトランスジェンダーをテーマにした映画にありがちな暗さがなく、そこにある悲しい現実を包み込む優しさに満ち溢れているのは、生田斗真が醸しだす優しさのおかげだろうか。

育児放棄された子供が現実を受け入れられず、悲しい自分に気が付かないふりをしていながら、自分を捨てた母を追って部屋に戻って号泣する。

自分を何度も捨てる母親の元に戻る。
どれだけ虐待されても、子供は母親の元にいたいと言う。そんな切なくやりきれない現実。

頑張っても何ともならない現実的なエンディングに汚れていた部屋が綺麗に掃除されてる事で感じさせるほんのり明るいかもしれない未来。

社会の片隅で、なかなかひと目に触れる機会のない、現実に起こっているだろう誰かの悲しい現実を淡々と、そして優しく描き出す監督の力量と優しさが満載の名作映画だ。

こういう素晴らしい作品をノミネートできない日本アカデミー賞て何なんでしょうね?やはりキネマ旬報のが信じられると再確認する作品でした。

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TRINITY

4.0きれい

2018年1月14日
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鑑賞方法:映画館

斗真の女性役がみたくて観に行ったけど、行ってよかった。すーっと身体に染み込んでいく感じだった。
ただ無心で編み物がしたくなりました。

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まきの

4.5家族ものいい。

2018年1月7日
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やっぱり家族ものはいい。
そして生田斗真きれい。
家族って作っていくものだと思っているけど、この映画がさらにそう思わせてくれた。
にしても、なんであんなに差別されなきゃいけないのかそこだけ理解できなくて、胸が痛かった。
田中美佐子の明るさと愛も良かった。
ラッキーって言ってるシーン、好き。まさにラッキーだもんね。
私も、嫌なこととか飲み込んで飲み込んで飲み込むだけだからしんどくなるのかもしれないなぁ。
何かで発散せねば。

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ひかる

2.5ちょっと現実味が。。

2018年1月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

ここでこんな発言する?とか、実の子にそんなことある?とか、短い期間でこんなに信頼関係が築ける?とか、服のセンスとか、共感できないことが色々あって、少し萎える。
あの同級生は、どうなるのだろうか。
今の日本はまだまだ性の理解が低い、という事を言いたいのか。
生田斗真の女性の仕草は、しっかり勉強したんだな〜と思ったが、自然ではなかった。

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いつこ

4.0生田斗真の演技力

2018年1月2日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

生田斗真の演技力

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よいち

4.5枕投げならぬチンコ投げ

2017年12月28日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

幸せ

泣ける

ネグレクトにLGBTとハードなテーマなのにずっと流れる優しい時間。
いくつもの親子を見せながら偏見や差別、衝動的な行動の愚かさを説く。
桜きれいかった。
ロケは日野市、町田市、多摩市、稲城市、松戸市、南房総市、厚木市に流山市フィルムコミッション
生田斗真が桐谷健太よりゴツいのには驚いた。
108の煩悩…消費税込?の台詞は笑った。

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消されるので公開しない

5.0泣いた!!!

2017年12月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

勝手に『チョコレートドーナツ』のような映画だと思い込み、
かつ、『チョコレートドーナツ』が素晴らしかったために「どうなんだろー」と思っていた作品。

が、しかし。
全く内容は違うのね。
こちらはこちらですごくすごく良かった!!!

はじめ、斗真に違和感があったのだけれど(Jr.時代から好きな元担当的に、女の斗真にコントの匂いを感じてしまいw)、
だけど、すぐにそんなの消えたよね。
ほんとに一瞬。
ここにいるのは、斗真じゃなくてりんこさんだった。

何が素晴らしいって、この日常が本当に泣ける。
今日『ぼくのおじさん』を観ているから余計に強く語りたいけど、こういうことや!と。笑

小池栄子さんが演じていた教育ママだって、
ミムラさんが演じていた母親になりきれない母親だって、
トモの戸惑いだって、
お友達の戸惑いだって、
田中美佐子さんが演じていた子供思いの母親だって、
そのダーリン(柏原さん)の懐の深さだって、
門脇麦ちゃんが演じていたしっかり者の女子だって、
浦ちゃんのお母様の気持ちだって、、
どこを切り取っても、そこに人生が見えるんだもの。

やっぱり映画って、こういうことなんだと。

そして何より、子どもたちが本当に素晴らしい!
この映画の主役はトモだと思う。

良い映画でした。

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runa

3.5普通って何?

2017年12月22日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

生田さんをあまり知らずに見たので。
「リンコ」の姿は、まあそれなりに「元男」の女性役になってましたね。終盤になってくるとだいぶん生田さんの素顔に戻っている気はしましたが。

子役の子たちが存在感ありました。普通の子な感じなのに、惹きつけられる。コンビニのおにぎりの逸話は、なるほどなあと納得。

あといろんな母親像も出てきました。どの母親が正しいという答えはないけれど。考えさせられる内容でした。

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ゆき@おうちの中の人

3.0母にとって子とは…。子にとって母とは…。

2017年12月20日
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鑑賞方法:TV地上波、CS/BS/ケーブル

笑える

悲しい

幸せ

誰かを選ぶ時に、人は何を基準にするのだろう。
何かを選ぶ時に、人は何を基準にするのだろう。

きっとそれは、温かさ。
きっとそれは、思いやり。

人が何かや
誰かを選ぶとき
そこにはきっと
言葉では言い表せない
優しさがある。

それが人間の本質である。

[感想]
本作では、母子家庭で育った子供たちが出てくるが、それぞれ抱えている問題があって時には道を間違えることもある。しかし、それぞれの根底には寂しさや優しさが対流していて自分の感情をコントロール出来ていないだけで波が収まるのを待っているだけだったりする。小学生のトモやトランスジェンダーのリンコも…。実はみんな一緒で、その波に飲まれないように何かに捕まっているだけだと感じた。思いやりの気持ちの大切さを再確認させられた作品。

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映画サプリ

4.0親子の前に「人」対「人」

2017年12月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

幸せ

トランスジェンダーのリンコとその恋人のマキオの元で育児放棄された姪っ子のトモをあずかることに。3人の共同生活と周囲の人を描くヒューマンドラマ。

日本人らしい慎ましさをもった、性への解放感のある一作でした。
母親の自由さに振り回される11歳の少女。そんな彼女にさらに覆いかぶさる叔父の彼女は「元男性」であるという困惑。ただ、子供の方がこのあたりは柔軟なんだなと気付かされました。人間を本質的に見抜いてる。

リンコがこんなにも人に対して愛情を向けられるのは、母親に与えてもらったからなのだろうな。とても偉大で強い女性。憧れるべく女性像がリンコの母には垣間見えました。

ほのぼのとした空気感が終始流れる中で、ところどころ力んでしまうようなセリフに出来事が訪れるこのバランスは秀逸。
ほっとする音楽もまたいいスパイスとなっている作品でした。

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yuki

5.0とてもいい映画だった

2017年12月18日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

笑える

悲しい

母親に捨てられた小五の娘は伯父さんを頼る。
伯父さんの同棲相手は性同一性障害で、戸籍は男だが本人は女と認識、工事も終わっていた。
この三人の生活いろんな人たちが絡んでくるのだが、それほどいやらしい人はいない。
まだまだ生きにくいとは思うが、頑張るしかない。
いい映画だった。

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いやよセブン

5.0最高!!

2017年12月15日
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大好きな邦画のひとつになった。
荻上直子監督の撮る映画は空気感が素晴らしい。
キャスティングも完璧だと思う。
また観たい!

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shankar

3.5タイトルなし(ネタバレ)

2017年11月5日
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こはく

4.0素敵な映画でした。

2017年10月23日
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Norman

4.0家族を編む

2017年10月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

幸せ

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近大

4.0リンコさんイイ女!!!

2017年10月16日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

難しい

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ke_yo

3.0108?、消費税込み

2017年10月8日
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鑑賞方法:DVD/BD

知的

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shimo