3月のライオン 後編のレビュー・感想・評価
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桐山の成長が楽しかった
前編より話に動きがたくさんあって見ていて面白かった。神木くんの実写化はすごいクオリティーが高いので好きです。キャスティングが最高でした!
アニメで大福のくだりが好きだったので映画でも見れたのが嬉しかったです。
文章力なくてごめんなさい🙏
心揺さぶられる人間ドラマ
後編はまさしく人間ドラマ!桐山零をはじめ様々なキャラクターの生きざま、葛藤が描かれていて、見応えがありました。
とりわけ、桐山零を演じた神木隆之介はやはりすごい役者なんだなと思わされました。本当に桐山零が生身の形をし生きている。もう居住まいが桐山零そのもので、複雑な心情変化、人間臭さ、「神木隆之介ここにあり」というような素晴らしさでした。後編の人間ドラマ、本当によかったです!
どう完結するかヒヤヒヤ
尺の問題もあるので原作どおりというのは無理と思っていたが、どんどん原作の大事な部分がパスされていって、話が違ってくるんじゃないかとヒヤヒヤしたが、ラスト近くでやっと軌道修正して戻って来たという感じ、結局家族のあり方というのがテーマだったんだなあ。「海街diary」とテーマがよく似ているが、将棋の勝負の世界が折り重なってくるので、この作品の方が重曹的だ。ラストは原作者が目指す完結の方向性だろうが、最初こそよく出ていた香子が12巻あたりでは全く出てこないので、多分これから幸田一家の家族の再生もあるんだろうなあ。3月のライオンというのは厳しい冬を過ごして春を迎える勇者ということかな?
言葉では表せない
言葉では表せない映像表現がいいってあれで後編の方がよかったと思う
登場人物皆それぞれの悩みを超えていこうとしたストーリー139分もあったけどまさかのラストにタイトル戦が始まるとこでエンドロールって続編作る気なのかな?気になります
愛の溢れる後編でした!
とても綺麗な終わり方でした。
緊張の続いた前編とは打って変わり、無理なく全てが丸く収まった愛が溢れる後編となりました。
一人一人みんなに、「良かった良かった」と言ってあげたくなる映画です。
後編では、主人公のプロ棋士桐山くんが、川本家と知り合って、少しずつ『愛』を知り始めます。
このまま「幸せになって」と願っていましたが、義姉の言葉によって、過去の自分から脱却することができずにいる姿が辛く苦しいです。
川本家でも、ひなたちゃんがイジメにあったり、出て行った父が戻ってきたりで、心休まる時がありません…。
桐山くんも、川本家も、それぞれ心が揺れ動いているのです…。
フラフラとみんなの気持ちが行ったり来たりするので、話が進めば進むほど、立ち直ることができるのかと心配になりました。
それでも、どうにかそれぞれが自分の問題に正面から向き合い、きちんとけじめをつける姿に『強さ』を感じました。
愛する事を知った彼は、これから先どれほど強くなっていくのでしょうか。
プロ棋士として戦い続ける桐山くんが、愛する喜びを知り最強の戦士となって欲しいですね。
彼の人生に幸あれ!(笑)
今回は、記念すべき初日舞台挨拶という事で、とても感動しました!
朝一という事で、なかなかテンションの低い雰囲気でしたが、ある意味とても貴重な姿をみれたように思います(笑)
『愛の後編』という言葉通り、キャストの方々のコメントを聞けば聞くほど、たくさんの人の愛に包まれた作品だったことが伝わってきます。
上海進出おめでとうございます!
実はまだ始まったとこだった
観るのにかなりエネルギーがいる映画だった。すごい映画だった。一人一人が全力で向き合い、打ちひしがれることもあっても必死に進み続ける。
私は将棋のルールがわからない。そこに広がる世界についてわからない。でも、将棋に必死に向き合う人々を見ていたら気付いたら泣いていた。
支える人々の優しい笑顔を見ると、戦うときは1人でも、実は1人じゃないのかもしれないと思えてくる。後編は前編より複雑な話だった。将棋だけでなく、川本家の問題も降りかかってくる。零くんは必死にもがく。一見間違ったような道も後から見たら、実は合っていたんじゃないかと思うようなときがたまにある。見終わったら、トンネルを潜り抜けたときみたいにまた違った景色が見えてきた。
エンディングのスピッツの春の歌のカバーでさらに泣けた。実はまだ始まったとこだった。おまじないのように心の中でそっとつぶやく。
最良の一手
まさに闘いの前編、涙の後編といった内容。前編は不満の残る内容で☆2.0したがそれも後編への布石、後編は予想通りの感動する展開になりました。どの家族も何らかの問題を抱えながら日を過ごしていて、平穏な家族なんていない。そういった様々な家族模様と人間模様も描かれていました。イジメに関する部分に関しては全く別の作品を観ているような錯覚に陥りました。
この作品で特に一番印象に残ったのは、幸田・父が娘・香子に放った一言。私自身の心にもグサッと突き刺さり、涙が溢れました。この作品を通じて「逆境でも決して諦めず己自信を信じ、最良の一手を探す大切さ」を学びました。
2017-36
詰め込みすぎでしょ。
将棋の戦いに、いじめに、家族愛に、不倫に、アレヤコレヤいろいろ詰め込みすぎでしょ。すべてトラブル発生するけど全て自己完結終了。まったく深追いせずかるーい展開。
将棋戦もいろんなトーナメント突っ込みすぎて、試合の緊迫感もなし。
神木君の演技だけはいい感じだったな。
いやいや
いやいや、良かった。
本当に良かった。
何でか、ポロポロッて涙、でちゃたし。
3作目やってほしい。
師子王戦の結果も知りたいし、大きくなった ひなちゃん も
みたいし。
期待します。
・・・師子王戦、決勝の宝珠山 立石寺、すごい。
残念
55本目。
残念なのは、これで完結だという事。
続きが観たい!
見応え十分で、これ以上のものないって感じ。
NHK辺りでシーズンものの連ドラにしてくれないかな、同じキャストで。
それに、やっぱ神木君だよな。
流石です。
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