エルヴィス、我が心の歌
劇場公開日:2016年5月28日
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解説
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の「BIUTIFUL ビューティフル」「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」で共同脚本を務めたアルマンド・ボーの初長編監督作品。昼は金型工場で働き、夜はエルビス・プレスリーのトリビュートアーティストとしてステージに立つカルロス。自分がエルビスの生まれ変わりと信じて疑わないカルロスに妻と娘は愛想を尽かして家を出て行ってしまった。ある出来事から、別居中の娘の面倒を見ることになったカルロスは、次第に父親としての自覚が芽生えていくが、彼にはどうしても実現しなければならない大きな夢があった。それはエルビスファンの聖地であるテネシー州メンフィスの「グレイスランド」へ向かうことだった。主人公カルロス役にアルゼンチンでエルビスのトリビュートアーティストとして活躍するジョン・マキナニー。
2012年製作/91分/アルゼンチン
原題または英題:El Ultimo Elvis
配給:パイオニア映画シネマデスク
劇場公開日:2016年5月28日
スタッフ・キャスト
- 監督
- アルマンド・ボー
- 製作
- ビクター・ボー
- アルマンド・ボー
- 製作補
- アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
- 脚本
- アルマンド・ボー
- ニコラス・ヒアコボーネ
- 撮影
- ハビエル・ブリア