バーニング・オーシャンのレビュー・感想・評価
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邦題ががっかり。
安全第一。
映像がとにかく凄かった。爆発のシーンやパイプからの暴噴、実話だけにリアリティがあって迫力があった。
チーフ技師であるマイク・ウィリアムズさんと主任のジミーさんの、事故が起きた後、仲間を1人でも多く助けようという思いが、とても伝わってきた。
この大規模な事故は、BP会社が十分にテストせず、作業員の安全より企業の利益を優先したが故、このような大事故が起きてしまった。
どんな仕事でも、一人一人の命を尊重して、安全重視で行動すべきだなと思った。
犠牲者もいる実話だけに・・・・
フィクションならもっとドラマ性ももたせたストーリーになるんでしょうが・・・
犠牲者のいるある意味人災的実話だけに、盛れないって部分がありますよね。
ただ火の使い方と爆破シーンは強烈でした!!
火災映画の金字塔バックドラフトを凌駕する火の演出は素晴らしいし、今回もカートラッセルが、超過酷なシーンを演じていてるのは特筆モノです。
そして、実話ものに立て続けに出演予定のマークウォールバーグ、次作ではどんなリアルを見せてくれるのか楽しみです。
もう少しサントラにも破壊力があればなぁ〜☆3.6
【下手な脚色がなくていい】
事故後の描写が早すぎてわからない
説明は大切
燃え盛るプラント、海中に噴出する石油、石油まみれの鳥の映像とBP社の酷さが記憶に残るこの事故。
さぞかしスリリングな作品になるだろうと期待していたけど…
採掘船の知識もボーリングの知識も無い自分には、何が起ころうとしていてどんな危険を孕んでいるかがわからない流れ。唯一わかるのはBP社のいい加減さぐらい。
事が起きて泥水&石油ブッシャーとドッカーンはわかるし迫力はあるけれど、ブレと照明チカチカで観にくい。
その後の施設内の様子もパニックはわかるけれど、何が起きているか、何をしなければいけないか、しないとどれだけ危険か、今どこに居るかもわからず微塵もハラハラドキドキしない。
良くわからないけど主人公達が助かった感じだから、帰ってからのスローも怠いだけで響かず何だこれという感じ。
残念過ぎた。
原因あるところに結果がある。
実話。2010年にメキシコ湾の石油掘削施設「ディープウォーター・ホライズン」で発生した、原油流出事故の映画化。湾岸戦争(1991年)を除けば、原油の流出としては史上最大。
原因あるところに結果がある。これは、人災ですね。しかも、やっぱりと言うべきですね、お金が(過剰なコストカット)絡んでいます。事故が起きると、得てして、人の慢心とか、事なかれ主義とかがありますが、これも正にそうですね。
事故の後は、いやぁ、必死ですね。一つ不具合が起きると、連鎖的に雪崩を打ったかのように、最悪の事態まで至っています。正直、何か、もっとドラマチックな話になるのかと思っていたんですが、実話ですから、こういう事でおしまいですね。そこだけちょっと、気になりました。
爆発シーンが超ヤバイ。
「バーニング・オーシャン」2D字幕版で鑑賞。
*概要*
2010年4月ー海上にある石油掘削施設「ディープウォーター・ホライゾン」で実際に起きた大爆発事故を映画化。
*主演*
マーク・ウォールバーグ
*感想*
数多く映画の予告を見てきた中で、迫力が一番凄かった。それに「トランスフォーマー」やもうすぐ公開される「パトリオット・デイ」にも主演しているマーク・ウォールバーグだったので鑑賞しました。
実際に起きたアメリカ史上最悪の爆発事故が映画化ー僕はこの事故を全く知らなかったのですが、衝撃でした。まさか人災だったとは…。
BPの判断のせいで!全く!( ;`Д´)
ジミー(カート・ラッセル)も元凶・ヴィドリン(ジョン・マルコヴィッチ)にもっとキレたらいいのにw 事故が起きた後に「救命ボートに乗れ」と言う前に一発殴ればいいのに~(^^;
前置きが長い所や専門用語がちょっと解らなかったけど、大量の泥水が噴出するところや、爆発シーンがめちゃ迫力があって凄かった!3Dで見れば良かったw (ラストに実際の映像や写真が流れてました。)
マーク・ウォールバーグの熱血な演技がカッコ良くて素晴らしかったな~
爆発演出ムービー
スゴイ!
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