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「恋」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

恋

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「恋」を楽しむ方法をまとめて紹介します!

配信サービス 配信状況 料金
見放題 月額2,189円(税込)~ 今すぐ見る
レンタル サイトにてご確認下さい 今すぐ見る
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配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

31日間

月額料金

月額2,189円(税込)

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※最大4台まで同時再生可能

特典
(ポイント付与等)

毎月1200ポイント付与(購入・レンタル・コミック購入・ライブ配信チケット購入・映画館で使用可能)

支払い方法

クレジットカード(Visa/Master Card/JCB/アメリカン・エキスプレス/ダイナースクラブカード)、キャリア決済(d払い/au PAY(auかんたん決済)/ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い)、楽天ペイ、Amazon.co.jp、Apple Account、Google Play、ギフトコード、U-NEXTカード

全作品数

340,000本

見放題作品数

300,000本

映画作品数

見放題17,700本以上/レンタル1,200以上

ドラマ作品数

見放題5,400本以上/レンタル680本以上

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見放題5,800本以上/レンタル260本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。

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配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

14日間

月額料金

月額550円(税込)/App Store、Google Playからの登録は月額650円(税込)/DAZN、pixivの各種セットプランあり

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※最大4人まで視聴可能

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支払い方法

クレジットカード(MASTER除く)、PayPay、DMMポイント、キャリア決済(d払い/auかんたん決済/ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い)、Amazonアプリ内課金、Appleアプリ内課金、Google Playアプリ内課金

全作品数

29,100本以上

見放題作品数

15,900本以上

映画作品数

9,300本以上

洋画作品数

4,000本以上

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ドラマ作品数

3,200本以上

アニメ作品数

6,200本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。


恋

解説・あらすじ

山口県下松市(くだまつし)市制施行75周年作品で、映画「夜のピクニック」やテレビドラマ「なぞの転校生」で知られる長澤雅彦監督が、岡田奈々、伊藤洋三郎を主演に大人の男女の切ない恋愛を描いた。鉄道車両の溶接工で、妻に先立たれた徳田昭男は、同じ会社の食堂で働く吉野咲子に心を惹かれる。昭男、咲子、そして昭男の亡き妻には共通の秘密があった。それは、きつねの面をかぶり嫁入りの行列をおこない、新郎新婦役に選ばれた者は必ず良縁に恵まれるという、下松市の奇祭「稲穂祭」にまつわるものだった。咲子役を岡田、昭男役を伊藤がそれぞれ演じる。
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栗太郎
栗太郎さん
5.0

泣ける

悲しい

幸せ

投稿日:2016-04-03
少し前、予告で見ただけで泣いた。
伊藤洋三郎の表情、岡田奈々のたたずまい、そして、ピアノの旋律がポロンと流れただけで、だ。

50代の大人の恋。もう峠を越してからの恋だからこそ、自分の気持ちよりも相手の気持ちを思いやれる優しさ。それを周りの人たちが、おせっかいの強弱を上手く使いわけいしながら、応援する。
だけどすべては順調にいかず、突然の不幸、届かぬ思い。そんな事態に、一大決心!・・とはいかず、身を引く昭男に、こちらの心も同化して苦しくなってきてしかたがなかった。
なぜ、咲子は独身を通してきたのか、その訳はなるほどと思わせる範囲。しかし、突然の咲子の行動には驚き、驚きつつもそれほどの思いだったのだと、改めて積年の咲子の悲しみがまた胸に迫ってきた。
おまけに、いつもこちらが我慢してるっていうときに、ピアノがバックに流れ、涙がぼろっとこぼれてしまうから堪らない。

そして、ラスト。
監督、これはズルいですよ。これで★ひとつ分評価をあげちゃったじゃないですか。
まあ、いろんなラストを想像しながら行く末を案じていたんですよ?
旅先帰りを匂わせる服装の咲子を、そんな風にとらえて終わりにされちゃ、涙が止まらないじゃないですか。

上映後、ご褒美のような舞台挨拶。
監督がおっしゃってたように、観光ごり押しの映画ではなく、むしろ、「狐の嫁入り」の奇祭や、新幹線製造工場が、場面場面に必然として登場してきていた。
当時の記憶があやふやになってる出演者もいるが、それももう愛嬌の範囲。咲子役の岡田奈々は、もう彼女しかいない!と思えるほどのはまり役だったが、生の彼女もその雰囲気を醸していて素敵だった。
伊藤洋三郎ももちろんのこと、役者陣がいい。客を呼ぶために名前で決めたりせずに、その役にあったキャスティングだった。
ちなみに、このあと『百円の恋』を見て気付いたが、「足立紳、伊藤洋三郎、下松」の3点出揃いの1日だった。

HPみたら、地元でDVDを販売するそうです。
下松市の皆さん、この映画大事にして下さい。誇れる映画ですよ。
鑑賞日:2016年4月2日 映画館で鑑賞

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