ジェイソン・ボーンのレビュー・感想・評価
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裏切らない
GOOD!
最初に…マッドデイモン白髪目立って来たな…
内容は単純によかったと思う。
最近思うけど、悪役が極悪なギャングとかじゃなくて今回みたいな身内の戦いって本当に好きだなぁと…
時間がなくてあまり予習しないで見に行ったけど内容はスッと入ってきて非常に見やすかった。主人公の復讐劇がメインで進むストーリーは単純で分かりやすくていいね。ただおそらく本筋はボーンのCIA復帰というところなのかなぁ…それについてはラストでもっと明確に落とし前をつけて欲しかった感じはする…
肝心なアクションシーンは思ってたよりコンパクトな感じがして少し残念。なんていうかもっと爆発が欲しかったかなぁ…でもラスベガスでのカーチェイスは派手で良かった。
予備知識は必須。最強の暗殺者の次なる戦い!!
【賛否両論チェック】
賛:陰謀渦巻くCIAと、孤高な戦いを続ける最強の暗殺者との、息詰まる攻防にハラハラさせられること必至。ド迫力のカーアクションも魅力。
否:設定や人間関係等の説明は皆無なので、前作までの予備知識が不可欠。
監視による治安維持を進めようとするCIAと、不本意ながらもその陰謀に巻き込まれたかつての最強の暗殺者が、壮絶に火花を散らす様子が、大迫力のアクションと共に描かれます。ラストのカーアクションは、まさに一見の価値ありです。
一方で、主人公の設定や登場人物の相関関係等、大事なことは全く説明してくれないので、前作までの知識が必須です。
なにはともあれ、問答無用のアクション大作であることは間違いありませんので、アクション好きな方は是非。
各々配置につけー
楽しめた
アクション界の寅さんになっても…
ダイハードシリーズ同様、どうせまた裏の裏かくんだろ、どうせやっつけちゃうんだろ、っという感じで見られるようになってしまった感は否めません。
でも、それでも、いいんです。だってジェイソン・ボーンなんだもの。
知的な格闘シーンではアルティメイタム、アイデンティティから比べるとかなり落ちます。寄りの画が多いのは、それだけマット・デイモンも歳をとったということかなあ、と諦めモードで観ていました。
その分、カースタントがてんこ盛りです。こちらはスプレマシーを凌ぐ内容であったと思います。
ストーリー展開は近年のハリウッドアクションものに多い、初っ端からアクセル全開モードで、起承転結も緩急も何もあったものではありません。
息もつかせぬ展開で、確かに2時間あっという間に過ぎましたが、前作と比べると、だから何が残ったの?と言いたくなるような話ではありました。
気がついたらここまで相当貶してますが、それでも星四つなのは、やっぱり同じようなパターンだろうが何だろうが、ずっとこのワンパターンを見続けていたいという欲望以外の何者でもありません。ガンダムのアムロがまた出て欲しいとか、スターウォーズのルークにまた出て欲しいとか思う心理状態です。
銀幕にまた戻ってきてくれた。それだけでよい。もう、アクション界の寅さんになって欲しいのです。でも、マット・デイモンは年老いていくけど…
鉄壁のシリーズ
女性を不幸にするボーン
ボーン(マット・デイモン)の記憶には欠落があった。
ニッキー(ジュリア・スタイルズ)はそれをボーンに伝えようとしていた。
一方、CIAの新長官(トミー・リー・ジョーンズ)は新たな作戦を実行しようとしていたが、現れたボーンが邪魔だった。
新長官に雇われていた殺し屋(バンサン・カッセル)はボーンに個人的な恨みを抱いていた。
CIAの女性新人(アリシア・ビカンダー)は新長官に疑念を持ち始めていた。
ギリシャ、ロンドン、ベルリン、ラスベガスでのアクションの連続は相変わらず気持ちのいいもの。
マット・デイモンは体を作ってきたが、やはり歳を取った。
復活
IMAX2D字幕、戸田奈津子
アテネ、ベルリン、ロンドン、ラスベガス。SWAT装甲車vsダッジチャージャー(AT)のカーチェイスは実車が激突!
テネリフェ島でロケしたとのクレジットあり。
IMAXだと肌の質感やら無精髭までくっきり映る。接写が多くて目がチカチカ
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