ジェイソン・ボーンのレビュー・感想・評価

前作からみをかくしていたボーンが、過去の自分探しをするストーリーです。
アクションのなかでもカーチェイスは迫力があります。
このシリーズを見ている人なら見たほうが良いかと思いますが、ストーリー的にはぱっとせず、全3作（レガシーは除く）と比べると見劣り感はあります。

まあまあだったけれど、ボーンシリーズで一番面白かったよー。

1作目が良かっただけに、あまり。。。

なんか…追っかけたり逃げたりばかりでわりとつまらなかった。
最後に続くラストだけよかった。

前作までのストーリーが分からないと、ストーリー展開についていけないかも…。
でも、それなりに面白いし、楽しめた。カーアクションは、やはりアメリカですね。凄い❗️

女性はやはりしたたかですが、その上を行くボーンでした。

マット・デイモンも本シリーズを通して、良い歳のとりかたをしてると思います。オーシャンズ・イレブンの頃は、軽く線の細さを感じましたが、肉体派の重みのある俳優に見事に成長しています。

シリーズを1から通して観て見ようと思いました。
マットデイモンのアクションはカッコ良く観ていて飽きませんね！

リーの裏をかくかのごとく、
ビデオを収めるボーンは流石の一流。
それこそが唯一無二のジェイソン・ボーンたる所以。

2016年秘宝はくさいアワード受賞した作品2012年にはボーンレガシーの方も受賞してる、もちろん不名誉なこと。

コンピュータを駆使して追跡するヘザー役のアリシア・ビガンダーが美しい。
話の進行は定番中の定番で展開は早め。
ニッキ死ぬの早い。死んでからの中盤はあまりよろしくないがクライマックスはとても良い。

後半かなり面白くなる。人間離れした強さではあるけど、ぶっとんだ設定はなくあくまでリアル。沢山あるこういった特殊工作員の映画の中では地味かなとは思う。監督らしさも出ているが3部作に比べると落ちます。

マット・デイモンが…最初は若くてCIAなんてやるイメージないくらい青臭い感じだったのに、シリーズを通してどんどん渋くなっていってるのが良かったです。
この作品の集大成、やっぱりジェイソン・ボーン、最高です(*ﾟ∀ﾟ)
ただ・・・今だに『ボーン・レガシー』未鑑賞。。

キャストも豪華だし、非常にアクションも良く作られているが、やはり新鮮味に欠ける。ストーリーの展開が非常に早く、丁寧さに欠けているように感じるが、アクション映画としては悪くないレベル。

ストーリーもアクションも良い。
終盤のカーチェイスは迫力満点で楽しめた。

アリシアは良いね

ジャパンプレミアで一足早く鑑賞。
マット・デイモンに会えました〜♡
知的で通訳さんやファンにとても気配りの出来る素敵な方！！
3作目のシーンから始まります。
相変わらずのキレる頭脳と鍛え上げられた体で打たれ強い。
今回のカーチェイスはええ〜っとビックリする位凄いです。
10月公開でもう一度観たい！

何なのかわかんないままにアクションシーンに突入し、色んな名前がいっぱい出てきて覚えたりシチュエーションがどうなってるのか考えたりしているうちに終わった。
人間ドラマ的なものが希薄で見終わって充実感が沸かない。しかし頭にくるほどひどくもなかった。

ボーンシリーズが好きです。唯一観ているアクション系。

１作品目から観ている好きなボーンシリーズ。

待ってましたマット・デイモン！
マットももう47歳ですって(ビックリ)

マット・デイモンのファンで、スリル満点のチェイスシーン、そして鬼ごっこ的な追い詰めていくようなストーリーが好きな人には楽しめる映画だと思います。

あらたに加わったアリシア・ビカンダー演じるリーとのこれからの展開もどうなっていくのか、楽しみ。

１からまた観なおそっと。

中盤までは騒がしいだけだが、終盤に掛けて面白くなる。前作も見たが、あまり内容を思い出せない。今回もそうなりそう。ざっくりとしたイメージ（無双の元CIA）は残るのだがストーリーが飛んでしまう。
この感じだと、まだやるんでしょうか。でもまあ、中身がほとんど一緒でも採算は採れそうなシリーズです。そうなると「96時間」シリーズとますますかぶってくる。

予備知識ゼロ、シリーズ物とも知らずに観ました。
ちょっと期待値が高すぎたかもしれません。

全体的に大味で、ITネタも今では風化気味です。
カーアクションからは演出多めの定番的展開。
コミカルな見方をして楽しみました。
エロ要素以外はほぼ揃った、幕の内弁当的映画。

マット・デイモンが遠慮なしに強いのは良かった。
ヴァンサン・カッセルが好きなので、それなりに楽しく観ました。

このシリーズがすきだ。
ボーンは、年をとってしまって、シリーズのはじめのようなスピーディなアクションとドキュメンタリー的映像と音楽の驚きがなくなってしまった。
最初はそのスピードがウリだったのに。もう中年おやじになってしまった。
仕方の無いところだろう。それでも面白い。
だから、いまのジェースンボーンを観ることになる。「いまが、自分で選んだ自分なのだ」がすべてを表している。
ニッキーは、ボーンとどこか海の側で一緒に暮らすのを期待していた。残念ながら追い詰められ狙撃されてしまう。
彼女もまたこのシリーズのピースなのに、現実の時間と同じに年をとった。
ふふ。それは、現実のぼくもおなじなのだが。

監視システムとか顔認証などは、この映画よりすでに中国は越えているのかもしれない。
その意味でちょっとテクノロジーは遅れている。
現実のテクノロジーの発展は早い。自動運転とＡＩとロボットが現実となろうとしている。
何度目かの産業革命で、社会が大きな変化の時代なのだ。
日本の話だ。

ニッキーをなぜ狙撃しなくちゃいけなのか？　映画の中ではデータを渡す役なのだが。
なぜ、これまでとキャラクターの違うリー(ロシアっぽい）をボーンの相手役にしたのか。。
なんだろ。シーン・チェンジかもしれない。
制作側は、ボーンをリセットしたいのかも。
現実のビジネスではよくあることだ。

つぎの展開は、これまでの敵だったCIA?へ復帰する？
それは、それですごい展開だと思う(笑）
ただ、ボーンの年齢でそれはむずかしいと思うのだが。。
興味はあるな。

ありがとうジェイソン・ボーン待ってました！！！
という気持ちになれます。
流れるような美しいアクション、テンポの良いプロット。俳優陣も、とても充実した気持ちで演技をしていることが本編からビシビシ伝わってきます。アリシアヴィキャンデル最高。
マット・デイモンは言わずもがな超絶最高です。
前二作で徐々に下降していたボーン愛が、再燃しました。