アベンジャーズ インフィニティ・ウォーのレビュー・感想・評価
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ついに合流!
大好きなガーディアンオブギャラクシーのメンバーがついに合流!
評価低い人に話聞くと、ドクターストレンジもブラックパンサーも観たいと。挙句ガーディアンオブギャラクシーも観てないとか!
そら全くわからんでしょうが❗️
ちゃんと全シリーズ観てから正しく評価してほしい。
最後サノスによって宇宙の半数が消されるところで終わるけど、、、一番好きなドラックスまで消されてしまった😭
次も楽しみやけど、ドラックス。。って事で4.5💦
GOGとの邂逅
やっとガーディアンズが合流。まあ、今回は登場人物の大整理。流石にヒーロー増えすぎたからかなあ。それでもガモーラ、サノスの過去やソーの新武器や頑張りとガーディアンズの活躍や見所はそれなりに有るんだけど…。でも、ああ指パッチンの強力、無慈悲さよ。簡単に今までのヒーロー達の活躍が無に帰する。あらかじめ練られたストーリーではあるが何となくあまり楽しくはなかった。苦労はしながらも正義は勝つ的な作りの過去作品とは違い今回は悲しき結末が観客を襲うからだ。それだけでもショック、時にスパイダーマンやっとアベンジャーズに入れたのに…。こんな結末で続編に皆さん期待するのだろうが当たり前の予定調和的なオチにはならないだろう。と言うかなってほしくないなあ(o´エ`o)bこれからどう物語が進むのかたのしみではある。いづれにせよ、ワクワクさを無くしたヒーロー作品は個人的にはあまり好きではないから楽しめるやつ頼みます。最後に個人的にはホークアイが一番好きなんだけどどうなったのかなあ?
アベンジャーズのメンバー、ガーディアンズのメンバーの見せ場が皆詰...
アベンジャーズのメンバー、ガーディアンズのメンバーの見せ場が皆詰め込まれていて、6つの石を集めるサノスとの戦いが繰り広げられている。ヒーローたちの活躍が分散されていて、一貫性がないところが残念なところかもしれない。
まずはソーの弟ロキがサノスに殺されるシーンから始まり、瀕死となったソーをガーディアンズが誰とも知らずに救助する。ガーディアンズはサノスの養女であるガモーラ(ゾーイ・サルダナ)を奪われたため、斧を作るためのソーと二手に分かれ行動する。
一方、地球では時間の石を持つドクター・ストレンジがアイアンマンに協力を求め、スパイダーマンと共に巨大なリング飛行物体に乗り込む。アイアンマンと仲違いしていたキャプテン・アメリカはブラック・ウィドウたちと共にブラックパンサーの国ワカンダに協力要請していた。そして強大な力を持つサノスと対峙するのだが・・・
続編ありきの作り方。とうとう最後の石も奪われ、1400億通りの未来を見てきたストレンジが石を渡してしまう(これが1400億分の1の勝利なのか?)。そして、全宇宙の人口を半分にするという目論見がついに遂げられるのだ。パチンと指を鳴らし、次々と消えていく人類。次回が待ち遠しい。
中盤までは退屈だったけど、ガーディアンズのメンバーが笑わせてくれるので徐々に面白くなっていった感じ。
MCUに携わってきた人間だけに許される楽しみ
ここで初見への無駄な気遣いされたらたまったもんじゃない。これはMCUを観てきた人間だけが楽しめる作品であって、MCUの集大成となる作品なわけで。
「初見の人がー」とか「これまでのを観てないとー」だのという野暮ったい事しか言えない阿呆は東映スパイダーマッでも観てろって感じだ。
これは究極のエンターテイメント!
マーヴェルのオールスターキャストというか、オールキャラクターキャストというべきか、これは文句なしのエンターテイメントだ。
散漫にならないのはクオリティーが高い証拠だろう。
エンタメ担当ではないが、テンに入れさせて頂くかもしれない。
前編
ヒーローものって、どうせハッピーエンドになるだろう、
とどこか多寡をくくって観ているもの。
だから、こういう結末は結構衝撃的で、ショッキング。
アメージングスパイダーマン以来の喪失感だった。
アメージングスパイダーマンはあれで終わってしまい、
未だに心の底に疼痛が残っているような気がするが、
アベンジャーズは後編があるようできっとハッピーエンド?
回を重ねるごとにストーリーはどんどん壮大になる。
メンバーも増えて、とても憶えきれない。
これ誰だっけ?の連続だ。
今回半分になったので数としてはちょうどいいようにも思うが、
ブラックパンサーやドクターストレンジがいなくなるのは困る。
今回の敵役はなかなかいい感じ。
個人的には、完全に悪とは思えない。
私利私欲のために力を得ようとしているわけではあるまい。
後編の展開に期待が持てる。
今度こそは是非!映画館で観たい!
クライマックス!
正直我慢して見たMCU作品もありました。
前作のアベンジャーズもごちゃごちゃしてて
何やってるのかいまいちピンと来ませんでした。
それでもMCU作品を全作観て来て良かった!
ここに繋がり、ここからまた始まるのかと思うと
ワクワクが止まりません。
今作はサノスと言う
最強の悪役が出て来てくれたおかげで、
そこにみんなの目線が集まってるので分かりやすく、
なんと言っても今までのアベンジャーズの活躍を
無にするほどの強さでとても魅力的だった。
最初から衝撃の連続で、どうなるか先が読めず、
それでいてアベンジャーズみんなに
見せ場があったのも良かったし、
子どもの頃に見た少年マンガのクライマックスと
同じ興奮を得ることが出来ました。
ヒーロー物はMCU作品がトップランナーとして他の追随を許さず独走する姿が見えました。
素晴らしい仕事!
最後が「あ、これで終わりなんや、、」ってなった。 だけど次どうなん...
最後が「あ、これで終わりなんや、、」ってなった。
だけど次どうなんだろう、、て期待させられた。
仲間を思ってした行動であるのに、
そのせいで、違うところで仲間を犠牲にしてしまっている。
アベンジャーズが何をしても、
最後は決まっていたのかなぁと思った。
しかし、このような結末になってしまったアベンジャーズは
次どうなるのか期待してしまう。
MCUシリーズ10周年を記念したご褒美と絶望
地球が誕生した際の爆発によって誕生した6つの物質、インフィニティストーンを求め全銀河中の惑星を半壊させるタイタン人、サノス。
人口が増えすぎた宇宙のバランスを保つ為に全銀河の人口を半分にしようと目論むサノスと全世界や異世界に散り散りになっていたアベンジャーズの面々、ガーディアンズオブギャラクシー、さらにはドクターストレンジやスパイダーマンをも巻き込んだ戦いを描いた、アベンジャーズシリーズ3作目、MCUシリーズ第19作目にあたる作品。
公開当時MCUシリーズに出会ってたかが2年そこらのミーハーでしたが、鑑賞中にこの時代に生まれて来て良かったと10回くらい思いました笑。
それくらいの面白さ、楽しさ、そして衝撃を味わいました。
正直今作を観て以降、あまりの素晴らしさに他の作品に手をつけられなかったクラスでした笑。
恐らくここからものすごい超駄文が続くかと思われるのでそっと閉じていただきたい笑。
シリーズ通しての各ヒーロー全員集結ということもあって鑑賞前は不安の方が強かった。
アベンジャーズはうまくまとめられているとは感じたものの、AOU以降は多すぎるヒーローの登場により各キャラクターを活かし切れずに話が展開していたと少なからず感じていた。
しかも今回ソーやハルク、GOG組は宇宙に、キャップたちは戦犯扱いで行方知れずで、そもそも集合するのにかなりの時間がかかり中弛みしてしまいそうだと思っていたが、、これがなんとまあ、、うまいことうまいこと笑。
全世界はおろか銀河系も股にかけて、散り散りになっていたヒーローたちが集まって行く過程はテンポが良く、夢の共演が次々と実現していき、かなり面白かった!!
どうせ予告編のみの全員集合シーンとかばかりで、複数チームの舞台違いの活躍で各キャラクター大して絡みも無しに終わるかと思っていたが、地球組と銀河組の2組に大きく別れ、大活躍する様が最高に良かった!
特に銀河組の集結の流れが見事でNYで拉致されたストレンジを救出しようと宇宙船に乗り込んだトニー、ピーターがタイタンに攻め込み、現地にてサノスを待ち伏せていたGOGと初対面兼初戦闘を繰り広げる件は思わず口をあんぐりと開けて観入ってしまった笑。
さらにその後のタイタンでの大乱闘戦は後世に残していいクラスのアクションシーンだと思う。
見事なコンビネーション、流れるような連続攻撃、そして格段にレベルアップしたストレンジの魔術と現代科学の域をはるかに超えたアイアンマンスーツマーク50の戦闘力ときたらもう笑。。
正直予告編観る限りのマーク50の流線型のフォルムがあまり好みじゃなかったんだけどもう完全に虜です笑。
剣、盾、キャノン砲などなど今までのどのスーツよりも豊富な武器と機能で圧倒的な戦闘力を誇る。
このスーツが初登場して激戦を繰り広げる冒頭20分くらいのNY戦は死ぬほど面白かったなぁ。。
今作いろいろと挙げていきたいとこはあるけどもとにもかくにも満を持して登場したサノスに関して言及しなければならない。
まず冒頭、いつものMCU仕様のMarvelロゴと様子の違った無音のOPからかすかに聞こえ始める無線のような音。
ラグナロクによるアスガルドの崩壊から逃れた宇宙船を襲撃したタイタン人、サノスとその部下であるブラックオーダーの面々により、壊滅状態と化した船内でひれ伏すソーとロキ。
もうこのOPから鳥肌ヤバくて痺れた笑。。
一つ一つの所作も然り、既にガントレットにはまっているオーブの紫色の光然り、突如強襲したハルクとの戦闘において、石の力を一切使わない純粋な肉弾戦でハルクを圧倒する戦闘力然り。。
MCUどころかヒーロー映画史上最強のヴィランとしての実力を存分に披露してくれた。。
また完全にRoad to 無限石コンプ的なストーリー構成になっていてもう完全に主人公笑。
アベンジャーズやGOGのメンツに妨害されながらも努力して石を集めていくサノスの奮闘記的な見方になってきて、一つ一つ集まるたびにめちゃくちゃテンションが上がる笑。
また石の力を十二分に活かす機能を施したガントレットにより、左手を握り込むだけで石の力が発揮されるというチート能力で観てて最高に楽しい笑。
オーブの力でモノを破壊し、スペースの力で空間を移動し、エーテルの力で幻影を見せ、タイムの力で時間を巻き戻す。。
最高だ笑。。厨二の理想が詰め込まれている悪役や笑。。月ぶっ壊してアイアンマンに投げつける件が最高すぎて気づいたら泣いてた笑。
シリーズ通して存在は仄めかされてはいたもののここまで本格的に作品に絡んでくるのは今作が初であり、キャラクターの説明的な部分で大きな尺を取られるかと思ったが、鬼才ルッソ兄弟のコンパクトかつ巧い見せ方で人物描写もスムーズに運んでいた。
ソウルストーンを探す辺りのガモーラに対する愛情という部分があまりに唐突で腑に落ちなかったところはあるが、人口を半減させる目的やかすかに見せる部下への弔いの念など完璧な狂人とは言い切れない、人間的な部分兼ね備えたヴィランとも感じた。
ちなみにサノスの一連のシーンの中で1番アガったのが、終盤のタイタン戦においてサノスがトニーの存在を知っていたこと、かつサノスvsトニー戦でトニーが猛攻を仕掛け、割と張り合っているかのように見えた戦闘を、サノスがかすり傷一つで切り抜けたところだ。
ここでも思わず泣いた笑。面白すぎた。。
流石に19作目とあって、シリーズを通して観ていないとよくわからないといった部分が多く、今作だけ観た人や原作コミックファンからは辛口の評価を受けているようだが自分は最高に面白かったし、まさかオールタイムベストに入れようと思うとは思わなかった笑。
シリーズまだ半ばにして衝撃の結末という売り文句が1mmもウソではなかった2018年度最大の衝撃作。
今後どうなってしまうんだろうマジで笑。。
2018年04月27日(金)1回目@ユナイテッドシネマ浦和IMAX
2018年04月30日(月)2回目@イオンシネマ越谷レイクタウン吹替
2018年05月18日(金)3回目@TOHOシネマズ六本木ヒルズ4DX
2019年04月21日(日)4回目
2023年04月16日(日)5回目@Disney+
アベンジャーズはどうなるの?
アベンジャーズもそうだけど、マーベル作品は、必ず一度はハッピー・エンドで終わり、エンドロール後に、新しい悪役やヒーローの登場で、To Be Continued…ってなるのに、今回は、大風呂敷を広げるだけ広げて、話半ばで終わってしまった。
でも、最初から最後まで、戦闘シーンがふんだんに盛り込まれ楽しめました。
今回、ガーディアンズのメンバーが、うまくアベンジャーズに溶け込んでいたのは、ガモーラとサノスとの関係性を上手く利用していたからかな。
アメコミのヒーロー総出演で、マーベルファンには、堪らない作品になっていると思います。次回作で消えたアベンジャーズをどう復活させるのか、乞うご期待です。
「誰の命の大きさも変わらない」
時系列整理して、X-MEN基軸とMCU基軸両方一から見直して、ドラマシリーズも追いかけ始めた。
もはや推しキャラが分からなくなるほど、結構みんな好きだ。
一方4歳の娘は、推しキャラ「アイアンマン」が出ている作品を中心に観てきた。
そんな娘と家で楽しみに待っていたブルーレイを再生し、
終わった後「いい夢見られないね」と言いながら、寝ることになるとは…。
当然4歳の娘は、難解な部分全てを理解できるわけではないが、私が時々解説を入れながら一緒に観ているので、エッセンスはだいたい理解している。
コミック原作はチラホラしか読んでいないこともあるからか、まさかサノスが「人口増加問題に頭を悩ませ、苦渋の決断で滅亡しそうな惑星に向かっては虐殺を行ってきたが、より(自分含めて)誰も苦しまなくていいように、指パッチンでランダムに人口を消滅させられたらなー、というわけでインフィニティストーンを集めることにしたよ」って、そんな深いキャラだとは思いもしなかったわ!
「キングスマン」のヴィランも同様に人口増加問題を憂う大富豪。
ダン・ブラウンの「インフェルノ」のヴィランも人口増加問題を解決しようとウィルスを撒く(原作)。
大作の作り手がこぞって注目している「人口増加問題」。
ここまで来ると、日本では「少子化」が顕著な社会問題として取り上げられるあまり、注目されることが少ないんだけれど、世界では逆に「人口増加問題」がホットな大問題なんだよね、と気づくことができるかと。
いやはや本当に、サノスはその見た目と過去の作品での描かれ方からして、てっきり「ナチュラルボーン悪いやつ」タイプのヴィランかと思っていたけれど、まさか高知能「知識に呪われた」、世界、宇宙を愛する共感型ヴィランとは。
そのうち、フィクションが警鐘をならして来たように、本当に極端な行動に出る人が実生活でも出て来そうだな、という意味でもだし、
アベンジャーズの面々の結末にももちろんだし、
あらゆる意味で絶望感に頭を抱えながら眠ることになったインパクト大の作品だった。
強固な使命感のために、娘を殺す時に涙を見せたサノス。
より苦しまない方法で多くの人を送ることができ、
また、宇宙にバランスを取り戻すことができ、
心から安堵したような笑みを見せるサノス。
これだけアベンジャーズを応援して来たファンが、少しでもサノスに共感してしまうようなバックグラウンドを作り上げた事こそが、この作品が議論を巻き起こしているひとつの要因ではないでしょうか。
もっとサノスが心から理解できない、前振り通り最凶最悪のヴィランであってくれたなら、
あのキャラやあのキャラやあのキャラやあのキャラやあのキャラまでもが姿を消すことになるのに対して、もっと怒りを感じられたはずなのに…。
敵も味方もヒーローも。
地球に存在するありとあらゆる生物に優劣はなく、「誰の命の大きさも変わらない」と、
このタイミングで、大きな犠牲を伴いつつも伝える絶望的なラスト。
きっと現実もそうで、このまま我々が何も対策を練ることなく無尽蔵に増殖を続けていけば、訪れるのは「等しい」死なのである。
「観たいものを観せてくれる」監督だけじゃなく、「伝えたいことを伝える」ために作品を作る監督がいたっていいんじゃないのかな、
それがクリエイターだよね、と改めて気づかせてくれた作品でもあります。
決して「心から観たいもの」ではなかったので星0.5マイナスしましたが、色々ここまで追いかけて来た私にキッツイ現実を見せてくれたという意味で、トータルで4.5にしました。
※誰が消えるかわかっちゃうから、特典ディスクから見ないように!
ずっとクライマックス
最初からクライマックスでシリーズファンは引き込まれます。しかもそれが最後までつづく!
各作品で主役を張るレベルの人がガンガン出てくるので感動が強く、いい意味で観てるこっちも体力ゼロになります。
各シリーズの集大成としては最高です。
ただ、内容が濃すぎるため、ギャグ要素は少なめで息を抜くシーンもほぼないので「楽しかった!」より「疲れたー」が先に来てしまう。そこが残念。もうすこし緩急が欲しかった。
前作やシリーズ作を全て観てからの方が間違いなく楽しめます!
これだけ観ても、ポカンとなると思いますので、全シリーズを観ることを強くおススメします。
駄作でした
無理にキャラを詰め込み過ぎたか
各キャラがどれも微妙な感じ
シリーズ一番つまらない出来でした。
次回作のシナリオもなんとなくわかる感じでした
サノスの事やら
ラストに消えたキャラ達も
最後でーーーーーって
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