アベンジャーズ　インフィニティ・ウォーのレビュー・感想・評価

どうせどうにかなるような、
続編に無事に繋がるオチだろうと
思っていました。
それこそ鑑賞中、心の中で、どうせ全滅
しないだろうとどこかで思ってましたが。
完全に反撃不能の窮地に立たされて
そのまま終わりました。

ソウルストーンは結局今までのシリーズを
見てきてる中での考察の余地とは
全く外れる、新しい設定のもとで
発見されました。
原作だとそういった展開があったのかな。
それでもソウルストーンを手に入れる
経緯として、サノスの恐ろしさ、それと
愛をもつ人間味があること
(人間ではないけど)を証明する
エピソードになったので
良かったかな、と思います。
ガモーラ……。

Ms.マーベルが関わってくるのだと
しても、あの惨状からどう持ち直すのか
想像もつかない。
そもそもあの惨状から、持ち直す話に
なるのか？
今度は吹替えで見に行きます。

とにかく最高に面白がったです！さすがにお金かかってます。全てのシリーズの良いところをミックスさせ、最上級のミックスジュースの出来上がりっといった感じです。次回が楽しみ。

全体的に重くて暗いです。サノスの襲来により映画全体に絶望の雰囲気が漂っています。しかしGOTGのおかげでうまく中和できてるように思えます。

とても長い映画でしたが長さは気になりませんでした。むしろ今までの映画と違い敵との決着がつかないと予想できたのでどう終わらせるのかがわからず、あ、もう終わるのかと感じました。

主要キャラクターが全員集まるわけではなくそれぞれがそれぞれの場所で連携するというのが良かったです。そのおかげで全員に見せ場が出たのではないかと感じました。今までのアベンジャーズのようにみんなが輪になって一緒に戦うシーンはなかったものの半分に消えてしまったおかげで初期メンバーが残りきっとまたこのメンバーで一緒に戦うのかとうれしく思いました

率直な感想はこの映画はアベンジャーズ4のお膳立てなんだなと思った！
まさにサノスの物語！
話が4つに分かれてるのが見難かった。
だけど上がるところも多くて何度もおぉと声がでてしまった！
笑いも多くあり劇場全体が何度も笑っていた！
個人的には絶を会得したドラッグスが面白かった！
まさか半壊するとは
次回はアベンジャーズアッセンブルが聞けると期待したい！
早くも次回作が待ち遠しい！

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ラスト、そうなの…

MCUファンにとってとても楽しめる映画です。特にソーやドクターストレンジなどはとても見せ場が多くてかっこよすぎでした。

ただ、他の方も言っている通りMCU作品をしっかり見てない人が見て楽しめる映画ではないと思います。

１つ文句を言うなら、次の公開まで１年もあるのがとても辛いです。こういう形で3が終わったからにはもっと早く公開してほしいです...１年間こんな気持ちで過ごすと思うと...

（テスト用の投稿です。内容は別途記載します。）

考え過ぎて私はニック・フューリーが実はマスター・ウィンドゥで、ラストで急に真顔になったニックがライトセイバーをサッと取り出しサノスの首をスパーン！とちょん斬るのかと思いましたが全然違いましたね（笑）

途中でサノスが「フォースのバランスが・・、」的なマスター・ヨーダみたいなことを言い出したので、マジでスター・ウォーズとのクロスオーバーか？と思いましたが、違ったのでよかったです。(まだ安心はできませんが！！)

本作は話の構成、キャラクターの組み合わせ方がすごく上手かった。脚本がよく練られているし、そのキャラの組み合わせによって生じるギャグや化学反応(グルートとソーなど)もなるほど！と唸る展開で、アベンジャーズ単体作品では一番上手くまとまっているかなと思いました。
冒頭のキャップの登場シーンも、ワカンダのシーンも、最後のソーの帰還も本当にアツなった。

また、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーが最近のアベンジャーズのシリアスな雰囲気を(良い意味で)ぶち壊していくのが最高でした。話的にもサノス絡みでメインに近い絡み方をするので、彼らが出れば出るほど面白い。

個人的に結末を十何通りも予想して臨みましたが、ドクター・ストレンジが観た何百万通りもの結末にははるかに及びませんでした（笑）あれいつもやってるの？ってセリフが今になってじわじわときます。

あれほど死守していたストーンを自分から渡すのは彼が観たたった一通りの勝利の作戦だと信じています。

マーベル、ディズニーがメガヒットしたブラック・パンサーや、人気のスパイダーマンをこれで永久退場させるはずは絶対にないと思うし、(スパイダーマンに関しては続編もあり、トム・ホランドはアベンジャーズ次作への出演にもサインをしているし)、元々前後編で考えてたシナリオの前編にあたるので、次作でどうなるか。
私は次作で今回消えなかったメンバーと、消えたメンバーが入れ替わる(世代交代)するカタチで終わるのかなーとなんとなく予想しています。

もはや連続ドラマシリーズなので作品単体での評価は出来ないし、面白さもキャラ萌えに頼るところが多くなってしまうし、衝撃もやはりキャラを消すくらいしか出来ないってところがありきたりだったので☆-1

あと個人的にやっぱりアイアンマンはカチンカチンと金属音を鳴らしながら変身するのがかっこよかったので、今回のナノテクでヌメヌメ変身するのはイマイチだった。元に戻ってー（笑）

マーベル・ヒーローを集結させるシリーズで、ヒーローも増えまくってきたので、どうしてもとっ散らかるし、内容的には続き物だから風呂敷広げっぱなしなのも予測できた。

でも、何か一つの筋くらいは、この前半でスッキリさせといてほしかった。
キャプテンとアイアンマンの再会→時を経た和解でもよかったし（盾を再び託すとか）、
サノスの過去をもう少し詳らかにするのでもいいし。
全部を全力で後半にぶん投げた分、次作はそりゃあ痛快な展開になるのかもしれないけれど、間が空き過ぎるからまた来年見返さないと。

シリーズ1作目とブラックパンサーの脚本が秀逸だっただけに、物語で魅せられてない感が半端ないです。

次作はまたヒーローが増えるのか…。もはやプリキュアなんとかみたいだな…。
好きなキャラが出るから観ますけどね。
キャラで観る映画だから。

正直つまらなかった。消化不良。
意外性もアッと驚く展開も無し。淡々と奪われて行くストーンとヒーローの命。
これって失敗作ですよね？
ポストクレジットも、なんだコリャ？

とにかく面白かった！
序盤ソーかっこよすぎるし♡♡♡
ガーディアンズとの絡みも、声低くしてるとことか笑えた
会場皆ふつーに笑ってて楽しかった。
いままでのメンバーがごちゃごちゃせず、うまく合流してってて、興奮した♡
からの後半のサノスの強さと喪失感はんぱないー
次回はやくみたい♡♡

前情報では『インフィニティ・ウォーpart1/part2』としていたものを『インフィニティ・ウォー』と『アベンジャーズ4』という二つの作品に分けたということで、今作は単体で楽しめる作りになるものとばかり思っていました。
結果として、その期待は裏切られました。

ストーリー前半のヒーロー集めの展開の冗長さ、ラグナロクを経たソーが新たな武器を求める違和感、酷い弱体化をするヴィジョン、細切れに切り替わるシーン、サノスの内面描写の中途半端さなど、納得のいかない部分が数多くあります。
加えて、ED後の映像は「酷い惨状になりましたが、キャプテンマーベルがキーになり、次回作で盛り返します！次回作も観てね！」と言わんばかりのもので、今作単体での収束を諦め、開き直ったものとしか映りませんでした。
あの映像にニヤリとしたりワクワクするという方もいらっしゃるのでしょうが、内輪受けでしかなく、MCU初見の方には何がなんだかさっぱりでしょう。

『過去のMCU作品を観ていなければ完全に楽しめない作品』に価値はあるのでしょうか。
『インフィニティ・ウォー』と題した作品がこうした完成度で良いのでしょうか。
それとも、MCU作品は手放しで褒めなければならないのでしょうか。

本作のレビューが好意的なものばかりなことに違和感を覚えてなりません。
作りとしてはDCEU作品(『BvS』や『ジャスティスリーグ』)と並ぶ手荒いものだったと思います。
DCEUは貶めてMCUは褒めるという図式があるのでしょうか。

少なくとも、今作を観終えた私が映画館をあとにする際の心境は、厳しいものでした。

これまで応援し、楽しんできたMCUです。
『インフィニティ・ウォー』には凄く期待していただけに、期待を裏切られた悲壮感は想像を絶するものでした。

アクションはもちろん、ストーリーも含め、アベンジャーズ1,2でモヤモヤしたようなことが今作はなく。とても満足。(そのモヤモヤはちゃんとシビルウォーで回収されるのだが…)

ただ、あんな結末だと次回作なにをするのか逆に分からない。とにかく早く続きが見たい。

最初から最後まで興奮する展開だったけど、アメコミ映画史上かつてない衝撃的な終わり方。

とにかく衝撃の２文字が見終わった後に残る。
2012年のアベンジャーズから６年数々のヒーロー達が出てきたがそれが一瞬で消滅した虚無感…
残されたアベンジャーズが初期メンなのには意味があるはず！
ドクターストレンジもその未来を見てタイムストーンを渡したはずだ！そう思いたい！
キャプテンマーベルとの交わりはどうなるのかまだわからないけど楽しみすぎる！
１年は長すぎるわ！

P.S.日本の全員主役をうたう某映画はかなり見習った方がいいぞ、もう終わったっぽいけど！

mcu序盤からその存在がほのめかされてきたヴィランであるため キル・モンガーというよりアイアンマン一作目のアイアン・モンガーのようなゴリラ系大味大悪党だと思っていたら、
彼には彼の志があり、その実現ために全てを失ってしまう悲愴の大男の姿は まるでヒーローそのもの。
あと、 サノスの取り巻きの血は青いのにサノスの血は赤いことも、そう思わせる所以かなと。

今回のアベンジャーズの主人公は敵の親玉サノスです。
サノスのキャラは完全にFate/zeroの衛宮切嗣ですが、身も心もアメリカナイズされているので、しかも左手が聖杯でできているので、なみいるサーバントをバッタバッタとなぎ倒しますし、愛する人の死にも涙をちょっとでサッパリとしちゃいます。
正直勝てる気がし全くしません。

ディズニー映画のくせに、嘘をつかない終わり方をするので好感が持てます。

⤴️⤴️すごっ！
内容はどうあれ？
迫力とパワーはものすごい！長いはずが、あっと言う間。
さーて、ここで？ここで終わり？続くの？聞いてないよー、的な。

IMAXで見るように作られているので、劇場で見るなら是非IMAXで！
自宅で見ても楽しめる映画もありますが、これは劇場の大きなスクリーンで見るべき映画です！！
出来れば事前に何本かアベンジャーズ関連映画を見てから行くとより楽しめると思います。
事前に見るならインフィニティ・ウォーをお勧めしたい♪