アベンジャーズ インフィニティ・ウォーのレビュー・感想・評価
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とりあえず、オスカー獲ってしまえば?とおっさんは今更だが思った。
映画観れねえ。レビュー書けねえ。
育児で大変のカミさんほっぽいて、映画に行くほど映画オタではないし、ギャン泣きする姫を無視してレビューを書くほど変態映画オタではない。そもそも、今までのように自由に使えるお金はない。
なので、おっさんは、おっさんならではの、早起き性能を発揮して、シコシコと今更ながらのレビューを書いている始末である。
そんなおっさんの、、カミさんに拝み倒して見に行った、今更ながらの
「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」
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「シビルウォー」で飽きちゃって、「ガーディアンズ・・」が全く楽しくなかったオレを再びMCUに引き込んだのは、「ソー バトルロイヤル」。(去年までは、なんだかんだ観てるな、オレ)。レビューで書いたように、ソーとロキ、ストレンジ(というか、カンバーバッチ)さえいれば、MCUは十分楽しめる、とまで思わされた「バトルロイヤル」の罪は大きい。
で、本作は、そんなオレにとっては、ロキがその面白さを発揮することなく退場したため、そのまま100点-ロキ=60点。
でも本作、びっくりするほど、よくできている。言われるとおり、その交通整理は見事なもので、ソーとストレンジしか興味がなかったオレでも、ロキがいないというマイナス40点以外はほぼ完ぺきだろう。ソーもストレンジもちゃんと面白く、かっこよかったね。
しかし、もっと楽しめたのは、その交通整理で意外と指摘されていない、サノスの「ドラゴンボール」集めの順序の巧みさ。
まあ、ご都合主義といえば、そういうことにもなるが、この「グランドホテル」方式と各インフィニティストーンの特徴を活かした展開が素晴らしい。
序盤の、パワーストーンが奪われた後での、ソー、ハルクの敗北。ガモーラのサノス暗殺計画時には、すでにリアリティストーンは奪われており、ワンダがマインドストーンを破壊した時にはすでに・・・。
本作、前編ゆえ、最終的な評価はやはり後編とセット、ということになるが、少なくとも、本作にて、「サノスが目的を果たす」という道筋に向かって、ファンを満足させ、驚かせ、唸らせるというストーリーを最高のサービスで提供できていると思う。
ワカンダ戦までがやはり面白く、特に前半、中ボスが降臨してくるシーンはとても良い。もちろん、ソー、カンバーバッチはすべていい。彼らのパートが全編の60%を占める、という意味でも本作60点だ。欠点として、ワカンダ決戦が退屈、雑魚キャラに奮闘するキャップがなんだか悲しいというのはある。これでマイナス40点。
まあ、もう少し言うと、ワンダうざい。バナー、キャラ変わり過ぎ。ディズニーゆえ、消え方ユルイ。
だが、こうした作品の質もさることながら、この10年愉快に、時に不愉快に踊らされた結果、これであれば、こんなあまのじゃくなおっさんも文句はないし、これはよく言われていることだが、映画史において、こんな「破格な」祭りは今後ないだろう。
そういう意味で、去年の「シェイプ・オブ・ウォーター」みたいな同人誌的な、ジャンル映画にオスカーを与えるくらい権威が失墜しているアカデミーは、本作にオスカーを与えることで、一般映画ファンを味方につける必要はあるだろうし、ここであげなくても、後編にあげれば、恰好は付くのではないか。
ここでは脚本賞はあげても面白いと思う。
人が消えていく最後の絶望感の余韻がハンパない
アクションも敵の強さも今までとはケタ違い。最初から最後までずっと面白かった。
悪役が強い映画が好きなのでサノスに惚れた。今まで悪役を軽々倒してきたヒーローが、束になってボコられるのヤバい。しかも時間操作能力まであるとかチートすぎ!
残虐だけど娘思いだったり、人類のための殺戮だったりと、脳筋な見た目の割にちゃんと考えてるのギャップある。
人が消えていく最後の絶望感の余韻がハンパない。ここからどう転ぶのか続きめっちゃ気になる。今はエンドゲームすぐ見れるけど、当時の人は続き気になって待ちきれなかっただろうなぁ。
最高だったし。最速上映で観れていつもの100倍楽しかったし、アクシ...
最高だったし。最速上映で観れていつもの100倍楽しかったし、アクションシーン全部テンション爆上げで、本当に最高だったんだけど、
さいごがーーー!
どう受け止めていいか分からない。まだ混乱。
2018/4/27 4.5
2021/5/25 5.0
他に道はなかった
当時、映画館で観ました🎬
とうとうジョシュ・ブローリン演じるサノスが本格的に動き出し、冒頭でロキとヘイムダルが死亡するという衝撃の展開が。
更にパワーでハルクを制圧してしまうサノス。
とんでもない奴が出てきたと思ったものです。
その後は当然地球へ来襲するサノス軍団。
アイアンマンとストレンジ、ハルクとスパイダーマンが応戦しますが、ハルクになれないブルース。
そんなこんなで、地球でのサノス軍団対ワンダやヴィジョン、ブラック・ウィドウやソーやロケットらを含めた面々。
サノス対アイアンマンとストレンジ、スパイダーマンにガーディアンズのピーター、マンティス、ネピュラという図式になりますが…。
2部作とはいえ、かなり明確にヒーロー側の敗北が描かれてましたね😥
ヴィジョンに至っては、せっかくワンダが葛藤しながらストーン毎破壊したのに、タイムストーンで巻き戻されるという…。
あそこはやりすぎな気もしますが😅
あれを可能にすると、いくらでも巻き戻しができることになりますからね、タイムストーンがある限り。
あとエイジ・オブ・ウルトロンの時よりヴィジョンが弱体化してるような。
それだけブラック・オーダーが強いのですかね。
ヴィジョンが「体の密度を変えられなかった」と言ってるシーンがありましたし。
結末を観て、エンドロール後に「来年まで待ちきれないなあ」と感じたのをよく覚えています🙂
ジョシュ・ブローリンのサノス、かなりハマってるというか、大物感が出てましたね。
「お前も知識にとらわれた男」とトニーに言っていたのが印象的でした。
終わりの始まり
まさしくサノスの物語。ここまで、ヒーローを差し置いて悪のボスを主役とした映画があったでしょうか?ヒーロー側の奮闘もあるし、今までの物語を紡ぐ為の重要な分岐点である事は間違いないが、サノスの胸の内や将来への構想を伝え、最終のエンドゲームへと繋ぐストーリーに2時間半も使うとはね。脚本家に脱帽ですよマジで。一人の犠牲も出したくない派VS多くを救う為に少しを犠牲にする派、の構図がここに完成するわけですね。ホント素晴らしいね
多分、エンドゲームよりこちらの映画の方が人気あるんじゃないかな?だって、今までバラバラに登場して来たヒーロー達が、一本の映画内に集合し個性を出しながら暴れる姿を観れば、誰だって鳥肌立つでしょ。さらにソイツらを一人で圧倒する悪が居て、揺るがぬ信念の為に全てを犠牲にして指を弾く。そりゃビール進むわ。綺麗事を言うヒーロー達を信じたいが、実際の世界では犠牲を伴う構図は変わらない。希望を持ちたい気持ちもあるが、強きが弱きを挫く流れは変えられない。やはりこの映画まで観れば、サノスが正しい考えである事は認めざるおえないでしょう。力で従わせ破壊を繰り返す行動さえ無ければ、サノスは全宇宙のヒーローになれたのにね。悪事を働く者半数を駆除し愛に溢れる者を残す世界が来れば、確かに素晴らしい世の中になりそうだが、切磋琢磨し発展する世界は無くなるでしょうね。自分は、良いも悪いも両方もある世界が好きかな。
2010年代はヒーロー映画の年だったな
MCUの最初の作品である「アイアンマン」との出会いから10年。観る前はなんてカッコ悪いスーツなんだと思ったものだが観てみたら面白かったし、ものすごくカッコ良くてビックリしたのはいい思い出。
その後の「キャプテンアメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」で、やはり同じようにダサいコスチュームとダサい盾で、このヒーローは一体なんなんだ?と思っていたが、観てみたらキャプテンがカッコイイ!丸い盾が想像以上にカッイイ!と感じたのもいい思い出。
それから、ハルクとソーとの出会いも果たして満を持して挑んだ「アベンジャーズ」はキャラクターたちが反目したり協力したり、キャストが豪華なこともあって本当に面白かった。
「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」は逆にものすごくつまらなかったけど、今はそれは置いておくとして、ドクターストレンジやスパイダーマンやブラックパンサー、ガーディアンズなど、初期のアベンジャーズの時よりも更に多くのヒーローがサブキャラも含めて、本当に数えきれないほど参加した本作「アベンジャーズ インフィニティウォー」は、悪役サノスを中心に惑星間もまたにかけた特大スケールのヒーローアクション作品で、面白かった以外に言いようがない。
10年の積み重ね、多くのヒーローとの出会いがこの作品を面白くさせているのだと思う。
ソーの2作目以降やガーディアンズのリミックスなど観ていない作品もあるけれど、ここまで頑張ってついてきた甲斐があるというものだ。
しかし、本作の強みであるヒーロー大集合は、私のように何とかついてこられた者だけに与えられる特権のようなもので、関連作品のあまりの多さにワケわからんとなる人も少なくないだろう。ある程度でも過去作品を観ている人以外には全くオススメではない。
この後に公開される「アベンジャーズ エンドゲーム」が楽しみで仕方ないほどに満足したのだが、個人的な不満をあげるなら、最初に書いたアイアンマンのスーツとキャプテンの盾が、スタイリッシュに洗練されて現代的デザインにアップグレードしているのだが、これが逆にカッコ悪くなっているように思う。特にアイアンマンのスーツはツルンとしていて動く赤い水滴のようだ。ゴツさはあったほうがカッコイイ。
最後に、グウィネス・パルトロウが好き(彼女が演じた中でも特にペッパーは好き)なので加点したことだけは素直に告白しておく。
彼女の出番がワンシーンで僅か数秒だとしても★一つ分の価値がある。
サノス強すぎる
「アイマンマン」「キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー」などマーベルコミック原作で、世界観を共有する「マーベル・シネマティック・ユニバース」に属する各作品からヒーローが集結するアクション大作「アベンジャーズ」シリーズの第3作。
アイマンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクといったシリーズ当初からのヒーローたちに加え、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ドクター・ストレンジ」「スパイダーマン ホームカミング」「ブラックパンサー」からも主要ヒーローが参戦。
6つ集めれば世界を滅ぼす無限の力を手にすると言われる「インフィニティ・ストーン」を狙い地球に襲来した宇宙最強の敵サノスに対し、アベンジャーズが全滅の危機に陥るほどの激しい戦いを強いられる。(解説より)
まず認識として本作は自作「エンドゲーム」と並べたときに「本作は前編、次作は後編」という位置づけで考えていた方がよいかと。
もちろんストーリーとして単体でも成り立つものの、圧倒的バッドエンディングなため(ややネタバレか?)上記の認識でいた方が違和感はない。
感想としては、「サノス強すぎ、ヴィジョン弱すぎ」
圧倒的な力を手にしたサノスを目の前に成す術もないアベンジャーズ。
その敗北っぷりといったら、ハリウッド史上稀なものではないだろうか(わからないが)
主要キャラがあっさり死んだり、この人こんな強かったの?逆に弱かったの?といったパワーバランス具合が不明瞭な部分もあったが、総じてスリリングで楽しかった。
スケールも宇宙全体なので広すぎてわけわからないくらい。
全惑星人がなんの違和感もなく英語を共通言語としている点は「ん?」となったが、そこ突っ込んだら元も子もないと思うので。
5、6作目が既に発表されているものの
次作が現時点は最終作。楽しみ。
ファンの夢の結晶‼️
とにかく続く「エンドゲーム 」はラストの決戦シーンまで、半分のキャラがいなかった訳です。ところがこの「インフィニティ・ウォー」は最初から最後まで多数のヒーローたちが入り乱れて登場します。それなのにそれぞれのヒーローにドラマがあり、それぞれ見せ場が配置されている。これは奇跡的なことです。そしてヒーローたちの夢の競演!!これはファンの夢の結晶なのです。特に交わる事はないと思われていたアベンジャーズとガーディアンズの共闘は大興奮でした!!ただやはりこの作品を語る上で欠かせないのはサノス!!ただの悪役ではなく、彼なりの正義論を持ち、部下の訃報に遺憾の表情を浮かべ、ソウルストーン獲得のために犠牲となった養女ガモーラに涙し、自分と勇敢に戦ったアイアンマンに敬意を表する。このサノスのキャラクターがこの物語に説得力を与え、ヒーローたちのみならず、サノスへも共感できる物語となっています。「エンドゲーム 」までの1年間を地獄の1年間へと変えてしまった指パッチン、そして夕陽に佇むサノスを捉えたラストカットも素晴らしいです‼️
サノス強すぎ
サノス強すぎて途中、諦めかけたけど(気持ちは私もアベンジャーズ)いい最後だった。
アベンジャーズシリーズは複雑すぎてマーベル好きな私もちょっと理解にめんどくさいマルチバースとか、時間の交差とか、、伏線とか、、そういうの理解してみると、セリフの背景とかが分かってもっと楽しめるかなっと思う
悲しみ。
2018年11月30日
サノスが強すぎる。しかも自分の中では正義のためと思っているのが少し悲しい。
個々のキャラクターが一つの映画で共演するのはやっぱりすごいし感動する。
トニー×ドクターストレンジ
トニー×スパイダーマン
スカーレットウィッチ×ヴィジョン
ソー×ガーディアンズオブギャラクシー
ここらへんのコンビ関係がよかった。
ソーが一番かっこいい。
2019年5月 2回目
相変わらず良い。
ロキが無駄死な気がする、、。悲しすぎ。
ソーがかっこよすぎる。
選択科目だった
いやぁ、まじで面白すぎるだろ、これ!!!
ここまで、MARVELシリーズを見続けて本当に良かった。心からそう思える作品でした。こんなに楽しい物語が作れるなんて、マジで最高だな!MCUは!
MCUキャラクター、全員集合!ではないんだけど、ほぼ登場。前半は、久しぶりの出会い、初めての出会いの連続。これが、まぁ面白いんだ。なんと言っても、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとアベンジャーズが絡むのが、興奮して仕方ない。もう、この絡みだけで星5。異様過ぎる光景。こう見ると、クリス・プラットってDC顔だよな笑
その組み合わせ方が非常に秀逸。
アイアンマン率いるレッド軍、ソー率いる異星人軍、キャプテン率いる自力軍。意外とこういう組み合わせが面白くなるんだなぁ、とこれまでのMCU集大成作品として、見応えが存分に詰まっています。個人的には、スターク×ドクター・ストレンジ、ソー×クイルがお気に入り。ソーとガモーラの距離の近さに苛立ったクイルが、話に割り込むあのシーンはまじで最高。クリス・プラットのアドリブの高さよ笑笑
今回で、ワンダ愛が高まりました。
ワンダ、めちゃくちゃ可愛いし、めちゃくちゃ強い。ヴィジョンとの関係性も胸アツ。必死になって何かから守る彼女は誰よりもかっこいい。エイジ・オブ・ウルトロンから沼りそうとは思ってたけど、これはヤバイ。早く、ワンダヴィジョン見せてくれ!!!
アベンジャーズを見る度に何だけど、こんなにも多くのキャラクターを余すことなく使えるって、本当にスゴすぎる。そう出来ることじゃない。なんで、こんなにもファンをワクワクさせる映画が作れるんだろうか。過去2作品のアベンジャーズ、そしてシビル・ウォーも一見さんお断り映画だったけれども、本作は更にこれまで追いかけてきた人しか楽しめない作りになっている。だから、ファンにはたまらない。興奮が止まらない。これまで見てきてくれて、ありがとう。そういう作品。だから、別に泣けるシーンでもないのに、感極まって目に涙が溜まる。
ストーリーは、無論、歴代MARVEL作品で最高規模。最悪の敵・サノスのと戦いをどっぷりと楽しませてくれる。骨太で肉厚な物語。もしかして、いや、普通に人生で見てきた映画の中で群を抜いてスケールがでかい。どのシーンだって、素晴らしい。だから、どのシーンも知らずに見てほしい。内容に指1本触れただけで、ネタバレになるくらい、ものすごい映画。1つ、言えるのは、これほどまでにラストに鳥肌が立った映画は無い。以上。
愛に溢れた最高密度の最高傑作。
これが星5じゃなくて、何が星5なのよ。星5しか付けれないことが悔やまれるくらいだわ。これ、また劇場公開してくれないかな...映画館で見れなかったの本当に悔しいんだけど...。20本近く見てようやく楽しめる作品だから、素直にオススメ!とは言えないけど、兎にも角にもめちゃくちゃ面白いことは間違いない。ああ、映画ってすげぇ...。MARVELって最強...!!!
圧倒的な怒涛のバトルアクション
面白い作品だった。冒頭から展開される惜し気もなく次から次へと登場する勇者達と最強敵との怒涛のバトルアクションに圧倒される。画面に釘付けになる。
今回、アベンジャーズが立ち向かう敵はサノス(ジョシュ・ブローリン)。彼は、6個全てを手に入れれば、強大無比のパワーを得られるインフィニティ・ストーンを手に入れる為、容赦のない殺戮を繰り返していく。アイアンマン(ロバート・ダウニィ・Jr)を始めとするアベンジャーズは他の勇者たちも加え、総力戦で応戦していくが、サノスの圧倒的な戦闘能力の前に苦戦を強いられる。そして、インフィニティ・ストーンは、一つ又一つとサノスの手に落ちていく・・・。
本作は、アベンジャーズ対サノスというメインストーリー(本流)と、仲間を加えたアベンジャーズ側の主要キャスト及びサノスのサイドストーリー(支流)が同時進行していく。そして、本流は、次第に支流と合流しながら荒々しさを増し、最後に圧巻の大激流となっていく。息つく間の無い程の激しいバトルの連続であるが、150分という長尺で悠然として物語は進行していくので、分かり難さはなく、見応えがある。
アベンジャーズ側の勇者の数が多く、群像劇のような醍醐味はあるが、個性的で魅力的な個々のキャラの掘り下げがイマイチ浅くなって迫力不足になっている。それに対して、敵であるサノスの方が存在感たっぷりに描かれている。悪の権化というだけではなく、超人としてのキャラが際立っていて、その生き様に、深み、厚みがある。完全にアベンジャーズを喰って、主役になっている。
本作は、アベンジャーズ・シリーズの一作品であり、次回作への布石を打つのは当然である。しかし、作品である以上、作品として自己完結していることが大切である。そういう意味では、本作のラストは、歯切れが悪く曖昧である。起承転結の起承転までは非常に面白い作品なので勿体ない。次回作に期待したい。
ヒーロー大集合!
MCU時系列に見続けて来て、ようやくこの作品に辿り着きました。いやー、頑張って見て来て良かった。世界観の異なる様々なヒーローがなるべく矛盾することなくまた、様々なエピソードを紡ぎ合わせたシナリオは最高!
過去のMCU作品見てないと半分も楽しめないと思うが、そういうもんだと思って過去作含めて楽しめば最高に楽しい!
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