スター・ウォーズ 最後のジェダイのレビュー・感想・評価
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思った以上に素晴らしい作品でした!
実は、わざとネタバレ被ばくをして観に行きました♪
で・・
なんていうか低評価が目立つかなぁ~って思いつつ観にいきました。
個人的には
とっても面白かったですし、うるうるきたシーンもあったので
「ローグワン」よりは好きな作品かも。
まぁ、どこを切り取っても「ネタバレ」になるので
ネタバレなしのレヴューって難しいんですけど
お約束のオープニングから
やっぱりスターウォーズはテンション上がります。
ドルビーアトモス上映だったので、ほんとに音響が良くて
ジョンウイリアムスの名曲をこれだけの設備の音響で聴ける
それだけでも至福のひと時でした。
全作の「フォースの覚醒」の続きなので
そのまんま時差もなく続きます。
ルーカスのシリーズの時は、エピソード間の空白の時間というのが結構存在するんですけど。
今回は・・前作のそのまんま続きなので・・
ほんとに、前作は観ておいた方がいいかもですね。
あと・・
ディズニーに渡ったからこその、話の広げ方なんだろうなぁ~って思いました。
前作からの流れで、ポー ダメロンやフィンなどの脇キャラも大事に描写してくれてるので、個人的には凄く丁寧に作られてると感じましたし
往年のファンがニヤリとするような懐かしい感じもちゃんと引継ぎされてるのでそこらへんも安心して観れました。
なによりも、ちゃんと役者さんが活きてるなぁ~って感じました。
次回作もめちゃめちゃ楽しみです!!
ちゃ~んと、新しいスターウォーズを作ってもらえたことに
感謝です!!
改めて
キャリーフィッシャーさんのご冥福をお祈りします。
4Dで観ればもはやスターツアーズ
何か宇宙の話が小さくなっちゃったけど…
吹き替えじゃなく字幕で見ればよかった。
フォースの覚醒では次々と矢継ぎ早に繰り広げるアクションシーンでシーンをつないだが、今回は退屈な構成とセリフで全然つまらない映画になった。
シリーズ初だろう猫背椿似の東洋人がぽちゃデブで、もっとこましな女優おっただろうと思った。
なぜJJエイブラムスが撮らなかったのだ。??なシーンが多すぎる。
ルークは結局何が言いたかったのだろう。
字幕で再び見ようと思ったがつまらん映画を2時間半も見る苦行は今回に限ってはパスしようと思った。DVDで見ようと思う。
フォースってのはなんでもありだな。
次回作が全然期待できない。
この怒りを誰にぶつけていいかわからないが、実はスターウォーズ自体そんなに面白くないと言う意見を見て溜飲が下がった。
次回作への期待だけで☆2。これでいいわけないだろう、ディズニー!!
駄作と傑作のストーリー!
本作は帝国の逆襲と同じく、
二本のストーリーを並行したものになっている。
帝国の逆襲ではハンソロたちとルーク。
本作はフィンたち反乱軍とレイたちフォース組。
結論から言うと反乱軍のストーリーは駄作レベル。
「こういう展開で、こうくるし、
こういうことがあるから面白いでしょ?」
といった作者側の意図は汲めるのだが、
いかんせん魅力的なキャラがレイア姫しかいないのだからつまらない。
大方つまらないという意見の人たちは、
反乱軍側のストーリーに引っ張られてしまっているのだろう。
代わりにレイたちフォース組のストーリーは、
旧三部作から観ている人なら興奮のあまり大号泣する人も多いはず、、、
とりあえず本当に面白いのであまり多くは語らない。
あまり反乱軍側は気にせず見るのがいちばんの楽しみ方である。
色々と予想外な展開
中高生に観てほしい
エピソード3を観に行ったときに観客が白髪混じりのオッサンばかりなのを目の当たりにして悲しい気分になったことを思い出した。オッサンや爺さんのための映画になってしまったのだと。スターウォーズシリーズにはもう未来はないなと。若い子はいまどきこんな映画はみないんだと。
映画には二つの種類があると考える。未来志向の映画と、過去志向の映画。
旧三部作は未来志向だったが、新三部作は過去志向であった。
あんなことをしていたら、僕たちが40年前の中学生のころ味わった屈折したワクワクを、いまの中学生は経験することはできない。
今回の作品は、スターウォーズを未来志向の映画に戻したという意味で価値がある。
実際に、今回は劇場に中高生の男子が戻ってきている。
戻ってきた中高生をみて、これでいいんだと確信した。
もう一つ、過去のスターウォーズはジェダイの物語であったのだが、どうやらそろそろスターウォーズとジェダイを切り離そうとしている。ジェダイからの卒業。このスタンスは評価したい。
アダムドライバーをカイロレン役に立つ起用したのは、これはなかなか良いキャスティングだ。
彼の揺れ動くような感情表現がこれまでにないスターウォーズを形作っている。
もはや主役なのかどうか疑わしいレイの役回りも面白い。フォースづかいの女性なのに、旧作のハンソロっぽい役回り、物語の周縁を立ち回るピエロ役を演じている。
このへんの役回りは、オールドファンには違和感があるかもしれないが、むしろいまの若者には共感しやすいもののようだ。
知人の若い女性がシリーズを始めて観てカイロレンに共感してスターウォーズシリーズにはまったという話を聞いて、なるほどと思った。
これは力作だ。
さすが
オマージュ
今度は変えすぎた?
変わらなければいけない時もある
2回目観てきた!
やっぱり、このエピソード8が大好きだと思った
新しい世代の幕開けも、レイの戸惑いも、カイロ・レンの憂鬱も、ルークの後悔も、全てが私の心を強く打つ
これは、カイロ・レンの物語だけど、新しい時代を切り開く女性たち、レイア、レイ、ローズ、ファズマ…
彼女たちの戦いの物語でもあるし、
戦争のスタイルを大きく変えた物語でもある
戦争のスタイルが変わったことを象徴しているローズのセリフ
「大事なのは、敵を憎むことよりも、愛する人を守ること」
は、何度聞いても涙が溢れる
ひとりの命知らずなヒーローが生まれることよりも、その無謀な作戦の結果、多くの犠牲者を出してしまうことを嘆くべきなのだ
CMにある通り「誰も知らない『スター・ウォーズ』がここにある」ことが、多くのファンに拒否反応をもたらしているようだけど
10年後にこの「最後のジェダイ」を見直せば、きっと「あれは自然な流れだったね」と思われる作品になっていると確信している
たとえ、これが映画界の神話だとしても、いつか「変わらなければならない時」は必ずやってくる
ジョージ・ルーカスの命は永遠ではないのだから
それなりに楽しめますが、スターウォーズとしては残念な作品。 フィン...
EP7よりは改善
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