スター・ウォーズ 最後のジェダイのレビュー・感想・評価
全985件中、781~800件目を表示
脚本が残念過ぎる
エピソード9を観に行く前に、8を見直したが、やっぱり意味わからないところがあるなあと。
ラストのレイアの再建の準備はできています。それって?
最後に出てきた男の子は、なにかの伏線なのか?
レイの正体がなんなのか?
どんなに無茶苦茶な展開なのかがある意味楽しみ。
---------------
スターウォーズエピソード456の公開当時。全部てエピソード9まであるそうだと聞いたときには、どんな話になるんだろう?!早く観たいなと期待したものでした。
その気持ちも、いまはないです。
レイ、修行なしで強すぎるだろ。
レイとレンが、離れてて話せる。こんなことできた?
レイ、岩をも砕く感じなのに、戦闘シーンは、至って普通の剣戟。
ポー、無茶すぎる。反乱軍で揉めてどうすんねん。
フィン、無駄骨。
ローズ、もうちょい他の俳優いるだろう。
そもそも、フィンとローズ、要るか?
カジノのくだりも、全く無駄。
ルーク、遠隔操作?それで力尽きる。最後それで終わり??結局島から出なかった。
いくらなんでも、寝てる弟子に切りつけるか?!
レイア、宇宙遊泳、一人生き残るのは、無理ありすぎだろ。
レン、また物壊して八つ当たり。
宇宙空間で、爆弾落下なの?
体当たりで敵艦倒せるなら、最初からやれよ。そうしたら、逃げれた。
BB8、やり過ぎやろ。
登場人物が、片っ端から頭悪い感じです。
脚本作った人、過去のスターウォーズよく観てないのかなと思うくらい、いい加減だなあと思います。
エイリアンコヴェナント並みに突っ込みどころ満載な映画になってました。
これが30年前にジョージ・ルーカスの作りたかったスターウォーズなのかなと思うとがっかりです。
これでいいの?
SWは、小さい頃から親と観てきて今でもDVDを暇な時に思い立ったら見返すぐらいのファンで
キャーキャー言うほどの熱狂的ファンではない?のですが
それはどうでもいい
とりあえず、今まで公開してきたものは観てきました。
これでいいんですか?私はすごく嫌でした。
1番嫌いなのはローズでした。
フィンが前作で気絶してたのが起き上がって、母船がどうやらやばいらしいしここにレイが帰って来るのならそれは一大事って、自分とレイのために脱出用ポッドで逃げ出そうとする?んだけど
そこで、冒頭の爆撃作戦で戦死した女パイロットの妹が脱出用ポッドの近くで泣いててその横をコソコソっと行こうとするんだけど、まぁ見つかりますね。
この子がローズっていう新しいキャラなんだけど、まぁブスだし下手くそだしでこいついるの?って感じるくらいには邪魔でした。
フィンを勇敢な英雄と讃えてて姉も大好きだったことから自分も大好きなんだって言うんだけど脱出用ポッドで逃げ出そうとしてるって知った瞬間スタンガンで倒します。
憧れの相手がレイという女の為に母船から逃げ出そうとしたのがよほど許せなかったんだろうし、逃げずに戦ってきたっていう勇敢な英雄が母船から尻尾巻いて逃げ出そうとしたって現実にもイラっとしたのでしょう。私はあなたの行動にイラっとしました。
しかも、なぜか母船を敵の追跡から逃れる方法的なのを知ってるんです。なぜかフィンと一緒にひらめいて、なぜかフィンと一緒にその作戦をやろうとするんです。なぜ?????
てか、お前誰やねん。
話の途中で色々と自分の生い立ちや姉のことすごく語ってくれるんですが、正直何も耳に入ってこないってか顔何とかしてくれ頼むから。
あの大画面で見てられない。
すごく勇敢で強気な女の子なんですけど、自分語りが大好き。
戦争用の武器を売って商売してる裕福な宇宙人たちが金使って遊びまくるカジノの星的な惑星があって、そこに母船の危機を救うかもしれない人物がいるらしくて
でもローズはこの星が嫌いで。自分たち姉妹は裕福ではなかった。虐げられる方だった。だから私はこの星を裕福な奴らを自分の手でめちゃくちゃにしてやりたいって言って、結局カジノらへんとかぐっちゃんぐっちゃんにどったんばったん大騒ぎしていくのね。
いる???????これ、いる?????
いらなくない?お前の願望とか知らないし。
小さい頃、おままごととか魔法少女ごっことかする時に先陣切って自分の大好きな設定にしあげて自分を主人公にたてて自分の好きなように物語を進めさせようとする、よくいた声の大きい女の子みたいだった。
お前の思い通りになって満足か?ん?って感じでイライラした。
その新しい生き物も何?牛?馬?その馬とお前なんの関係があるん?出会った時に「私のこと覚えていてくれてたのね?」みたいな雰囲気醸し出してきたけど、まぁほんとわけわからん。
お前の存在わけわからん。
少し話は変わって、少し気になったんだけど
カジノのとこから脱出する時に、自分たちが乗ってきた船は壊されたからその裕福な奴らから船を拝借させていただくんだけど
フィンが「悪い奴から盗んでくるならいっか」的なこと言うのね(よくないよ)
そこで、これまた新しい奴なのかパッと出なのか知らんホルドってやつに、「良いやつ悪いやつかどうかは知らん」みたいなこと言われた後に、その宇宙船の人が何をどこに売ってこんな船に乗ってんのかって言うのをみてたら
まぁファースト・オーダーのとこに戦闘機や武器を売ってるのは当然のことながら
レジスタンスにも戦闘機を売ってたのね
私、これ見た瞬間に絶望しました。
レジスタンスが戦ってるのは共和を目指す為。
この、ファースト・オーダーの独裁的支配には屈しない為に戦ってる。
でも、そんな独裁的な奴らと戦うための武器を買わせてもらってるのが敵じゃないとはいえ独裁的なやつらからなんだよ?
これっておかしくない?
それって、根本的におかしくない???
そんで、それならローズは自分のいるレジスタンスも恨むべきじゃない??
戦争があるから戦闘機は売れるんだし、戦争がなくなれば戦闘機も売らないし裕福な奴らはある程度裕福じゃなくなる。
自分が今まで頑張って戦ってきた時、その時に持っていた武器が憎むべき相手が作ったものだと知った時どう思う?
その武器を作るための労力は奴隷の子達だよ?
その武器を消費するたびに働かされ、売られて金が生まれ金を消費するところが生まれそこでの労働者が生まれる。
あほだよね?
悲しくて仕方がない。
何を憎んでるのか訳が分からなくなってきた。
これはこれそれはそれなの?
ホルドってやつが言う意味深な言葉が全部気になって仕方がなかった。
根本を覆すほど大事な発言をたくさんしてたから。
とにかくこの事実は何より悲しかった。
事実といえば、レイなんだけど。
ルークのとこにいってあーだこーだしてわかったのが、どこの家系のものでもないと言う事。
ルークさんからは「フォースは家系のものじゃない」的なことを教えられて
私は「は????????」ってなりました。
今までの家系を大事にしてたのが一気になくなりましたね。
地脈や龍脈?流れるもの?誰にでもあるらしいよ。
あとあと、レイの両親は酒の飲み代の代わりにレイを売ったと言うことがわかる。
ファン号泣。
今まで築き上げてきた物語は一体何だったのかと。
それから、レンが超フラフラします。
レンとレイがいい感じになります。
恋愛要素が強くはないけど、妄想好きそうな子たち的には美味しい感じに出来上がってるんじゃないでしょうか。正直吐血します。気色が悪すぎて。
でも結局、レイはレンのとこに行かずフィンの方に行きます。
俺のことふって違う男のとこにいったあの女許さない的な感じになります。
いい加減にしてくれ。
それに巻き込まれるハックス将軍。
てか、ハックス将軍も不憫すぎて可哀想すぎる。
頑張れハックス将軍。
レイアとルークが出会ったところは感動しました。
もう今やたった2人の家族。
あそこは少し胸熱でした。
レンはルークに見放されたからおこらしい。
ルークはレンの中にダークサイドをみて、やばーと思ったから殺そうとしたらしい。
ダースベイダーとの戦いとかオビワンの話とか、なかったことにしてるのかな?
大事なこと忘れてなーい?って感じがすごいする話でした。
ルークがヘタレすぎるし歯切れが悪すぎる。
何言いたいのか分からない。
フォースの事をなんだと思ってるの????
そんなことが出来るまで時代は進化してるの????
時代の先を行く新時代のやる事はよくわかんねぇな。
過去にとらわれず新しい世界を築き上げて行く。
レンの考えは素敵だなと思いました。
過去にとらわれすぎなのはすごくわかります。
いつまでもジェダイやらなんやらにすがってられないよ。
独裁社会にするつもりがないなら、レイは付いていけばいいのになって思ってしまいました。
結局、ダークサイドはダークサイド。
ライトサイドはライトサイドにおちつきました。
今回の大活躍といえばB.B 8ぐらいですかね。
パダワンドロイドのB.B 8と
マスタードロイドのR2- D2
この2人の活躍みたいな。
ほんと、B.B 8はいい
よく頑張ってる。
不平不満がとまらない。
とりあえず、あのローズっていうブサイクどうにかしてほしい。
最後のあの恋愛要素なに?!
いる???!!!
どこで恋してたの????
ただ、英雄としてみてただけじゃんね。
いる??????
ちゅーしたし。
いる?????!!!!
フィンもなんか、最後は毛布かけてポンポンってしてるし
レイも「誰あの女」的な感じだし
レンはレイに振られておこだし
この無駄に見えてきちゃう4角関係大っ嫌い。
そういう恋愛要素いらなかった
いらないとこだらけの2時間半。
B.B 8のポップコーンバケツは見つからない。
あとドリンクカップも見つからない。
あれは欲しいのになぁ。
スター・ウォーズは滅びぬ
数年前、遥か彼方のハリウッドで…
ウォルト・ディズニーのルーカスフィルム買収劇で再び幕を開けたサーガ。新たなスタッフ、新たな登場人物による次世代の物語は空前のメガヒットを記録した。
主人公レイがルークを探し出した所で幕を閉じて2年、遂にその続きが始まる。
また、アメリカに於いても国内に於いても前年より興行減の今年、“最後の”大ヒットに期待がかかっている…。
という事で、観てきました、『最後のジェダイ』!
前作『フォースの覚醒』は有休を取って初日に観に行ったが、今回は何となく取らずに。
別に今回期待してないからって訳じゃなく…って言うか、そんなどーでもいい事はどーでもいいので、感想を。
さすが超話題作の宿命。
面白かった!期待外れ!…の声飛び交っているが、今回も面白かった!!
連日のリア多忙(12月なので仕事が殺人的な繁忙期)。
その合間、仕事終わりに観に行き、睡魔という暗黒面に堕ちるんじゃないかと危惧したが、何の何の!
お目々バッチリ!メチャクチャ没頭するほど見てしまった!
公開されたばかりの超話題作故、ネタバレは当然(一応ネタバレチェックは付けたけど)、深く感想も書けないので概要だけになるのは恐縮だが…
予告編がまさかのネタバレ!?…と思いきや、色んな意味で予想を裏切る展開にワクワクさせられた!
まず、キャスト。
レイことデイジー・リドリーは主人公として魅力や葛藤を前作以上に担っていたと思う。
前作でヘッポコぶりが叩かれたカイロ・レンくんだが、彼の闇は深い。
二人のフォースで繋がれた関係も気になる所。
ポーもフィンも各々のキャラを活かしていた。
ポーの反骨精神はハン・ソロ風…? フィンが目覚める事は分かってたが、そのシーンが笑えた。
BB-8、意外に強ェェ!
そして、ルーク。
ご安心を、今回は喋る。(←当たり前だ!)
とやかくは言わない。今作のルークは、カッコいい。今作の真の主役こそ、ルークだ。今作の彼の威厳のある姿に、かのオビ・ワンを垣間見た。
レイアは驚きの離れ業を披露。“最後のキャリー・フィッシャー”に…(T0T)
エンディングの追悼文とその時切り替わったレイア姫のテーマに目頭がジ~ンと…。
新キャストでは、やはりベニチオ・デル・トロ。彼にぴ、ぴったりの役柄であった。
にしても、無理矢理ねじ込んできたような中国系役者は…。遠い昔、遥か彼方の銀河系にもチャイナ・マネーが…。
ルークの住んでる島の生物たちがユニーク。
中でも、予告編でも登場したあの可愛らしいキャラ。
あんなウルウルで見つめられたら…。チューイ、ナイスリアクション!
まさかのあのマスターの登場に胸がエキサイティングに!
EP4~6でもEP1~3でも真ん中はシリアスな展開になる事多いが、意外やユーモアも多し。
あんな華やかな星も。
が、光あれば陰も。
ファースト・オーダーって単なる帝国軍の残党と思いきや、あんなに勢力あったんだ…。
レジスタンスは強いのか、弱いのか…。
何より最高指導者スノーク。彼は、ギガゾンビだった!(笑)
前作の謎は解消された部分ありつつも、新たな謎、展開も。
話が散漫という指摘もあるが、EP5だって複数に分かれていた。
それをオマージュと見るか、焼き直しと見るかは、見た人の感じ方次第。
自分としては、シリーズ最長の152分、片時も飽きはしなかった。
話の中枢など引き込まれる事間違いナシ!
ファンならニヤリとするシーン、展開、音楽も多々。
絶体絶命の窮地の淵に立たされても、光が。
それは最後ではない。新たな灯火。
希望は消えぬ。そして、
スター・ウォーズは滅びぬ。
ディズニーがスター・ウォーズを殺した
もはやこれはただの宇宙活劇であってスターウォーズではない。ディズニーはスターウォーズを殺した。子ども騙しのメッキで儲ける商売に魂を売り渡したルーカスが一番悪い。スペースオペラとはもう呼べない。
ストーリーも殺陣も見るべきところはどこにも無い。ただのエピソード5の焼き直し。シリーズ最悪。
あっという間の2時間半
前夜祭含めて2回鑑賞して来ました。
鳥肌と涙が止まらなかった。
旧作の面影を残しつつの今作。
旧作と比べれば、ディズニーだし、不満を感じる人も多いだろうけれども、私はとても気に入りました。
不要なシーンは多く感じましたが、それでも全部が面白かったので飽きずに過ごせました。
女性達が今作も沢山活躍します。観ていて、活き活きとしてきます。
STAR WARSと言う名前の通り、今回は戦闘シーンが前作と比べて相当増えたので、見ものです。
相変わらずメンヘラなカイロ・レンには、今作ばかりは少し私も心が揺れ動きました。
「古いものは消し去り、新しい時代を作ろう」
このセリフ、良いですね。まさに、STAR WARSの作品のようです。
チューイ、R2、3POなどの旧作のドロイドやキャラクターはあまり出番は無いものの、新三部作なのだから。と思えば、特に活躍は無くても受け入れられます。笑
ヨーダの登場には笑顔がこぼれました。
「彼らが越えるために我々は存在している」的なセリフが、心に響きました。
新3部作の監督達に言っているようでした。笑
個人的にはキャプテンファズマ、今作ももう少し観たかった…。
どうもボバ・フェット感が否めない。
憎めないキャラクターで、好きです。スピンオフやってほしいくらい、色々と興味があります。
ポーの厄介者設定には驚きましたし、スノークが割とあっさり死んだ事も驚きましたが、良いんです。
楽しかったし、ワクワクしたので。
1度目に観て疑問だったラストシーンは2回目でようやく確信してホッとしました。
少年はフォースが使えますよね?私だけが見えていたわけでは無いですよね?笑
果たしてフォースとは、家系では無いのか、何なのか…。レイは実はスカイウォーカーの一族なのではないか…と、まだまだ妄想は続きます。それが、楽しいんですよね、STAR WARSは。
The galaxy might need a legend. 年末の恒例行事。
スター・ウォーズを観れば今年も終わりだねーっと何となく年末恒例行事になってきた感のあるスター・ウォーズのエピソード8です。
冒頭の宇宙での先頭シーン。いやいや、これですよ、これ。いかにもスター・ウォーズって感じで、このシーン観ただけでも感動を覚えます。うん、色々とツッコミ所はあるものの総じて面白かったです!
相変わらず皆さんリスク管理や報連相できてないのは、もはやご愛敬。ちゃんとね、連絡できてればポー・ダメロンの艦内謀反は防げたはずです。ってか別に盗聴されてた訳じゃないし、計画の説明ぐらいしてあげても良かったんじゃない、ホルド提督。
後、中国人寄りになっちゃうのはどうしても気になりますが、何だかんだで一番のお客さんだし仕方ないでしょう。スター・ウォーズは日本にインスパイアされたというのも今は昔の話で、商売人ディズニーの手に渡れば中国マーケット重視になってしまうんだなぁ。商売としては正しいですが、日本人からすれば少し寂しい気もします。
レイが強すぎ、カイロ・レン弱すぎ、スノークもっと弱すぎとパワーバランスが良くわからなかったり、ってか次回作大丈夫?カイロ・レンだけで大丈夫?と不安になったりします。フィンは何だか良かった。そしてBB-8は今作でも最強です。BB-8が主役のスピン・オフできてもおかしくない!R2-D2が出番少ないのは中の人がお亡くなりされたからでしょうか?後、最初の戦艦へ爆弾落としてましたが、宇宙空間には重力ないのに下に爆弾が落ちて行ったのは何故でしょう?
と不満はあるものの観てて面白かったので良しとします。ルークの最終戦での登場とかカッコ良かったですし、ヨーダ久々に観れましたし(あの独特の話し方!)、ワープ特攻のシーンは(ありがちですが)胸が熱くなりましたし、何より最後の決戦の舞台となった惑星クレイトの描写は素晴らしい!ディズニーの為、出血描写がNGの所を地面を赤土にすることで、血は出なくとも紅く染まり緊迫感だしてました。あれ、思い付いた人はスゴい!
話が大きくなりすぎて次で纏まるかどうかは微妙ですが、いくら10~12までが決定したと言えど、当初は9までの予定でしたし、何とか9でそれなりに決着してもらいたいものです。頑張れ、JJ!
ディズニー版アベンジャーズ。ディズニーの金儲け映画
スターウォーズのファンで、毎年この時期を楽しみにしています。前作が良かったので、非常に期待していました。
残念ながら本作には全く納得がいきません。ストーリーが酷すぎます。前作で作られた様々な謎についてはなんら解明されず、レイの肝心な両親については「ただの酒飲み」で終わり。全く驚きもなく、ただ呆れた。話が広がれば広がるほど、謎が生まれるばかりで、なにも明かされない。演出のあり方としても、答えをチラつかせては「違いました〜」の繰り返し。ただただ苛立つだけ。
結局、謎と気持ち悪さが残るだけ。自作への長い繋ぎでしかない。
次に、タイトルにも書いたように、今回のスターウォーズはディズニーの金儲け作品でしかない。毎回毎回新キャラを出して、ウケ狙いからのグッズ販売。予告ではポーグの可愛らしさに期待したが、まったく必要ないキャラ。ストーリーがしっかりしていれば、「緊張と緩和」として成り立ったと思う。が、ストーリーが薄っぺらい為に時間の無駄としか思えない。2時間半もやるくらいなら笑いを誘うシーン全て切って良い。各キャラクターの深みもなく、万人ウケ狙った金儲け。女性のリーダーシップ前面に押し出したり、黒人やアジア人を起用している点も、「ディズニーは良い会社」アピールの自己満にしかみえなかった。(これは私の偏見)
最後に、何よりストーリーの主軸となる、レイとレンについて。レイの両親については前述の通り。敵勢力の長となったレンも、ただの反抗期のクソガキ。こんな奴がシスのボスと思うと先が思いやられる。(レンにやられたスノークは雑魚すぎ)
7からスターウォーズを見始めた人からは好評のようだから、やはり新規需要の開拓なのかもしれない…世界中のジェダイファンは、今なにを思っているのか気になります。
今年最後の大作、観てきたよ。
当然の如く観なきゃいけない今作、観てきた。前7作は全てリアルタイムで劇場鑑賞。自分の生きてきた歩みと共に公開され、そういう意味でも人生そのものみたいな(ちと言い過ぎ?)。
結論から言うと、前作フォースの覚醒からかなりトーンダウンしてしまった。今作より登場の新キャラ達には全く感情移入出来ず、前作からの主要キャラ達もBB8以外は存在感が弱まってしまった。ルークについても、前作ハンソロ程の煌めきは無く、戦闘シーンも観たことあるような展開と映像感(他映画含め)。全くどうしてしまった?SWよ。このドッチラケ感は、エピソード1(ルーカスの監督神話が死んだ作品)を観た時の感覚に近い。ハッキリ言って、糞映画だ。
問題は何だ?監督か?脚本か?過剰人種擁護のディズニーだからか?チャイナマネーによる出演者の影響か?(SWにアジア系の顔は違和感ありすぎだろ!)
あと1作でSW神話は終わる。JJ復帰に期待せざるを得ない。
(・∀・)裏切らない作品
おもろかった!
最後ルークが、、、、、。
しかしいつになったら終わるんだろうか。この映画。
現在50歳!小学生の時に映画館へ観に行ったような!
小学生の時だったか?ペプシコーラを70円?で買うと、キャップの裏にスターウォーズキャラクターが書かれていてよく集めていたような?
がっかり
前作に比べると、退屈感と感動が少なかったけど、さすがにルークが本気を出したときは感動しました。しかし、ジェダイとはなんなのかますます分からなくなりました。
いきなりマスター級の力を発揮するレイ。
パダワンという言葉が懐かしい。とはいえ、相変わらずのミラクルレジスタンスチームすぎてなかなか面白いけど、無理があるかな(笑)最新鋭の敵部隊にボロボロの戦闘スピーダーって、そして、そろそろ色々と物を浮かすジェダイの技は見てもびっくりしません。
大好きなスターウォーズこれから、ディズニー寄りのメルヘン映画にはならないでください。
最悪 スターウォーズは終わった
キャスティングもストーリーもダメだしローズとかいうジャー・ジャー・ビンクス並に糞いらないキャラまで出してあの見た目で何がローズだラフレシアだろ
ストーリー伏線回収してないしフォースはジェダイの物じゃないとかエピーソード1 2 3 の設定ガン無視だしフォース使えるのは才能がある奴だけとか言ってただろ ルークは問答無用で甥っ子殺そうとするし
てかそもそもスノークって誰なんだよこれ次回作も明らかにならないだろ もう何から何まで最悪
よかったところといえばヨーダが出てきたとこぐらいと変な鳥が焼かれるとこぐらいだね
一応次回作も見に行くけどこれっぽっちも期待してない
自分的にスターウォーズ史上最高
過去7作すべて劇場で鑑賞&DVDもすべて持っていて繰り返し見てます(笑)
ほとんどCG紙芝居だった前3部作とは異なり、今度のシリーズはロケが多く、背景が美しくてとても良い。
前作はディズニーが手がけた第一作ということもあってか、「スターウォーズ」のフォーマットは忠実に守っていてファンサービスも満点だったのだけど、意外性という点では少し足りなかったかも。
それが今作は、やはりフォーマットはきちんと守っていながら、「あ、とするとこれはこうなるのか」という観客の予想はことごとく外してくるシナリオは見事だった。
中盤から終盤にかけては驚きっぱなし(笑)
それにしてもルークがここまで…
レイアもそうだが、旧作の人物もただ出ているだけでなく、それぞれ度肝を抜く活躍を見せてくれるし、新作からの人物もみんながそれぞれ良かった。
あ、そうそう。ヨーダが昔懐かしいパペットっぽい所作なのが個人的にポイント高い(笑)
子供返りしたようなしぐさも旧三部作のようで懐かしさ満点。
というわけで、個人的には歴代スターウォーズ史上、最高のデキ、と思う。
さて、ここまで広げた風呂敷、次でどうやって畳むのか、2年間楽しみに待っていよう。
ルーク・スカイウォーカーへの冒涜
旧作においてルークが成し遂げた事を監督脚本のライアンジョンソンは知らないのか?
ダースベイダーの中にある善なる心を信じ、ダークサイドから救ったんだよ。
カイロレンを問答無用で殺そうとするなんてありえないキャラクターなんだよね。
スターウォーズという作品への最大限の侮辱だと思うよ。
あと面白い映画って普通、こんなに多くのツッコミどころってないよね。
ジェダイって
エピソード1でアナキンはジェダイの修行を始めるには歳をとりすぎている、と言われた。9歳で。
息子のルークは18から修行を始めてすぐにジェダイマスターになってた。
レイに至っては、19でいきなりフォースが覚醒って!もう修行すらいらないなんて。勝手にジェダイの定義変え過ぎ。
最後にフォースが強そうな少年が出ていたが、あれが次作では大人になってないとストーリーが作れないわけだし、ということはマスターに見つけられて修行するわけでもなくいきなりジェダイになってるわけですな。いつからジェダイは「気づいたら勝手になってた」みたいなものになっちゃったのかな?
脚本がねイマイチ
スターウォーズを楽しみにし続けただけにハードルを自分から上げていたのかもしれない。
SFアクションとして見れば何も問題は無い。
過去の経緯とか伏線とかを飛ばせばね。
スターウォーズはサーガである。何十年もの歳月によって熟成されたものだ。だから、ルークがレイアに会ったシーンはグッと来たよ。
でもね、惑星を消しとばしたりする兵器を持っているファーストオーダーが、たかがシールドで守られた戦艦を追尾するだけで撃沈できないなんて無いでしょ。
輸送船は小さいから見逃がすって、ローグワンでレイヤ姫が脱出した小さなポッドが執拗に追いかけられたのは?
レイア姫はフォースの使い手?ボスキャラがアッサリ死に過ぎ。
赤い塩湖のシーンだけど、赤い煙を巻き上げながら敵に向かう意味は?
ルークが遠隔操作の自分を使って戦うシーンも、そんなんジェダイの誰が過去に使った?
敵戦艦に体当たりって宇宙戦艦ヤマトかよ!?
伏線にも何ないことが突然現れ過ぎ。
出来れば作り直して欲しいレベル。
あくまで個人の感想です。
想像を越えた傑作
あまり説明するとネタばれになるので、多くは語りませんが、今までのスターウォーズの中でも人の感情にフォーカスして作られた作品だと思います。
想像を越えた結末も良かったし、この作品だけでも映画としては完結しています。
その分、次回作の展開の予想もつかず楽しみです。
とにかくスターウォーズの中でも傑作だと思います。
最も衝撃的なスターウォーズ
旧三部作を、物心ついた頃から繰り返して見ている生粋のスターウォーズファンです。
そんな私にとって、今回の「最後のジェダイ」は、非常に衝撃的な作品でした。何故なら、今回の作品は、過去の全てのスターウォーズに対する、一つの回答のような作品だからです。
この作品で活躍するのは、レイはもちろんですが、ストームトルーパー出身のフィンや、レジスタンスの一介の兵士でしかないローズ達です。フィンやローズのような、何の特殊な力も持たない、普通の人達が活躍するのです。
それが、ルークやアナキンのような超人的な力を持つヒーローが活躍したこれまでの作品との違いです。
人によっては、それはこれまでの作品との隔絶のように感じて違和感を覚えるかもしれません。ローグワンのようなサイドストーリーのように感じるかもしれません。しかし、私には、これこそが、長きにわたり銀河を巡って繰り広げられてきた、壮大な善と悪との戦いに対する、一つの答えのように思えて仕方ありません。
その結末に私は強い衝撃を受けました。最後まで一瞬たりとも目が離せない、すごい作品です。
呼吸さえも忘れ、見てる最中、思わず「すげえ」とつぶやいてしまいました。
これまでの作品に匹敵する、ある意味それを超える作品です。これから9作目に向けてどんな展開を迎えるのか、本当に目が離せません。
全985件中、781~800件目を表示