スター・ウォーズ 最後のジェダイのレビュー・感想・評価
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全体的に雑
新旧三部をリスペクトしつつ、かつ差別化を図らないといけないわけだからローグ・ワン等のフォーマットを踏襲すればいいスピンオフとは事情が違うのは分かる。しかし、それを考慮しても各所の雑さや詰めの甘さはいかんともしがたいように思えた。
まずルークの描写が酷すぎる。伝説のジェダイも挫折感に打ちひしがれ偏屈になった中年でしかなく、まるで威厳がない。弟子(レン)を正しく教育できないショックであの尖閣諸島みたいなところに引きこもってたんだろうなというのは前作の時点で予想できたけど、まさかレンの暗黒面の深さにビビって寝首を掻こうとしていたというあまりにも情けない理由が明かされるとは(しかも反撃されて逃げられるのは…っていうかレンと共に逃げた弟子はどこ行った?)。結局レイに修行らしい修行も伝授できてないけど、そもそも彼女は素人なのに初戦でいきなりレンをダウンさせてるし、これに関してはもう大したことではないですね。まあ彼は若い頃より自分の意思で修行に臨んだはずなのに、師匠に出来ない出来ないと文句ばかり言うような人間であり、元から後進を教授する器ではなかったのかもしれないから、むしろ自然なのかもしれないけど、せめてもう少し老成したマスターらしさを見せてほしかった。だってこれ勧善懲悪のエンタメ作品ですよ?
次に余計なシーンが多い。ファースト・オーダーの追跡を止めるコードを破れる人物を探すためにフィン達が出ていくけど、敵の追撃から必死で逃げてる時に何悠長なことやってるんだろうっていう感じ。しかもそのあとの星(カジノや競馬の描写にひねりがない。南仏の観光地にでも着いたのかと思った)に着いてからの描写もフィンの人間性を強調したかったのかもしれないが、早くもジャージャー・ビンクス的な評価をされてて苦笑するしかない新キャラのローズは強欲な金持ちが貧者を食い物にして戦争を煽ってるんだ!という取ってつけたようなプロレタリア論を口にするばかりで正直必要性を感じなかった。というか燃料切れかけてる死に体の船相手にいつまで経っても追いつけない、シールドも破れない(普段は簡単に当たるくせにこういう時だけ都合よく全弾ブロックできる!)ファースト・オーダーの艦隊が間抜けすぎる。またこの追撃戦がダラダラと緊迫感に欠けており、いつまで追いかけっこやってるんだと思ったら唐突に「あそこの星に反乱軍の古い基地があるらしい!そこに逃げ込むぞ!」となるし。あんなにハッキリ星が見えるくらいまで来てたなら最初からそこに向かえ!あとポスターにまで出てるからにはソロに代わるチューイの相棒なのかと思いきや単に窓から部屋に入り込んだスズメ程度の存在だったポーグ…
こういう余計な部分がある一方で、スノークとは誰だったのかとか、何故レンは彼に師事していたのかとか、レイの出生の秘密はといった、前作でそれとなく伏線張ったはずの、観客が特に知りたがったであろう部分は全く触れられないか、さして重要じゃなかったのが残念すぎる。次作で回収するつもりなのかもしれないとしても、スノークは死んでしまった以上触れられることはなさそうだし、特にレイのくだりは「ギャグマンガ日和」のソードマスターヤマトかと思うくらいあっけなかった。私もフォースの強い親のもとに生まれたのかと思ったがそんなことはなかったぜ!
後はフォースの扱い方が良くない。一応は超能力に近い扱いを受けていたけど、一部の限られた使い手だけが予知夢を見られる、相手が近いところにいるのは分かるけどあくまでぼんやりとしたもので、呼びかけも具体的な音声を伴わない感覚的なもの、といった決して何でも出来る万能の神通力ではなく、五感が発展していったような、非合理的な神秘の力という解釈だったと思うんだけど(だからこそEP1のミディ=クロリアンというあまりにも無粋な設定は無かったことにされた)、今作では遠く離れた者同士姿もハッキリ知覚できて会話もするし(アダム・ドライバーの肉体は素晴らしいが、そんなサービスシーンは要らない…)、幽体離脱して戦闘もできちゃうし、果ては宇宙空間に放り出されても無意識の力で生還できるし(ここはもうギャグにしか見えなかった)、まさになんでもありでフォースの絶妙な概念を損なってしまったように思えた。ルークはそんな今まで見たことも聞いたこともないような珍妙な能力を披露して力尽き、フォースとなり消滅するくらいなら生身で出向いた方が良かったと思うんだけど、長期化した引きこもり状態からの外界への復帰はそう容易ではないという事でしょう。
良かったところといえば、オープニング・タイトルの一部にEP4のメロディを引用していたことと、R2がルークに出会ったばかりの頃のレイアの映像を見せるところ(ここはルークでなくても感傷的になるはず)、ようやくルークとレイアが再会できたところ等の同窓会的な懐かしさを感じさせるシーンがあったところ。またミレニアム・ファルコンは相変わらずカッコいい(どんなに内容がダメでも「タイ・ファイター・アタック」が流れる中疾走する定番シーンはシビれるとしか言いようがない)。むしろ今作のヒーローはルークでもレイやフィンでもなくファルコンなんじゃないかと思うくらい。
全宇宙を一つに繋げるフォースも暗黒面の力もディズニーの金満体制には勝てなかった。そんな状況で最後にどんなオチをつけてくれるのか、腐ってもスター・ウォーズ、期待しない程度に期待したいと思います。
こんなことがあって良いのか…
【乱文長文失礼いたします】
今年を締めくくるに相応しい超大作!前作は確かにつっこみ所はありましたが、個人的には好きで4回ほど劇場で見たので、今回もどんな内容なのだろうとワクワクしながら公開初日に行ってきました。
結論としては毎月15日の割安で鑑賞できる日だったのが唯一の救いです。見終わったあとにこれまで先人達が築き上げたSWを今作で破壊された深い悲しみと怒り、そしてこの映画に自分は2年間も期待し続けていたのか…という言い知れぬ虚無感に襲われてしばらく動けませんでした。
細かく書くと本当にキリが無いのでざっとですが、全体的にミスキャスト(特にローズが絶望的に作品の雰囲気に合っていませんし、失礼ながら彼女の色恋沙汰を期待するファンがどの程度いるのでしょうか)、シリアスな場面にすら数多く展開される全く笑えないジョークの数々(これは本当にキツかったです…)、見ていて引き込まれない宇宙での戦闘シーン、ライトセーバー戦の迫力の無さ(特にレイは雄叫びを上げて無軌道に相手に向かっていくだけでEP7の方がまだ強かった気さえします)、その他諸々によって全体的に非常に薄っぺらい作品に成り下がっています。それでいて上映時間がシリーズ最長の150分なのが何とも…
また、今回はアクションではなくストーリー面に力を入れていたと解釈しても、どちらかと言えばアクション以上にそちらの方が雑然として壊滅的で言葉もありません。レイアもあの局面ではそのまま退場させた方が明らかに自然だったでしょうし、個人的に「強大な悪」としての役割を楽しみにしていたスノークに至っては唖然としました…。魅力的で強い悪が存在することで面白くなるという考えは無いのでしょうか。せめてレイとレンの共闘の末ようやく倒したくらいの扱いでも良かったのでは…。カイロレンはEP7から変わらず癇癪持ちの小物感が溢れていたので今更ファーストオーダーの最高指導者かつEP9のラスボスとして出されても非常に違和感があります。
ここまで壊滅的な状態にしてEP9をどう撮るつもりなのでしょうか…
個人的にはJJ氏が3作続けてメガホンを取って欲しかったですが次回作には復帰するそうなので陰ながら応援しています。
ルーカスの関与が求められる②
今までの登場人物が新しいシリーズと共に入れ替わっていくのはやむを得ないところでしょう。そんなことはファンはさびしい気持ちと共に理解をしているのだ。
今回、多くの人ががっかりしたとか失望したという以上に怒りがこみ上げて収まらないでいるのは、エピソード8が今までのSWの世界観を破壊してしまった作品である上に、今までの登場人物を不当に貶めてしまっていることがあるからだ。
ルークは父親をダークサイドから引き戻した人物である。甥の闇が広がっているからといって、殺そうとするだろうか?ルークはそういう人ではないだろう。もし人柄が変わったというのであれば、その背景を描かないと納得できるものではない。
また、ファーストオーダーの戦力はあれがすべてなのか?
もし他に戦力があるならば、挟み撃ちにしてレジスタンスを攻撃すればいい。あの程度しかないのであれば、ファーストオーダに反発する戦力は恐れずにすぐ集まって来るのではないだろうか。
また、スノークの弱さは何?
フォースの解釈は何なの?
ジェダイとは?
ライトセーバー、フォース、戦闘シーンがあればスターウォーズなのか?違うだろ!
新しい登場人物とうまくバトンタッチできていない。
設定や定義を変えるのであればそれはルーカスでしかできないこと。
ファンの声を結集してもう一度作り直してほしい。
これは単なるディズニーの映画で有ってSWではない。
ルーカス卿に再登場してほしい。
若干否定的
レイトショーで観てきました。
終わりが24時を回るのにほぼ満席。中にはかなり御年配の方もいらっしゃって、流石スターウォーズと実感した次第です。
端的に感想を述べると、娯楽映画としては四捨五入して星4、ファン目線で星2、間をとって3といった所。
やはりディズニー、前作にも増してPOPな作りで押させる所は押さえてる印象。笑いあり、涙あり、可愛らしいキャラクターも登場しています。
しかし、ファン目線だと正直言ってその要素は要らないかと。特にあの可愛い奴、完全に愛玩用でしかなく、商業展開が透けて見えます。
あと一番気になったのが脚本です。
基本的に展開が目まぐるしく変わり飽きさせない内容ですが、どうも下手なノーラン映画を観ているような感覚。
ノーラン監督は一応合点のいく形で伏線なり疑問点を回収しますが、この監督は回収出来ていない。
フィン達の作戦は一体何だったのか、そもそもレイアから変わった司令官はなぜ作戦を隠したのか。
なんだか、上層部だけで勝手に意思決定をして末端の平社員には情報が降りてこないダメな会社みたいな事をしている。
ここに時間を使うのならもっと、ルークとレイ、マスターとパダワンの関係描写に力を入れて欲しかった。
あとレイアの一件、笑いを堪えるのが大変でした。流石にやり過ぎでしょう。絶対一回死んでるし、そこから復活したのならもはやそれはダークサイドの力ではないでしょうか。
さりげなくアクバー死んでるし。
とまぁ、結局否定的な意見を書き連ねてしまっている(まだまだ言いたい事は有ります)のは私がスターウォーズが好きだからであって、色眼鏡なしで観れば楽しめる映画でした。特にルークとヨーダのツーショットがまた観れたのは嬉しいことです。多分ですがヨーダはCGでは無くパペットを使っている様でそこもまた良いですね。
今年最後の大作観て損はないと思いました。
無駄に長いシリーズ随一の駄作
筆者は小学生の時に『スター・ウォーズ ジェダイの復讐』を映画館で観ている。
(邦題はその後ビデオ化などの際に、正しい邦訳の「ジェダイの帰還」に変更され現在はこちらに統一されているが、筆者が観た当時は「ジェダイの復讐」であった)
スター・ウォーズの世界観は好きだが、正直な話小学生ながらに子ども騙しの映画だと思った。
当時は戦いでバタバタ死んでいく人の良さそうなイォークを可哀想に思ったものである。
(本作にも知性のないイォーク劣化版みたいなポーグという鳥?が登場している)
その後21世紀間近の1999年からエピソード1が始まり、筆者はむしろこの新シリーズにスター・ウォーズの奥深さを見出した。
さて2015年からエピソード7に当たる「フォースの覚醒」が始まったわけだが、新シリーズのあの人間ドラマはどこへやらといった浅いSFドラマが展開されるのにビックリした。
日本では黒澤明作品の『隠し砦の三悪人』のキャラクターがC3POやR2-D2の元になったとか、ジェダイは時代劇の「時代」から来ているとか、そこばかりが取り上げらる。
たしかにチューバッカの名称も大馬鹿よりましの「中馬鹿」から来ているし、オビ=ワン・ケノービも「帯ONE、黒帯」らしいが、日本由来はコスチュームなどのデザインやキャラクターに関してだけである。
むしろその世界観に影響を与えているのはジョーゼフ・キャンベルという神話学者の唱えた理論である。
筆者も彼の著作になる『千の顔を持つ英雄』や『神話の力』『生きるよすがとしての神話』を読んだが、古今東西の神話の共通点や構造が分かり易くひも解かれていて大変面白い。
これら著作を読んだ上で改めて「スター・ウォーズ」シリーズを見直すと、なるほどいかに影響を受けたか、神話性を織り込んでいるのかがわかる。
少年が旅立ち、新しい経験を積んでそれを持ち帰って一族に栄光や恩恵をもたらすこと、また父の存在を超えるために父殺しをすること、この大きな2つのテーマが様々な神話に共通しているらしい。
師弟や父子の葛藤はこの作品の大きなテーマであり、旧シリーズのルークが修行をしてジェダイ=英雄となって帰還するのはまさにこのテーマを踏襲している。
ただしルークはアナキンことダース・ベイダーに止めを刺さなかったので、キャンベルは「完全な神話でなくなったのが惜しい」と残念がったようだ。
エピソード1〜3の新シリーズはアナキンが闇落ちしてダース・ベイターになるまでを描いているので神話の2大要素から遠ざかるかと思えば、実は2つの要素を上手く消化できないことで闇落ちしたと取れなくもない。
オビ=ワンをはじめヨーダやメイス・ウィドウなどの歴戦のジェダイ・マスターたちがごろごろいるジェダイ評議会では、いくらアナキンが手柄を立てて帰還してもさっぱり褒められないし、元々実父のいないアナキンには父殺しは無理であり、母の酷死を機に闇落ちが始まってしまう。
アナキンはダース・ベイダーとなる一歩手前で父と仰ぐオビ=ワンを殺そうとするが、当のオビ=ワンからは息子ではなく弟と思われていたショックからか敗れてしまう始末である。
エピソード1〜3は神話性のアンチテーゼとも取れるし、エピソード1〜6までを通して見れば壮大な神話が完結するので問題ないとも言える。
ルーカスの構想ではスター・ウォーズはそもそもスカイウォーカーの物語らしいから、「フォースの覚醒」が封切られる前はエピソード7〜9がどのように展開していくのかとても興味があった。
実際カイロ・レンはレイア姫とハン・ソロの息子であるベン・ソロであり、スカイウォーカーの血を継いでいる。
おまけに形だけはハン・ソロを殺すことで父殺しまで果たしている。
問題は主役のレイで、ルークの子どもである選択肢はないとは思ったものの、アナキンの生まれ変わりなどどのようにスカイウォーカーと結びついてくるのか興味があったが、今のところ本作で明かされた真実は金のために両親に売られた単なる一般人らしい。
おいおい!
もちろん次のエピソード9でなんらかの血筋であることが明かされる可能性はあるが、本作の展開から全くその予感はしない。
またエピソード10以降も制作していくことが決定したらしいが、これ以降スカイウォーカーの血筋の物語にするには闇から帰還したベンとレイが結婚して子どもができるとか何らかの形でベンの子孫を残さないと苦しい。
それに既にベン自体がハン・ソロの息子なので、スカイウォーカー家の男系男子ではない。
子孫を残さずにベンが死んだ時点でスカイウォーカーの血は途絶える。
また血にこだわらないなら現在姓のないレイが「スカイウォーカー」の姓を名乗ることも考えられる。
いずれにしても「フォースの覚醒」と本作を観て大分神話性が薄れた印象しかない。
今のままエピソードを重ねてもただダラダラ展開するだけでつまらない単なるSFシリーズになっていくのは必定である。
新シリーズの展開に全く関与していないルーカスが「フォースの覚醒」を一時期つまらないと言っていたが、本作でその流れはさらに加速したのかもしれない。
神話には人種平等とか男女平等とか現代的なテーマは全くそぐわない。
むしろそれらを取り入れると神話は崩れる。
またファースト・オーダーはあれだけの大艦隊を用意しているにもかかわらず、ローラ・ダーン扮するホルドの捨て身ワープ攻撃の前に全滅するとかどれだけ間抜けなのかと突っ込みを入れたくなる。
あまりにもレジスタンスに都合良く戦局が展開しすぎる。
とにかく兵法を一切無視した戦術を取り続けて超が付くくらいの寡兵に敗れるファースト・オーダーは本当に銀河帝国を受け継ぐ覇者なのかと疑うくらいのポンコツ集団であった。
また宇宙に飛び出て生還するレイアにさすがはスカイウォーカーの血筋だ!と感心している場合ではない。
なぜあれほど他はバリアーで防いでいるのにバリアーが艦橋に効かないのか?
接近されたから?もっともらしい理由だが、レジスタンスも負けず劣らずの無能の集まりである。
ベンに殺されるスノークも首領のくせに相当な小物であったことが判明する。
せめてベンとレイの共闘に殺されるとか、何かなかったのだろうか?
最後のルークとベンとの闘いも今までの師殺しを意識しすぎたせいかホログラム化したルークが闘っている。しかも気力を使い果たしたのかルークが突然千の風になって死んでしまうなど理解に苦しむ。
どうせヨーダよろしく幽霊になってレイを訓練するなど次作も登場するのは目に見えているし、ベンに言った「また会おう」は幽霊になってなのだろう。
前作「フォースの覚醒」は今までの焼き直しと揶揄されたものだが、本作は見せ場を作るためにご都合主義が横行し、逆にシリーズの予定調和を壊そうとし過ぎて返って物語を壊してしまったとしか思えない。
このような酷い内容で無駄に長い150分は単なる拷問である。
3DCGが当たり前になってしまった現在、映像の綺麗さとか視覚的に真新しい要素は全くゼロに等しい。
むしろスノークにCG然としたカクカクと微妙な動きを感じる時すらあった。
一部IMAX上映劇場ではIMAX撮影箇所で上下に画面に広がるらしいが、だからどうした!映画は中味だろう!
とにかくあまりに酷い駄作っぷりにあくびの出る映画であった。
これだけグチャグチャにぶっ壊れた展開をいかに決着させるのか違う意味で次作のエピソード9が楽しみである。
脚本が残念過ぎる
エピソード9を観に行く前に、8を見直したが、やっぱり意味わからないところがあるなあと。
ラストのレイアの再建の準備はできています。それって?
最後に出てきた男の子は、なにかの伏線なのか?
レイの正体がなんなのか?
どんなに無茶苦茶な展開なのかがある意味楽しみ。
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スターウォーズエピソード456の公開当時。全部てエピソード9まであるそうだと聞いたときには、どんな話になるんだろう?!早く観たいなと期待したものでした。
その気持ちも、いまはないです。
レイ、修行なしで強すぎるだろ。
レイとレンが、離れてて話せる。こんなことできた?
レイ、岩をも砕く感じなのに、戦闘シーンは、至って普通の剣戟。
ポー、無茶すぎる。反乱軍で揉めてどうすんねん。
フィン、無駄骨。
ローズ、もうちょい他の俳優いるだろう。
そもそも、フィンとローズ、要るか?
カジノのくだりも、全く無駄。
ルーク、遠隔操作?それで力尽きる。最後それで終わり??結局島から出なかった。
いくらなんでも、寝てる弟子に切りつけるか?!
レイア、宇宙遊泳、一人生き残るのは、無理ありすぎだろ。
レン、また物壊して八つ当たり。
宇宙空間で、爆弾落下なの?
体当たりで敵艦倒せるなら、最初からやれよ。そうしたら、逃げれた。
BB8、やり過ぎやろ。
登場人物が、片っ端から頭悪い感じです。
脚本作った人、過去のスターウォーズよく観てないのかなと思うくらい、いい加減だなあと思います。
エイリアンコヴェナント並みに突っ込みどころ満載な映画になってました。
これが30年前にジョージ・ルーカスの作りたかったスターウォーズなのかなと思うとがっかりです。
これでいいの?
SWは、小さい頃から親と観てきて今でもDVDを暇な時に思い立ったら見返すぐらいのファンで
キャーキャー言うほどの熱狂的ファンではない?のですが
それはどうでもいい
とりあえず、今まで公開してきたものは観てきました。
これでいいんですか?私はすごく嫌でした。
1番嫌いなのはローズでした。
フィンが前作で気絶してたのが起き上がって、母船がどうやらやばいらしいしここにレイが帰って来るのならそれは一大事って、自分とレイのために脱出用ポッドで逃げ出そうとする?んだけど
そこで、冒頭の爆撃作戦で戦死した女パイロットの妹が脱出用ポッドの近くで泣いててその横をコソコソっと行こうとするんだけど、まぁ見つかりますね。
この子がローズっていう新しいキャラなんだけど、まぁブスだし下手くそだしでこいついるの?って感じるくらいには邪魔でした。
フィンを勇敢な英雄と讃えてて姉も大好きだったことから自分も大好きなんだって言うんだけど脱出用ポッドで逃げ出そうとしてるって知った瞬間スタンガンで倒します。
憧れの相手がレイという女の為に母船から逃げ出そうとしたのがよほど許せなかったんだろうし、逃げずに戦ってきたっていう勇敢な英雄が母船から尻尾巻いて逃げ出そうとしたって現実にもイラっとしたのでしょう。私はあなたの行動にイラっとしました。
しかも、なぜか母船を敵の追跡から逃れる方法的なのを知ってるんです。なぜかフィンと一緒にひらめいて、なぜかフィンと一緒にその作戦をやろうとするんです。なぜ?????
てか、お前誰やねん。
話の途中で色々と自分の生い立ちや姉のことすごく語ってくれるんですが、正直何も耳に入ってこないってか顔何とかしてくれ頼むから。
あの大画面で見てられない。
すごく勇敢で強気な女の子なんですけど、自分語りが大好き。
戦争用の武器を売って商売してる裕福な宇宙人たちが金使って遊びまくるカジノの星的な惑星があって、そこに母船の危機を救うかもしれない人物がいるらしくて
でもローズはこの星が嫌いで。自分たち姉妹は裕福ではなかった。虐げられる方だった。だから私はこの星を裕福な奴らを自分の手でめちゃくちゃにしてやりたいって言って、結局カジノらへんとかぐっちゃんぐっちゃんにどったんばったん大騒ぎしていくのね。
いる???????これ、いる?????
いらなくない?お前の願望とか知らないし。
小さい頃、おままごととか魔法少女ごっことかする時に先陣切って自分の大好きな設定にしあげて自分を主人公にたてて自分の好きなように物語を進めさせようとする、よくいた声の大きい女の子みたいだった。
お前の思い通りになって満足か?ん?って感じでイライラした。
その新しい生き物も何?牛?馬?その馬とお前なんの関係があるん?出会った時に「私のこと覚えていてくれてたのね?」みたいな雰囲気醸し出してきたけど、まぁほんとわけわからん。
お前の存在わけわからん。
少し話は変わって、少し気になったんだけど
カジノのとこから脱出する時に、自分たちが乗ってきた船は壊されたからその裕福な奴らから船を拝借させていただくんだけど
フィンが「悪い奴から盗んでくるならいっか」的なこと言うのね(よくないよ)
そこで、これまた新しい奴なのかパッと出なのか知らんホルドってやつに、「良いやつ悪いやつかどうかは知らん」みたいなこと言われた後に、その宇宙船の人が何をどこに売ってこんな船に乗ってんのかって言うのをみてたら
まぁファースト・オーダーのとこに戦闘機や武器を売ってるのは当然のことながら
レジスタンスにも戦闘機を売ってたのね
私、これ見た瞬間に絶望しました。
レジスタンスが戦ってるのは共和を目指す為。
この、ファースト・オーダーの独裁的支配には屈しない為に戦ってる。
でも、そんな独裁的な奴らと戦うための武器を買わせてもらってるのが敵じゃないとはいえ独裁的なやつらからなんだよ?
これっておかしくない?
それって、根本的におかしくない???
そんで、それならローズは自分のいるレジスタンスも恨むべきじゃない??
戦争があるから戦闘機は売れるんだし、戦争がなくなれば戦闘機も売らないし裕福な奴らはある程度裕福じゃなくなる。
自分が今まで頑張って戦ってきた時、その時に持っていた武器が憎むべき相手が作ったものだと知った時どう思う?
その武器を作るための労力は奴隷の子達だよ?
その武器を消費するたびに働かされ、売られて金が生まれ金を消費するところが生まれそこでの労働者が生まれる。
あほだよね?
悲しくて仕方がない。
何を憎んでるのか訳が分からなくなってきた。
これはこれそれはそれなの?
ホルドってやつが言う意味深な言葉が全部気になって仕方がなかった。
根本を覆すほど大事な発言をたくさんしてたから。
とにかくこの事実は何より悲しかった。
事実といえば、レイなんだけど。
ルークのとこにいってあーだこーだしてわかったのが、どこの家系のものでもないと言う事。
ルークさんからは「フォースは家系のものじゃない」的なことを教えられて
私は「は????????」ってなりました。
今までの家系を大事にしてたのが一気になくなりましたね。
地脈や龍脈?流れるもの?誰にでもあるらしいよ。
あとあと、レイの両親は酒の飲み代の代わりにレイを売ったと言うことがわかる。
ファン号泣。
今まで築き上げてきた物語は一体何だったのかと。
それから、レンが超フラフラします。
レンとレイがいい感じになります。
恋愛要素が強くはないけど、妄想好きそうな子たち的には美味しい感じに出来上がってるんじゃないでしょうか。正直吐血します。気色が悪すぎて。
でも結局、レイはレンのとこに行かずフィンの方に行きます。
俺のことふって違う男のとこにいったあの女許さない的な感じになります。
いい加減にしてくれ。
それに巻き込まれるハックス将軍。
てか、ハックス将軍も不憫すぎて可哀想すぎる。
頑張れハックス将軍。
レイアとルークが出会ったところは感動しました。
もう今やたった2人の家族。
あそこは少し胸熱でした。
レンはルークに見放されたからおこらしい。
ルークはレンの中にダークサイドをみて、やばーと思ったから殺そうとしたらしい。
ダースベイダーとの戦いとかオビワンの話とか、なかったことにしてるのかな?
大事なこと忘れてなーい?って感じがすごいする話でした。
ルークがヘタレすぎるし歯切れが悪すぎる。
何言いたいのか分からない。
フォースの事をなんだと思ってるの????
そんなことが出来るまで時代は進化してるの????
時代の先を行く新時代のやる事はよくわかんねぇな。
過去にとらわれず新しい世界を築き上げて行く。
レンの考えは素敵だなと思いました。
過去にとらわれすぎなのはすごくわかります。
いつまでもジェダイやらなんやらにすがってられないよ。
独裁社会にするつもりがないなら、レイは付いていけばいいのになって思ってしまいました。
結局、ダークサイドはダークサイド。
ライトサイドはライトサイドにおちつきました。
今回の大活躍といえばB.B 8ぐらいですかね。
パダワンドロイドのB.B 8と
マスタードロイドのR2- D2
この2人の活躍みたいな。
ほんと、B.B 8はいい
よく頑張ってる。
不平不満がとまらない。
とりあえず、あのローズっていうブサイクどうにかしてほしい。
最後のあの恋愛要素なに?!
いる???!!!
どこで恋してたの????
ただ、英雄としてみてただけじゃんね。
いる??????
ちゅーしたし。
いる?????!!!!
フィンもなんか、最後は毛布かけてポンポンってしてるし
レイも「誰あの女」的な感じだし
レンはレイに振られておこだし
この無駄に見えてきちゃう4角関係大っ嫌い。
そういう恋愛要素いらなかった
いらないとこだらけの2時間半。
B.B 8のポップコーンバケツは見つからない。
あとドリンクカップも見つからない。
あれは欲しいのになぁ。
スター・ウォーズは滅びぬ
数年前、遥か彼方のハリウッドで…
ウォルト・ディズニーのルーカスフィルム買収劇で再び幕を開けたサーガ。新たなスタッフ、新たな登場人物による次世代の物語は空前のメガヒットを記録した。
主人公レイがルークを探し出した所で幕を閉じて2年、遂にその続きが始まる。
また、アメリカに於いても国内に於いても前年より興行減の今年、“最後の”大ヒットに期待がかかっている…。
という事で、観てきました、『最後のジェダイ』!
前作『フォースの覚醒』は有休を取って初日に観に行ったが、今回は何となく取らずに。
別に今回期待してないからって訳じゃなく…って言うか、そんなどーでもいい事はどーでもいいので、感想を。
さすが超話題作の宿命。
面白かった!期待外れ!…の声飛び交っているが、今回も面白かった!!
連日のリア多忙(12月なので仕事が殺人的な繁忙期)。
その合間、仕事終わりに観に行き、睡魔という暗黒面に堕ちるんじゃないかと危惧したが、何の何の!
お目々バッチリ!メチャクチャ没頭するほど見てしまった!
公開されたばかりの超話題作故、ネタバレは当然(一応ネタバレチェックは付けたけど)、深く感想も書けないので概要だけになるのは恐縮だが…
予告編がまさかのネタバレ!?…と思いきや、色んな意味で予想を裏切る展開にワクワクさせられた!
まず、キャスト。
レイことデイジー・リドリーは主人公として魅力や葛藤を前作以上に担っていたと思う。
前作でヘッポコぶりが叩かれたカイロ・レンくんだが、彼の闇は深い。
二人のフォースで繋がれた関係も気になる所。
ポーもフィンも各々のキャラを活かしていた。
ポーの反骨精神はハン・ソロ風…? フィンが目覚める事は分かってたが、そのシーンが笑えた。
BB-8、意外に強ェェ!
そして、ルーク。
ご安心を、今回は喋る。(←当たり前だ!)
とやかくは言わない。今作のルークは、カッコいい。今作の真の主役こそ、ルークだ。今作の彼の威厳のある姿に、かのオビ・ワンを垣間見た。
レイアは驚きの離れ業を披露。“最後のキャリー・フィッシャー”に…(T0T)
エンディングの追悼文とその時切り替わったレイア姫のテーマに目頭がジ~ンと…。
新キャストでは、やはりベニチオ・デル・トロ。彼にぴ、ぴったりの役柄であった。
にしても、無理矢理ねじ込んできたような中国系役者は…。遠い昔、遥か彼方の銀河系にもチャイナ・マネーが…。
ルークの住んでる島の生物たちがユニーク。
中でも、予告編でも登場したあの可愛らしいキャラ。
あんなウルウルで見つめられたら…。チューイ、ナイスリアクション!
まさかのあのマスターの登場に胸がエキサイティングに!
EP4~6でもEP1~3でも真ん中はシリアスな展開になる事多いが、意外やユーモアも多し。
あんな華やかな星も。
が、光あれば陰も。
ファースト・オーダーって単なる帝国軍の残党と思いきや、あんなに勢力あったんだ…。
レジスタンスは強いのか、弱いのか…。
何より最高指導者スノーク。彼は、ギガゾンビだった!(笑)
前作の謎は解消された部分ありつつも、新たな謎、展開も。
話が散漫という指摘もあるが、EP5だって複数に分かれていた。
それをオマージュと見るか、焼き直しと見るかは、見た人の感じ方次第。
自分としては、シリーズ最長の152分、片時も飽きはしなかった。
話の中枢など引き込まれる事間違いナシ!
ファンならニヤリとするシーン、展開、音楽も多々。
絶体絶命の窮地の淵に立たされても、光が。
それは最後ではない。新たな灯火。
希望は消えぬ。そして、
スター・ウォーズは滅びぬ。
ディズニーがスター・ウォーズを殺した
あっという間の2時間半
前夜祭含めて2回鑑賞して来ました。
鳥肌と涙が止まらなかった。
旧作の面影を残しつつの今作。
旧作と比べれば、ディズニーだし、不満を感じる人も多いだろうけれども、私はとても気に入りました。
不要なシーンは多く感じましたが、それでも全部が面白かったので飽きずに過ごせました。
女性達が今作も沢山活躍します。観ていて、活き活きとしてきます。
STAR WARSと言う名前の通り、今回は戦闘シーンが前作と比べて相当増えたので、見ものです。
相変わらずメンヘラなカイロ・レンには、今作ばかりは少し私も心が揺れ動きました。
「古いものは消し去り、新しい時代を作ろう」
このセリフ、良いですね。まさに、STAR WARSの作品のようです。
チューイ、R2、3POなどの旧作のドロイドやキャラクターはあまり出番は無いものの、新三部作なのだから。と思えば、特に活躍は無くても受け入れられます。笑
ヨーダの登場には笑顔がこぼれました。
「彼らが越えるために我々は存在している」的なセリフが、心に響きました。
新3部作の監督達に言っているようでした。笑
個人的にはキャプテンファズマ、今作ももう少し観たかった…。
どうもボバ・フェット感が否めない。
憎めないキャラクターで、好きです。スピンオフやってほしいくらい、色々と興味があります。
ポーの厄介者設定には驚きましたし、スノークが割とあっさり死んだ事も驚きましたが、良いんです。
楽しかったし、ワクワクしたので。
1度目に観て疑問だったラストシーンは2回目でようやく確信してホッとしました。
少年はフォースが使えますよね?私だけが見えていたわけでは無いですよね?笑
果たしてフォースとは、家系では無いのか、何なのか…。レイは実はスカイウォーカーの一族なのではないか…と、まだまだ妄想は続きます。それが、楽しいんですよね、STAR WARSは。
The galaxy might need a legend. 年末の恒例行事。
スター・ウォーズを観れば今年も終わりだねーっと何となく年末恒例行事になってきた感のあるスター・ウォーズのエピソード8です。
冒頭の宇宙での先頭シーン。いやいや、これですよ、これ。いかにもスター・ウォーズって感じで、このシーン観ただけでも感動を覚えます。うん、色々とツッコミ所はあるものの総じて面白かったです!
相変わらず皆さんリスク管理や報連相できてないのは、もはやご愛敬。ちゃんとね、連絡できてればポー・ダメロンの艦内謀反は防げたはずです。ってか別に盗聴されてた訳じゃないし、計画の説明ぐらいしてあげても良かったんじゃない、ホルド提督。
後、中国人寄りになっちゃうのはどうしても気になりますが、何だかんだで一番のお客さんだし仕方ないでしょう。スター・ウォーズは日本にインスパイアされたというのも今は昔の話で、商売人ディズニーの手に渡れば中国マーケット重視になってしまうんだなぁ。商売としては正しいですが、日本人からすれば少し寂しい気もします。
レイが強すぎ、カイロ・レン弱すぎ、スノークもっと弱すぎとパワーバランスが良くわからなかったり、ってか次回作大丈夫?カイロ・レンだけで大丈夫?と不安になったりします。フィンは何だか良かった。そしてBB-8は今作でも最強です。BB-8が主役のスピン・オフできてもおかしくない!R2-D2が出番少ないのは中の人がお亡くなりされたからでしょうか?後、最初の戦艦へ爆弾落としてましたが、宇宙空間には重力ないのに下に爆弾が落ちて行ったのは何故でしょう?
と不満はあるものの観てて面白かったので良しとします。ルークの最終戦での登場とかカッコ良かったですし、ヨーダ久々に観れましたし(あの独特の話し方!)、ワープ特攻のシーンは(ありがちですが)胸が熱くなりましたし、何より最後の決戦の舞台となった惑星クレイトの描写は素晴らしい!ディズニーの為、出血描写がNGの所を地面を赤土にすることで、血は出なくとも紅く染まり緊迫感だしてました。あれ、思い付いた人はスゴい!
話が大きくなりすぎて次で纏まるかどうかは微妙ですが、いくら10~12までが決定したと言えど、当初は9までの予定でしたし、何とか9でそれなりに決着してもらいたいものです。頑張れ、JJ!
ディズニー版アベンジャーズ。ディズニーの金儲け映画
スターウォーズのファンで、毎年この時期を楽しみにしています。前作が良かったので、非常に期待していました。
残念ながら本作には全く納得がいきません。ストーリーが酷すぎます。前作で作られた様々な謎についてはなんら解明されず、レイの肝心な両親については「ただの酒飲み」で終わり。全く驚きもなく、ただ呆れた。話が広がれば広がるほど、謎が生まれるばかりで、なにも明かされない。演出のあり方としても、答えをチラつかせては「違いました〜」の繰り返し。ただただ苛立つだけ。
結局、謎と気持ち悪さが残るだけ。自作への長い繋ぎでしかない。
次に、タイトルにも書いたように、今回のスターウォーズはディズニーの金儲け作品でしかない。毎回毎回新キャラを出して、ウケ狙いからのグッズ販売。予告ではポーグの可愛らしさに期待したが、まったく必要ないキャラ。ストーリーがしっかりしていれば、「緊張と緩和」として成り立ったと思う。が、ストーリーが薄っぺらい為に時間の無駄としか思えない。2時間半もやるくらいなら笑いを誘うシーン全て切って良い。各キャラクターの深みもなく、万人ウケ狙った金儲け。女性のリーダーシップ前面に押し出したり、黒人やアジア人を起用している点も、「ディズニーは良い会社」アピールの自己満にしかみえなかった。(これは私の偏見)
最後に、何よりストーリーの主軸となる、レイとレンについて。レイの両親については前述の通り。敵勢力の長となったレンも、ただの反抗期のクソガキ。こんな奴がシスのボスと思うと先が思いやられる。(レンにやられたスノークは雑魚すぎ)
7からスターウォーズを見始めた人からは好評のようだから、やはり新規需要の開拓なのかもしれない…世界中のジェダイファンは、今なにを思っているのか気になります。
今年最後の大作、観てきたよ。
当然の如く観なきゃいけない今作、観てきた。前7作は全てリアルタイムで劇場鑑賞。自分の生きてきた歩みと共に公開され、そういう意味でも人生そのものみたいな(ちと言い過ぎ?)。
結論から言うと、前作フォースの覚醒からかなりトーンダウンしてしまった。今作より登場の新キャラ達には全く感情移入出来ず、前作からの主要キャラ達もBB8以外は存在感が弱まってしまった。ルークについても、前作ハンソロ程の煌めきは無く、戦闘シーンも観たことあるような展開と映像感(他映画含め)。全くどうしてしまった?SWよ。このドッチラケ感は、エピソード1(ルーカスの監督神話が死んだ作品)を観た時の感覚に近い。ハッキリ言って、糞映画だ。
問題は何だ?監督か?脚本か?過剰人種擁護のディズニーだからか?チャイナマネーによる出演者の影響か?(SWにアジア系の顔は違和感ありすぎだろ!)
あと1作でSW神話は終わる。JJ復帰に期待せざるを得ない。
(・∀・)裏切らない作品
がっかり
前作に比べると、退屈感と感動が少なかったけど、さすがにルークが本気を出したときは感動しました。しかし、ジェダイとはなんなのかますます分からなくなりました。
いきなりマスター級の力を発揮するレイ。
パダワンという言葉が懐かしい。とはいえ、相変わらずのミラクルレジスタンスチームすぎてなかなか面白いけど、無理があるかな(笑)最新鋭の敵部隊にボロボロの戦闘スピーダーって、そして、そろそろ色々と物を浮かすジェダイの技は見てもびっくりしません。
大好きなスターウォーズこれから、ディズニー寄りのメルヘン映画にはならないでください。
最悪 スターウォーズは終わった
キャスティングもストーリーもダメだしローズとかいうジャー・ジャー・ビンクス並に糞いらないキャラまで出してあの見た目で何がローズだラフレシアだろ
ストーリー伏線回収してないしフォースはジェダイの物じゃないとかエピーソード1 2 3 の設定ガン無視だしフォース使えるのは才能がある奴だけとか言ってただろ ルークは問答無用で甥っ子殺そうとするし
てかそもそもスノークって誰なんだよこれ次回作も明らかにならないだろ もう何から何まで最悪
よかったところといえばヨーダが出てきたとこぐらいと変な鳥が焼かれるとこぐらいだね
一応次回作も見に行くけどこれっぽっちも期待してない
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