スター・ウォーズ 最後のジェダイのレビュー・感想・評価
全985件中、261~280件目を表示
残念。
ep7からジョージルーカス監督が関わっていないSW。
正史9作を作るつもりでいたなら、最後までちゃんと作って欲しかった。
ディズニーは新しいSWをつくるって。そんなの求めてるわけじゃなく、最初からジョージルーカス監督がつくる予定だった最期を見たいのに。そのストーリーが良いとか悪いとかじゃなくて。漫画とかドラマでも途中で作者が放棄して、全く違う最期になりました。とかありえないでしょ。
6でルークが皇帝に煽られ、暗黒面に堕ちそうになった。しかし、父と僕はジェダイだと言うルーク。ー
今回はレイが同じような立場になり、おっ!と思うが怒りに任せて襲いかかろうとするw
暗黒面堕ちとるやないかい。と突っ込みたくなる。なにをルークに学び、フォースを感じたのか。。レイはジェダイではないよ。。
今までの考え方はどこへ。。
ふわっとスターウォーズの設定をかいつまみながら作り上げた作品。
正史にいれないで、番外編ならいくらでもいろんな監督が作ればいい。
話は
ただひたすら逃げるだけで、人間の内面のとこが薄すぎる。これがep8でいいのか。
ローズとフィン、、無駄な脇役たちの動きと、かわいい動物たちと逃げるダサい攻略方法の数々はおもわず失笑。
同じような単調なカメラ展開と説明的なセリフ、子供向けのようなわかりやすさは眠気をさそう。
ただの娯楽SF映画になるならもっと派手にやってほしかった。最初の突撃のシーンはよかった。
7と9の間の作品?
シリーズ最長の作品。
なんだかだらだらと…
特に、前半は退屈。
後半は動き出したものの、死人が多くて、派手なだけの微妙な展開。脚本が悪すぎる…
次はいよいよ最終章だけど、みんな死んじゃって、これから面白くできるのか?と不安になる…
個人的には、敵が凄ければ凄いほど作品は良くなると思ってるんだけど、ファーストオーダーがなんかマヌケな感じがして、ここから面白くなるのか?
最終章の製作陣の頑張りに期待(^^)b
さて、今回は4DXで鑑賞。
ここでは、作品の長さが良い方向に。
長いスターツアーズって感じで、楽しめました(^^)b
ってゆーか、水多めだったな(^_^;)
偏りのない「完璧」なSW。
僕は過去作からずっと繰り返し観ているファンですが、「完璧」に近いスターウォーズだと思います。特に印象的だったのはまず冒頭の空中戦のシーンで戦闘機の中で奮闘する人達(やドロイド)を生々しく描いたことで短いシーンの重みがグッと増していました。そしてもう一つ挙げるとすれば繊細かつ乱暴という複雑な役であるカイロレンを演じきったアダムドライバーの演技!そしてそのレンとレイの間の非常に繊細なバランスに見事に呼応したストーリー展開が素晴らしいです!あとレイの英国訛りに始まり全体に散りばめられた英国的なユーモアがなんだかかわいかったです笑キャストんl俳優さん達が色んな国のルーツを持っていそうなのも新3部作の特徴なのかな?
全体的にエンターテインメント性が異常に高く過去作との変化に物議を醸しそうですが、それくらいやってくれて良いと思います!その物議もまたファンとしては超楽しい。「フォースの覚醒」は新3部作の幕開けとしてはストーリーから何から平凡すぎる。もっとSWでしか描けない脚本で他のSF映画と差をつけてほしかった。「ローグワン」は個人的には1番好きだけど、前半のグダグダ感を指摘されるとたしかに否めないかも...。そういう意味で今回はあらゆる視点でムダのない「完璧」なSWだと思います。ただ一点、レイアが戻ってくるシーンはありゃなんだギャグか。笑
持たざる者の映画
映画としてはダラダラしすぎていて面白くないのですが、スターウォーズの懐古主義をバッサリ切ったとは好感がもてた。
生まれや血がモノを言う王族政治から、誰にでもチャンスは平等にある民主主義へと変貌した。
前作は綺麗に纏まってはいたが結局、ダースベイダー、シス、帝国、デススターという焼き直し感は否めなかった。JJがファンムービーとして作ったそれをライアンジョンソンが全部ぶっ壊して自作JJがどういう風にまとめるのか楽しみだ。
エイリアンしかり大作の続編の登場人物がアホすぎるという風潮は興ざめするからやめてほしい。
今までとは違う
今までの古いスターウォーズの殻を破った感じです。初めてスターウォーズを観て面白いと思いました。今までのスターウォーズは話が単調で映像と雰囲気だけを楽しむ感じでしたが、この最後のジェダイは最後まで退屈せずワクワクして観ることができました。たくさんの序盤、中盤の伏線が、テンポよく回収され退屈しません。今までのスターウォーズは不満だったので、とてもスッキリしました。昔ながらのスターウォーズが好きな人は不満がたくさんあるかも。結構思い切ったこともしてるので。ローズの配役をブロンド美女にしてくれてたら100点!だった(笑)
スターウォーズとしては…
次作につながるのでしょうが、
何となく歯切れが悪くスカッと
しない映画でした。
全作品を見てないと意味は
分からないし、いろんな意味で
時代が変わるのかなと感じました
キャリー・フィッシャーに
改めてご冥福を
全く別のスター・ウォーズ
旧三部作を愛した者たちは、新三部作に怒り、現三部作で見捨てられた。フォースを独占するジェダイとシスの時代は終わったのでしょう。
新三部作、クローンウォーズで慣らしてから観ると、もしかしたらまた違った風に見えるのかもしれません。
それでも観れてしまうところもあると思います。
映像の美しさ、フォースのバランスとは、フォース感応者はどうあるべきか。テーマの軸をズラしたことは評価します。
脱・ジェダイ、脱・シス。フォースは民衆のものになる・・・
例えるならば、聖書でいうサウロを王にしたユダヤ人のようなコレジャナイ感があります。神の時代から、人の時代に。預言者の時代から、民衆の時代になったようにスターウォーズ=サーガの神秘は崩壊していきます。
過去6部作は何だったのか。ジェダイとは、シスとは、何だったのか。これを回収しない限り、現三部作は駄作でしょう。
この作品には、迷うルーク、死にまくる旧作のキャラクター、前作の伏線不渡り、要らない新キャラクターが含まれます。
エイブラムスは「スターウォーズっぽい何か」を、ジョンソンは別物」を創り上げました。
次に期待です。おいおい、頼むから伏線は回収しようぜ・・・
IMAX 2D 見応え十分
前作の大ヒット後、不安だったが...
流石スターウォーズ😆2時間以上の作品を
十分に堪能さしてくれる👌迫力、ストーリー展開と
新旧交えたキャラクターで言うこと無し👏
血圧上がりぱっなし。見終わった後の充実感と
三部の期待感は、期待感大🙏
完全に別映画。二流中古カンフー映画
とにかく酷い。
世界観やストーリーバランスが酷く悪く、昨今の「大衆のクレームやニーズ」に寄せただけの二流ドンパチ映画。
よくありがちなパターンの寄せ集め。
キャラも無理矢理感が酷い。
ぽっと出の女性やアジア人の活躍が取って付けたような大活躍をしちゃう。
露骨にリアルの裏事情が浮彫になるような人間臭さや金臭さが全面に押し出され、SF世界観がまるで無い。
使い古されたカンフー映画の内容をCG駆使してスターウォーズにしただけ。
カイロレンとレイがスノークの部屋で…
は、一瞬だけ心踊った。
後は退屈で仕方なかった。
帰って過去作品で口直ししないとSWが嫌いになってしまいそう…
SW終了
アジア人が多すぎる、別に悪い訳でも無く人種差別でも無いけれど、ここまでアジア人が多いと違和感をおぼえます。
スターウォーズ感が台無しかな、ストーリー内容のつなぎの雑さ、過去の作品の使いまわし感も否めない感じでした。
ローグワンからワクワク感が1つも無くなってしまい悲しくなりました、良くも悪くもチャイナマネーがネックなのかもと思います。
2018年初映画
昨年末公開から、出来る限りの情報を絶った中でやっと観に行った。
割と酷評が多かったのかと感じていた中で、終始映画館では涙が止まらない展開が多かった。
まず序盤のポーダメロンの戦闘シーン。
個人的にポーが1番好きなキャラなのでまず見せ場があってよかった。
次にタイトルの最後のジェダイを連想させたレイアのフォース覚醒。あれはスカイウォーカーならではの演出で、キャリーフィッシャー最期の演技としても後世に語り継がれるだろう。
そして、ルークの神格化。最後の登場にはレジェンドの風格を見せていた。
最後にレイとベンソロ改め、カイロレンの共闘シーンは、感動的であった。レイの闇落ちもしくはベンの帰還は最終章の楽しみとしてとっておこう。
三部作の2作目らしく中途半端
スター・ウォーズの新三部作の2作目です。反乱軍とフォースト・オーダーの戦いと、レイとルーク、カイロ・レンのストーリーが並行して描かれています。これまでのスター・ウォーズのファン向けで、長くテンポが悪く、最後のルークの登場も今一つ盛り上がりませんでした。三部作の2作目だけにレイとカイロ・レンの関係も中途半端で、新たな子供も登場して、次作に続きます。
何故ですか?
ネタバレを含みます。
今までのスターウォーズとは方向性が全く違っていました。新旧3部作、果てはエピソード7とも全く違います。
率直に感じたのは、製作陣の新しいスターウォーズを作ろうという強い意志です。そして、過激な表現になってしまいますが、特に旧3部作を愛して止まないファンに対しての「あなたたちはもう必要ない。」というメッセージです。
まずアクバー提督の戦死です。スピンオフ作品にまで登場するほどの人気キャラクターですが、あっさり死亡します。そして一言、アクバー提督は戦死した、ただそれだけです。あまりにも扱いが酷すぎます。
次にハイパースペースでのクルーザーの特攻シーンです。このシーンのおかげで、超兵器デススター、帝国軍の戦艦スターデストロイヤーの圧倒的存在感、緊迫感溢れる戦闘機同士のドッグファイト、スターウォーズを象徴する数々の名シーンが唯の茶番と化しました。ハイパースペース突撃用兵器を作ればほとんどの戦争に勝てます。
そしてルークがベン・ソロを殺そうとするシーンです。あのルーク・スカイウォーカーです。エピソード6にて、憎むべき敵でありながら父親でもあるダースベイダーを、ライトサイドに帰還させるために単身で帝国軍に乗り込んだあのルークです。ベイダーの発言に激昂し我を忘れ殺す直前までいっても、結局は父を救う道を選ぶことができた、あのルークです。自分の弟子であり親族でもあるベンを、強力な闇を感じたという理由で殺そうとする。納得がいきません。それが一瞬の気の迷いによる行動であったとしてもです。相手はシスの暗黒卿ではありません。強力なポテンシャルを秘めてはいても1人の未熟な弟子です。
他にも、ライトセーバー同士の戦闘がほぼ皆無など、過去作が積み上げたものであり良い部分でもあったものを意図的に崩しているとしか思えないシーンが目立っていたと思います。
あのカジノでの一連の騒動を見ても、虐げられる子供たちや動物たち、善悪の曖昧さなど、言わんとしていることは何となくは理解できましたが、それをスターウォーズで表現する必要があったのでしょうか?
確かに新しいスターウォーズを作ろうと決断した以上、過去作とはどこかで差別化されるべきです。しかしこれはあくまでスターウォーズというシリーズです。全く新しいものを作ることと、全く違うものを作ることでは意味合いが大きく異なります。
良かったシーンが無かったわけではありません。ルークとR2の再会からのレイアのホログラム映像を見せるシーンは、確かにずるいです。素晴らしかったと思います。カイロ・レンも悪役としては微妙ですが、不安定なキャラクターとして見れば納得がいきますし、アダム・ドライバーの演技もあって、レイとの掛け合いのシーンなど、エピソード7と比べても魅力が増していたと思います。レンとレイの共闘もかっこよかったです。
ですがそれだけです。映画単体で見ても粗の方が目立ちます。過剰かつ大して面白くないギャグシーン、意思疎通が著しく欠けている上官と部下、可愛いだけで全く本筋と関わらない動物の押し売り、全くもって不必要なキャラクターの意味不明かつ不必要な行動、取ってつけたようなキスシーン、反乱軍が単に逃げ続け追い詰められるだけの間延びした展開、エピソード7を含む過去作キャラクターの扱いが上手くない、キャラクターの使い捨て、レイアのフォース使用シーンが絶望的に陳腐、挙げればキリがありません。
意外性を求めてシナリオに捻りを入れ過ぎてキャラクターのやることなすこと全てが無意味に終わります。そのせいで反乱軍の貴重な兵士達が無駄にバタバタと死んでいきます。
ストーリーも基本はファーストオーダーから逃げるだけなので緊張感もなく面白くありません。観ていて苦痛ですらありました。エピソード7であれだけ輝いて見えたレイ、フィン、ポーも別キャラクターかと思うほどでした。
風呂敷を広げるだけ広げて次作以降に丸投げしたエピソード7があったことを加味しても、シナリオ、伏線回収についてはお粗末です。
全く新しいスターウォーズを創りたい、その意志は本当に強く感じました。そして間違った考えでは決してないと思います。しかしその手段がまずかった。少なくとも私の心には全く響きませんでした。
スターウォーズとして最低限すべきことがあったのではないでしょうか。
長くなってしまいましたが、結論として映画として単純に面白くない、スターウォーズである必要がなかった、ということに尽きると思います。
エピソード9は再びJ・J・エイブラムス監督のようですが、後片付けやら何やらで大忙しですね。
私個人の感想ですので不快に感じた方、申し訳ございません。以上です。
全985件中、261~280件目を表示