劇場公開日 2017年12月15日

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スター・ウォーズ 最後のジェダイのレビュー・感想・評価

全985件中、1~20件目を表示

3.5尺が長すぎて、中途半端に感じた

2022年3月26日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館、VOD

興奮

難しい

寝られる

ディズニープラスで鑑賞。
フォースの覚醒から続く物語となっており、ルークの修行を重ねて行く途中で、レイが善悪の狭間に立ちます。

公開当時はファンの間で賛否両論になっていたが、確かにこの作品には突っ込み所が多いと感じるシーンがいくつもありました。
その中でも特に気になった点が、フィンとローズのシーンが長すぎたことです。ある作戦を実行するために二人はカジノの惑星に向かいますが、そこで行動する過程が多く前作との関連性があまり感じられなかったため、このシーンを長々と描く必要があったのか疑問に感じました。
それと個人的には、レイとルークの出番が少なかったことも気になりました。レイは、ルークから過去の出来事について聞き、彼の修行を重ねていきます。しかし、先述したカジノのシーンと比べると尺が少なく、その関係で彼らの存在が薄くなっているように感じました。また、レイとカイロが見えない力で繋がっているシーンは君の名はを連想させており、この繋がりも説明がほとんどないため、結局どんな力だったのかあまり伝わってないようにも感じました。

全体的に新しいチャレンジをしようと言う気持ちは伝わってきましたが、それにこだわりすぎた関係で前作の伏線回収がほとんどできないまま、中途半端な展開になってしまいました。それが、ファンの間で評価が分かれた原因になったのでしょう。

ただ、戦闘シーンは普通に迫力があり、ラストで戦闘機が空中で戦うシーンはスターツアーズに乗っているような迫力があってよかったです。
とりあえず、周りの評価を気にせず一回見てみることをおすすめします。

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Ken@

0.5今こそプリクエルを評価しろ(ああ、こんな日が来るとは)。おっさんはこの悶絶駄作をこう見た

2017年12月17日
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鑑賞方法:映画館
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しんざん

4.5赤に魅入られ、彩られた激動の人間ドラマがそこにあった

2018年1月31日
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泣ける

楽しい

興奮

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牛津厚信

3.0雑さも目立つがチャレンジ精神旺盛

2017年12月25日
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楽しい

展開が大味なのはいつものことではあるが、今回は特に雑な展開が目立つ。反乱軍はあんなにも烏合の衆だったっけ?と、首をかしげたくなる展開の連続なのはいただけないが、シリーズに新風を吹き込もうという意欲は高い。
悪役の象徴だったあのヘルメットを叩き割るカイロ・レン、ジェダイの聖典を燃やすなど、今までのSWをぶち壊すことを象徴するシーンもあったが、ジェダイの力の新解釈など、今までの選ばれし者の物語からより広く万人の物語へと姿を変えようとした点は良かったのではないか。

しかし、ローグ・ワンでも似たテーマをやっているので、そのチャレンジも新鮮さも欠いた感はある。

最も良かったのはカイロ・レンのキャラクターだろうか。アダム・ドライバー自体が役者としても成長し、凄みが感じられるようになったし、カリスマ的悪のダース・ベイダーに対し、誰もが陥る可能性のありそうな悪、という感じのキャラ作りになっている。
こちらも万人に開かれた悪というところか。

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杉本穂高

5.0新鋭R・ジョンソン監督が挑んだEp.8はJJのEp.7を超えた

2017年12月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

リメイク物やシリーズ物を手がけたらそつなく手堅くオリジナルや過去作の世界観を再現しプロジェクトを成功させるJ・J・エイブラムスは、バランス感覚に優れた職人という印象。『フォースの覚醒』はEp.4をはじめ過去作へのオマージュに満ちていたが、人物相関とストーリー展開には既視感を否めなかった。

さて、ライアン・ジョンソン監督が挑んだ『最後のジェダイ』はどうか。自身の脚本で臨んだタイムトラベルSF『LOOPER ルーパー』が滅法面白かったが、そこまでの長編監督作はわずか3本。ディズニーの英断には恐れ入るが、途方もない制約やプレッシャーを受けながらも創造性を発揮し、シリーズに新風を吹き込んだと言えよう。個人的なお気に入りは、今作で初めて登場したフォースの新たな能力が終盤の戦いで重要な鍵を握る点。この「驚きの体験」こそが前作に欠けていたものであり、私たちが映画を観る理由でもあるのだ。

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高森 郁哉

4.5ラスト・ジェダイ‼️

2024年8月12日
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幸せ

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活動写真愛好家

3.5スター・ウォーズ史上一の失敗

2024年7月21日
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スター・ウォーズエピソード8最後のジェダイ 評価 星3.2

ストーリーの一部はいいのですが、ところどろこで最悪な展開が多かったのでつまらないと思ってしまいました

まず、最初に残念と思ったのがレイアが生きていることです なんであれで生き残っているの?大勢のレジスタンスは死んでるのに生きてるのは納得がいきませんでした

次にスノークがあっさりと死ぬことです いやお前ラスボス感めちゃくちゃ出でただろ 死んだ時はエピソード9はどうするのと思いました

最後に一番最悪な展開がルークがバーチャルで死ぬことです

最後のシーンでルークがファースト・オーダーの総攻撃を受けているのに生きていると思って最強キャラみたいで凄いと思いましたが、フォースの力でバーチャル映像でうつしてただけで、岩の上で死ぬのかいと思い興ざめしました

ですが、それ以外のストーリーなどはよく
最後のクレイトの戦いなどは特徴的な戦いで今までのスター・ウォーズの戦いと違ってて面白かったです

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よっちゃん

4.0スター・ウォーズ:サーガ⑩ 光と闇、行き着く先の希望

2024年6月24日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

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ratien

3.0違和感の正体

2024年6月21日
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image_taro

3.0フォースの力が無限大。

2024年6月16日
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鑑賞方法:VOD

一人でスターウォーズを見ててもどうだったっけ?
まぁいいかで進んできたくらいのライト層のファン
だけど、記憶力の素晴らしい息子と再度観ることで
忘れてた事も思い出してスターウォーズエピソード7
は楽しく観れた。

だけどエピソード8はいただけない。

なんというか作りがスゴく雑だし
フォースを便利なツールみたいな使い方をしてるし、
前半はおちゃらけが多い。

気になったのは
レイアがフォースの力で宇宙空間を漂ったり
携帯電話のごとく長距離の会話が可能に、
ルークがベンを殺そうとした事が全ての発端じゃないのか問題。
反乱軍の大ピンチと
レイとカイロレンのライトセイバーの取り合いと
フィンとローズの処刑が同時に行われるのは
良い演出だったけど、
その後レイがチューバッカと突然ファルコン号に乗って
現れるのは説明なさ過ぎ、
ルークの登場も然り。

全て監督の都合の良いように説明なしに
キャラを動かしてる気がして嫌な気分だった。

一番気になったのはルークたちがシスを倒したはずなのに、反乱軍が反乱軍のままで帝国軍も昔のままと言うのがどうも腑に落ちなかった。

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奥嶋ひろまさ

4.5SWファンだからこの高評価は仕方ないw

2024年3月3日
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鑑賞方法:映画館

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幸せ

もう、ストーリーだのそんなの関係ない!
好きなものは好きだから仕方ないんです。
子どものときに覚えたあのドキドキ感、音楽、ワクワク感、ライトセーバー見れるだけで満足ですwww

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びんちゃん

4.0これまでのスターウォーズに通底していた『親を殺して自己成長』という...

2024年1月31日
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これまでのスターウォーズに通底していた『親を殺して自己成長』という神話からの別離/脱却が斬新。いよいよオトナの領域に踏み出した一作。
「敵を滅ぼすのではなく、愛する人を守るのが本当の勝利」
ルーカス自身が映画でまとめきれなかったフォース論の本質に、いよいよ新約チームが迫った感があり、これからが楽しみになりました。
・・・半面、お話しの展開がトロく、観ていてじれったいので、ひどく疲れる映画ではありましたけれども(^^;)。

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雨丘もびり

4.0原点

2023年6月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

賛否両論、人気が二分している作品なのかなと思いますが、私はあまのじゃくのせいか、劇場公開時もほぼ満点近くの満足感でした。久しぶりにDVDで観ると劇場のような迫力がない分物足りなさもありましたが、でも、このシリーズ独特の世界観に浸って楽しめました。今さらルークだったり、レイア姫なのかなと思ったりもしましたが、見終えるとこの兄妹の物語がすべての始まりで、初めてエピソード4(77)を観たときのワクワク感が蘇ってきました。「最後のジェダイではない」という台詞がこの作品の役割を象徴しているようにも感じました。もう一度、シリーズを通して観たくなりました(笑)。

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赤ヒゲ

0.5下痢

2023年5月31日
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単純

寝られる

ストーリー、アクション、キャラクターの魅力、どれをとっても歴代スターウォーズ最低。
カイロレンだけがギリ魅力的と言えないこともないが、マイナスの中にいる普通の人でしかない。
スターウォーズになんの愛着もない人なら楽しめるかもしれないが、スターウォーズが好きなら1秒でも早く記憶から消すが吉

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正太郎

3.5二重三重

2023年3月5日
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に裏切りや策略を絡めてストーリーを紡ぐため、ハラハラはするが純粋に楽しみきれない内容。
とは言え、まさに現代という時代及び社会の写し鏡のように描かれたキャスティングとその各々の役割が
面白くもあり共感を得られた。
古きは去り新しきが芽吹く◎
この古今東西定石の自然の摂理は宇宙始まって以来の真理で有る(^^)

とは言え古いものの残し方、新しいものの活かし方は理解しましょうね。

ちゅうことかなぁ

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tomokuni0714

素晴らしい、全て間違えている

2023年2月20日
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TTM

2.5映像面は良いのですが・・・

2022年9月24日
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kame-pukupuku

3.0イリュージョン

2022年7月23日
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鑑賞方法:VOD

やはり前作以降、フォースを安物の魔法に堕としたDisneyに全くもって納得も出来ないし、残念でならない。ファンタジー魔法で簡単に特殊能力発揮し過ぎぢゃない?
レジスタンスの作戦もお粗末で、運命の一部を握るのが突然出てきた整備士と元トルーパーって…もう少しまともな脚本は無かったんですかね…ふ
スカイウォーカーのビックリイリュージョンにも呆れたが、一夜漬けのレイを活躍させる現実離れしたストーリーにもガッカリ…蛇足なサイドストーリー的な内容は削いで、レンの成長をシッカリと描いた方が良かったような気がする…
彼女の素性もこの時点でハッキリしていないけど、もっと期待も持たせつつ自作に繋げて欲しかった。

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Iwarenkon

4.5荒々しく切ない新しいスターウォーズ

2022年7月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

やはり、スターウォーズは、ルーク・スカイウォーカが登場すると格別な面白さがある。本作は、第3シリーズの第2作目(エピソード8)であるが、エピソード7とはガラリと様変わりした新しいスターウォーズである。荒々しさ、切なさ、愛、希望、献身、心の葛藤、苦悩、等、様々な要素を濃密に詰め込んだSF戦争活劇として堪能できる。

主人公・レイ(デイシー・リドリー)は、伝説のジェダイであるルーク・スカイウォーカ(マーク・ハミル)にフォースの教えを請い、修行に励む。一方、レジスタンス軍は、圧倒的な戦力の悪の組織ファースト・オーダー軍の前に満身創痍になりながらも善戦するものの、次第に追い詰められるが、勇敢な戦士達の活躍で、何とか持ちこたえてきたが・・・。

本作は、レジスタンス軍とファースト・オーダー軍の戦闘ストーリーと、フォース修行ストーリーが同時進行していく。前者は、前半は退屈な場面もあるが、後半はレジスタンス軍の予想外の奮闘振りの連続である。戦争としてのリアリティがあるので、レジスタンス軍兵士達の想いが画面から伝わってきて哀切感がある。自然に涙が溢れてくる。後者は、レイとルーク・スカイウォーカの心象描写が中心であり、ジェダイという強者ゆえの葛藤と苦悩が画面から滲み出てくる。エピソード5・帝国の逆襲のヨーダとルーク・スカイウォーカの師弟シーンを彷彿とさせる。フォースが安易に使えるものではないことが得心できる。前者は動、後者は静であり、動と静のバランスが取れていて、作品にメリハリが付いているので、上映時間が短く感じられる。

主人公・レイ役のデイシー・リドリーが、強さと未熟さを合わせ持つ若きジェダイの葛藤と苦悩を熱演。何かに挑むような大きな眼差しと鋭い眼光が印象的。本作のキーパーソンであるルーク・スカイウォーカ役のマーク・ハミルは静かな佇まいで、道を究めて達観した熟練者の雰囲気を漂わせている。レイとの違いが鮮明になっている。一方、ファースト・オーダー軍最高指導者・スノーク役のアンディ・サーキスは、邪悪で無慈悲な悪の権化振りで独特の存在感を示している。やはり、悪役が目立っていることが、この手の作品の必須条件である。

前作は、第1シリーズ(エピソード4,5,6)のオマージュだったが、本作は、全く雰囲気の異なる作品であり、長いシリーズを完全継承するのでなく、割り切って軌道修正した潔さが感じられる。やっと新シリーズが始まったという実感がある。

真打、ルーク・スカイウォーカが登場してしまったので、次回作は、どうなるのか不安が残る。次回作では、従来シリーズに依存しない、ルーク・スカイウォーカ以上に魅力ある、カッコ良い登場人物が現れることを期待したい。

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みかずき

3.0見たくない○○がいっぱい

2022年7月4日
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うそつきカモメ