ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリーのレビュー・感想・評価
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本編で語られぬ一家の物語。
本編だったら4点つけないけど
タイトルなし(ネタバレ)
『新たなる希望』につながるストーリーとしてとても良いし、スピンオフという立ち位置にもマッチしている。
そしてなにより、気に入ったシーンがたくさんある。
冒頭の宇宙のカットと、陰鬱な海岸のショットはグラフィカルで格好いい。
中盤、デススターのビームのせいで押し寄せてくる岩石の波は怖いし、さっきまでいた所が容赦なくその波に飲み込まれる恐さ、悲しさも好き。
戦艦の画の構図はどれも効果的で、例えば街の上に停泊しているデストロイヤーは大迫力。異常にデカイものが空中で停滞している、という驚きにグッとくる。ワープで反乱軍が飛び出してくるところもリズム感が気持ちよくエピック。
沿岸での戦闘シーンはSWシリーズでは新鮮なビジュアルで、たっぷり観られた分、この映画を思い出すときすぐにイメージできる、キャッチ―な色彩を添えている。
多くの人がほめるであろうラスト数分は、私も興奮した。多人数で応戦しているのになぜか敵わないダースベイダー。フォースが強いから倒せないのだが、どうして倒せないのかパッと見て分からない感じが最高に恐怖を引き立てている。未知のものに対して抱く恐怖感がある。
良くも悪くも王道
盲目のチアルートが、殺陣だけでなく、キャラも格好良かった。そして、...
スターウォーズ?
本作はスターウォーズエピソードⅣの冒頭10分前までの物語である。帝...
話が分かりやすくて見やすい‼︎
スターウォーズ作品にしてはストーリーが分かりやすくて見やすい作品だと思います。
「ローグ・ワン」のメンバーがストーリーが進むごとに集まっていき最後に大きなことを成し遂げるかんじはよくある流れだけど嫌いじゃない笑
戦闘シーンも綺麗だったし最後のレイア姫が出てくるあたりはよかったです。
ただジンとあのスパイがいい雰囲気になるところは要らない気がするかな…^^;
素晴らしい
繋がった!
後半がどんどんエピソード4に寄ってきて、生まれて初めてスターウォーズを見た時の衝撃と感動を再体験する感覚だった。そして大好きなスターウォーズの初作の更にベースを知れた満足感がすごい。まさに、ローグワン!
反乱軍がまだ荒削りで粗野で決断力に欠く集団だが、だからこそ、今後ジェダイ騎士の要となる「フォース」を可視化したような画があったり、「大義」のためにそれぞれが活躍しつつ犠牲になって散りゆく殉職が本当に切ない。現実社会の平和への想いがより一層強くなる。今までのスターウォーズでは組織、家族の繋がりに重きを置いていて、今回初めて、「集団の中の個」にも焦点が当たり、戦闘の設定だからこそ、個々が感じる葛藤や恐怖を乗り越えて命を懸ける強さが浮き彫りになって、「平和」のテーマもあるのかなと思った。
エピソード4-6では、組織に親子の血の繋がりが負けてきたが、エピソード3.5にあたる今回は勝てたのも良かった。勇敢な父娘の遺志と、沢山の命を使ってスカリフで手に入ったデススターの設計図(ファイル名、スターダストの複数の意味もまたツボ)=希望が、ラストシーンのレイアを経由してR2D2に保存されていたんだと思うと、エピソード4を見た時に受ける重さが増す!
エピソード2で足をぐるぐる巻きにして倒すイグアナみたいな戦車がまた出てきて、倒し方が少し進歩していたり、オマージュ満載でとても楽しかった。
ライトセーバーの元が鉱石であることも初めて知った、欲しい!
おもしろい!
ぶっちゃけ、面白くない。
うーん…
S.W.の世界観を借りた別物
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