ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリーのレビュー・感想・評価
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本編で語られぬ一家の物語。
SWエピソード4に繋がる、デススターの設計図を盗むために命をかけた者たちの物語。
4本編でレイア達が前進するキッカケになったデススターの設計図。
その設計図を反乱軍が手にするまでには、様々な思いや人間関係が折り重なっていた。
SWの主要キャラと会い交える事もなく、本編では名前も出てこない、影でこんなにも大きな、辛く苦しいドラマがあったのかと思うと胸熱。
ただ、SWファンでなければ中々退屈な映画じゃないかなぁと思ってしまったかなぁ。
本編だったら4点つけないけど
スピンオフでこの大作感はさすがルーカス ディズニー、お金持ち(笑)
ちょっと主人公をはじめとしてキャラが薄かったけどあくまで本編と本編の繋ぎとしては充分じゃないでしょうか。
遅まきながら本作で初めてデス・スターの恐ろしさを実感することができました(笑)エピソード4の惑星破壊シーンでは亀仙人がかめはめ波で月を破壊するのと同じくらいあっけない描写で興ざめだったので...
『新たなる希望』につながるストーリーとしてとても良いし、スピンオフ...
『新たなる希望』につながるストーリーとしてとても良いし、スピンオフという立ち位置にもマッチしている。
そしてなにより、気に入ったシーンがたくさんある。
冒頭の宇宙のカットと、陰鬱な海岸のショットはグラフィカルで格好いい。
中盤、デススターのビームのせいで押し寄せてくる岩石の波は怖いし、さっきまでいた所が容赦なくその波に飲み込まれる恐さ、悲しさも好き。
戦艦の画の構図はどれも効果的で、例えば街の上に停泊しているデストロイヤーは大迫力。異常にデカイものが空中で停滞している、という驚きにグッとくる。ワープで反乱軍が飛び出してくるところもリズム感が気持ちよくエピック。
沿岸での戦闘シーンはSWシリーズでは新鮮なビジュアルで、たっぷり観られた分、この映画を思い出すときすぐにイメージできる、キャッチ―な色彩を添えている。
多くの人がほめるであろうラスト数分は、私も興奮した。多人数で応戦しているのになぜか敵わないダースベイダー。フォースが強いから倒せないのだが、どうして倒せないのかパッと見て分からない感じが最高に恐怖を引き立てている。未知のものに対して抱く恐怖感がある。
良くも悪くも王道
敵戦艦の弱点見つけるぞ。
スターウォーズはEP7以外視聴済み。本作は4に繋がる物語。
はぐれ者の主人公が同じくはぐれ者とタッグを組み、強大な敵に立ち向かう…と、ものすごく王道の話で、悪く言えば単純。話自体は単純で味気ない一方で、サーガの話とか正直覚えてないこともあり、状況とか用語とか、なんか頭に入れるの面倒だな、と思ってしまった。
私でこうなのだから、これがSW始めての人には難しいのでは。
決定的な事を成し遂げた主人公達は良かったし、本筋とは別の箇所でも物語はある、というスピンオフらしさは良かった。
あと盲目の人と宇宙戦はかっこよかった。もっとくれ。
盲目のチアルートが、殺陣だけでなく、キャラも格好良かった。そして、...
盲目のチアルートが、殺陣だけでなく、キャラも格好良かった。そして、ラスト10秒にまさかの登場人物。「おお!」ってなります。ちょっとこの人の顔だけ画像荒いケド。この2点以外は特に…。確執のあったジンにキャシアンが協力する理由を述べるシーンで、感動させてやると言わんばかりの音楽が流れてるのに、その理由がすんごいダサくて、ドン引きしてしまった。うーん。エピソード7といい、俺、SWと相性悪いのかな。名作なのに残念。
スターウォーズ?
スピンオフにしても
スターウォーズではないよな〜という感じ
それを置いてもメリハリなく面白味がないし
この作品に引き込まれるところがない。
戦闘シーン雑?
そもそも設定が雑?
スターウォーズ全作品見たけど...
なくても問題なかったんじゃないかと
スターウォーズの価値が下がる気がする。
本作はスターウォーズエピソードⅣの冒頭10分前までの物語である。帝...
本作はスターウォーズエピソードⅣの冒頭10分前までの物語である。帝国軍の兵器デス・スターを破壊できる弱点が書かれた設計図を主人公たちの部隊ローグ・ワンが奪還できるかを描いている。
本作は選ばれた人間以外(フォースの力がない)の者を主軸にしてるので、すごく戦争ものとしてのリアリティーがあった。ただ、それが理由からか、前半の盛り上がりが少ない印象。しかし、後半から徐々に話が盛り上がり画面から目が離せなくなる。ラストシーン付近では感動と興奮がとにかく入り交じる。
話が分かりやすくて見やすい‼︎
スターウォーズ作品にしてはストーリーが分かりやすくて見やすい作品だと思います。
「ローグ・ワン」のメンバーがストーリーが進むごとに集まっていき最後に大きなことを成し遂げるかんじはよくある流れだけど嫌いじゃない笑
戦闘シーンも綺麗だったし最後のレイア姫が出てくるあたりはよかったです。
ただジンとあのスパイがいい雰囲気になるところは要らない気がするかな…^^;
素晴らしい
スピンオフ作品としてはこの上なく素晴らしいと思います!観ていたらなんだかなつかしくて、ストーリーとは無関係に感動してしまいました(笑)最後に観てから数年しか経っていないのですが。
シリーズをもう一度見返したくなりました。
繋がった!
後半がどんどんエピソード4に寄ってきて、生まれて初めてスターウォーズを見た時の衝撃と感動を再体験する感覚だった。そして大好きなスターウォーズの初作の更にベースを知れた満足感がすごい。まさに、ローグワン!
反乱軍がまだ荒削りで粗野で決断力に欠く集団だが、だからこそ、今後ジェダイ騎士の要となる「フォース」を可視化したような画があったり、「大義」のためにそれぞれが活躍しつつ犠牲になって散りゆく殉職が本当に切ない。現実社会の平和への想いがより一層強くなる。今までのスターウォーズでは組織、家族の繋がりに重きを置いていて、今回初めて、「集団の中の個」にも焦点が当たり、戦闘の設定だからこそ、個々が感じる葛藤や恐怖を乗り越えて命を懸ける強さが浮き彫りになって、「平和」のテーマもあるのかなと思った。
エピソード4-6では、組織に親子の血の繋がりが負けてきたが、エピソード3.5にあたる今回は勝てたのも良かった。勇敢な父娘の遺志と、沢山の命を使ってスカリフで手に入ったデススターの設計図(ファイル名、スターダストの複数の意味もまたツボ)=希望が、ラストシーンのレイアを経由してR2D2に保存されていたんだと思うと、エピソード4を見た時に受ける重さが増す!
エピソード2で足をぐるぐる巻きにして倒すイグアナみたいな戦車がまた出てきて、倒し方が少し進歩していたり、オマージュ満載でとても楽しかった。
ライトセーバーの元が鉱石であることも初めて知った、欲しい!
おもしろい!
昔からスターウォーズ好きですが、初見の感想はシリーズ最高でした。
ただし、長年スターウォーズファンをやってる人でないと逆に1番つまらないかも。
ファン歴で評価が全く変わる作品な気がする。
新規のファン向けというよりは、昔からの既存のファン向け作品かな。
ぶっちゃけ、面白くない。
これ、スターウォーズだから評価高いけど、映画としてはどうなの?
設計図を取りに行く作戦行動がよく分からないし、
戦闘シーンも何が起きてるかよく分からないし、
カッコよくないし、
忍び込む時の敵の防衛はザルだし、
なんか無駄に湿っぽいし、
ぶっちゃけ、面白くなかった。
あ、ジーン(フェリシティ・ジョーンズ)って、インフェルノのヒロイン役してた娘なんだね。
うーん…
たまにグッとくるシーンもあったけど、なんだかなぁ、やっぱり物語ありきな作品てなかなか面白くしづらいんだな、と。
個人的にはマッツとドニー、ウィテカーに期待して観たけどあの扱いじゃ役者が可哀想だと思う。
登場人物達の輝きと魅力が不足してる。
もっと魅せる脚本と惹きつける演出出来るんじゃないの?
過去の作品へオマージュを捧げているであろう箇所がちらほらあったけど、いやそれ愛じゃないし、届かなかったし…
S.W.の世界観を借りた別物
エピソード1で心を掴まれ、
それなりのファンとして全作品を観てきました。
率直な感想は「すんげーつまんない」。
いろいろ言いたいことはあるけど、少なくともこの作品を観て
「スターウォーズってこんなに面白いんだ!」
ってなる人はあんまいないんじゃないかな…。
3.8
すごくワクワクした。
戦闘シーンも迫力あるし、かっこいい。
やっぱりぼくはスターウォーズ好きだなと改めて思った。
終わり方が切なくってすごくよかった。
散り際の美学というか、すごく感動した。
よかった!
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