ぼくは明日、昨日のきみとデートするのレビュー・感想・評価
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きつすぎ。ダメ脚本のお手本。
全部セリフで説明するし、さっきまで見てたシーン回想するし、主人公の独白で問題解決するし。ありがちな邦画ダメポイント詰め合わせ。
中盤主人公がこの関係性の辛さを「乗り越える」ところ、画面割りそうになった。
「ぼくのはじめては君の最後でだからあの時泣いてたのか」「辛い」「乗り越えたから!」セリフやなくて、見てて観客にそう思わせる映像にしてくれ。
絶賛されてるキレイ()な映像は露出上げてるだけでしょ?
500日のサマーとベンジャミンバトンを混ぜて生ゴミ入れたような作品。
ラジオドラマでやったほうがまし。
ぼくの明日、きみの昨日
同僚の強い薦めがあり、
特別上映されていたので行ってきました。
原作小説、ネタバレ等未読で鑑賞。
私の処理能力が低いから、えみの時系列がなかなかうまく処理されず。。。
えみは、日にちを遡ってるんだよね?それってどんな感覚?時系列を無視して逆に進むってどんな感じ??って
主要登場人物が少なく、映像もとても綺麗だったので、時系列以外はすんなり飲み込めた。
むしろ、高寿目線で言ったら、むちゃくちゃ切ないラブストーリーじゃん!!って
鑑賞後に、ネタバレ等を読んで、時系列関係もスッと落ちたので、
つぎはえみの目線から鑑賞したいと思った。
すごくいい作品だったけど、
後ろの列にいた女子高生の話す声で気が散ってしまい、泣けなかった。
やられた…
恋愛映画だし、よくある時間を遡ってきた系でしょ、と思って軽く観てみたら…
ボロ泣き(;_;)
記憶喪失どころじゃない。
同じ思い出を共有できない恋人同士。
相手にとっての初めてが自分にとっての最後。
2人が共有できるのは今日という日の思い出だけ。
好きになっていくほど相手は自分を忘れていく…
そして同い年で恋人同士でいられるのはたったの30日間だけ。
お互いの気持ちが辛すぎる(;_;)
何より、やっぱり遡っていくエミの気持ち。
隠して演じていかなければならない辛さ、寂しさ。
最後、エミの30日間を辿るシーンでは泣くしかない(T_T)
よくあるタイムスリップもので終わらず、深かった…
頭の整理が難しいが、めちゃくちゃ素敵な映画。
主役のお二人の演技力すごいな…
言ってることはわかるんだけど、見ながら時間の流れを考え出したら理解...
言ってることはわかるんだけど、見ながら時間の流れを考え出したら理解するのが遅くて、小松菜奈視点で、やっと切なさを理解しました。笑
過去と未来と出会いと別れ
ようやく、ようやく、近所の映画館が再開しました...。
映画館が開いているのが不思議だ。
普段だったら絶対にしないマスクを付け、レジ見たいなスキャンで体温を測ってもらい、チケットを買う。
やっと私の日常が戻ってきましたで。今日はこれから用事があったので、見れませんでしたが映画館に貢献するべく1日最低2本は見たいですね。
すいません、レビューに戻りますね。。。
Amazonプライムでも見れるこの作品ですが、
評価も良いし前々から気になっていたので映画館で鑑賞することに。
あわわわ、何だこの作品は。
何だこの作品は!?面白すぎるじゃねぇかあ!!
私的恋愛映画NO.1は「殺さない彼と死なない彼女」でしたけど、超えましたね。ヤバい。
美術大学に通う高寿(福士蒼汰)は通学電車の中で見かけた女性、愛美(小松菜奈)に一目惚れする。高寿は勇気を振り絞り、愛美に声をかけまた会うために約束を取り付けようとするが彼女は突如泣いてしまう...。
ネタバレ厳禁の神作。
恋愛というジャンルでもファンタジーというジャンルでも圧倒的ナンバーワン。ネタバレしませんからね。
とにかく小松菜奈が信じられないほど可愛い。
どの服装も似合うし、仕草も言葉使いもピッタリ。
この役に小松菜奈以外考えられないね。
泣いている姿を見てこっちまで泣けてくる。
というか、ポスターにもなっている小松菜奈可愛すぎんか!?服、超似合っとります。
展開もいい。ひとつひとつ、ゆっくりと丁寧に物語が進んでいくから常に面白い。春が近づく3月の風のように、ほんわかで暖かく気持ちいい。
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」というタイトルが中盤に出てくる。これには驚いた。
震えと共に涙がスっと頬を撫でた。
映画を見ていると、「あ〜、ここが無いな、ここがあれば最高なのに。☆4.5かな」とか考えちゃうんですよ。映画好きの方は分かる...かな?
今回もそんな風に考えていたが、足りない所が一切なかった。映像としてだけじゃない、ストーリーとしても非常に綺麗だった。
開始30分はずっと笑っていた。
あー、なんか恋愛って面白いなーって。
しかし、時間が経つほど涙の量が増えていく。
何回だろうか、多分5.6回は泣いたと思う。
過去最高ですね。自然と涙で溢れる。枯れるほど
主題歌も神的。
最高の2時間だった。
これからオススメの恋愛映画は?って聞かれたら迷わずこの映画をオススメします。
今、このレビューを見ている方にも。
透明感ある王道なストーリー
ストーリーは「いま、会いにゆきます」みたいな感じ。王道のファンタジー恋愛モノ、直球で素敵です。
小松菜奈、愛美役にはまりすぎですね。
原作も読みましたが、ここまではまる女優さんもなかなか。
とても素敵で、2回見ちゃいました。
映画って素敵ですね。
京都行きたい~
2人のお互いを思う心に涙
端と端で結ばれた2人のお互いを思う心に涙した。
不思議なタイミングでの愛美の涙の理由がわかってから、同じシーンを見ると、その気持ちがじんじん伝わってきて、涙が出た。今回はファンタジーではあったが、一般的にも人生って誰かとの絆があるかどうかで違ってくるものだと感じた。ただの恋愛映画と思っていたのですが良い意味で期待を裏切られました。福士蒼汰も小松菜奈も演技がとてもよかったです。
こんな歳になって,初めて号泣してしまった
今年で49歳になる年ですが,この映画の存在自体(公開から3年以上経過して,恥ずかしながら),全く知りませんでした。(テレビをあまり見ないので,映画の宣伝すら気付きませんでした,すみません)。
一回目の鑑賞は,あまり真剣に鑑賞せず,ながらで見ており,福士蒼汰さんはいつもながらイケメンだなぁ,ってミーハーな思いで見てたら,愛美が時空(タイムトラベル)について解説したあたり,段々と「これは」って感じで,次第に内容に引き込まれていき,切ない思いで気持ちが溢れかえってしまいました。彼にとって一日目,彼女にとっての最後の日,電車の中で泣き崩れた姿など,本当にこちらは涙で総崩れでした。
この映画は,若い人にとってみれば特にこれから恋愛し結婚していく人にとっては,男女の恋愛色がメインかと思いますが,私は,娘二人(長女:高校生,次女:小6)の誕生から育児,家事,巣立ちへとのこととfusionするような思いで,それがなにか自然と涙につながってしまいました。上手く文章にできないのですが,決して全て満開であったわけではなかった結婚から今日まで,二人の誕生から育児や家事を通して,このような経験(今も続いておりますが,娘の成長と共に少しずつ終えていく育児・家事生活,,)となるベクトルを導いてくれた奥さんに感謝致します。
そして,成長していく娘二人,赤ちゃんや幼児のときに過ごせて時間や場所がなんとなく,愛美と高寿との20才の映画でみせた,京都での町並み,街色,時間に同化しています。
あー,本当にこの映画(小説も含めて)を製作して頂いたことに感謝致します。ありがとうございます。
もう少し歳を取って京都へ行く時間があれば,ゆっくり時間をかけてロケ地を訪問したいです。
通学電車きになるあの子
☆男は過去に。。 女は未来に。。
タイトル出るまで
こしょばい気持ちやった。
(携帯電話ない昭和の頃の、、)
そっから、、頭こんがらがったけど
泣いてしもた。
どゆこと どゆこと 言いながら泣いた。
意外に良い映画やったなぁ って感想。
だから京都でデートなのね!
全編 京都弁やったら どんな感じに なるんやろ?
やっぱり最高の作品
ラストシーンが気になったので再視聴。
もう一度見ると最初のシーンから涙が止まらない。
終盤は号泣でよく見えなかった。
ヒロインからしたら最初の日なのに、呼び方を相手に合わしてタメ口にしたり、相手を一番に考えることができる、人としても最高の彼女。
ベンジャミンバトンみたいに年老いて生まれて若返っていくのではなくて...
ベンジャミンバトンみたいに年老いて生まれて若返っていくのではなくてあくまでも愛美自身は0歳から普通に年を取っていくんだけど高寿の世界から見ると時間の流れが逆になっている。
というか「時間」が逆なのではなくて「日付」が逆。
1日24時間は同じように時間が流れ0時になると1日戻る。
この辺考え出すとキリがないしごちゃごちゃしてくるからもう単純に「時間の流れが逆」それだけ。細かいことは気にしない!
葛藤シーンなんかは少なめ、2人が仲良く一緒に過ごすところを切ない気持ちで見守る映画。
自分にとっての最初は愛美にとっての最後と気付いたところは「確かに…」と思ったし悲しかった。
あと主題歌がすごく良い。
涙した
前半こそ恥ずかしくなるような恋愛映画かなと思ってしまったが、なるほどそういう事かとわかった瞬間に、前半のストーリーの意味を考えながら観るようになった。
まぁ、突拍子もない発想の映画だが十分すぎる程涙した。
切ない、苦しい、涙
原作も何も知らない状態で何気なく観ましたが、話がわかってくるうちにとても胸が苦しくなってきました。
時空系SFの中でも今までにありそうでなかった話でとても面白い。
両者の気持ちだとどちらが切ないのか、辛いのか考えてみたけど、涙が出そうになってくる。
ハッピーエンドは期待できない内容だっただけに尚更。
ある意味2人にとっては残酷な運命を辿っているんだとも考えられる。
わたしは昨日、明日のきみとデートした
逆に言うとこんな感じで、途中から小松菜奈側の視点から自然と観るようになってくるのが面白いところ。
子供の頃みんなが必ず思い描く「もし過去に戻れるとしたらどの時代がいい?戻れたとしたらなにをする?何日間戻れる設定?それは本人としてその時代に戻るの?はたまた過去の時代を覗き見する未来人として?今の感覚や、記憶があったら学生時代はもっとうまくやれてたわぁ…」なーんて、誰もが空想するみんな大好きなたらればのシチュエーション。ではないけども
もう20分くれればちゃんとレビュー書ききれるんだけど、ちょっとあれなのでここまでとする。また気が向いたら続きを書こうと思う。笑
と、いうことで最後の小松菜奈ベースの思い返すシーンがとても良かった。
異世界の時間軸を理解するのに???
タカトシ(福士蒼汰)が電車の中でミステリアスな美少女(小松菜奈)を何気なく見た瞬間に惹かれてしまう。
ストーリーが進んでいく内にタカトシの明日の出来事について予測するような発言をすることでこの物語の不思議さを感じながら観ていましたが、エミがタカトシに秘密を打ち明けた時からこの映画のタイトル「ぼくは明日、昨日の‥‥」を反芻しながら意味を考えながら観てました。
現実にはあり得ないストーリーなのですがお互い惹かれ合いながら時間の経過とともにお互いを忘れてしまうという切なくて悲しい展開とエミが涙ぐむ時の美しさに何とも言えない愛おしさを感じました。
それにしても、エミを演じた小松菜奈さんのシャープでミステリアスな雰囲気を持ったところが大好きです。
5年に一度、30日間だけしか会えない二人。 設定が少し複雑だが、細...
5年に一度、30日間だけしか会えない二人。
設定が少し複雑だが、細かいことは分からなくても普通に楽しめる。
謎めいた美女の小松菜奈との恋愛、前半は背中がかゆくなるようなシーンの連続で観ている方が恥ずかしくなる。
しかし、全ての謎が明らかになった後半は一転してシリアスな雰囲気に。
この作品は最低2回観るのが定石のようだ。
2回目はヒロイン目線で観るとまた一層せつない気持ちになる。
仕掛けの勝利
設定にファンタジーが入っています。
現実では起こりえない設定だけど、恋愛映画としては許せます。
粗い矛盾もないのでとっつきやすい。
この設定の勝利といいますか。
最後の「また会えるかな」という問いに泣いているシーンは感動しました。
視聴者はこの一言で実感するわけです。「もう会えない」と。
でもまた明日合えると嘘をつくわけです。ここで泣いてしまいました。
そして最初の日に戻って電車の中で男の人に見つけられる終わり方は綺麗でした。
男性視点で見ると、女性に負担をかけすぎている気がして -1☆
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