「いいんだけど、タイトルがね」ぼくは明日、昨日のきみとデートする ゆきさんの映画レビュー(感想・評価)
いいんだけど、タイトルがね
クリックして本文を読む
他のかたもおっしゃられてるように、前半の2人の違和感はすべて伏線で、きれいに後半で回収してくれます。
ただ本筋はその伏線の回収ではなく、それを知った上で2人がどう乗り越えていくか。そこが感動でしたし、2回目みるとさらに2人の演技の素晴らしさもわかります。
ただ!これは原作の名前だからしょうがないけど!タイトルで分かりやすすぎませんか?タイトルがこれだから最初の伏線になるはずの違和感もあーえみはたかとしのこと知ってんだなってわかっちゃうじゃないですか。時間軸逆だなってわかっちゃうじゃないですか。
このネタが予想もつかないタイトルだったらもっと楽しめたのかなーと思ってしまいます。
あと個人的なお話ですが、知り合いの映画オタクにこの年一番の映画といわれて、期待値がかなり上がってしまったからかもしれませんね。
小松菜奈はまちがいなくかわいい!きれい!透明感!なので、みて損はないです。
コメントする