レディ・プレイヤー1のレビュー・感想・評価
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最高のワクワク‼
そうでもない。
VRのCGはレベルが高く、最初のミッションの迫力は見応えあった。しかし、世界観の説明がセリフで続き説明されてる感が長くだるかった。VR世界が現実世界でどれほどの位置付けなのかわからない。主人公の生活ぶりから分かると思ったら違った。路上で大勢の人がゴーグルつけてVRをやっている姿が滑稽で意味がわからないしギャグにもなってない。
最初のミッションのクリア方法も作者の気持ちがわからずとも捻くれ者ならクリアできそう。二つ目のミッションも三つ目のミッションも緊迫感があまり感じられない。全てのミッションは謎解きのようにクリア方法をひねり出していたがこっちは作者の人生なんか知らんので完全に蚊帳の外。
悪役にも主人公にも魅力が感じられない。ストーリーはもっとVR世界と現実世界の両方でアクションがあると思ったが、ずっとVR世界で戦ってて捻りがないし、仲間との絆も感じられない。ヒロインといい感じになったり主人公の身が危なくなったりと王道なド定番な展開が続き、オチも想像のできるもので物足りなさを感じた。
その世代なんだけどあんまりピンとこなかった
バック・トゥ・ザ・フューチャーをティーンエイジャーのときに見た世代ですが、、、たしかに、映画とおしての雰囲気とか、選曲とか、ああ、懐かしいわ!って感じだったものの、ゲームのことがからきしわからず、、、
でも親日的なのはわかって、「ありがとう!」って思いました。
日本人役の人にいちいちお辞儀させたりとか、細かいところで日本的なものを表現してくれています。
いろんなキャラクターが出てきて、それも面白かった〜!
私はゲームは本当にわからないので、バーチャルとリアルの違いがあるのは流れ的にちゃんと理解はしていたものの、映画自体のよさというか、楽しみ方がわからず戸惑った感じです。
主役の悪役の俳優さん(ジョン・メンデルスゾーンかな)とか、サイモンペグとか、好きな俳優さんもいたし、それなりに楽しめました。
エンド・クレジットのところにマシ・オカの名前もありましたね!
レディ・プレイヤー1
2018年40本目の劇場鑑賞。
現実世界の荒廃が進む近未来を舞台に、
あらゆる願望が実現する新世代VR(バーチャル・リアリティ)ワールド“オアシス”で繰り広げられる壮大なお宝争奪戦の行方を、
驚きの有名キャラクターの数々と最新の映像技術を駆使した圧倒的臨場感で描き出す。
「AKIRA」、
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、
「機動戦士ガンダム」、
「ストリートファイターII」をはじめ、
80年代の日米ポップカルチャーがふんだんに盛り込まれていることでも話題を集めた本作。
出演者はサイモン・ペッグ以外はほぼ知りません。
冒頭で描かれる高層トレーラーハウスは斬新。
オアシス内でのプレイヤーのアバターとして登場するのが、
主に1980年代ポップカルチャーを中心とした、
映画・アニメ・ゲームの実際のキャラクターたち。
キャラクターなどを探す楽しみや見つけた喜びが味わえます。
大量に登場してくれるのはいいけど、
演出ではそんなにじっくり見せてくれない。
オアシス内で死亡したキャラがコイン化する疑似人体破壊描写はいい。
デジタルネイティブ世代の10~20代や、
80~90年代に青春を過ごした40~50代まで、
誰がみても楽しめる作品だと思います。
夢がいっぱいの映画
ワクワクが止まらない!
VRゲームの世界を舞台に
大金のために隠しアイテムを探す男の話。
ゲームの世界が舞台の映画と聞いて
スパイキッズ3を思い出した。
当時はすごいわくわくした。
映像技術もゲーム自体の質も上がった現在で
どんな映画が出来上がるのか楽しみだった!
結論は「さすがスピルバーグ!!」
映画を面白くする演出、要素がてんこ盛りで
ストーリーはすごく単純なのに
見終わった後に満足感が得られる。
実在するアニメ、ゲーム、映画のキャラを
「ゲーム」という舞台を利用することで
出したいキャラを全て競演させる。
奥の手とも言える方法だけど素晴らしい。
劇中の音楽も実在する人気曲をおさえていて
観ているこっちも懐かしくなるような
演出になっている。
とてつもなく未来が舞台の映画に
キャラと音楽で親近感をもたせているとこが
この映画のいいところだと思う。
発見しきれていないキャラが
たくさんいると思うので
早くBDとかで観たいですね。
俺もガンダムで行きたい!
スピルバーグやっぱ天才…
3Dが好きじゃないけれど、友達に説得されて4DXで鑑賞。
めちゃくちゃ楽しかった…。ハリウッドのエンターテイメントを見せつけられた感じで、終わった後はすごすぎて呆然となった。
待って待ってスピルバーグって何歳?!71歳でこの作品作る&考えられるってどういうこと…って本当に驚愕した。むしろ今までずっと構想があって、技術力がやっと追い付いてきたから作った…みたいなことなのかな。
キャストが超超有名どころ揃えまくり!じゃないところも個人的には気持ちよかった。現実が生きにくいと考えてる人が多いかもしれない中で、そこまでメジャーじゃない世代の俳優たちを起用するところも素敵。CGにお金かかり過ぎるからキャスト起用費を削減っていうのもありそうだけど…。
CMで言っている以上に日本のキャラクターの登場シーンは多くて本当に驚いた。
スピルバーグ日本好きすぎる、ジョンラセターの日本好き(あっちはジブリ寄り)を彷彿とさせるぐらいだった。
そういうのもあって日本では売れてほしい…!し、お年寄りの人たちにも観てほしいと思った。
あれだけのCGやサービス精神を見せられる映画は久しぶり!すごく興奮する映画だった。
ペンタゴンペーパーズも手掛けておいて、なんでこんな最高な映画が作れるのか……まとめるとやっぱりスピルバーグって天才だってところに落ち着く。
※ネタバレ※
ネタバレと書いたけど絶対見つからない気がするので敢えて書く。
バスターソードなんていた?!w
単純に、楽しい!
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