レディ・プレイヤー1のレビュー・感想・評価
全608件中、241~260件目を表示
素晴らしい凡作
娯楽作品だけあって 設定やストーリーはかなり荒い。この手の作品に濃厚なストーリーを求めること自体間違っているとは思うが、この世界の住人が みな頭悪すぎ。一回ゲームオーバーになるだけで全てを失うゲームなんてクソゲーすぎる。謎解きもよくわからない。敵が幼稚なクセして 残酷なことし過ぎ。孤独なプレイヤー自称してたのに突然仲間が増えてる。ガンダム出ることばかり宣伝し過ぎ。と他にも山ほどあるが 一緒に行った息子は 「すげー面白かった」と高評価だった。高評価する人と 低評価の人と両極端な作品だろう。頭を空っぽにして 穏やかな気持ちで観ることをすすめます。
ゲーセンで徹夜した気分。
いろんなサブカルネタが満載で楽しいけど、出だしの世界観の説明がイマイチわかりにくく、後はひたすらVR世界での目まぐるしい展開についていけず疲れました。あんまり深く考えないで流して観る方がいいかも。
オタク心
ゲームの世界に没頭するというと、SFでよくあるのは、体は置き去り、精神だけゲームにダイブする話だけど、VRにしたのは現代と地続きにするためか。それにしても、あれじゃ事故多発で社会問題になるだろうなあ。
話は薄いけど、サブカルチャーへのオマージュ満載で、映像もド迫力で、オタク心を満足させる出来だと思う。シャイニングのVRは、ホントにあったら体験してみたい♪
クスクス ニヤニヤ
メカゴジラ、ガンダムはこの手の映画なら、アイデアは誰でも思いつくと思うが、アキラ、サタデーナイトフィーバー、シャイニングにはたまげた。ターミネーター2もあったか。キャストが微妙だか、シナリオは面白く、佳作。
ストーリーはシンプル。演出はド派手!
VR世界の派手さに対して、リアルの地味さが際立ってる。
他作品のキャラクターは微妙にディテールが今風に変更されてるのも多かったです。
小ネタが多すぎて拾えないし、気付かないのも多い笑
アキラの金田のバイクの超電導モーターの音や、エイリアンのパルスライフルの発射音まで同じで作り込みに感動しました笑笑
「スピルバーグ、さすが」
37本目。
今のこの時代にこの作品を作るのは、すごい。
スピルバーグが来日して、連日「王様のブランチ」
「スッキリ」「プライムNα」「アニゲー11」と出ずっぱりで、すっかり人柄に惚れてしまった。
昔から、やっぱり、好きだなあ。
バックトゥーザフューチャー好きにはたまらない
イロイロなパロディが出て来ましたが、
特にバックトゥーザフューチャー感が満載でテンション上がった!
音楽もうまい具合にアレンジされて入って来て、感激!
日本好きなのかな?
随所に日本びいきを感じる。
サイモンペッグっぽい笑いが、やっぱり好きだな〜〜。間合いが絶妙。
80年代のナンバーが好きな人にもたまらない。
サントラ買う。
ブルーレイ購入
シングルヒット
まるで主人公と同じくゲームをやっているような感覚になるような映像だった。
2D字幕で鑑賞したのだが、3Dだと奥行きもあり、さらに臨場感が増すのではないかと思うほどであった。
小ネタがたくさんあり、元ネタを知っているほど、より楽しめるだろう。特にSF作品ネタが多かったように思う。
話の展開はさくさく進んでいき、いくつか突っ込みたい所もあり、ライトなファミリームービーといった感じ。
期待しすぎたかな
面白いことは面白い。
日本代表のあれやこれやも登場したりして、
しびれる場面もたくさんある。
だけど、
主人公はじめ現実の方もアバターの方でも
いまいち感情移入できるキャラがおらず、
乗れないままラストを迎えた。
最後もなんか、随分あっさりとまとまったような。。
サイモン・ペッグ好きだし
森崎ウィンがめちゃ可愛いかったが…
本編前の予告編のラインナップが凄すぎたのかも。
10本以上あったかな?
しかも、もの凄いビッグタイトルオンパレード!!
もう予告編が長すぎて、お腹いっぱいになっちゃった後に、本編スタート
そしてパッとしない主人公。
うーん。
映画館側の人、ちょっと考えて〜
過剰に期待してしまったが
面白かった。
ガンダムvsメカゴジラ目当てで行きました。
欲を言えば、
①「あの音」でビームライフルを撃って欲しかった。
②波動拳だけではなく昇龍拳も見たかった。
③メカゴジラといえば体内で無尽蔵に製造されるミサイルなのにそれが無かった。
など、ワガママはありますが(笑)、全体的にはスピルバーグ作品で一番楽しめました。
ストーリーが単純なので、終始何も考えずに見られるのも良しです。
子ども達も満足してました。
ネタとしては「サマーウォーズ」が元ネタっぽく感じましたが、まぁそれはそれで。
ただ、3Dは酔いました。
次からは2Dで観ることにします。
期待以上
ではなかったかなぁ…。
色んなものが、版権の垣根を取っ払って出てきて、それは楽しい映像体験だった。
しかし、最後は説教臭かったし、よくよく考えると、市井の人々が外でゲームに興じているシーンは、明らかにおかしいよね…。
主人公たちと明らかにゲーム環境が異なるし…。どこまで真面目に作っているのか、疑いたくなるよね…。
アレクサンダー大王の部下も仲間割れして、大帝国のアレキサンドリアも崩壊して行った。
この世界も崩壊するよね、たぶん。
それが続編かなぁ。だったら観てみたいかな?
佐藤健似のFFのロックのようなアバター
映画単体でも面白いですが、アニメ、ゲームの知識が広いとあれがこいつであいつがアレ!が出来てより楽しめます。
少年が大人になっていく様も王道よかったです。キモオタ?て思う部分もありましたが(笑)
白いあいつが【行きます!】したときは感動で少し泣きました。そして白いあいつになる俳優ダイトウこと、ウィン森崎が良かった!海外の映画に出てくる日本人はだいたい日系か、菊地凛子みたいなTHEアジア的な顔立ちですけど、彼はハーフとは言え、あ!日本人!て解る日本人で配役にもテンション上がりました。
突っ込みどころも多々ありますけど一見の価値ありです!
オタク心爆発
映画を観ること自体がゲーム感覚。
知っているキャラクターを見つけられると、テンション上がります!
見終わっても、「あそこにアレいたね」「えーっ!気づかなかったー」なんて会話が盛り上がること間違いなしです。
GAME OVERへの想い
ゲーム好き、漫画好きの方へは
堪らない作品でした。
とてもテンポよくストーリーも進み、
どのような想いを届けたいのかが
明確かつ簡潔に描かれた作品でした。
ゲームではやり込み要素のある
隠し要素を探し出す宝探しような内容で
観ていると、子供の頃の一つのゲームを
とことんやり込んだ記憶が蘇り
熱い思いに浸れます。
またタイトルにある通り
GAME OVER に込められた想い
本来であれば敵に負けてしまい、
タイトル画面へと戻る前の前置きですが、
ゲームをしたことがある人なら解る通り、
ゲームクリアした際にも
GAME OVER が表示され、
負けた時と同じ画面になります。
ですが、このGAME OVER には
二つの意味が込められている事が
最後あたりで解ります。
特に日本人であれば見てほしい作品でした。
クレジットにもある通り、
日本人のコンサルタントとして、
ドラマ「HERO'S」に出ていた、
時間を操る能力者「ヒロ」が採用されており、
日本人に好まれる様な描写が
いくつもありました。
是非是非それらの描写を見つけて欲しいです。
また知らなかった、気になった描写を
調べる事も楽しみの一つと言えます。
一度観てもまた観たいと思える作品でした。
全608件中、241~260件目を表示