レディ・プレイヤー1のレビュー・感想・評価
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さすがスピルバーグ!
さすがスピルバーグとしか言えない映画。
映像、脚本、音楽、テンポどれも非の打ち所がない出来の良さ。
これは映画館で見ないと損ですよ!
現実の世界、VRの世界、どっちのキャラも魅力があっていいし、中弛みもなく話しが進みあっという間でした。
今のところ今年1番楽しめた映画です。
近い将来
ありえる世界、そこら中でバーチャルな世界に入っていたら現実世界は機能しなくなるんじゃないかなとか思いながら観てた、ただ食べないと生きていけないから 働きゃならない、町中でやってるのには少し違和感があったが映画なんでそんな事はどうでもいいか。
バーチャルの世界がゲームを基本としてたので薄い内容なのかと思って鑑賞してたが結構楽しめたかな、日本びいきと言われるスピルバーグ、ガンダムやメカゴジラが出たり 日本人が出たり、あのサムライアバターはなんだ?なんて ストーリー以外にも興味深いところはかなりあったな、オススメ!
3D4DXで鑑賞して凄い迫力であったが やはり現実はやっぱりリアル...
3D4DXで鑑賞して凄い迫力であったが
やはり現実はやっぱりリアル
一番リアルを感じる時
それは食事、美味さを感じること
その次は愛か?友情か?
同じぐらい現実でしか味わえない事
コジらせ映画
土曜日から反芻…
King of Geek (おタクの王)たるスピルバーグによる宝箱。開ける度に「あっ!こんなところにこんな物が!」となること必定のパンドラ・ボックス。
ガンダム辺りからコジらせてきた身からすれば、「スピルバーグ、あんた最高や」という他ないコジらせ映画。
世代的に、森崎ウィン君の台詞に、バイザーに映るロゴに、決めポーズに、思わず落涙…
どうしても伝えておかねばならないのは、「さんを付けろよこのデコ助野郎!」ってこと。
コレはいったい死ぬまでに何回見なくてはならないのか…ww
あと、最高に盛り上がるラスト・バトルシーンのBGMがtwisted sisterなのは後世に伝えなければならない…ww
良い娯楽映画!
現代に蘇らせた近未来版グーニーズといった印象を受けた。
オマージュやパロディが山盛りだけど、それは彩りに過ぎない感じ。まぁ、それを探すのも楽しみでは有ったけど。
特にガンダムは絶対見付けるぞ!と思っていたら、結構ガッツリ出て来て少し驚いたな。
続編もアリだな。
追記:世代や予備知識によって賛否が大きく別れてるな。
IMAXで観ればよかった…
白状すると目当ては吹替版VOICE。珍しく話題性を狙った人気タレントやお笑い芸人を使わなかったことを評価したい。流石無駄な気負いも気張りもなく説得力があった。「映画やサブカル好きなオタク勢にお薦め」と言うのは理解できるが、彼らは彼ら自身の推し世界があるから(世代別で)賛否両論かもしれない。誰かにお薦めするとしたらゲーム好きよりラノベ好きかな?映像や音楽、演技に関しては言わずもがな。地方のTOHOでは3Dすら上映しないので街に出てIMAXで観たい。GW後も長く上映しますように!
日米のサブカルチャーの結合映画
最近調子の悪かったスピルバーグ映画の会心作。しかし日本のコンテンツ、そしてSAOや,hackの世界観なしには作れなかった映画だと思う。スピルバーグが来日して日本に感謝するのは当然じゃないかな。しかしアメリカのコンテンツや監督の能力なしには出来なかった作品でもあるし、日米のサブカルチャーやオタク文化が結合した作品だと言えそうだ。最近絶不調のアメリカ映画の中では久々楽しませてもらった。
予習なしの方が、断然楽しめる
本当に楽しみたいなら、何も見ずに行った方がいいです。
いろんなアイテムが出るわ出るわ!
知らないほうが、「わお!]と驚くこと間違いない。
思わず「巻き戻したい~」と思うほど、話が進んでいきます。
正直「VR」とか仮想世界の話は、興味ないんですが。
ネットだって一つの世界だしね。
そう思うと、仮想世界・現実世界の往復も納得。
2D字幕で観ましたが、映像も音楽も大迫力。
「行こうかなー」と思った方は、ぜひ劇場での鑑賞をオススメします。
とても楽しかった
ゲーム内ではキャラ同士の殺人が平気なのかとか、2頭身キャラは出ないのかとかいろいろ気になるところがあるのだが、そんなのを度外視してもいいくらい楽しかった。見終わった直後は『ジュマンジ』の方が感動的だったと思ったのだが、しばらくしたらもう一度見たい気持ちになって来たので、中毒性があるかもしれない。とにかく『シャイニング』を再現した場面が楽しい。もう一回近日中に見に行きたい。
(追記)
2回目は1回目に感じた、違うだろという感じが全然しなくなった。そういうものだと踏まえて見ていたからだろうか。とても楽しかった。主人公もヒロインももっと好きになって応援しながら見ていた。これで大正解だと思う。1回目の後、メカゴジラの映画を2本見たのだが、全然関係なかった。デートで踊りに行くときの衣装について何か言っていたが、何のことか分からなかった。
2Dと3D
2D観て、こりゃ3Dで観れば良かったかも。と...
そして今一度3Dで鑑賞。
期待していたほど、
3Dで見る価値はなかったかも_| ̄|○
まぁ、楽しかったけどね。
オンラインゲームの話しなのでほとんどCG。
映画としてはどうなのかわからないけど...
監督自身の言いたいこととは?
内容は典型的な勧善懲悪もの。
未来都市で暮らす冴えない主人公が
仮想世界の未来を担い、闘う中で得る
大切なものとは?
映画館で観るべき、体感型映画。
逆を返せば家観は勧めない。
スピルバーグが言いたいことは2つ
・やっぱエンタメ最高。
・"リアル"は愛おしい。
膨大な数のキャラクターや
あの!映画のオマージュ、音楽、
全てにおいてエンタメ愛が感じられる。
そして何よりも、
"リアル"を愛すること。
手間は掛かるし面倒、
そんな映画やゲームのように
上手くいかない"リアル(現実)"を
愛し、そして自分の思ったことを行動に移して欲しい。
監督自身が伝えたことはこれなのでは?と勝手な解釈をしている。
「ちくしょうスピルバーグ、やりやがったな!」
はい、映画鑑賞後の第一声はこれでした。
がっつり刺さってしまった。みんなの感想みてると気が付いた。俺が刺さりまくったのは40前後のオタクのおっさんだからだわ。ばっちりスピルバーグにやられたわ。
つか俺を心底楽しませるために作ってくれた映画なのではないかと錯覚するぐらいだ。ありがとうと言いたい。
いやもう、年代外れたり、オタクじゃ無い人にはゴメン。楽しめないかもしれん。いや申し訳ない。楽しんでしまって。これ俺が楽しむための映画ですわ。
だってさ、40代前後って小さい頃からグーニーズとかインディージョーンズとかBTTFとかスピルバーグにずーーっと楽しませてもらってるんだもん。仕方ないですわ。ゲームの世界で車乗るならそりゃデロリアンだし、バイク乗るなら金田のバイクでしょ?そういう世代なんですわ。若い奴から老害って言われてもイイ。これが面白い世代なんだ!!
うんちく抜きにexciting!
40歳以上のオジサンにはたまらん映画!
スピルバーグらしいエッセンスが濃縮されている。
さらに登場ヒーローたちがかなり日本寄り!
うんちくをいいだすとつまらない。
頭を真っ白に、童心で見るのがおすすめ。
強いて、強いていうなら…
ストーリー展開が早すぎて、おじさま、ついていくのにちょっと時間を要した😅
子供の頃から、ずっとスピルバーグの映画にわくわくさせられて、この歳(今40代だけど)になっても継続中!
何時もながらのスティーブ
VRの世界でのアドベンチャー
それを阻止しようとするリアルな組織
スピルバーグの何時ものパターン
40〜50歳くらいの人には懐かしい展開
こう言う展開もスティーブならではだね。
ネタも放り込んで来るけど安っぽさはなかった。
オヤジほいほい大いに結構!
良く日本ネタも入れてきたな。
挿入歌まで80's ですか
娯楽としては文句ない!
I will be back!
映画と言うよりMMORPG。
スピルバーグだけにビジュアルは迫力満点で、おなじみのキャラクターが画面の端々に現れて、贅沢なウォーリーを探せ状態!
個人的にはキューブリックの「シャイニング」とトシロウの「俺はガンダムで行く‼︎」にやられました。
… がその反面、思い入れのあるキャラクターの十把一絡げの雑な扱いに、版権物の乱用を感じずにはいられず、日本の版権元はもっと自社のタイトルを大切にして欲しいと、複雑な思いも残りました。
作品自体の構成も、仮装現実のVFXのキャラクターパートは薄っぺらく、現実世界の主人公二人も地味で魅力が無い。(森崎ウィンくんは良かった) 最終的な結末も『バーチャルではなく、現実世界での人との関わりが大切』…と言うありふれた答え! 叔母さんとかアパートメントの人達が大勢殺されているのに… 愕然としましたw
映画を観たと言うより、ゲームのエンディングを迎えた時のような感動で映画としては陳腐、最終的にIOI社のトップが出て来ませんでしたが、PART2はいらないよ!
日本人なら辛うじて楽しめる
この映画を楽しめるのは、北米の人間と日本人ぐらいではないか?
あとはオタクか映画ファンか。
空いた口が塞がらない、あきれてものがいえないレベルのオタクのための映画。これでもかこれでもかとオタクが喜ぶ世界感が徹底されている。
正真正銘のくだらない映画であり、特定の志向をもった人が徹底的に喜ぶであろう映画。
日本人でよかった。かろうじて映画館料金に見あった楽しみを得られたから。
前半はあまりに下らなくて何度も落ちかけた。後半は結構面白かった。私は決してオタクではないけど、メカ○○○対○○ダムとか、東宝映画ですか?、って感じ。
スピルバーグのカメラワークはここでも健在。
それにしてもずいぶん偏った映画を作りましたね、スピルバーグさん。ストライクゾーンが狭すぎでしょう、観る方にしたら。
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まさに眼福。
あらすじとか予告編を見てる限りだとネタ臭がしまくっていたけれど、最近のスピルバーグ監督作品の中では最高にエンタメしてる映画だった。
ガンダム出撃シーンとかチョット出るくらいの日本向けサービスシーンなんでしょ、と思っていた映画を見る前の自分をぶん殴りたい。
ディストピアものだったり、アクションだったり、ホラーだったり、友情モノだったり、80年代ノスタルジーだったり、これだけ色んな要素がある映画を破綻なく2時間の映画に落とし込むって奇跡みたいなものだと思う。(スピルバーグ監督からすると「3番目に作るのが難しかった」ということだけどね)
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