ジオストームのレビュー・感想・評価
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アンディ・ガルシア大統領
2022年11月12日
映画 #ジオストーム (2017年)鑑賞
地球規模の自然災害ジオストームを防ぐため世界の天気を管理できる気象コントロール衛星“ダッチボーイ”が活躍する世界。ある日ダッチボーイが暴走を始めた。
#ジェラルド・バトラー って #ブルース・ウィリス の後継者かもしれませんね
大風呂敷で娯楽に徹した作品
総合:60点 ( ストーリー:30点|キャスト:70点|演出:65点|ビジュアル:75点|音楽:65点 )
世界をも支配できるダッチボーイという巨大な気象統制体系がある。ダッジボーイの前には熱帯の海の波が一瞬で凍り付く。それなのにダッチボーイには簡単に乗っ取りのためのウイルスを仕掛けられるし、だけどそんな気象統制体系は再起動するだけでウイルスを排除してしまう。しかも再起動するための暗号は大統領が持っていて、その近くにすぐに行ける。
世界規模の大掛かりな設定だけど、その割に物語としては単純で粗い。その意味では『インデペンデンス・デイ』と似ている。前知識無しに大作らしい内容を期待して観ていたら、どんどんと内容の質の低さがわかってくる。ついでに映像も人が走りながら凍り付く場面など粗くて、大作の割にそれほど洗練されたものでもない。いちいち粗探しするのではなく、娯楽に徹したこういうものなのだと思いながら観るべき作品なのかと思う。
良かった
バトラー最強伝説
掴んだその手を絶対に離さない、合衆国最後にして最高セキュリティであるジェラルドバトラーが今回挑むのは世界の天候を操る人工衛星を巡る陰謀。
世界の仲間と結束し、手塩にかけて作り出した人工衛星が陰謀の駒にされ殺戮兵器と化す中、バトラーとその弟はキャスティングでバレバレな黒幕にたどり着く事ができるのか?!
暴力要素は少な目ながらも本作でも安定のトラブルシューティング能力を発揮するバトラーが炸裂。事態を解決するどころか、大統領の「君の犠牲に感謝する」という死亡フラグすらブチ折る無双状態。バトラーの「gotcha!!」ほどこの世で信頼できる言葉ないだろう。
また、サスペンス要素も大雑把ではあるがそこそこ面白く、中盤の大統領が犯人かも?のあたりは24シーズン5を思い出してちょっとワクワクした。
まぁエドハリスなんだけどね。
いちいち細かい設定を考察しなきゃいけない、考察できない映画はゴミとかいっちゃうノーランノーランうるさいヤバいやつじゃなければまぁまぉ楽しめる映画。
あ、あとアビーコーニッシュの下着姿良かったなぁ。
良くあるB級災害モノとしては上々の仕上がり
能天気だけど、うすら寒い
近未来、宇宙から地球を守るというテーマはわかり易いし、各国の協力も希望的な理想主義で悪くない。残念ながら、この理想主義は能天気な絵空事と映ってしまう。
「1945年体制に戻し世界を作り直す」セリフに底知れぬ恐ろしさを感じた。権力者の暴走止められないのか? ブラックユーモアで笑い飛ばせない現実世界。
宇宙ステーションに日の丸が入っていたのが、停滞日本の国民としては唯一の救いかなあ?
ISS
地球滅亡の危機・・・
天候を完璧に制御する
気象衛星が気になり鑑賞。
地球規模の、同時多発災害
『ジオストーム』
世界中が、自然災害に襲われると
考えただけで恐ろしいですね。
国際宇宙ステーション
ISSで、管理する気象コントロール衛星が
ウィルス感染し暴走。
世界各国で、異常気象が発生し
それを制御する為
開発者である科学者がISSに向かう。
科学者ジェイク(ジェラルド・バトラー)と
国務次官補で、弟のマックス(ジム・スタージェス)が
複雑な状況の中、最後は、兄弟愛で救います。
大統領役は、アンディ・ガルシア
そして、大好きなエド・ハリスも登場し
個人的に嬉しかった。
政治的サスペンスありのSF作品。
国際宇宙ステーション
ISSが破壊されるシーン
CGとわかっていてもショックでしたが
科学技術の進歩で
人が天候をコントロールできるなら
自然災害も防げますが
気象が、兵器化されることは
あってはなりませんね。
実は、地上と宇宙をエレベーターで繋ぐ
輸送機関、宇宙エレベーター(軌道エレベーター)
計画もあるんですよ。
サスペンス部分をもっと掘り下げて欲しかった
吹き替えで観てしまったのが間違いだった また性懲りもなく下手な俳優...
吹き替えで観てしまったのが間違いだった
また性懲りもなく下手な俳優を使って台無しにしている
もう一度字幕で観る気持ちもなくなり途中でやめた
内容的にはそこまで目新しくないお金のかかった分かりやすいパニック映画
字幕で観た方が絶対にいい
タイムの篠田麻里子を思い出した
うーん、このシステム、どこの国が金を出したんだ
よくこんな脚本思いついたなw
人工雲生成技術にも警告を。
テクノロジーによって天候を操作することはいずれ実現できそうな昨今ですが、
調子に乗って気象をコントロールしすぎると、とんでもないしっぺ返しを食らうことになるかもしれません。
そんな近未来の悲劇を描いたディザスター映画『ジオストーム』。
■トンデモ映画
どんだけ想像力豊かでも、こんな内容思いつかんわwww
トンデモ映画で笑っちゃうw 頭良いのか悪いのかw
■災害全部のせ
地震・竜巻・津波・火山噴火・雹害・寒波など、あらゆる気候災害が
なんでもあり「全部のせ」状態。
CGといえど、なかなか見ごたえある迫力な映像でした。
■犯人の動機がww
そんなことで、ここまでする?!・・・呆れてしまう。
■宇宙規模の大事件が
1人の男に託されるw
■なぜ「ダッチボーイ」に自爆装置がついている?
自爆させて宇宙に大量のゴミ巻き散らさないでよね!
シャットダウンで良いじゃないの。
■ブルゾンちえみの吹き替えは失敗だったかも。
ちょっと耳に違和感を感じる。要するにちょい下手。
■強運だな
最後、なんとか宇宙から帰ってこれるんだけど、よく生き延びたな。
まず普通に考えて無理よ。しかも2人とも生還とか
あり得ない。あり得ない。あり得ない映画だからまぁいっか。
リアリティとか追求せずに、娯楽として楽しむならまぁまぁ迫力あるし面白いかも知れません。
なにも考えずに見るには最適な映画。
王道。好き。
アメリカならやりそうだと思わせるのが本当に恐ろしい‼️❓
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