ジオストームのレビュー・感想・評価

衛星の暴走による地球滅亡の危機に立ち向かう人々の戦いを描く。
普通のパニック映画だと思っていたらちょっと違いましたわ。
ジム・スタージェスの彼女役のアビー・コーニッシュが強くてかっこいい！そして美しいのよ！
この作品は主人公よりも女性達が素敵でした。

政府側からの視点の物語 昔のTOHO映画の様な漫画っぽい部分はいたしかた無いとこでか？

考えずに見られるのはいいですね。
まあ、展開はベタっちゃあベタだし
たいしてどんでん返しもなく。

長いなーと思ったけど、正味の時間は
そうでもないんですね。

またDVDで見るか？と聞かれたら微妙かなー。

映像綺麗
キャスト豪華
ストーリー、SFXはちゃめちゃなんでもあり

こういうシリーズに慣れてしまったのか、あまり感動しなかった。ただ、天候を全てコントロールできるという設定は、傲慢さを感じた。

ハリウッドの定番である天変地異から一人で地球を救うシリーズ最新作。

安定のＣＧによるドキドキハラハラ加減は期待を裏切らず。この手の映画にありがちなストーリーのありえない程の荒唐無稽さや、わざとらしく人を死なせて泣かせるいやさらしさがないので白けずに最後までちゃんと見れました。

なかなか良いんじゃないですか。

よくある災害物は自然災害ですが、この作品はあくまでも人工的に造られたもので、結局は兵器として利用されてしまう、話しの流れとしてはベタな感じですね！
暇つぶし程度にはいいと思います(^｡^)

天気を操るテロの恐ろしさと近未来的な設定は、面白かった。軸となるストーリーは、やや使い古されたチープ感が否めない。特にラストの危機一髪には、せっかく感動していたのに興ざめしてしまった。ただ、映像に迫力あるため、映画館で観て正解だった。

●2018年14本目(劇場鑑賞2本目)
莫大な制作費やお蔵入り、再撮影など
前途多難な作品で全く期待していませんでした。色々ツッコミどころはあるがまあ娯楽ディザスタームービーとしては自分は楽しめました。
最近全くヒット作に恵まれないジェラルドバトラーですが最近アメリカで公開された作品では復調の兆しが見えてきたので期待します。

ドキドキ、ハラハラなのに、途中泣いたりして
終わったらぐったりしました。次の日もう一度観に行きました。2度目はまた違った見方ができて、よかったです。

何年前か、「イントゥザストーム」って映画を4DXで観て、
これこそ4DXの大当たり映画だと感じて以来の4DX向き映画でした。
寒さと怖さで鳥肌です。

ストーリー自体はありきたりだと思うのだが
全く退屈させないのは俳優が巧いのと見せ方が巧いのか。
吹替キャストを事前に確認してしまっていたので
期待値は下がっていたのだが、なかなかどうして上手くはまっているじゃないか。

でも字幕版でも観てみようかな。

考えなければいけない環境問題だけど

スケールが大きすぎて

現実味がない！

娯楽作品としては楽しい❗

期待度中だったのですが上回りました。
見て損はないでしょう

ちょっとアルマゲドンを思い出した。結末もわかってしまうけど、泣けちゃうという…。
兄弟って難しいけどいいですね。
予告編ではもっと迫力あるシーンばかりかと思ったけどそうでもなくて、パニック映画にしてはおとなしい気がする。アンディガルシア、やっぱり好き❤

世界が滅びそう→ヒーローが救う、というお決まり設定に加えて、展開もお決まりのパターンてんこもり映画でした。

まあよく言えば大外れはしてないけど記憶にも残らない感じでした。

二番煎じかと思いきや、どちらかと言えば
犯罪ミステリー？って感じでしょうか？
宇宙のみならず、地上でのアクションも
ハラハラさせられ見応える作品でした。

アルマゲドンを思い出す。

こうゆう映画は、宇宙規模や災害など色々なアクションもあり映画館の大画面と音響で見るとリアル。

世界気候なども考えさせられる一面もあった。

家族、兄弟、一部恋描写など色々混じり合わせて行く。

最初のストーリーをしっかり理解していくと、迫力と緊迫が楽しめる映画でした。

いい意味で、予想を裏切られました！
一言で言うなら、アメリカ版『宇宙兄弟』って感じ！(>_<)

世界を、異常すぎる悪天候が襲うパニック映画としての番宣が多かったので、そうした映像表現の凄さばかりが売りの映画かと思っていたら、全然違いました！！(O_O)

親子の家族愛
恋人とのロマンス
兄弟の葛藤と友情…
仕事への誇りや責任感！

よくあるSF映画の、「世界の危機的状況に立ち上がった男女に、吊り橋効果でLOVEが生まれて…」というお決まりの展開、単純な話じゃ無いんです！
正直そんな話はもう、見飽きてるじゃないですか？笑
今作では、出てくる人がとても近代的で、
働く女性、仕事に生きる女性が格好良くて、
仕事人間なパパを尊敬する可愛い娘がいて…

吹替版の声優にブルゾンちえみさんが
抜擢されたのって、きっとそういう事だったんだろうな…(私が観たのは字幕版だけど。)

主人公、ジェイクの娘を演じた女の子が凄く良かった！あの子、将来ビッグスターになったりして…！(>_<)

時系列としても近未来の話として描かれていて、人間が考えそうな、やってしまいそうなバカな所業を、この映画で警鐘を鳴らしてくれた様にも感じました。

くどくど書いちゃったけど、要するに、
面白いから観て！って事！！
SF映画に飽きてる人も、騙されたと思って観て欲しい作品です。(〃ω〃)

アルマゲドン、インディペンズデイに似たストーリ展開だが、何れもそれなりに感動させられる。

あそこまで強力に気候をコントロールできるなら砂漠をなくせば良いわけで…。
まあ、それはさておき。
あのシステムが米中の協力の基に出来上がったことが驚きで、その割にはチャイナの関与はほとんどなく…。香港に、ショボい？観測所があるだけ？
日本は、かろうじてシャトルに日の丸があったことと、渋谷で被害が出ただけ？
こういうところから、アメリカにおける日本の位置付けがわかるんだよね…。
そして、最後はやはりアメリカ映画。スター・ウォーズのローグワンとは違うのね…。
お話は、いろんなところに伏線があって、良かったと思う。