ジオストームのレビュー・感想・評価
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バカ映画ファンの大好物
試写で堪能。
「ディザスターバカ映画」がまた登場。
40~50年前から、定期的に、それこそ5~10年ごとに「これだけ科学が発達した時代に、まだこんな映像を作るのかよ」みたいなトンデモ映画って発生しますよね。
清々しいほど、頭悪い。
小中学生レベルの「理科」と「地理」を知らない人が作っている。
「『気象コントロール』って、マグマ活動や、海底の岩盤滑りなども含むのかよっ!」「気象コントロールできるのに何で砂漠があるんだよ!」とツッコミは3分に一度。
シナリオもグダグダでノリだけ。 粗くて、矛盾だらけ。
見応えあるシーンや、ちゃんとした伏線なんかない。
あゝ、こんな画(絵)が撮りたかったのね、とだけ。
「エメリッヒがメジャーになるにつれ捨てていったダメな要素」が、濃く蟲毒のように凝縮した作品でした。
VFXの無駄遣いを、生温かく見守りたい気分に。
(『クライシス2050』+『妖星ゴラス』+『メテオ』+『アルマゲドン』+『ザ・コア』+『ツイスター』etc8作品ほど計)÷10ってとこ。
昔、『見ると強くなる相撲アニメ あゝ播磨灘』って作品ありましたよね。
『観ると頭が悪くなる映画 ジオストーム』 と呼びたい。
脱知性作品です。
つまり…バカ映画ファンな私の大好物でした。 面白い。
物足りない
試写会にて2D吹き替えで視聴。
吹き替えがバトラーに合わなすぎ。
上川隆也自身が悪いとかではなく、声質の雰囲気からして違うからそもそも配役担当のスタッフが悪い。
主人公に違和感を感じると、映画自体が台無しになる。
内容も映像の割に被害が想像より少ないし、ムンバイの少年と犬も入れておけば良いだろ感がした。
CMで使われているところが主で、ディザスター映画なのに災害の映像も少ないような、迫力が足りないような…
ストーリーの根底にあるのは「絆」なんだろうなと思うが、裏付けとなる過去エピソードが少なく、あまり感情移入できない。
一般の家庭並みの父親として娘は思っているし、娘も父を慕っているが、父が今まさに爆発に巻き込まれているというのに、娘と一緒にテレビを見ている母が淡白なのが引っかかる。
大統領がしっかりしていて良かった『結婚しろ!』は面白かった。
バトラーの声が残念だったからか、スタージェスの役が良く見えた。
それとデータのハッキングが呆気なく感じる。
問題の解決の時間がそれまでの展開の尺と比べると短く、最後の展開もお決まりで予想がつくからか、物足りなさが残る。
とにかく見るなら字幕でみることをお薦めする。
自然災害の連続パンチ ディザスタームービー⁈サスペンスあり、カーチ...
意外とサスペンス要素高めかも
B'Zは好きだけど…
気楽に見れる娯楽映画
超テキトーなSF考証のデタラメなB級ながらピリリと社会風刺が光ります
天候を制御できる無数の人工衛星を制御する宇宙ステーション"ダッチボーイ"が実用化され、気象災害が過去のものとなった近未来。ダッチボーイの設計者ジェイクは、審議会の席上で上院議員と口論となり解雇、後任に実弟マックスが着任した。3年後、アフガニスタンで村が瞬間凍結する災害が発生。ダッチボーイの暴走に原因があると踏んだ合衆国政府はマックスにジェイクの派遣を要請するが、ダッチボーイはさらに暴走し様々な転変地異が世界中で発生する。
どういう原理で人工衛星が地表を瞬間冷凍したり逆にマグマで地表を沸騰させたり出来るのかといった素朴な疑問には一切答えない、昨今のハードSFに必須の生真面目な考証にガッツリ背を向けた頭が悪い映画ではありますが、これがなかなか痛快。もはやアクション映画のお約束となった女性キャラ達の大活躍、意外に忖度が行き届いた災害描写、なかでも一番痛快だったのは最後に取ってつけたようなオチでトランプ政権批判を滲ませているところ。ここで一同大爆笑と思ったのですが客席が無反応だったので振り返ると観客がたったの8人。結構な予算の大作ですが残念ながら大コケでした。
(アルマゲドン+エンドオブなんとか+2012)÷5
ファミリー&デート向け映画
アノ監督にアノ俳優でこのストーリー展開w
良く言えば安心して見てられる
悪く言えばもう見飽きたw
あっ悪いヤツかな~
あっ死相出てるな~
普通に当たりますw
つまりキャスティングはとても良くて
特にアビーコーニッシュはいいね!w
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