ジオストームのレビュー・感想・評価
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ちょっと期待はずれ
☆☆☆★★ 簡単な感想で さあ!何処から突っ込みを入れようか?…と...
B級映画
アメリカ過ぎる雑さと面白さ!
定型
何を隠そう、この作品こそジオストームです。
災害パニック映画なのに笑ってしまった
エンド オブ 宇宙ステーション
『エンド オブ〜』の主人公マニングとほぼ一緒。
戦闘能力(暴力的)が高い天才技術者。
アルマゲドン、デイ・アフター・トゥモロー、2012、等をホチキスで合わせた様な展開、
エド ハリスが、やっぱりエド ハリスな処も、大災害なのに、割りとあっさりと扱う展開も、まさに普通ディザスター映画、『そこが良いんじゃない(みうらじゅん著作)』な映画。
ドンチャカ、ドンチャカして景気の良い映画でした。
暇つぶしにどうぞ
ある意味こう言う映画があるという事も何だかホッとする瞬間かもしれません。企画の段階から如何にもB級娯楽映画の醍醐味になりそうな感じなんだけど、しかし、いまひとつと言う感はぬぐえませんね・・・・
ジェラルド・バトラーが出ているから何とかSF超大作的に見えるけど、ジェラルド・バトラー自体、A級とB級のいったりきたいりで、まだまだB級映画俳優と言う感じかな・・・
彼も良く出たね(笑い)エドハリスも相変わらずの役振りで、何とも見ていて展開が見えてきてしまいますね。...
アンディ・ガルシアが出て来たのにも笑えたかな・・・
ま、本作品、B級映画の王道と言うのなら、感想もひと言「暇つぶしにどうぞ」(王道の褒め方)
バカ映画ファンの大好物
試写で堪能。
「ディザスターバカ映画」がまた登場。
40~50年前から、定期的に、それこそ5~10年ごとに「これだけ科学が発達した時代に、まだこんな映像を作るのかよ」みたいなトンデモ映画って発生しますよね。
清々しいほど、頭悪い。
小中学生レベルの「理科」と「地理」を知らない人が作っている。
「『気象コントロール』って、マグマ活動や、海底の岩盤滑りなども含むのかよっ!」「気象コントロールできるのに何で砂漠があるんだよ!」とツッコミは3分に一度。
シナリオもグダグダでノリだけ。 粗くて、矛盾だらけ。
見応えあるシーンや、ちゃんとした伏線なんかない。
あゝ、こんな画(絵)が撮りたかったのね、とだけ。
「エメリッヒがメジャーになるにつれ捨てていったダメな要素」が、濃く蟲毒のように凝縮した作品でした。
VFXの無駄遣いを、生温かく見守りたい気分に。
(『クライシス2050』+『妖星ゴラス』+『メテオ』+『アルマゲドン』+『ザ・コア』+『ツイスター』etc8作品ほど計)÷10ってとこ。
昔、『見ると強くなる相撲アニメ あゝ播磨灘』って作品ありましたよね。
『観ると頭が悪くなる映画 ジオストーム』 と呼びたい。
脱知性作品です。
つまり…バカ映画ファンな私の大好物でした。 面白い。
物足りない
試写会にて2D吹き替えで視聴。
吹き替えがバトラーに合わなすぎ。
上川隆也自身が悪いとかではなく、声質の雰囲気からして違うからそもそも配役担当のスタッフが悪い。
主人公に違和感を感じると、映画自体が台無しになる。
内容も映像の割に被害が想像より少ないし、ムンバイの少年と犬も入れておけば良いだろ感がした。
CMで使われているところが主で、ディザスター映画なのに災害の映像も少ないような、迫力が足りないような…
ストーリーの根底にあるのは「絆」なんだろうなと思うが、裏付けとなる過去エピソードが少なく、あまり感情移入できない。
一般の家庭並みの父親として娘は思っているし、娘も父を慕っているが、父が今まさに爆発に巻き込まれているというのに、娘と一緒にテレビを見ている母が淡白なのが引っかかる。
大統領がしっかりしていて良かった『結婚しろ!』は面白かった。
バトラーの声が残念だったからか、スタージェスの役が良く見えた。
それとデータのハッキングが呆気なく感じる。
問題の解決の時間がそれまでの展開の尺と比べると短く、最後の展開もお決まりで予想がつくからか、物足りなさが残る。
とにかく見るなら字幕でみることをお薦めする。
自然災害の連続パンチ ディザスタームービー⁈サスペンスあり、カーチ...
意外とサスペンス要素高めかも
B'Zは好きだけど…
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