ジオストームのレビュー・感想・評価
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期待ほどでは…といった印象
作中に突っ込み所が多い。
作品タイトルともなっているジオストームについての説明が少なく、危機感がわきにくい。
デイ・アフター・トゥモローを越えることを期待したが…。
パニックものなのかミステリーなのかラブストーリーなのかよくわからずにグダグダ終わってしまった印象。
CMが面白そうだっただけに残念
なんか以前観たような。
思ったのとちょっと違った。。。
ここ最近現実でも”異常気象”という言葉をニュース等でよく耳にするし実際に異常気象(地震・大雨・台風・津波 等々)が起こっており、最初の”2019年”ってのが妙にリアルで怖かった。映像はリアルで迫力あって実際にこのまま環境汚染とかが続くとこんなことが起こりうる可能性があると思うとゾクゾクする。ただ…、ただ設定がちょっと残念。。ほんとにただの機械不良かなんかで起こってそれを世界中の人々が団結して防ぐ的な感じかと思えば結局頭の悪い悪人の考えたただのテロなんかい!!その設定で面白さが半減した。そんでもってその動機がまたありきたりすぎる💧見終わった後もなんだかモヤモヤ。
でも一番好きな俳優ジェラルド・バトラーが見れて良かった!やっぱりカッコいい!!笑
あとジェイクの娘のハンナがめっちゃ可愛いかったから🌟3.5(笑
テンポいいし、スッキリ〜〜
ちょっと期待はずれ
☆☆☆★★ 簡単な感想で さあ!何処から突っ込みを入れようか?…と...
B級映画
アメリカ過ぎる雑さと面白さ!
定型
何を隠そう、この作品こそジオストームです。
災害パニック映画なのに笑ってしまった
エンド オブ 宇宙ステーション
『エンド オブ〜』の主人公マニングとほぼ一緒。
戦闘能力(暴力的)が高い天才技術者。
アルマゲドン、デイ・アフター・トゥモロー、2012、等をホチキスで合わせた様な展開、
エド ハリスが、やっぱりエド ハリスな処も、大災害なのに、割りとあっさりと扱う展開も、まさに普通ディザスター映画、『そこが良いんじゃない(みうらじゅん著作)』な映画。
ドンチャカ、ドンチャカして景気の良い映画でした。
暇つぶしにどうぞ
ある意味こう言う映画があるという事も何だかホッとする瞬間かもしれません。企画の段階から如何にもB級娯楽映画の醍醐味になりそうな感じなんだけど、しかし、いまひとつと言う感はぬぐえませんね・・・・
ジェラルド・バトラーが出ているから何とかSF超大作的に見えるけど、ジェラルド・バトラー自体、A級とB級のいったりきたいりで、まだまだB級映画俳優と言う感じかな・・・
彼も良く出たね(笑い)エドハリスも相変わらずの役振りで、何とも見ていて展開が見えてきてしまいますね。...
アンディ・ガルシアが出て来たのにも笑えたかな・・・
ま、本作品、B級映画の王道と言うのなら、感想もひと言「暇つぶしにどうぞ」(王道の褒め方)
バカ映画ファンの大好物
試写で堪能。
「ディザスターバカ映画」がまた登場。
40~50年前から、定期的に、それこそ5~10年ごとに「これだけ科学が発達した時代に、まだこんな映像を作るのかよ」みたいなトンデモ映画って発生しますよね。
清々しいほど、頭悪い。
小中学生レベルの「理科」と「地理」を知らない人が作っている。
「『気象コントロール』って、マグマ活動や、海底の岩盤滑りなども含むのかよっ!」「気象コントロールできるのに何で砂漠があるんだよ!」とツッコミは3分に一度。
シナリオもグダグダでノリだけ。 粗くて、矛盾だらけ。
見応えあるシーンや、ちゃんとした伏線なんかない。
あゝ、こんな画(絵)が撮りたかったのね、とだけ。
「エメリッヒがメジャーになるにつれ捨てていったダメな要素」が、濃く蟲毒のように凝縮した作品でした。
VFXの無駄遣いを、生温かく見守りたい気分に。
(『クライシス2050』+『妖星ゴラス』+『メテオ』+『アルマゲドン』+『ザ・コア』+『ツイスター』etc8作品ほど計)÷10ってとこ。
昔、『見ると強くなる相撲アニメ あゝ播磨灘』って作品ありましたよね。
『観ると頭が悪くなる映画 ジオストーム』 と呼びたい。
脱知性作品です。
つまり…バカ映画ファンな私の大好物でした。 面白い。
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