劇場公開日 2016年9月24日

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ハドソン川の奇跡のレビュー・感想・評価

全490件中、361~380件目を表示

4.5世間の反応とは裏腹に苦悩する機長

2016年10月1日
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yron300

4.0知っているようで、知らない

2016年10月1日
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事実の物語。

当時の記憶では、無事着水した。
とだけの記憶しかしていない。
しかし、
着水がどれだけ難しいことか、また、迅速な判断があったからこそ生還できた。
と様々な背景が隠されている。

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たかひろ

4.5知ってそうで知らなかったこと

2016年10月1日
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泣ける

幸せ

不時着水まで208秒
乗客155名救助まで24分
飛行歴42年のベテラン機長でも家計は火の車
フェリーの救出シーンが泣ける

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消されるので公開しない

4.0プロの仕事に感動

2016年10月1日
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知的

自信と不安
自分の決断は間違っていないと信じる気持ちの中にある不安が見事に描かれていたと思う
最近の時間の長い映画と違いコンパクトにまとめられていたのもGOOD

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エディ

5.0クリント・イーストウッド監督の描き方が素晴らしい。

2016年10月1日
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悲しい

難しい

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ひろっぴ

4.5クリントイーストウッドの実話シリーズ。 事件性、人間性がにじみ出る...

2016年10月1日
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クリントイーストウッドの実話シリーズ。
事件性、人間性がにじみ出る良作。
たったの200秒の出来事なのに、二時間の映画でクライマックスを最後に持ってくる旨さは流石です。

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buchzelg

5.0ただものではない

2016年10月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

実話をもとにしたただの記録ではない。ここにきて更に洗練され冴え渡るクリント・イーストウッドの演出と、トム・ハンクスはじめキャストの名演、キャメラ
、音響、全てのアンサンブルが高い所で結び合った結果。
今まで見たことのないような、心揺さぶる実話の映画化。純粋に作品として素晴らしい。

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かづ

4.5This is USAな映画

2016年10月1日
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勇気、決断、真実、家族愛。
事実を元にした作品。クリントイーストウッド×トムハンクスタッグの話題作。
オススメです。

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よしひろ

5.0好きです。

2016年10月1日
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クリント・イーストウッドが懸命に映画でアメリカの良心を取り戻そうとしている。これもその脈の映画でした。アメリカはキライだけどアメリカ人は好きという人は是非とも見るべき。個人的にはグラン・トリノが一番好きですが。。。

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nomohiro-x

4.0セウォール号と大違い

2016年10月1日
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機長の判断、連携プレー素晴らしかったです。
あと奥様、家族あってこそのアメリカンファミリー愛も素敵。
最後に実際の機長と奥様、副操縦士、そっくりすぎー。
救出するときに、なぜかセウォール号を思い出しました。船長が真っ先に逃げてしまう。

人間なにが大事か、仕事と使命を全うすることって素晴らしいと思いました。

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ネコ三昧

4.5文句なし マントをつけないスーパーパワーもないけどたくさんの人を救...

2016年9月30日
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文句なし
マントをつけないスーパーパワーもないけどたくさんの人を救ったヒーローの苦悩 葛藤を そして プライドを描いて教えてくれた

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ふうさん

4.0リアルで観やすい作品でした

2016年9月30日
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エルフの耳

1.5なぜイーストウッドはこれを題材に選んだ?

2016年9月30日
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難しいことを考えずに見られる、見易い映画でした。

私の勝手な印象ですが、この監督の映画は、落とさなくてもよい命が失われるケースが今まで多かったので、正直好きではありませんでした。
しかし今回は違った。そこは良かったです。

この監督、残りの人生を考えたら作れる映画には限りがあるはずなのに、なぜこの題材を選んだのだろうと思いました。

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ハクタカ

4.5安定の安定

2016年9月30日
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さすがイーストウッドにトムハンクスですね

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blackjack

4.0見事な判断力

2016年9月30日
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イーストウッド監督にハンクス主演なら観るしかない!

ハンクスは今年『ブリッジ・オブ・スパイ』に続いて2本目!

この事故ニュースで見て知ってましたのでかなり期待感があっての鑑賞です。

思ってたより機長さんが追い詰められていなかった。もっとかなり追い詰められての終盤かなと思ってたので意外にもあっさりしてた。

ラストは疑惑が晴れ良かったです。

あの状況から無事着水出来乗員乗客全員無事だった事には感動です。でも、事故直後疑われ相当なストレスだったとお思います。パイロットの仕事は責任が重大で大変な仕事ですね。

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heran

4.0静かなまなざし。邦題はうまいことつけた。

2016年9月30日
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静かなまなざし。邦題はうまいことつけた。

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ghostdog_tbs

3.5いいお話のいい映画だが心に残らない

2016年9月30日
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知的

名演技に名編集です。全員いい人達に 英雄の機長と副機長。冷静に仕事こなした乗務員や救助員。自分が米国人なら誇りに思い皆をたたえ文句なしの☆5でしょう。

「ジャージーボーイズ」「アメリカンスナイパー」ほど エンドロールで余韻感じず。平均年齢40歳以上の客席からはエンドロールの映像残っているのに数名席を立ち帰っていきました。自分は最後まで観ましたが余二回目目見たいという気持ちは起きず。

オッサンなのにアニメ「君の名は。」では満席の観衆が引き込まれすごい余韻に浸りましたが何が違うのか考えます。
実話のほうが重みあるはずなのに・・・。
印象に残ったのは 鳥のコワさです。

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こうたろう

5.0DOLBY ATOMOSにて観賞。

2016年9月30日
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やっぱりイーストウッド監督作品は最高。なんと言ってもかの国に媚びて無いところが!プリウスのタクシーもでてるし。

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ハナシン

5.0文句なく面白い‼️

2016年9月30日
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素材となった事案そのものの面白さもあるが、映画としての構成がわかりやすく臨場感を感じさせてくれる。それらを表現するトム・ハンクスの演技が、何と言っても素晴らしい。
最近は、色々問題含みのUSAやニューヨークだが、こういうストーリーを生み出すニューヨーカーって好きだしかっこいいと思う。

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こばりん

4.0奇跡の結果

2016年9月30日
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泣ける

知的

映画鑑賞の醍醐味の一つにビッグな名匠とビッグな名優の豪華タッグがあるが、今作ほどの豪華タッグはそうそうお目にかかれない。

クリント・イーストウッド×トム・ハンクス

遂にこの二人が組んだか…!

そんな二人が挑むのは、未だ記憶にも残る“ハドソン川の奇跡”。
日本でも英雄美談として報じられた。
この二人が組んで単なる称賛映画を…?
勿論それだけではなかった。
ただ自分が知らなかっただけかもしれない。
奇跡の裏で、英雄が苦悩していた事を…。

ハドソン川への着水。
全員助かったからいいようなものの、もしかしたら大惨事になっていたかもしれない。
事故後の調査で、シミュレーションでは引き返す事も出来た。
より安全な選択もあったかもしれない。
サリー機長の判断は本当に正しかったのか。

言わせて貰えるなら、何が正しくて何が間違っているかなんて、はっきりとした答えは無い。
シミュレーションは正しいのだろう。
それは当然。シミュレーションなのだから。
不測の事態はシミュレーションでは計り知れない。
日常生活でも仕事上でも何でもいい、誰の身にも覚えがある筈。
行き詰まった時、テンパった時、シミュレーション通りに行動して対処出来るだろうか。
自分は無理。
焦りながらも、瞬時の判断、行動で、最善の打開策を取る。
全ていい方向に行くとは限らない。
でも結果的にそれで良かったのなら、こう思える。
自分の経験から判断した行動は間違ってはいなかった、と。

調査委員会には苛々した。
事故なので調査はしなければならない。
誰も責任を取らないより、誰かが責任を取る方がいい。
でも、その矛先を全てサリー機長に向けるのはお門違いだ。
だって、結果は出ているではないか。
155人の尊い命が救われた。
これが何よりの全て。
その上で、自らの仕事を全うした。プロフェッショナルとして。
それは間違っていなかったのだ。唯一無二の最善だったのだ。

英雄と祭り上げられた人物の苦悩の掘り下げは、「父親たちの星条旗」「アメリカン・スナイパー」同様、イーストウッド作品に一貫するテーマ。
何度も挿入される事故の回想シーンは、緊迫感を与えるだけではなく、機長にとってのトラウマを、観る側にもまじまじと鮮烈に印象付ける。
英雄としての表面と一人の人物としての内面を、「ブリッジ・オブ・スパイ」でもそうだが、トム・ハンクスが見事に体現する。
そして奇跡の結果はサリー機長一人だけのものではない。
あの時尽力した“多くの英雄”が居たから、僅か24分間の救出が遂行出来た。
皆がやるべき事をやり、最善の道を取ったからこそ起きた奇跡。
それらを無駄無く巧みに描き、副操縦士アーロン・エッカートの洒落たラストの台詞で締めるまで、何とコンパクトにまとめた96分!
ある意味、これも奇跡!

さすがの良作。
…でも、イーストウッド映画がまたキネ旬1位に選ばれるのは何かヤだな…。
選ばれるんだろうけど…。

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近大