「英雄が、英雄であるために」ハドソン川の奇跡 機動戦士・チャングムさんの映画レビュー(感想・評価)
英雄が、英雄であるために
よくテレビで見ましたね。あの映像。でも後日譚は、知りませんでした。
「フライト」でもありましたけど、事故が起きると、誰かが詰腹切らされるらしいですね。メーカー、運営会社、操縦者。責任の所在を決めることで、再発防止できたらいいですけど、魔女狩りみたいに追及されると、うんざりですね。追及する方も、それが使命なんでしょうけど、数値と情報が、パソコン管理された時代に、英雄は肩身が狭いようです。
イーストウッド御大が、映画を撮り続ける理由なのかも知れませんけど、せめてスクリーンの中だけでも、英雄が輝いてほしいものです。明日、英雄になる人のために。
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