「珍しくスカッとした映画」ハドソン川の奇跡 xtc4241さんの映画レビュー(感想・評価)
珍しくスカッとした映画
イーストウッドの映画にしてはスカッとした終わり方。
彼の作品は終わってからの余韻があった。
でも、この映画は自分がそうありたいと思った通り終わり、
よかったなあという印象が残った。
それも、人間の直感知対コンピュータのデータ知の戦いという側面があったからだろう。
この映画では無論人間が勝った。
だから、僕たちは手放しで喜んだのだろう。
そして、副操縦士が言ったジョークが効いていた。
「今度やるとしたら、7月がいいね」
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