ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちのレビュー・感想・評価
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さすがのキャラ力‼︎
ティム・バートンだけあってさすがのキャラ力!
どのキャラクターもその風貌に引きこまれました。
だだビジュアルと反してストーリーがめんどくさい。
ループの特異性や、ループを創り子供達を守護するペレグリンの関係性。ほとんどが会話での進行なのでちょっと目を離すと置いていかれます。
それに後半はお決まりのボス戦にスポットが当てられて、せっかく濃いキャラの子供達のバックボーンは描かれないまま… そして戦い方も子供の特性にばらつきがあり無理やりな感じ。
こんなストーリーならもっとキャラクターにスポットを当てた単純な話でいいのにな〜と。
そう言う意味ではいつものティム・バートンらしく、キャラクター以外は残念さが残りました。2Dの方が色が綺麗なので2Dで鑑賞しました。
ティム・バートン監督の世界観が炸裂
ティム・バートン監督の世界観が炸裂。ダークでグロテスクなのにファンタジック。この感じが好きな人にはたまらない。
大筋のストーリーは特殊能力者グループ同士での分裂と争いで、そこまで捻りはないけれど、物語の鍵を握る「時間のループ」の概念が面白かった。
ペリグリンの屋敷に住む子供達の特殊能力が個性的でユーモラス、ほのかな恋愛もあり、とっても楽しめる映画でした。
モールスに出てた子が 大きくなったなと思ってたら ヒューゴやエンダ...
久々に予告の期待度超えたかな!?
ティム・バートン独特のキャラ・デザイン・世界観には、魅せられるタイプですが、ここ数年・・・
そのイメージ+大物俳優主演って番宣や予告に踊らされて・・・え!?何!?コレ!?って感じで、劇場を後にする事が多かったように思います。
今回は、ディズニーじゃないので、予告を見る回数も少なく、パッと見も??な内容の予告に、バートン組の常連有名俳優が出てないんや!?って感じで、かなりハードル下げて鑑賞しました^^;
内容的には、主人公が現代描写から過去のループ空間に入り込んで、活躍するって話で・・・
そのループ空間の住人達が・・・・まぁ個性豊かで・・・
キャラが立ちながら・・・怖さはない奇妙さ200%〜笑
そしてミス・ペレグリンが、怪奇映画史上もっとも綺麗かも!?って思わせる美貌の持ち主!!!!
ただ子供達を守る為に、もっとビシバシに強さを発揮するのかと思ってましたが、終盤は姿を変えて登場場面も少なくなったのが残念・・・^^;
鍵を握るお爺ちゃんの能力が、息子ではなく孫に隔世遺伝してるって部分が、物語の時間軸的にもよく出来たシナリオだったと思います。
好き嫌いが分かれる作品で、バートン命の人には物足りないかも!?
私的に見終わった後のガッカリ度は、ここ数年のバートン作品では、一番楽しく鑑賞出来ました〜☆3.6
ファンタジーの中で描かれる、本当の自分らしさとは。
【賛否両論チェック】
賛:“自分らしくあることの大切さ”という普遍的なテーマが、ファンタジー色満載の世界観の中で描かれるのが印象深い。
否:小さい子が怖がりそうな演出や、グロシーンもあったりするので、家族サービス等には向かない感も。
異質であるがゆえに迫害を恐れ、“ループ”と呼ばれる安全な1日の中で永遠に暮らす子供達と、平凡で退屈な毎日から抜け出し、祖父の遺言に導かれてループへとやって来た主人公。ともすると奇妙な小旅行モノで終わってしまいそうなところですが、主人公には“彼らを守る”という使命と、そのための大切な能力が備わっているという、ハラハラすること必至のストーリーに仕上がっています。
他人とは違う容姿や能力を持った時、子供達のように、閉鎖された同じ1日の中ではあれど、ありのままの自分で生きるのか、それとも他人と同じであることを追い求めた結果、ホローのように我を忘れた異形の怪物へと変わってしまうのか。その恐ろしくも哀しい対比に、“自分らしくあること”の本当の大切さが、伝わってくるようです。
ただ、目玉を食べたりするグロいシーンや、急に驚かせたりする描写もあるので、家族サービスなんかには不向きかも知れません。不思議で奇妙な世界観を、是非お楽しみ下さい。
時空を超える愛に胸が青さを思い出す
観てきました。
ミスペレグリンの子供達は幸せなんだなぁ
ティムバートンおったね エバグリーンはこうゆう役ピッタリだね。凄み...
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