ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちのレビュー・感想・評価
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モールスに出てた子が 大きくなったなと思ってたら ヒューゴやエンダ...
モールスに出てた子が
大きくなったなと思ってたら
ヒューゴやエンダーに出てた子だった...
縞模様のパジャマ...にも出てたんだぁ
エバグリーン
大抵主役よりインパクト残しがちだけど
今回はあまりグイグイ感が
無かったなぁ〜
双子(笑)
お引越しの時
トランクに替えの頭が2個(笑)
怪力女の子に首根っこ掴まれて
船の外見てるシーン好き‼︎
ティムバートン出てるの
気づかなかったです。
久々に予告の期待度超えたかな!?
ティム・バートン独特のキャラ・デザイン・世界観には、魅せられるタイプですが、ここ数年・・・
そのイメージ+大物俳優主演って番宣や予告に踊らされて・・・え!?何!?コレ!?って感じで、劇場を後にする事が多かったように思います。
今回は、ディズニーじゃないので、予告を見る回数も少なく、パッと見も??な内容の予告に、バートン組の常連有名俳優が出てないんや!?って感じで、かなりハードル下げて鑑賞しました^^;
内容的には、主人公が現代描写から過去のループ空間に入り込んで、活躍するって話で・・・
そのループ空間の住人達が・・・・まぁ個性豊かで・・・
キャラが立ちながら・・・怖さはない奇妙さ200%〜笑
そしてミス・ペレグリンが、怪奇映画史上もっとも綺麗かも!?って思わせる美貌の持ち主!!!!
ただ子供達を守る為に、もっとビシバシに強さを発揮するのかと思ってましたが、終盤は姿を変えて登場場面も少なくなったのが残念・・・^^;
鍵を握るお爺ちゃんの能力が、息子ではなく孫に隔世遺伝してるって部分が、物語の時間軸的にもよく出来たシナリオだったと思います。
好き嫌いが分かれる作品で、バートン命の人には物足りないかも!?
私的に見終わった後のガッカリ度は、ここ数年のバートン作品では、一番楽しく鑑賞出来ました〜☆3.6
タイムリープがわからんけども。
私はファンタジーの素養がほぼないので、タイムリープがどうもいまひとつ理解できません。
よって、本作も、
「安全な①1943年9月3日をずっと繰り返す」(日付うろ覚え)
まではわかるけれど、
「①のループを閉じて、新しいループ②を作って、そこに辿り着く」
が全然わからなかったです。
誰か説明してー。
②は何年につくったの?一回2016年に来てたじゃん?1943年の別の地点ってこと?
ジェイクはサンフランシスコ→東京→なんでイギリスの軍隊入って、エマのいるループにたどりつけたん?
ジェイクはそのままループでエマと年取らずに過ごすってことでええの?
・・・恐らくファンタジーに精通した観客であれば、造作もない事なのでしょうが。
わーかーらーなーい!です。
それを差引くと、☆3.5かなーという感じです。
サミュエルLジャクソンの悪役が、ちょっとキングスマンとデジャヴ系ですね。
桟橋の遊具で吹っ飛ばされる人にティムバートン本人がいたような気がします。
ジェイクのお父さん役の人にすっごく見覚えがあるが、出演作見ても
パイレーツロックのサイモンくらいしか思い出せない・・・
ジェイク役のエイサバターフィールドは初めて見ましたが、かわいいですね。
僕と世界の方程式も見に行こうと思っているので、楽しみです。
あとは、ちょい役でしたが、ジュディディンチがでていてうれしかったです。
タイムリープ関係以外は楽しく見られました。
エヴァグリーンのミスペレグリンはすごく素敵だし、
子供たちもかわいいし、何の役に立つんかわからんような能力が、
ちゃんと役にって、ほいでそのコンビネーションで、現状を打開したことに
スカッとしました。
バートンらしい世界感もよかったですし。
ちょっと怖いので、幼児はつらいかなー。
2D字幕で見ましたが、7歳前後と思われるお子さんが同じ列にて見ておられましたが、
はっきりと飽きてはりました。字幕にはルビがないので、全然わかんなかったのだろうと
おもいますよ。
2D吹替ないですもんね。吹替は4DMXしかない劇場だったので、予算を抑えたいとなると、
行き場がないですね親子連れ。
私は字幕だったら4DMXでもよかったのですが、吹替だったのでやめました。
日曜日にポイント鑑賞で無料で見ました。
手際の悪い人物紹介と唐突なクライマックス
ティム・バートンの作品の独特の世界観や映像のセンスは3D向きだろうし当人も3D映画製作には積極的であることは窺い知れるのだけれど、この作品に関して言うと思うほど3Dとの相性がよろしくない。いや、相性というよりも、特に立体的である必要性がないシーンが多く、2Dでも十分ティム・バートンらしい映像美学は伝わるだろうなぁと、やけに冷静になる自分がいた。「アリス・イン・ワンダーランド」のような作品ならば3Dであることにも十分な意味があったのだろうけれど(「アリス~」も2Dでしか見ていないので推測だが)、この映画に関しては、あえて3Dでなくてもいいような気がする。
内容に関しても、登場人物の多さと設定の特異性が少々煩わしく、非常に忙しい印象。主人公の為人から始まり、ミス・ペレグリンやヒロインのエマをはじめとするそれぞれの奇妙なこどもたちの紹介から、彼らの住む世界の設定、人物相関や時代背景など、そういった各設定の説明にひどく手間取っている感があり、時間をかけてそれらの説明に費やした後、すぐさまクライマックスに突入するというストーリー展開の慌ただしさがとても落ち着かない。
こどもたちの個性である「奇妙さ」が終盤の展開でそれぞれきちんと活かされていくのは良かったけれど、上映時間を延ばすか登場人物を減らすか何かの工夫をしないと、彼らが本当にただただ奇妙で、その奇妙さを武器に一瞬活躍してあっという間に終わる話になってしまう。それぞれの登場人物の奇妙さだけが個性で、それぞれの人物自体には何の印象も残らないというのはそれでいいのだろうか?その上、彼らの奇妙さだって、結局「奇妙」という印象のまま何も発展していないのに。
主人公のジェイク少年と敬愛する祖父との時空を超えた電話越しの再会なんて、切なくてとてもいいシーンだというのに、設定の紹介に手間取ってジェイクの心の内を描き込めていないから感動は薄らいでしまった。
ただ一番の問題は、タイトルロールにまでなっているミス・ペレグリンが最も無個性に見えてしまうことか。
ここの所、ハズレの多いティム・バートンだけれど、今回ももう一つ届かない感じがした。ティム・バートンの廃退的でグロテスクな世界観の美学って、近代的な映像技術ではなくて、どこか手作り感の残るチープさと相性がいいはずではなかったか?と「ビートルジュース」「シザーハンズ」「バットマン」などの過去の名作のことを思い浮かべて、そんなことをふと考えた。
ファンタジーの中で描かれる、本当の自分らしさとは。
【賛否両論チェック】
賛:“自分らしくあることの大切さ”という普遍的なテーマが、ファンタジー色満載の世界観の中で描かれるのが印象深い。
否:小さい子が怖がりそうな演出や、グロシーンもあったりするので、家族サービス等には向かない感も。
異質であるがゆえに迫害を恐れ、“ループ”と呼ばれる安全な1日の中で永遠に暮らす子供達と、平凡で退屈な毎日から抜け出し、祖父の遺言に導かれてループへとやって来た主人公。ともすると奇妙な小旅行モノで終わってしまいそうなところですが、主人公には“彼らを守る”という使命と、そのための大切な能力が備わっているという、ハラハラすること必至のストーリーに仕上がっています。
他人とは違う容姿や能力を持った時、子供達のように、閉鎖された同じ1日の中ではあれど、ありのままの自分で生きるのか、それとも他人と同じであることを追い求めた結果、ホローのように我を忘れた異形の怪物へと変わってしまうのか。その恐ろしくも哀しい対比に、“自分らしくあること”の本当の大切さが、伝わってくるようです。
ただ、目玉を食べたりするグロいシーンや、急に驚かせたりする描写もあるので、家族サービスなんかには不向きかも知れません。不思議で奇妙な世界観を、是非お楽しみ下さい。
時空を超える愛に胸が青さを思い出す
観てきました。
ミスペレグリンの子供達は幸せなんだなぁ
ティムバートンおったね エバグリーンはこうゆう役ピッタリだね。凄み...
ティム・バートン史上、最も奇妙???
最近のティム・バートン作品は微妙なものが多く、今度こそは!と期待しての鑑賞。
ん〜〜〜ん、特に何も残らなかったかな。
「ダーク・シャドウ」よりはマシかなというレベル。
主人公のジェイク以外の登場人物の掘り下げが、ほぼ皆無なので 感情移入もできず。
それぞれのキャラクターが、いい感じだけど 取り合えず突っ走った感があって、あれよあれよという間に終わった。
同じ奇妙な作品だと「ビートルジュース」の方が面白い。
ただ、エヴァ・グリーンが綺麗だった!
双子も可愛かった!あの能力をもっと早く使えば、イッパツだったのになーw
サミュエル・L・ジャクソンは良かった!
「キングスマン」のキャラと被るけど、ああいった役柄が実にハマる役者ですね。
こどもたちが、ホローと戦うシーンでは、一瞬だけ(1秒もなかった?!)ティム・バートン映ってましたね!
そこらへんは笑えました。
ティムバートンファンでなくても楽しめる作品
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