「オランダの癒し系LGBTQ作品」孤独のススメ spicaMさんの映画レビュー(感想・評価)
オランダの癒し系LGBTQ作品
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この作品で見る限り、2001年に世界で初めて同性婚が認められた国オランダでも、キリスト教(プロテスタント)の色濃い田舎町ではまだまだLGBTQへの偏見が強いようだ。
人は孤独を体験して初めて、気の合う誰か(性別関係なく)と暮らす幸せが身に沁みるものなのだろう。
他の男性の元に行く夫を快く送り出し、これからも見守り続けると言う元妻がステキで、初めはこの女性と主人公の間に新しい恋が始まるのかと思った。笑
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