ジョン・ウィック チャプター2のレビュー・感想・評価
全55件中、21~40件目を表示
70点
1とほぼ変わらない面白さ!
笑えるところが多かったが!わら
1番は電車のシーンが面白いかなw
ナイフの攻防戦で客が騒いで
別車両行ったりしないところと
最後さしっぱなしで電車乗ってるカットw
最後なんであそこで殺しちゃうんやろー
みんなから狙われるのにー
我慢したらいいのにー
謎のコールセンター
・今作もガンフーアクションがスゴくて最高だった。バトルの連続に次ぐバトルの連続でとにかくスゴかった。
・謎のホテルにソムリエ・衣服店・地図屋と不思議な世界がオシャレでカッコいい。
・謎のコールセンターが気になる。スタッフが皆タトゥー入れていて、タダ者では無いよ…。
・ラストの公園の人が全員殺し屋って、協会の力 ヤバ過ぎる…。
・ハチャメチャだけど、オシャレでカッコいい世界観に完全に魅了された。
逃れられぬ掟
ジョン・ウィック・シリーズ第2作。
DVDで鑑賞(吹替)。
冒頭から超絶アクションの乱れ撃ちで、「いきなり飛ばすじゃないか!」と早くもテンションが最高潮に。そう云えばまだ愛車を取り戻していなかったなと思いきや、取り戻したかった本当の理由に亡くなった妻への愛が溢れていてホロリ。ほんとにいいヤツだよなぁ、ジョン・ウィックって。
前作で狙う側だった彼は、本作では狙われる側に。
ジョン・ウィックの命を狙う世界中の殺し屋たち。超絶スキルを持つ者同士の戦いはまさに必見で、誰が敵で誰が味方なのか分からない状況を潜り抜けるスリルが圧巻の一言。
地下空間でのテレビゲームみたいな戦闘や、「燃えよドラゴン」を彷彿とさせる鏡の部屋での激闘など、見せ場が盛りだくさん。華麗なアクションはもはや円熟の域でした。
殺し屋の間で交わされ、破れば命を差し出さねばならない血の契約。世界中のマフィアや殺し屋を束ねる主席連合。…
殺し屋の世界観がスケールアップし、ユニバース化するにはもってこいの設定が次から次へと登場したのもアツい!
果たしてジョンに安らぎは訪れるのか?
アクションもスケールも大幅にパワーアップし、「これぞ続編だ!」と声を大にして言える出来映えに大満足でした。
続編で失速してしまうシリーズ物が多い中、久しぶりに前作を越える2作目に出会えました。心の底から感無量です。
[余談1]
シリーズのレギュラーになりそうな新キャラとして、ローレンス・フィッシュバーンが参戦。ジョンと並んだ姿はまさにネオとモーフィアスでした。最高かよ!
[余談2]
2019年には第3作が公開予定とのこと。今度はどんな戦いがジョンを待ち受けているのでしょうか。きっと壮絶極まりないんでしょうねぇ…。今から楽しみです!
[以降の鑑賞記録]
2024/01/30:Netflix(吹替)
※修正(2024/01/30)
脇役が揃って冷静沈着な言動・行動(クール)なのに対して、ジョンの話...
脇役が揃って冷静沈着な言動・行動(クール)なのに対して、ジョンの話し方・戦闘シーン以外の動きがやや野暮ったいのが気にかかる。(ガニ股だから余計)
😊→銃撃シーンの標的の角度・距離感の正確さ(リアル度高)
😞→ストーリー展開が1よりややつまらない。老後の為にもキアヌのガニ股は矯正して欲しい。
【備忘】家燃やされてホテルで殺してしまって1時間で街から脱出しないと殺される。
キアヌ無双!(笑)
強すぎますね、主人公。てか、ザコが弱いのは解るんです。納得いかないのは、主人公と同業のプロの殺し屋の打つ弾丸が当たらない!なぜ?ホンマにプロ? バイオリン弾いてた女の殺し屋なんて、近距離の背後から打ってるのに、なぜ頭部を狙わない?(苦笑)ちょっと都合よすぎかな、主人公に。。
不満な部分もありますが、キレのあるアクションは見応えありますね。世界観も良いです。何も考えずに、ただスカッとしたいだけの映画です。やっぱ1の方が面白かったかな? 星3です。
あの男についての話は、どれもが控え目に語られている
映画「ジョン・ウィック チャプター2」
(チャド・スタエルスキ監督)から。
シリーズ第2弾と知らずに観始めたからか、
冒頭のカーチェイスシーンなどは、何が凄いのか、
よく理解できないまま、ストーリーが進んでしまった。
普通の車にしか見えないのに、
「ただの車じゃない、ジョンウィックの車だ」と絶賛する。
さらに、伝説のように語られるジョンウィックの行動に対しても
「言っておくぞ」と部下を黙らせた後、
「あの男についての話は、どれもが控え目に語られている」。
その無敵のような主人公、ジョンウィックは、
7億円もの懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋から命を狙われても、
死ぬことはなかった。
彼がどんなに凄い殺し屋でも、たった1人を殺すことが出来ない
世界中の殺し屋の面目は丸潰れであろう。(笑)
だって殺し屋たちの銃は当たらず、彼は百発百中。
主人公があまりに強すぎて、うまく作品に入り込めなかった、
これが私の感想。
時間が出来たら、シリーズ第1弾を観てみようかなぁ。
PS.
「なぜ俺は殺されない?」「私が止めているからだ」
この会話が、私の疑問の種明かしなのかもしれない。
前作
面白かった!
前作でキャラクターは分かっているので初っ端から圧倒的なジョンのアクションが炸裂!
殺し屋のルールや規則、契約など面倒くさい自体があるのは物語を盛り上げてくれるのだが、少し面倒くさすぎる気も。
殺し屋のための仕立て屋やガンのソムリエと言った準備の時間もワクワク感!
予告が誇大広告で世界中から狙われるのは次回からかな?
アクションシーンのキレは前作以上
多人数を圧倒的なキレと魅せるアクションで仕留めるジョンがカッコイイ!
ローレンスの登場にはニヤリ
次回も登場かな?
最終的には掟やルールも全て吹き飛ばし憎き相手への復讐を遂げるものの次回も大変なことになりそうなフラグまみれで…
コンタネンタルは登場しないのかなぁ?
あの空間、割と好きだったのだが…
そこは残念
あと家も何もかも燃えて壊れてしまったジョンが可哀想だなぁ
追記
確かにちょっと顔丸かった?笑
ストーリーに関して、うーんヒネリとかはないだろうけど、アクション映画にそこを求めるのはナンセンスかな
ジョンがボロボロなのは前作では「伝説の割に…」とか思ってたが、ジョンの凄さは「ボロボロだろうとなんだろうと必ず仕留めるその強固すぎる意志」なのだろうと改めて感じたので多少ボロボロでもOK!
貸しも借りも作りたくない男
前作ではなんとも言い難い理由で、殺戮の嵐を巻き起こしたジョンウィック。
今作は相手は殺しの専業相手。
泥臭い戦い方をするジョンウィックは見ていていずれ消耗戦で敗北するんじゃないかと全編を通して、このハラハラ感。
泥臭いとは言っても、接近戦の銃の使い方とか、当たりやすい体から撃って、頭を撃つ仕留め方。関節をまず決めに行く敵と味方(笑)いやぁ、いいですねー。
コンチネンタルホテルの受付と支配人、今回のやっちまった感あふれる敵、ターゲットの友人に、その大切な人。
出てくる人も濃い、が、いいキャラクターしてます。
撤退の時に見せたような、圧倒的な状況の観察と想定が大きな武器であるジョンウィック、最大の供給先が途絶えて、次回の物資はどうするのか。
火事を乗り越えて、レギュラーが見えてきた名無し犬の未来は?
ぶっ壊れた思い出の車を無事、受け取ることは出来るのか?
次回も楽しみ!
しかし、仁義を通せば、なんとかなったことばっかりな気もするんだけどね。
なぜ自分ならなんとかなると思ってしまうのか。そして、なぜコネクションを作りたがるのか。
気持ちは分からんでもないけど、貸し借りをジョンウィックするような状況に至った時点で、壊滅フラグな気もするわ。
『必殺仕事人-キアヌ版』
公開終了後の、Xmasプレゼント付きの上映会で鑑賞♪
前作を観ていなくても、充分楽しめた♪
前作の5日後から始まり、ガン・フーに加え、カーアクションも冴え渡る。
『ジョン・ウィック』は『必殺仕事人-キアヌ版』かな〜!?『必殺仕事人』が『静』なら『キアヌ版』は『動』。
前作でジョンは、103分で80数人を殺したが、チャプター2では、122分で100人超(数えた方の発表があったのだが、正確な数を記憶喪失…)を殺した…との事。
ラスト、更に高額の懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋から命を狙われる事態になったジョン。次回作も、どんな展開となるのか、楽しみだ♪
TOHOシネマズ南大沢にて観賞
本作の話の発端はジョン・ウィックが己の意思と関係なく、無抵抗の女性を(非道な暗黒街のボスだとしても)撃つというものであり、受動的でどうもスッキリしない。
前作は「俺の犬」という理解し難いパーソナルさで能動的羅刹と化すジョン・ウィックが面白かったのだが。
また、ガンフーコンバットも冒頭のはモタモタして、ローマ編も倒す相手が明らかに多すぎて、単調な一人称ゲームを見ている気分になった。
この時点で前作比で大きく失望。
ところが、バウンティ口座開設からの暗殺者たちに一斉メール。ここから別映画のように一気に面白くなった。
アクションはやはり個対個。
それまでの単調な有象無象相手の退屈な銃撃戦とは違い、殺しのテクニックとテクニックがぶつかり合うアクションの祝祭。これは興奮!
ネオンカラーや極端な白など、街中が艶やかな美しい画となっており、撮影と美術装置も気合いが入っている。
また、ボディガード扮するルビー・ローズが全てのシーンにおいてクールだ。手話が格好いい。
クライマックスも単調な多数相手の銃撃戦があり、ラスボスの締め方も物足りないが、ルビー・ローズとの一騎討ちが上がるのでOKとしよう。
そして、ラスト。シリーズの特徴であり、のびのび仕事が出来る前提であった「殺し屋界」が牙をむき、ジョン・ウィックは疑心暗鬼となり恐怖で駆け出す。
凡百の前振り映画では考えもつかないクールで新しいクリフハンガーだ。
身体も精神も、共に強い男。
前作を観て良かったから、2の公開があると知り、絶対に観に行こうと考えていた作品。
愛する人の為に殺し屋から引退するも、とあることで再び戻ることになってしまった。
前作では、ただの復讐の為に戻ったが、今回は更に周りの人物によって翻弄される。
精神が非常に強いと感じたし、アクション等も派手で、長い階段を転げ落ちても、深手を負っても、何度も何度も立ち上がる姿には不死身かと驚いたし、畏怖の念を感じる。
それまでに、亡くなった夫人への想いが強いのだろう。
一緒に連れている犬が居るが、名前をつけていないというのは、以前に亡くした犬への哀しみが有るからなのかなと思う。
支配人も、また良い。
その支配人の話も聞かずにというのが、気持ちは解るがモヤモヤもしてしまう部分。
車については、前作で回収出来てなかったので、今回で回収したんだな。
例の如く、ボコボコになってるけど。
取り敢えず、ジョンにチョッカイかけてくる人間が何とも(^_^;)
血の誓約をちらつかせ依頼をしてくるサンティーノ、自分が主席に上がりたいからと姉をやれとか姉をやったから復讐するのは当たり前とか、身勝手。
まぁ、争いって本当にクダラナイ理由なんだろうな。
あと、侵入してからの武器を仕込む場所についても綿密で、弾丸の数がなくなるのを想定してるのはジョンは無敵だというのが分かるが、やはりビックリ。
実は短期間の出来事。
え?ナニまだ車取り返してなかったの!?と思った冒頭から
すぐに「カー・フー」全開。愛犬を殺されて84人を抹殺した
あの日からまだ5日しか経っていないなんて(すごい設定だ)
しかもその日に家を爆破されるなんて(どういう設定だよ)と
もう「ジョン・ウィック」マニアのそんな起点・沸点を見事に
継承している第2章。重い体に鞭打ってキアヌは颯爽とフー
に挑み続けます。今回はさっきのカーに、ナイ・フーもあり
鉛筆でガンガン人を殺します。まぁそんな殺しのテクニック
と人数は前作と同様だけど、今回は組織絡みの問題で殺し屋
全員に狙われる設定。どちらかというとバカなチンピラ相手
にそんな理由でそこまでやるか!?っていう設定の方が好き
なのでプロ同士の闘いには面白味が足りない。しかもアナタ、
そもそも自分で蒔いた種じゃないの。自宅爆破はやりすぎだ
けど、ジョンが殺した人数のこと考えればどっちもどっちよ。
こうなると周囲の巻き込まれ勢の方がめっぽう面白い。久々
登場のフィッシュバーンもいいけど、やはりコンチネンタル
ホテルの面々、仕立や武器のソムリエ達、素晴らしい黒子が
華麗にジョンを惹き立てる親御さんみたいでジョナサン感激
(本名ジョナサンなんて可愛い名前。早く犬にもつけなさい)
結局ジョンはやっとのことで組織を追放処分。更に引退後も
付け狙う奴は全員殺すと明言。じゃまた次のフー考えなきゃ。
シンプル
展開もアクションも前作と同じ
ワンパターンだけどそれが観たいんだから余計なもたつきが無くていい
メールの指示で街中の住人が動いている様子だと、派閥的なものはあれど、一般人の生活をしてる人達も含めて全員がその界隈の人という事になる
苦労して現役を退いた経緯がありながら、結局やるかやられるかの処世術しか持ち合わせていないところがジョンのキャラを引き立て、この作品を成立させている
堪えきれずにホテル内で殺しをするシーンは短絡さの象徴だけど、だからこその展開
しかし相変わらず痛快さはない
動きが
キアヌ様、太った?
せっかくのアクションシーンでは 動作がついていってないような・・・。
走るシーンでは ドスドスドスという音が聞こえてきそうな走り方。
これでもかっていう位 次々と殺していく。
シリーズ2作目ってこんなもんか?
やっぱアクションが良い!
前回の作品(ジョン・ウィック)とは比べ物にならない位の人を倒していた。倒しまくり!っていうか敵が多すぎる!
序盤に車を取り戻すところからやってたけど.......。車なんて忘れてたし!前回で取り返してないのかよ!って思った。
たかがお気に入りの車ぐらいでって思ってたのに、その理由に感動した。
逆に全盛期のジョン・ウィックを見てみたい
次があるなら、メチャクチャ見たい!!期待しときます!
キアヌリーブスの代表作くらいになってほしい
Somebody please get this man a gun. 間違いなくジョン・ウィックさんだ!
何となくネット民から愛されてるイメージのあるキアヌ・リーヴス。そのナチュラルな生き方が人気の秘密なのではないかと思われます。そんなキアヌが久々にスマッシュヒットを飛ばしたジョン・ウィックの続編は前作をマッシュアップした正当な続編でした。
ジョン・ウィックさん、殺し屋界隈では無双無双って言われてる割りにはけっこう頑張ってる感があるのがよい。殺り方も最初に銃で足撃って「痛っ!」ってなってる所で頭を撃つという本当に殺し屋が多勢に無勢の時にやってそうな感じです。見たことないですけど。ナイフ使ってる時も全体重かけてますし、一見スマートなようでけっこう泥臭い所がリアルです。
今作では「コンチネンタル」という殺し屋組織が広がりをみせてます。武器ソムリエや仕立て屋等印象的な組織です。アメリカでドラマ化もされるそうで、人気が伺えます。ってかNY殺し屋多すぎでしょ?都会って怖い所や~((( ;゚Д゚)))
思いっきり次回続くになっちゃったのが残念です。全殺し屋に狙われるようになったジョン・ウィックさんの今後が気になります。早く続きがみたい!
今回もわくわく
今回は殺しやさんがみなさん弱すぎませんか?
あっという間に決着ついちゃうし。
それでも、わくわくどきどきしちゃいました。
ストーリーは深くない気がするんですが、映像にこだわりがあるので入り込みやすいです。
コンチネンタルホテル好きだったのに・・・もう本当に使えないのかなぁ?
ソムリエやテイラーさん面白すぎ!!
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