ジョン・ウィック チャプター2のレビュー・感想・評価
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ムチャクチャで面白い!
ジョン・ウィック:チャプター2:運命は勇者に味方する【洋画名言名セリフ】
【ジョン・ウィック:チャプター2:個人評価=★★★★★】
★★★★★:今すぐ観るべき‥人生を生きる為の何かを教えてくれる貴重な映画
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★:観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画
【ジョン・ウィック:チャプター2:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.映画史上、こんなに銃器で人を殺した主人公は絶対にいない!!!
2.キアヌ・リーヴスの新しい一面に驚愕させられる!!
3.秘密のホテル「コンチネンタル・ホテル・ニューヨーク」のメンバーがいいなあ!
【ジョン・ウィック:チャプター2:名言名セリフとその場面】
・「運命は勇者に味方する」
→ジョン・ウィックの背中の刺青「FORTIS FORTUNA ADIUVAT(ラテン語)」が発する名言名セリフ。
今度はイタリアン・マフィア
ロシアン・マフィアをボコボコにした前作の続きで、殺し屋稼業から身を引こうと考える。
ところがイタリアン・マフィアが仕事を頼みに来て、断ると家を燃やされてしまう。
こうなれば今度はイタリアンを、となるが殺し屋がいっぱい現れて・・・。
ストーリーはシンプルで、アクションを見せる映画。
単純なアクション映画へのこだわりを感じる
3に続く
逃れられぬ掟
ジョン・ウィック・シリーズ第2作。
DVDで鑑賞(吹替)。
冒頭から超絶アクションの乱れ撃ちで、「いきなり飛ばすじゃないか!」と早くもテンションが最高潮に。そう言えばまだ愛車を取り戻していなかったなと思いきや、取り戻したかった本当の理由に亡くなった妻への愛が溢れていてホロリ。ほんとにいいヤツだよなぁ、ジョン・ウィックって。
狙う側だったジョン・ウィックが世界中の殺し屋から狙われることになる。超絶スキルを持つ者同士の戦いは必見だ。誰が敵で誰が味方か分からない状況を潜り抜けるスリルが圧巻。
地下空間でのテレビゲームみたいな戦闘や、「燃えよドラゴン」を彷彿とさせる鏡の部屋での激闘など、見せ場が盛りだくさん過ぎる。華麗なアクションはもはや円熟の域であった。
殺し屋の間で交わされ、破れば命を差し出さねばならない血の契約。世界中のマフィアや殺し屋を束ねる主席連合。…
殺し屋の世界観がスケールアップし、ユニバース化するにはもってこいの設定が次から次へと登場したのもアツい。
アクションもスケールも大幅にパワーアップし、「これぞ続編だ!」と声を大にして言える出来映えに大満足である。
続編で失速してしまうシリーズ物が多い中、久しぶりに前作を越える2作目と云うものに出会た。心底から感無量だ。
[以降の鑑賞記録]
2024/01/30:Netflix(吹替)
※修正(2025/08/21)
アクション映画は、これでいい
タイトルなし(ネタバレ)
脇役が揃って冷静沈着な言動・行動(クール)なのに対して、ジョンの話し方・戦闘シーン以外の動きがやや野暮ったいのが気にかかる。(ガニ股だから余計)
😊→銃撃シーンの標的の角度・距離感の正確さ(リアル度高)
😞→ストーリー展開が1よりややつまらない。老後の為にもキアヌのガニ股は矯正して欲しい。
【備忘】家燃やされてホテルで殺してしまって1時間で街から脱出しないと殺される。
楽しめました
うーん
キアヌ無双!(笑)
強すぎますね、主人公。てか、ザコが弱いのは解るんです。納得いかないのは、主人公と同業のプロの殺し屋の打つ弾丸が当たらない!なぜ?ホンマにプロ? バイオリン弾いてた女の殺し屋なんて、近距離の背後から打ってるのに、なぜ頭部を狙わない?(苦笑)ちょっと都合よすぎかな、主人公に。。
不満な部分もありますが、キレのあるアクションは見応えありますね。世界観も良いです。何も考えずに、ただスカッとしたいだけの映画です。やっぱ1の方が面白かったかな? 星3です。
あの男についての話は、どれもが控え目に語られている
映画「ジョン・ウィック チャプター2」
(チャド・スタエルスキ監督)から。
シリーズ第2弾と知らずに観始めたからか、
冒頭のカーチェイスシーンなどは、何が凄いのか、
よく理解できないまま、ストーリーが進んでしまった。
普通の車にしか見えないのに、
「ただの車じゃない、ジョンウィックの車だ」と絶賛する。
さらに、伝説のように語られるジョンウィックの行動に対しても
「言っておくぞ」と部下を黙らせた後、
「あの男についての話は、どれもが控え目に語られている」。
その無敵のような主人公、ジョンウィックは、
7億円もの懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋から命を狙われても、
死ぬことはなかった。
彼がどんなに凄い殺し屋でも、たった1人を殺すことが出来ない
世界中の殺し屋の面目は丸潰れであろう。(笑)
だって殺し屋たちの銃は当たらず、彼は百発百中。
主人公があまりに強すぎて、うまく作品に入り込めなかった、
これが私の感想。
時間が出来たら、シリーズ第1弾を観てみようかなぁ。
PS.
「なぜ俺は殺されない?」「私が止めているからだ」
この会話が、私の疑問の種明かしなのかもしれない。
ただただスカッと
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