ジョン・ウィック チャプター2のレビュー・感想・評価
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うーん
キアヌが嫌いな訳じゃないけれど、どうしても台本通りにアクションをしてるという感じの動きの硬さとか違和感が気になってしまう。 内容的にもジョンって頭悪いなと思ったし、復讐というよりただの殺戮って感じに思えた。 私にはガンフーは合いませんでした。
キアヌ無双!(笑)
強すぎますね、主人公。てか、ザコが弱いのは解るんです。納得いかないのは、主人公と同業のプロの殺し屋の打つ弾丸が当たらない!なぜ?ホンマにプロ? バイオリン弾いてた女の殺し屋なんて、近距離の背後から打ってるのに、なぜ頭部を狙わない?(苦笑)ちょっと都合よすぎかな、主人公に。。
不満な部分もありますが、キレのあるアクションは見応えありますね。世界観も良いです。何も考えずに、ただスカッとしたいだけの映画です。やっぱ1の方が面白かったかな? 星3です。
あの男についての話は、どれもが控え目に語られている
映画「ジョン・ウィック チャプター2」
(チャド・スタエルスキ監督)から。
シリーズ第2弾と知らずに観始めたからか、
冒頭のカーチェイスシーンなどは、何が凄いのか、
よく理解できないまま、ストーリーが進んでしまった。
普通の車にしか見えないのに、
「ただの車じゃない、ジョンウィックの車だ」と絶賛する。
さらに、伝説のように語られるジョンウィックの行動に対しても
「言っておくぞ」と部下を黙らせた後、
「あの男についての話は、どれもが控え目に語られている」。
その無敵のような主人公、ジョンウィックは、
7億円もの懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋から命を狙われても、
死ぬことはなかった。
彼がどんなに凄い殺し屋でも、たった1人を殺すことが出来ない
世界中の殺し屋の面目は丸潰れであろう。(笑)
だって殺し屋たちの銃は当たらず、彼は百発百中。
主人公があまりに強すぎて、うまく作品に入り込めなかった、
これが私の感想。
時間が出来たら、シリーズ第1弾を観てみようかなぁ。
PS.
「なぜ俺は殺されない?」「私が止めているからだ」
この会話が、私の疑問の種明かしなのかもしれない。
ただただスカッと
視聴:1回目 推薦:かっこいいキアヌに会いたいなら 感想:キアヌ・リーブスの最近の作品は見るのを避けてきましたがこのシリーズだけは見てます。よけいなものを削ぎ落としてひたすらアクションでスッキリしてて見やすいです。アクション重視の映画は定期的に見たくなるものですね。
ただただ撃ちまくる
1は観ていない。 だからだと思うが、ストーリーが理解できない。 ひたすら戦闘に明け暮れる男を描いているだけ。 アクションにもさしたる目玉はなく、 絶望的なラストを迎えた。 この状況から3はあるのだろうか。
伝説の殺し屋は傷だらけ
伝説の殺し屋なんて言うとあっという間に鮮やかにターゲットを仕留めるイメージだったけど、ジョン ウィックは撃たれて刺されて痛々しい… 今回は犬がやられなくて良かった。 キアヌだからこの内容でもこの評価。主演が他の人だったらメタクソ言ってしまいそう。
なぜか笑いがこみ上げる
銃+カンフーでガンフー・アクションってなんやねん。と鑑賞前からほくそ笑んでしまうチャプター2。 キアヌ扮するブギーマンの泥仕合のような殺し合いに胸踊る。バーで鉛筆1本で3人殺したという伝説は静かに確実にヤる、というものではなく鉛筆1本使ってネチネチと諦めず遂行したのだろうという事がよく分かる。いやはや、よ〜く分かる。とにかく被弾が多い!何で生きてるのか謎なくらいだが、執念で立ってる。ちょっと笑えてしまうw 意味の分からないタトゥーや、ローマの美しい歴史的建造物で繰り広げられる何の魅力もない厨二ライブ・シーン、7億円の賞金に魅せられて集まってきた殺し屋達の雑魚っぷり(その程度で殺し屋やってたの、という大味さ)がネチネチとしたウィックをカッコよく見せるスパイスになっている。よく分からないけどこれはこれでアリ!とか思っちゃうから、私はこのシリーズが好きだ。3作目を楽しみに待とう。
マスタングとワンちゃん大好きジョナサン
いやー凄かった ハードボイルドの極みだね フォードマスタングとワンちゃん、 これらへの異常な程の執着がジョンの個性を生々しく際立たせていた ハードボイルドの傑作 「深夜プラス1」の ルイス・ケインやハーヴィー・ロヴェルのキャラの立たせ方に近しいものがあって、 やっぱりマスタングとワンちゃんのコンボは鉄板で欠かせない 前作を踏襲してて もはや固定化された様式美なんだけど、 それがいい、大満足なハードボイルド活劇
キアヌ・リーヴスのアクション必見
前作で殺人を戻したジョンだが、再び殺人を封印しようと思ったが、血の誓約によってまた殺人をしないといけないはめになった。 目的に人を殺すことは簡単だったが、目的の人も身内がジョンに賞金を付けたおかげで、世界から狙われるようになった。 命を狙われながら、血の誓約を持っていた人に復讐しようとする内容だった。 前作でもすごかったキアヌ・リーヴスのアクション。今回もすごかったです。 正確に殺すために2発撃ち、頭を貫く。すごいなと思いました。 また、人脈の広さ。いろいろな所に知り合いがいて、あらゆるときに、その人を使う。ジョンは人間性がすごいと思いました。
キアヌリーブスといえばマトリックス マトリックスを超えるハマり役は...
キアヌリーブスといえばマトリックス マトリックスを超えるハマり役はないんじゃないだろうか そんなイメージを一蹴するシリーズがこのジョン・ウィック マトリックスのローレンスフィッシュバーンが出てるのもなんか嬉しい カンフーとガンアクションを融合させたガンフー カッコいいの一言に尽きる スタイリッシュでハードボイルドなこの当たり役 まだ続きそうだな
ガンフー
が相変わらずのかっこよさ 前作からさらに磨きがかかって惚れ惚れします 敵がヘッドショットでバタバタ倒れて行く姿は圧巻 キアヌ強すぎ! 平穏な生活とはどんどん真逆の方向へ… マトリックス見てるとニヤリとする場面も
蛇足、失望、憤怒
※個人的に好きではないので批判的感想 前作視聴済みが前提の作品 そして前作ファンなら怒りを覚える出来 前作がB級グルメなら今作のはまるっきり豚の餌だ 脚本、演出、音楽 何をどうしたらここまで前作からクオリティを下げれるのか 一つ一つ欠点を述べる 脚本 ・前作の設定を観客が理解している前提で展開 新規ファン獲得はこの時点で捨て切っている コアなファンに向けた独りよがりな内容 ・裏社会のミステリアスさが設定過剰で意味不明 謎のコインとホテルだけで十分な設定だったのに 本作では余計な設定がごちゃごちゃつけられ蛇足もいいところ ・前作の「ホテル」というセーフハウスが活用できてない 物語に緩急をつけ独特のテンポをもたらし、 裏社会の暴力に対する秩序の象徴が全く活かせてない ・ベタすぎる展開におもしろみのない理由付け 「暗殺の依頼のあとの実行犯を抹殺」は なんのひねりもない下らない展開 さらに、過去の契約を持ってきたのは前作に泥を塗る 最悪な後付設定だ 命がけで任務達成後裏世界から完全に足を洗ったが 犬一匹のためにまた裏世界に復活するという馬鹿げた展開が 「じつは裏世界と縁は切れてなかった」では そのインパクトを弱めるだけだ 演出 ・アクションを殺す群衆の中でのごちゃごちゃした戦闘 前作のように服装による見分けもつかず最悪 ・ルール無用の市街戦 「夜の世界の戦い」という前作の雰囲気は壊され コンコースや地下鉄内、道端という色気のない戦い がっかりにも程がある ・燃えよドラゴンの劣化パクリ 音楽 ・マリリン・マンソンのテーマ曲がかからない 前作であれだけ印象深く使用していた曲を使わないだけでなく 今作にはテーマ曲がない、 ・前作のボスが口ずさんでいた「ババヤガーがやってくる」、 など主人公の登場を演出する音楽がない アクション自体はキレがあるが、いろいろ飛び散りすぎで下品 ガンアクションのクールさを描いた前作に対し スプラッターアクションのエッセンスを余計に足している これが最大に不快だ
前作
面白かった!
前作でキャラクターは分かっているので初っ端から圧倒的なジョンのアクションが炸裂!
殺し屋のルールや規則、契約など面倒くさい自体があるのは物語を盛り上げてくれるのだが、少し面倒くさすぎる気も。
殺し屋のための仕立て屋やガンのソムリエと言った準備の時間もワクワク感!
予告が誇大広告で世界中から狙われるのは次回からかな?
アクションシーンのキレは前作以上
多人数を圧倒的なキレと魅せるアクションで仕留めるジョンがカッコイイ!
ローレンスの登場にはニヤリ
次回も登場かな?
最終的には掟やルールも全て吹き飛ばし憎き相手への復讐を遂げるものの次回も大変なことになりそうなフラグまみれで…
コンタネンタルは登場しないのかなぁ?
あの空間、割と好きだったのだが…
そこは残念
あと家も何もかも燃えて壊れてしまったジョンが可哀想だなぁ
追記
確かにちょっと顔丸かった?笑
ストーリーに関して、うーんヒネリとかはないだろうけど、アクション映画にそこを求めるのはナンセンスかな
ジョンがボロボロなのは前作では「伝説の割に…」とか思ってたが、ジョンの凄さは「ボロボロだろうとなんだろうと必ず仕留めるその強固すぎる意志」なのだろうと改めて感じたので多少ボロボロでもOK!
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