劇場公開日 2024年11月1日

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「赤狩りに翻弄され苦難の創作活動を強いられた脚本家ダルトン・トランボの表現の自由への信念」トランボ ハリウッドに最も嫌われた男 Gustavさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5赤狩りに翻弄され苦難の創作活動を強いられた脚本家ダルトン・トランボの表現の自由への信念

2023年12月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

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Gustav
talismanさんのコメント
2024年11月4日

コメントありがとうございます!勉強になります(本当の意味で!)。鎖国に関して、子ども、生徒のころは何にもおもっていませんでした。でも最近、日本に撮って鎖国は良かったんじゃないかと思ってたので、Gustavさんのコメントに私の頭と心が、そう思って下さる方がいるのか、と、何というか嬉しいというか、思いました。鎖国していたから外交に長けていた国と同等にはできない、未だにできない日本。でも鎖国していて馬鹿だった訳ではない。でも外の国からなんかいわれて初めて動く国でそれがいまだにそうなのかー。またなんだかわからないこと書いてますが、鎖国は必ずしも悪くなかった、はたまたま最近私もちょっと感じてました(って偉そうに。スミマセン!)

talisman
talismanさんのコメント
2024年11月4日

Gustavさん、コメントありがとうございます。言葉だけはよく聞いた「赤狩り」、でも実際はなにも知らないでいたので「トロンボ」を見ることができてほんとうによかったです。知っている俳優の名前も出てきて生々しくも思いました。アメリカでは、支持政党を明言する俳優や若い人達に影響大の歌手が居ますよね。私は若い人が政治に関心をもつきっかけとなっていいと思うんです。でも金持ちが札束にものを言わせてるのは、馬鹿じゃないか、お金を別の使い方にすることは考えないのか・・・と、想像の域を超えてます。見えないだけで日本でもそんなことが、大企業、経団連レベルで行われてるんでしょうか。選択制別姓などは経団連は推しているのになかなか進まないですね。話がドンドン逸れてすみません!「トランボ」を見ることできてよかったです

talisman
talismanさんのコメント
2024年11月4日

「黒い牡牛」は映画館で見ましたがその背景についてまるで知りませんでした。何という無知!

talisman
マサシさんのコメント
2023年12月27日

黒い牡牛とか普通に配信して貰いたいですね。
副題を付けた日本人の浅はかな所が、情けなくなります。まぁ、世代の違いもあろうかと思いますが、エリア・カザンのほうが嫌われているって知らないんですかね?アイロニーなのかなぁ?

マサシ